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ツーバイフォーの購入を考えている者ですが、友人いわく近所の建築現場を見ていると、たった1人の職人さんで建てていて、機械で釘を打ちつけていく様子は、誰にでもできそうでなんとも頼りないからやめたほうがいいとのことなのですが、どうでしょうか?
[一部テキストを削除しました。]
[スレ作成日時]2005-10-20 19:11:00
ツーバイフォーの購入を考えている者ですが、友人いわく近所の建築現場を見ていると、たった1人の職人さんで建てていて、機械で釘を打ちつけていく様子は、誰にでもできそうでなんとも頼りないからやめたほうがいいとのことなのですが、どうでしょうか?
[一部テキストを削除しました。]
[スレ作成日時]2005-10-20 19:11:00
256=261さん
大変失礼しました。
ちゃんとレス№書いてありますね。
255さんへのレス(256さんの)がタイムレスで繋がっていたように見えたので、私の勘違いでした。
壁体内に関してはあなたがおっしゃる通りです。
謝ります。
ツーバーフィーと言いだしたのは251さんですよ。
ちゃんと流れを読みましょう。
まあそんな事言わずに皆さん仲良く、熱く討論しましょう。
じゃあ
壁体内結露対策としてはどんな方法があるのか?などは・・
室内側の完全な防湿。
同時に気密もアップ
これが出来ればいいのだが・・・
昨日東北で強い地震がありました。
私の地域は震度5弱ありました。
ですが、2×4は殆んど揺れませんね。
建築後初めての地震だったのですが、驚きました。実力は評判通りですね。凄い!
昨日の地震は中越地震とは明らかに揺れ方が違っていたよ。
こっちは関東ですが、P波とS波の間隔が長かった(というよりも重複していた)ので
震源が数百キロ先だとは分かったけど、周期が異様に短かったので不思議に思ってました。
さっきTVのニュースで震源が深いプレート型の地震だったとのことで納得。
つまり、一般的な木造住宅が大きな被害を受けるような地震じゃないんですね、今回のは。
あれだけ短周期の地震であれば一般的に耐震性に劣るとされる古い住宅も大きな被害は無いはず。
別に専門家じゃないけど、このくらいの事は分かるので、敢えて言わせてもらうけど
2Xがどうとかという話じゃないですよ。>>269さん
No270よ
よく文章を読んだほうがいい。
被害云々ではなく揺れなかった・・・と表現している。
恐らく書いた本人ですら分かっていないと思われますが、表現というのはなかなか的確です。
軸組み構造というのは地震波より大きく躯体が揺れます。揺れることによって軸に集中してしまうので当然です。
ところがツーバーフィーは箱全体がそのまま揺れます。つまり1Fだろうと2Fだろうと揺れはほぼ地震波と同じなんですね。
自分がもし外と室内に同時にいられないとその違いを体感できないのが残念なところです。
ツーバーフィーの抜群の耐震性は誰が見ても明らかです。
続けます。
制震というのは字のごとく振動を制するものですが振動そのものを止めるものではない。
要するに免震ではないということ。
んなこと分かってるといっておきながら実は全然分かってないからあえて書くが制震は地震波より揺れが大きくなるのを防ぐためにつけるもの。だから制震を取り付けるということは裏を返せば揺れるからつけるわけですね。
ツーバイフォーは制震や免震はありませんね。余計な揺れが極めて少ないわけですから不要なんです。
いらないんです。
ミサワ? ツーバイなのに揺れるんでしょうね。耐力壁を少なくしているのでしょうか。。。
>軸組み構造というのは地震波より大きく躯体が揺れます。
それは違うよ。必ずしもそうはならない。それは条件が揃えばの話。昨日の場合は該当しません。それに、昨日の地震は縦方向の揺れが強かったそうだしね。
もう、面倒くさいので説明は止めとくけど、頭から否定して絡まないで下さいね。
No270よ
>軸組み構造というのは地震波より大きく躯体が揺れます。
単純にそうとも言えないよ。揺れ方にも固定端と開放端の違いはあるでしょ。
悪いけど波の性質を一通り勉強してから意見してくれるかな?
No271よ
サーバ負荷が大きくて2重投稿になってしまったよ。失礼。
ついでに面白い記事があったので紹介。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080724-00000962-san-soci
つまり、振幅が小さい地震なんだから2Xであろうが軸組みであろうが
このくらいの短周期では「揺れ」は小さくて当然ということですね。
以上。
>ツーバイフォーは制震や免震はありませんね。
普通にあるよ。
>このくらいの短周期では「揺れ」は小さくて当然ということですね。
だからどちらも揺れは小さくても度合いは全然違うの。
箱が固いのくらいふつうのアタマ持ってりゃ誰だって体感してるはずだし多少くりぬいても軸組みよりよっぽど簡単に強度が保てる。
そんなに軸が好きなら軸で建てろ。反論の書き込みは不要の行動。
同じ性能なら構造が単純なほうが有利に決まってる。
どこの世界でも共通。
車だって今はほとんどモノコック。家だって当然の流れだと思う。
>>ツーバイフォーは制震や免震はありませんね。
>普通にあるよ。
あってもいりません。それこそ無用の投資というもの。
逆に免震や制震があるツーバイは気をつけたほうがいいかもね。けけけ
ツーバイのスレは何時見ても面白いね。
全く科学的見地は無しに、ツーバイだと何でも良いと言うところから始まって、
何か少し科学的なことが話されると、何でもツーバイが最高だと言い出す。
一般的な話だけど、どんな構造物でも共振する固有周波数はあります。
それがツーバイのような面構造だと高い周波数に設定されていて、
鉄骨のようなブレース構造、昔の柱や梁かちの木造住宅では低い周波数に設定されています。
そして、高い周波数の揺れは振幅は小さいけど加速度は大きく、
低い周波数の揺れは振幅が大きくて加速度が小さい傾向にあります。
なので、ツーバイのような面構造では高い加速度に対する耐性が重要で、
鉄骨などでは大きな振幅に対する耐性や振動の減衰が重要になります。
HMの営業さんも理解してない人が大多数ですが、
地震への対策が全く違うので、どちらがどうと単純に比較できるものではありません。
どちらの構造でも、正しい処置がどれだけおこなわれているかで地震に対する強さは変わります。
そして、振動の増幅率は構造毎に周波数によって変わってきます。
勿論、単に構造だけでなく、間取りなどによっても変わるので、
共振周波数は各の建物で変わってきます。
>278さんへ
では科学的要素を含んだ一般的で分かりやすい質問をします。
■外部から入力された後の振動エネルギーは入力された固有の対象物によって制震されて衰退するものや、逆に増幅されて揺れ幅が大きくなってしまうものもあります。
これには、外部から入力されたエネルギーに対して掛かる各々の建材、躯体等の※応力が深く関係します。
応力が大きい程入力されたエネルギーに対して反発する力が働き、揺れ幅が増幅されてしまうのです。(揺れ返し)
さて、その外部入力された後のエネルギーによって応力が大きく働いてしまい、結果揺れ返し幅が大きくなってしまうのは
軸組とツーバイのどちらでしょうか?