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初めまして。
建売の購入を計画していて、いろいろ見に行っています。
主人は、絶対 瓦屋根と言うのですが
やはり、屋根は瓦が良いのでしょうか?
私の気に入ってるのは、瓦じゃないのでダメだといわれて・・・
瓦のメリット、デメリット教えて下さい。
[スレ作成日時]2005-03-29 21:54:00
初めまして。
建売の購入を計画していて、いろいろ見に行っています。
主人は、絶対 瓦屋根と言うのですが
やはり、屋根は瓦が良いのでしょうか?
私の気に入ってるのは、瓦じゃないのでダメだといわれて・・・
瓦のメリット、デメリット教えて下さい。
[スレ作成日時]2005-03-29 21:54:00
>>2434
60年寿命のマスタールーフィングと合板野地板の組合せは不適。
マスタールーフィングは透湿抵抗が高い間の湿気は抜け難いから野地板が早期に駄目になる。
合板野地板使用なら透湿ルーフィング使用する必要が有る。
高額の60年寿命のマスタールーフィングを使用するなら野地板はバラ板にすべき。
バラ板野地板は合板野地板より強度が弱いから小屋組みを更に頑丈にしないと重い瓦屋根に耐えられない。
屋根補修メンテはハウスメーカー的には多額の金を搾取する為の大切な箇所だからマスタールーフィング使われて60年ノーメンテになり困ってじう業者さん必死ですね。
野路板にバラ板を使用するメーカーは大手ハウスメーカーには存在しない。
大手は独自工法で決まってるから希望しても断られる。
工務店で建てる以外はない。
高額のマスタールーフィングを使用できる人は稀だから困らない。
マスタールーフィングと合板野地板の組合せをする可哀想な人は多そうです。
重い瓦、高額の60年寿命のマスタールーフィング、バラ板野地板、しっかりした小屋組みは素人では理解出来ないから採用者は極めて少数、皆無に近い。
海外では野地板に合板使用を禁じる基準や、野地板上下を通気させる
二重通気を定める法があったりする。
この点では日本の建築基準は長期耐久性に関する定めが少なく
海外に比べ非常に劣っていると言えるだろう。
そして事実、日本の住宅の耐久性は海外に比べ非常に低い。
耐久性が高くメンテ費も掛からない瓦屋根材、高耐久のルーフィング
傷み難い野地板を使い上下に通気させる工法とする。
国が法整備に動く可能性など全く期待出来ない以上
家を建てる人自身がしっかり考えて選んで欲しい
消費者が動けば業界は追従せざる得ない、業界が動き出せば
やがて国も動き出す。
家の寿命は貴方が自分で考えて決めるもの。
ガルバは一番雨漏りしない建材です。
>>2447
沖縄の赤瓦も桟木にビス止めの防災瓦に進化しておりますよ
全国でも桟木施工が欠陥だと主張される人は稀有であり、おそらくは貴殿が先駆者と思われる
それだけの気概と信念が御有りなら、こんな場末のスレではなく
各業界団体や担当行政に、その熱い思いを訴えては如何だろうか。
貴殿がその道の専門家として論理的に筋の通った主張をするのであれば
スレッドの我々含め、陰ながら応援するのもやぶさかではありません。
ただしそこには人を納得させる根拠が必要です。
まずはその根拠を示していただきたい。
もし寝言で言ってるだけなら、さっさとブラウザ閉じて二度と荒しに来ないでください。
みんな瓦になったらハウスメーカのメンテビジネスが破綻する
コロニアル屋根、10年ごとの再塗装、大手なら200~300万円なり
これで食ってるところ多い
>>2451 通りがかりさん
牧場経営というらしいですね。
個人で工務店にお願いするとハウスメーカーの保証が切られるらしい。
瓦でノーメンテに近いのが1番安いし楽チン。
沖縄が瓦なんだから大丈夫でしょう。
沖縄って台風で車が転がって行く、それくらいの強い風が当たり前
だからきっと屋根が飛ばないように、施工に抜かりがない
もしそこで手抜きすれば直ぐばれてしまいますからね。
北海道では断熱に手抜かりがないように、沖縄では屋根に手抜かりはない。
本州の関東なら断熱の手を抜いても、屋根の手を抜いても
ちょっとならどうせバレないとか、そこまで手間を掛けても意味ないとか
きっとそういう意識が蔓延していてもおかしくないと思う。
材料の選定も大事だけど、きちんとした施工はもっと大切。