- 掲示板
ツーバイフォーの購入を考えている者ですが、友人いわく近所の建築現場を見ていると、たった1人の職人さんで建てていて、機械で釘を打ちつけていく様子は、誰にでもできそうでなんとも頼りないからやめたほうがいいとのことなのですが、どうでしょうか?
[一部テキストを削除しました。]
[スレ作成日時]2005-10-20 19:11:00
ツーバイフォーの購入を考えている者ですが、友人いわく近所の建築現場を見ていると、たった1人の職人さんで建てていて、機械で釘を打ちつけていく様子は、誰にでもできそうでなんとも頼りないからやめたほうがいいとのことなのですが、どうでしょうか?
[一部テキストを削除しました。]
[スレ作成日時]2005-10-20 19:11:00
>>81
いいかげん嘘八百を書くのはやめてくれないかな。
>スプルースにも、スカスカのものや赤味がかったものがありますが、それは個性です。
もしかして、SPFって、スプールス、パイン、ファーの3種類の木だと思ってるの?
スプールスだけでも、white spruce、red spruce、black spruce(Picea mariana)、
englemann spruceなどなど、たくさんの種類が混じっているんだけどね。
パインもファーも一種類じゃない。
取れる地域によって、樹種の分布や成長の仕方が違う。
それで、SPFは産地で区別されているんだよ。
いつのまにここは木材スレになったんですか?
>もしかして、SPFって、スプールス、パイン、ファーの3種類の木だと思ってるの?
思ってます。
>たくさんの種類が混じっているんだけどね。
それは知っております。えぞ松とど松といった国産材も、SPFやホワイトウッドとして流通してる材に混ざってると確信しております。
やはり荒れてきました。
だから、私が71で結論として書きましたが在来(軸組み)工法も2×4も現在では殆んど気にする様な品質の違いはありません。
材についても細かい話はしても仕方がないですよ。
テストの採点じゃあないんだから。
多少の意見の相違があったところで皆さんの人生に大した影響はありませんのでご安心を!
それよりも2×4への謂れのない誤解が解けたのですから良いのではないでしょうか?
今までのスレッドを施主になる方が読んで理解し、好きな工法を選べばいいのです。
余りここで揉めるのは本来の「いい家を建てる為の情報提供」という場そのものを無くしかねません。
些細ないい争いで気分を害させる方が皆様の為にも良くないです。
そろそろ矛を収めましょう。
偉そうな事言ってすみませんが、楽しいスレッドにしましょうよ。
折角の良い情報も揉めていたら迫力ばかりで温かみがなくなって行きます。それではもったいなさ過ぎます。
うちは色々な工法をやってきたのでメリット、デメリットを熟知した上で今の工法がある。2×4を止めたのも理由があるんです。って以前あるHMの【営業】が言っていた。
2×4は耐震性にすぐれてるみたいだし、火事でも燃えにくいって聞いたよー。
火災保険も安くなるって聞いたことある。
以前は在来工法をやっていましたが、在来工法の家はお客様に提供できないので2×4にしましたという工務店を知っています。
商売だから儲けの問題とかもあり、メリット・デメリットが品質そのものの話とは言い切れない。
どちらの工法も商売として成り立っているし、家も十分な品質が確保されています。
決定的な差は殆どありません。
好きな方を選んでください
2×4はやめたけどシャーウ○ドはやってますよ。
シャーウッドのほうが優れているという根拠は何もないけどね。
今日担当の方に「外壁の防水工事が終わってから室内の断熱をやるのではないのか?」という質問をしてみました。そしたら2X4の場合室内の断熱をし、ボードを張って2階の重さを下げてから、外の金具をして、はじめて防水シートを張るという法律があるという事を言われてしまいました。
法律ならしかたありませんね。
でも雨が降ったら断熱材が濡れたりしないのでしょうか。
合板とタイベックスを張ってから、断熱材施工です。
それがない状態で断熱材を施工する技術を持ちあわせておりません。
>91
相手が素人だと思って適当なこと言っていますね。
そんな法律どこにあるんだ?
嘘ついているとしても、そう信じているとしてもそんな所からは家を買いたくない。
欠陥があるに決まっています。
適当にも程がある。
タイペックスってなんですか?防水シートのことかな?
我家のツーバイは下記の順番ですが断熱材ぬれたり問題ありませんか?
屋根までできてからゴムマットのようなとこに瓦 建物全体に金具 外側に防水シート全面にやったあとに断熱材に石膏ボード そのあとサイディングでした
軒天とかサイディングをやる前に断熱しましたが普通ですか?
1回で毎月5万円は貰えます
なんのこと?
参考
日本の2×は、外国と比べても意味が有りません。
最新の建築を勉強して下さい。もう既に技術の逆輸出が始まっています。
理論・技術・精度は、日本の職人が得意なのです。
なぜ外国の技術者に認められているのに、自分の国の優秀な職人を認めないの?
優秀な職人は、工法を選びません。何故なら種類・用途・要望が施主それぞれ違うからです。
昨日の常識は、今日は非常識です。
誰にでもできそうでなんとも頼りないなら、
いっそ躯体部分だけでも自分で建ててしまえば絶対安心じゃないですか?
雨があっても大丈夫だそうですし、休みの日を使って出来ないかと。
内外装の部分だけプロにやらせるって考え方です。
そこまでする気が無ければ何のアドバイスにもなりませんが。
ツーバイ大手HMで建築中です。
先日建て方工事が終わり、私の父親が見学に来たのですが
見学が終わった後で「大工と話がしたい」と・・・
何故かとたずねると「筋交が入っていない」と・・・
「あんなのでは地震が起きたら倒れる」「内壁に筋交が無理なら胴縁に筋交を入れろ」等
アホな事ばかり言い出します・・・。
柱にヒノキの4寸さえ使っていれば満足・・・。日本人にはこういう人が多いのかもしれませんね・・・。
検討を始めた時は私もそう思っていましたし・・・。
ツーバイにもメリットデメリットがありますが身内にこういう無知な人がいると不幸せになりますよ(笑)
そういう方は黙って木軸工法で建てた方がいいかもしれませんね。
このスレを見ていても、そういう無知な方が多いのだなーと実感しています。
私は去年2×4を建てました。2階パネル迄いって屋根揚がる直前で大雨!しかもまる2日間降りっぱなし!1階床なんて池の様でした、・・・・・・・・しかし、水を掃くと見事に流れ落ちまし
私は去年2×4を建てました。2階パネル迄いって屋根揚がる直前で大雨!しかもまる2日間降りっぱなし!1階床なんて池の様でした、・・・・・・・・しかし、水を掃くと見事に流れ落ちました。そうです。撥水剤が強力に効いているのです。担当に聞いたが大丈夫、安心してください、と自信がありました。次の日も心配で見に行ったら全然乾いていて問題なかったです。いまは。2×4でも改良が進んでいる様です。
親心で心配してるのに親を無知と哂うとは。
なんて愚かな人間たちなんだろう。
2×きらいじゃないけど
こんな連中といっしょになりたあないぜよ。
>107
親心で心配してくれるのはありがたい話ですが
ツーバイを理解せずに文句を言われるのは心外ですよ。
笑い話のように書きましたが、実際は父親にかなり罵倒されました。
最近、父親の近所の方が工務店で木軸の家を建てたらしいですが、
その家は筋交いが入っているので大丈夫らしいです。
最近は木軸のHMも筋交いを入れないで
クロスパネルや構造用合板を使う所が多いと認識していますが(少なくとも私が見学したHMは入っていなかったです)
そういう話をしても「そんな馬 鹿な事があるか!」と一切聞いてもらえませんでした・・・。
なんにせよ、愚かなのは私であってツーバイではありませんので
ツーバイを否定したいのであれば論理的な否定をお願いしますね。
>>108
>>そういう話をしても「そんな馬 鹿な事があるか!」と一切聞いてもらえませんでした・・・。
大変でしたね。そういう性格のお父様は、何を言っても聞く耳を持たないと思います。
嵐が過ぎるのをじっと待っていればいいのです。
どんな無知な親父さんでも、自分も納得出来る説明出来ないのなら
同じ様なものです。
納得出来る説明が出来るまで勉強せよ!
うちの親父なんか、4寸の柱でも納得してくれやんのよ。
昔の家の柱から比べたら貧弱すぎるって・・・。
たぶん通し柱8寸以上で、大黒柱1尺3寸以上で、丸太の太い梁でも無いとだめ?
真壁で、プラスターボードなんか使用したら納得してくれません。
合板なんかダメで、ケヤキの床材で無いとだめ、もしくは、ヒノキの床材・・・。
こんな感じです。
2×のパネル(ランバー)はスタッドの間隔が狭く、パネル自体かなりの剛性がありますが、木軸の間隔が広い柱の上からパネルを張って、はたしてどれだけ剛性が上がるのだろうか?2×は耐力壁でもたせて外壁側構造材でバランスを取ったり、応力を逃がしたりするが、どうなんだろう?柔の木軸で、剛の2×だと思うのだが、木軸にパネルはどこかに負荷が集中したり、バランスが崩れたりしないのだろうか?
大手HMの木造軸組みは壁倍率5.5が主流になっているため、バランスよりも壁の強さが大きくなっている気がする。全周耐力壁+住宅性能評価制度も標準が普通になってきているし、構造の安定で等級2以上は耐力動線の確保で必ず内部にも5.5の耐力壁が入るため(12m以内)問題なく強いと思う。ほとんど普通に等級3軽く越す。
以外に軸組みオンリーでやっている大工など田舎の方は筋かいがあたりまえに思われている。大工でも2×4を知っている人でも釘の寿命=家の寿命になるとか言っている人が多い。
軸組みでも筋交いレスの方がメリットが多い事が分からないのではないのでしょうか?
次世代省エネの観点からすると筋交いは不要だと思う。
わしは筋かいがきらいなのだ。
なんと筋交いこそが地球温暖化の元凶なのだったのだ。
最近のローコスト住宅によくある、単に筋交いの代わりにパネル使用したタイプ。
気密断熱はとりやすいし施工も楽だよ、というなら話はわかる。
でもモノコックだから地震に強いよ、となると壁倍率からもありえんだろ。
同じく筋交いなしの木造軸組み住宅でも、積水シャーウッドのように独自に壁倍率を上げてるのとは別物、見た目からして柱の数が違うが。
シャーウッドは力学的には2×に近い。
あんなに安っぽい材木使ってなぜあれほど高価なのかは依然として謎だが(笑)
木軸の内壁側が壁倍率として計算できないのはどうしてなの?
軸組では、天井、床の部分を考えると内壁のPBボードを4周留め出来ないからです。
(不可能ではないが、かなり面倒。)
なので、面材を張っている軸組では、全体の壁量だけでなく、
耐力壁線の間隔を考えて内壁に筋交いを入れます。
力が集中しないように、2×4ではユニットの考え方が基本になりますが、
軸組では耐力壁線の間隔を短くできるように考えながら設計します。
どちらの場合も、キチンと考えて耐力壁を設置すれば、充分すぎる耐力は得られます。
難しいのは、その耐力を、どれだけ長く維持できるかです。
阪神淡路大震災のとき、倒壊した家の多くは、
構造材が腐ったり、蟻害にあっていたりしました。
ツーバイでも筋交い入れれますよ。ツーバイの専用の釘には、メッキ釘などもあり、錆にくい釘もあります。ツーバイの釘には、接着材もついています。在来でも、ツーバイの応用でパネル工法もあります。ツーバイ工法は、弱くはないですよ。釘の寿命が家の寿命 そうかもしれませんが、今までリホームさせていただいたお宅で、全て釘が腐った家はありません。柱なども、見た目は簡単にただ打ってると思ってるとおもいますが、しっかり決まり事もあります。ただ、在来と、ツーバイでは、施工方法が違いますので、全ての大工がツーバイをしっかり建てれるとは言い切れません。施工は、ツーバイの大工さんにお願いしてください
軸組み+面工法の代表としてはダイライトなどが多いように思える。
119の方のサイトのように2×4の6割程度の壁の強さしか無いといえばそうなるが、設計で意識して壁倍率を上げようとすれば、2×4並にはできる。
ダイライトなどではMSが外周用、MKが内装材用になっていて、両方合わせて最大倍率5.0になる故に筋交い無しでも十分強く出来るうえに高気密高断熱もできる。
もちろん122方のようにMKは4周止めが必須でなので設計の力量と現場の認識度両方必要です。
ダイライトを使っている業者は必ず理解していてほしい所。
補足ですが、ダイライトのいいところは壁倍率よりも他の性能にあると思います。
しかし、実際は耐力壁を全周張りした時点でだいたい建築基準はクリアしてしまうため、なにも言わなければ、全周張りで終わってしまう。
強くしたい場合やはり住宅性能評価を使うしかないのだろうか?
夏休みの工作の巨大バージョンて感じ!
考案した奴はきっとホビー感覚だったに違いない。
ガレージだったら最高。
>122の方の
難しいのは、その耐力を、どれだけ長く維持できるかです。
阪神淡路大震災のとき、倒壊した家の多くは、
構造材が腐ったり、蟻害にあっていたりしました。
ダイライトのメリットは浸透性があり外壁通気構法との相性がいい。
蟻害に強い。腐りにくい。燃えにくい。
ということは、ダイライトならOK?
デメリットは値段が高い?
いずれにせよ耐震の問題では、基準をクリアしているというならば震度6か7でも倒壊はしないが、内部の損傷は激しいと思う。
住宅性能評価の等級2以上は耐力壁線をきちんと設ける項目がある。
内部にも耐力壁を使えば内部の損傷も軽減できるはず、
耐力壁線は軸組み+筋交いの場合8m以内に設けるようです。
しかし、筋交いを無くし、合板材にした場合なんと12mまでOKとなるようです。
これは、同じ壁倍率でも筋交いは一定の力以上の負荷がかかると、折れてしまい強さ0になってしまう。
だが合板材は一定力以上の負荷が掛かっても釘が何本か抜けても粘りある為のようです。
外周はともかく内部の間取りは2×4や筋交いレスの方が広く空間を取れる。
最近はLDKのオープンキッチンなどが多い為、筋かいレスの方がいいように思える。
2×4では住宅性能評価に関わらず、建築基準で12m以内に耐力壁線を設けることになっている。
ということは、木軸でも面工法使った場合はその基準を適用することにすれば、外周のみの耐力壁は無くなるのでは・・
建築基準が変わることを祈る。
>ダイライトのメリットは浸透性があり外壁通気構法との相性がいい。
>蟻害に強い。腐りにくい。燃えにくい。
>ということは、ダイライトならOK?
ダイライトは割れやすいという話もあるから・・・。
素直に考えて外壁に筋交いとパネルを併用というのがベターじゃないかな。
これなら少なくとも外周にはツーバイ並みの壁倍率を確保できるし、ダイライトの良さを十分発揮できる。
断熱材施工の難しさと木部の熱橋が、通常の筋交い住宅と同じになってしまう欠点はあるのだが。
>しかし、筋交いを無くし、合板材にした場合なんと12mまでOKとなる
国交省の住宅の品質確保の促進等に関する法律を字面そのままで判断するとそうだが、実際には内壁に構造用合板パネルって使用しないだろう?
ツーバイならともかく木軸で内壁に耐力を得ようと思うと、当然筋交いにせざるを得なくなる。
梁を考えに入れない壁だけの抽象論だが、耐震性考えるとやはり8m以下が無難。
内壁に構造用合板しようしている業者いますよ。
あらわしで使っているから変だけど・・・。
>内壁に構造用合板しようしている業者いますよ。
木軸で?
どうやって四周止めしてあるんだろうなあ・・・それとも耐力壁計算に入ってないのか。
確かに耐力壁線は8mで十分だと思う。
筋交いのデメリットである、充填断熱時の施工はウレタン現場吹きつけや外張り断熱ならデメリットを解消できるのでは?
ちなみに自分もダイライト筋交いレス工法でした。内壁にダイライトMKを使用していました。
しかし、父に木軸で筋かいが無いのはありえないこんなの建築基準を通るわけが無いと批判されました。
急遽筋交いを追加してもらった出来事がありました。ウレタン現場発泡の業者だったのでまだ良かったです。
まあ追加した場所は内壁側のみだったので父は理解に苦しんでいました。普通は四隅につけるんだーと。
壁量計算を見せても意味が分からないようで、説明しても計算がおかしい、ありえないとかいってました。
まあ結局自分が施主なので自分がきっちり納得すれば何言われても平気ですけどね。
日本式ツーバイの最先端としてツーバイ材で適当に筋交いを入れて(しかも見せてるだけ)筋交いオヤジ対策すれば
ツーバイの建築比率が上がるんじゃないか?
しょせんバラック住宅にすぎん
和室の柱は、飾りだけなら出来るでしょう?
でも、2×大工が本格和室を造れない・・・。
軸組みも出来る大工を入れさせるか。
2×ってアメリカでは自分で組み立てんじゃないの?
日曜大工でやりゃいいじゃんか。
友人集めて。
20人くらい。
そんなもんだろ。
そうか・・・真壁和室オヤジも存在するのか・・・
2×に和室は邪道でしょう。
占領時に床の間は戦争を起こす精神的原型だから憲法で廃止すべしと言った国の工法ですよ。
本格和室が欲しい親仁はよそへ行きなーさい!
2×は、決まりが詳細にあるから難しいのだ・・・じゃなきゃ宮大工が2×を建てれない
事無いだろ、実際は出来ないのだよ、だから2×専門がいる。
軸組みは、決まり(釘の数やら間隔とか・・・)が無いから簡単と両方の現場監督してる人が
言ってた。
最近の若い大工は軸組みも2×も両方出来る人結構居ますね。軸組み自体もHMのように工業化され腕が関係するのはあまり無い、むしろ腕というよりキチンするかしないかという所では。
建方もいろはどうりに組み立て内部造作の方が大工らしい。
でもやっぱり大工に聞くと軸組みの方が好きという人が多いのではないだろうか?
中には真壁風にを付け柱で作り和室作る人もいるが、それだったらまだ大壁で和モダンの方が個人的には好き。まあ人それぞれだとは思うが・・・
やっぱり柱太いと頑丈そうに見えるけど普通に知っている人は耐力壁の方に目がいくのでは・・
結局2×も軸組みも同じ木造で耐力壁に頼った工法としては同じ部類なのかもしれない。
2×設計に余計な建材や工法を組み合わせると壁強度の均衡が厄介で、強度が取れない箇所にエネルギーが集中します。現状工法でのバランスがベストなので、いたずらに改良しようとするとかえって厄介になり、強度が下がります。実際いろいろやってみると結局現工法に戻って、ここに落ち着きます。
そうですね。壁倍率なども足りない部分をものすごく強くすればいいというわけでも無いですしね。
一応壁量計算では5.0が最高としてしているようですね、それ以上は5.0のまま。
しかし、面材+筋交いタスキなど壁倍率を上げすぎると金具にが耐えられなくなり金具も強くしないと、あんまり強くならないようですね。
2×ならそんなことは無いですが・・
構造計算では、7.2までとどっかに載ってたような気がする。
自分が思うには軸組み+面工法も基本は柱と梁と間柱に面材を打っていくわけで、力の分散がメインの面工法は柱に面が掛かった部分と間柱に掛かった部分とではバランスや力の分散が多少異なると思う。間柱はあまり垂直の耐力としては考えられていない、あくまで柱。
しかし、2×はほとんどが垂直力の掛かった場所に面がくる。分散という面ではこちらほうが上だと思う。
そうなると軸組みは大手HMのような木質パネル工法率がいいように思えてくる。
こうなると2×に近くなってくる。
結局みんな最終的に2×に近くなってくる。
耐力壁をに頼るということは、軸組みも2×も同じになってくる。
>耐力壁に頼るということは、軸組みも2×も同じになってくる。
ごめんなさい。分からないのでお教え下さい。
軸組みの2×にない特徴は増改築に対応しやすい点と本に書いてあります。
では軸組みも増改築に対応できなくなるってことですか?
それとも2×が増改築に対応できるようになるってことですか?
そうですね。
すみませんでした。
増改築は現時点では軸組みのほうが有利だと思います。しかし、日本のほとんどが軸組みである以上そうなります。9割ぐらい?
2×でも増改築は2×をきちんと施工している業者ならできます。
今後は2×が増えてくると思うのですが・・・若い世代の人に頑張って欲しいと思います。
なんか2×**みたいになってますが、自分の家は軸組みです。
自分も本格輸入住宅の構造のすごさに圧倒されあこがれましたが・・・資金面で問題無かった
のですが、余りにも周りの景観から浮いてしまう為に断念しました。(両親と同居ですので・・・。)
本格的輸入住宅(日本の規格でなく本場の規格→日本455mm・本物407mm)を見ると
4寸程度の柱が比較的に多く入っている軸組みでも頼りなく感じてしまいます。
あれが、素人でも出来るならアメリカに大工大学なるものが存在する意味は?
日本では、義務教育で住宅建築の勉強を教えてくれません。
家庭でも現在では、教えて貰えないでしょう。
日本とアメリカでは、環境が違いますので、何でも業者に依頼する国民の素人が簡単に
2×を建てれませんから。
もし、軸組みを素人が簡単に建てれるだけ義務教育される国になってから言う事です。
アメリカはお国柄良い物は他国関係なくWell Comeですが、日本は・・・・・?とぉ〜っても保守的です。いい物や素晴らしい物でもなかなか受け入れてはもらえません。
スレタイの答えは→2×で建てた方が良いです。住宅性能が違います。地震のたびにスキ間が出来てしまう確率が在来と比べると微小ですみます。モルタル吹き付け外壁で2×と在来を比べると良く分かります。在来だと新築して間もなく外壁にクラックが
スレタイの答えは→2×で建てた方が良いです。住宅性能が違います。地震のたびにスキ間が出来てしまう確率が在来と比べると微小ですみます。モルタル吹き付け外壁で2×と在来を比べると良く分かります。在来だと新築して間もなく外壁にクラックが入る事も少なくありません。長年に渡って地震等で揺らされ続けるとやはり建物にスキ間ができますが在来は顕著です。スキ間が拡がると言うことは、強度も気密も落ちる事になり、性能が悪くなります。
>地震等で揺らされ続けるとやはり建物にスキ間ができますが在来は顕著です
勘違いしてるようなのでひとこと
地震で揺れるのは在来木造というよりはフレーム構造全般に言えること。
特に軽量鉄骨に重量壁などを組み合わせた構造には要注意ですね。
軸組が揺らされるとやはり軸組部分が甘くなってくるんだな。そうすると柱間の壁面が2×のように応力が分散しない作りなので外壁材が軸組柱の間でもまれるので、壁材にクラックが入りやすいんだな。自宅も在来で建てたんだが、洒落気出して外壁スタッコ塗り壁にしたのだが半年にしてすでに数ヶ所クラック入っている。大工さんが言うには在来はサイディングのほうがクラック目立たないからだってさ。在来で塗り壁やモルタル吹き付けの家は例外なく入ってしまうのでしかたないそうだ。メーカーにはアフターでやってもらえるのでよかったのだか、どうせ5・6年がいいところだろ。最初だけ。壁工法だとクラック自体入りにくいらしい。うちも2×にしときゃよかった。
ウチも軸組みですが、この前の地震で壁に細かいひびが(涙)
ただ「三等板?」とかいう無地のセメントボートにアクリル塗料を吹き付けたものなので
板の間に沿ってひびが入るのでさほど目立ちはしませんでした。
一番いいのはタイル張りだと聞きましたが、値段が高いのでやめました。
どのみち15年で吹き付けし直しは覚悟してるのでそのときにひびも埋めるか、位に考えています。
2×で建築中の者ですが、1階の床面積が56m2で、ほぼ総2階です。
基礎と土台を支えるホールダウン金物が4本しかありません。
少ないような気がするのですが、どうでしょうか。
確かに塗り壁はクラックは入り易いけど、半年でクラックが入ったなんて、施工が悪いか、幹線道路沿いかなにかじゃないの、軸組だけのせいじゃ無いような
軸組工法でも最近はパネルを併用しています。
構造はツーバイより強くなる可能性もございます。
根拠なんてこんなところへ書いても伝わらないでしょ。
調べたらいっぱいでてくるよ。
根拠なんてないでしょ。
本人も「可能性」って書いてるくらいだから。
そりゃ、下手な2xよりは、しっかり作った軸組の方が強くなる可能性はあるでしょう。ゼロではないです。
>>157さん
横レス失礼。
大手HMでやってる(例えばシャーウッドとか)軸組みパネルのクローズドな工法なんかで、構造の詳細な計算を行うと、壁倍率5以上の国交大臣認定が受けられることがあるんですよ。
そうなると計算上、普通のツーバイ以上になりうるということじゃないでしょうか。
和風寄りの家なら軸組、洋風寄りならツーバイ、今だったらどっちで建てても一緒、お好みでどうぞ。
2×=無理しなくてもフツーに等級3とれる
軸組=無理して高いお金払わないととれない
大手HMのパネル工法などはほとんど壁倍率5.5ですよ。2×は普通は合板3.0+石膏ボード1.0で計4.0倍です。耐力壁線などを考え外周と内部に5.5の壁を作るのが普通になってきているので計算上は2×より壁量が多くなります。
基準法のみだと壁倍率は5.0までですが、構造計算だと7.2まで認められているようです。
住宅性能評価も標準で付いている場合が多く、大手のHMは2×よりも強いし、性能も気密性や通気なども優れていて施工も比較的安心感がある。
しかし、値段が高い・・・
大手の在来パネルはかなり2×に近くなっている。
もちろん2×の大手セキスイツーユーホームや三井ホームなどはさらに強いと思う。
同じ壁量であっても在来と2×ではバランスでは2×が上です。
在来の場合基本は柱と梁で構成されている為、間柱は補助的でしかない、そこに面材を打ったとしても、2×のようにはならず、2×は構造材がすべて柱の役割をしているのでバランス的に力の分散という面では2×が上です。
耐力壁で支えるという考えでは在来も2×も同じになってきている。
増改築ではまだ在来が施工しやすい。日本の9割が在来なので・・・
2×=お金の掛けがいがない、軸組=お金の掛けがいがある、
2×=世界的に理にかなった工法
軸組=2×パネルの真似工法
確かに、2×=構造的に理にかなった工法 と云えるかも知れませんが
世界的に見て主流とまでは言い切れません。
元々欧州では木造はティンバーフレームが主流で軸組みと似た構造です。
2×は米国で考案されたバルーン工法が原型で合理性が高いもののまだ歴史が浅く評価が難しい。
個人的には軸組みに耐力壁を組み込んだ構造が一番いいのではと考えます。
釘で耐力壁を固定するよりも通し柱に溝を切って耐力壁を板倉のように落としこんで
貫のような機能を持たせることが出来れば少なくとも在来の工法よりは耐震性能が上がるのではないかと思います。
165<軸組=2×パネルの真似工法
確かに現状ではそうなってしまいますね・・日本の先進国としてのプライドが許すか?
まあ先進国の戸建と比べて特に進んでるわけでもないが・・むしろ遅れてる?
166>
板倉のような耐力壁、貫、伝統工法を合わせた工法
軟構造といえないが日本古来ではある、おじさん好み
最近、軸組みのパネル化がよく見受けられます。
単純に構造用合板を柱、梁、土台に貼り付け筋交なしかあるいは殆どなし
というやり方もあるようです。
しかし予め作ったパネルを連結していく壁式(例えば2X)とは根本的に
違うような気がします。
似て非なる物であり、パネル化した軸組みは実際には構造的にはどれだけ
有利であり逆に落とし穴があるのが良く考えないといけないような気が
するのは私だけでしょうか?
軸組みパネルの壁倍率5.5ってどういう構造なんですか?
内壁側も倍率にはいる構造なんですか?
>>170
HMによっていろいろ、5.5以上を標榜してるところもある。
住林の『ダブルネイル工法』とか、積水の『シャーウッド構法』を調べてみるといいよ。
それより一条がなぜ構造用合板9ミリ(無論筋交いなし)で壁倍率5.0なのかがわからない。
だれかご存知の方、よろしく。
170続き。
総じて柱の間隔を短めにして外壁側パネルと耐力を得る、という考え方に思える。
認定工法はデータそろえてきっかり壁倍率出してるので、耐力はそれ以下ではないにしろそれ以上でもない。
でも内外両面受けのツーバイの方が力学的に優れてるから、躯体で同じくらいの価格なら実際に地震に強いのはツーバイのような気もする。
実績もあるしね、壁倍率イコール耐震性ではないということは重要。
軸組みパネル工法はまだ歴史が浅い。
機械による振動実験だけじゃ確認できないことも多いんじゃないかな?
ありがとうございます。
ダブルネイル工法見ましたが、
これはツーバイの1級合板@100を@50にすれば7倍を取れるという事なんですかね?
>170
一条は確かに構造用合板としかHPでは書いていない。
モノコック構造の壁体内の通気は面材次第だと思うが・・
壁倍率5倍は構造用合板に釘の間隔5㎝にしてるだけだったりして・・
まあ大手なので何か独自の物があるので特に問題ないだろうけど
詳しくは建てた人しか分からないのか・・
ハイムの2x6も倍率6.0倍ってかいてあるけど、ツーバイの倍率もいろいろあるの??
大手は、独自の工法と言うよりも、いかにして低コストで無難に出来るかだと思う。
コスト削減で利益率を確保が最優先課題ですし・・・。
いかに手間を掛けずに無難な耐震が確保出来るかの技術って言うか、経営の考え方ですね。
ハイムの2×6って普通の木質2×工法なのですか?
普通の2x6です。ユニットですけど。
大手は安心感や工法、性能などはいいんだけど価格が高いですよね。
やっぱり安くて性能の良い、安心施工の住宅を得るのは難しいのでしょうか?
プロの建築業者で無い人に相談する事です。
180さんに賛成!
HM工務店ふくめ20人の施主の話を直に訊くだけで業界の見方が変わりますよ。