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初めまして。
建売の購入を計画していて、いろいろ見に行っています。
主人は、絶対 瓦屋根と言うのですが
やはり、屋根は瓦が良いのでしょうか?
私の気に入ってるのは、瓦じゃないのでダメだといわれて・・・
瓦のメリット、デメリット教えて下さい。
[スレ作成日時]2005-03-29 21:54:00
初めまして。
建売の購入を計画していて、いろいろ見に行っています。
主人は、絶対 瓦屋根と言うのですが
やはり、屋根は瓦が良いのでしょうか?
私の気に入ってるのは、瓦じゃないのでダメだといわれて・・・
瓦のメリット、デメリット教えて下さい。
[スレ作成日時]2005-03-29 21:54:00
>>2415 匿名さん
初めからエレベーターつけたり、高齢化した時のことも考えた間取りにすればいいのに。
建て替えよりコストは安いでしょ。
エレベーターなんて300万くらいだよ。維持費考えても建て替えより安い。
何より思い出のある家を破壊せずに住む。
無駄な早期建て替えをさせたい業者多すぎる。
最初から先々を見越して建築設計すればいいだけ。
平屋で減築出来るようにすれば良いが多くは2階建てで平屋にする減築リフォームも高い。
ホームエレベーターも事前に後々に設置できるような設計にすれば問題ない。強く良い家に長く住む。20年、30年スパンで建て替えしてハウスメーカーの鴨ネギになるか選ぶのは施主。
無駄に広ければって、お金持ちの家はだいたい大きくて広いんだから
ちょっとやそっと家が広いくらいで困るなんてないよ。
使わない部屋はほとんど汚れないから、掃除する回数も少ない
24換気もあるから家に人が住んでいる限り、部屋は締め切りでも問題ない。
つまりリフォーム目的でないただの減築なんて、わざわざお金をかけてまで普通はしない。
建て替えだって20年30年でする予定なんて、必死にローン組んで家建ててる人には
無理な話です。
仮に35歳で35年ローンで家建てて、35年後の70歳でまた家建てますか?
建てられそうですか?
私はとてもじゃないが無理だと思う、もし建てられる資金があったとしても
それは新しい家ではなく、その時点の老後資金です。
20年30年で家を建て替えられたのは、20年30年で収入が10倍にもなった
時代の話です。今は2倍にもならない時代なのです。
だから長持ちしてメンテが少ない瓦を選ぶ人がいるということ。
住宅ローン組んで完済までの期間は人それぞれ違う。理想は住宅ローン控除を10年しっかり頂いた後、現金で残りを一括払いが1番だけどこんな人は滅多にいない。
住宅ローンを払いながら家の修繕もしつつ生活、教育費を捻出して完済して築20年、30年で建て替えます。老後資金も蓄えてますなんてのは余程、収入や貯蓄が潤沢でないとまず不可能。
だから最初の家作りで先々を考えた設計にして適切なメンテをすれば超長期で住める耐久性のある強い家にすることが非常に大切。これから家作りする人は良く考えて慎重に判断した方が良いです。
今は2~30年で建て替えるのが前提の時代じゃない。
だから、長期優良制度が出来てきたし、国も補修しながら100年もつ家を建てようねって推奨してる。
そういう風にあわせた設計なり構造になってきてるから、定期的に補修してたら、今建てたローコストの家でも最低でも50年は持つと思うよ。
来年の事を言えば鬼が笑う。
100年先は話にならない。
政府は選挙目当てでご機嫌取りをする。
長期 有料 住宅で業界は儲けられる。
100年先までなんて、マンションの宣伝を真に受けるような真似はしなくていいと思う。
でも老後に2千万円準備しなさいって言われる時代、そのただでさえ不安な将来に
また家を建て替えればいいって計画は無理がある。
余談ですがマンションデべの営業に「マンションは何年くらい持ちますか?」って聞くと
皆揃って「100年は持ちますよ」って返答される。
じゃあ「100年の修繕費予測は?」って聞くと、だいたい誤魔化されて
「100万200万」でしょうなんて、とんでもない人までいる。
本音では新築以上に費用の掛かるとは思っていても、徹底的に無知な素人客ばかり中心に
売っているから、本音を話して実情を理解してもらおうって気持ちは無いのだと思う。
でもこうした売り方って建材でも同じで「30年の高耐久」なんて謳っているってことは
それだけ元々十分に長持ちしないものだから、高耐久なんですアピールをする必要があるのでしょう。
その点瓦屋根は長持ち実績が十分だから、高耐久になりましたアピールは不要。
土葺きの瓦屋根と異なり欠陥工法の引掛け桟木工法の瓦屋根の寿命は短いです。
>>2425 匿名さん
そうなんだよね。
華奢で先々のメンテなど考えた設計じゃないから長期有料メンテでメーカーは丸儲けメンテしても次から次へ問題が出るという上手く考えたシステムが長期優良住宅。響きだけは素晴らしい。
長期優良住宅は売るときの保険。
買い手もよくわからない中古戸建てを買うより安心。
隙間が少ないから飛ばされません、雨漏りもしません。
風が強くてもほぼ雨漏りはしません、僅かに濡れても乾きます。
隙間が無いから火の粉は入らず延焼しません。
縦ハゼならルーフィングも無くても問題ない。
少し前の時代はルーフィングは存在しませんが銅葺き屋根は有ります。
瓦屋根は土(粘土)がルーフィングの代わりをしてます。
土葺き屋根は良いが桟木引掛け工法は隙間だらけ、強い風雨で雨が入り放題。
https://www.seikatsu110.jp/roof/ro_roof/9459/
>沖縄や九州では台風の進路になったりと台風が通過することが多く、梅雨前線が停滞することも多い地域です。そのため、屋根に風水害対策をとっている家が多くみられます。家屋の多くは瓦と瓦の間を漆喰で塗り固めるなどの伝統的な補強を行っています。この作業を行うと台風などの暴風により瓦が吹き飛ばされることを防いでくれます。
>屋根材は雨が染み込むことが少なく、建材が飛んでいく心配がない、ガルバリウム鋼板や、アスファルトシングルなどを使用していることも多いようです。ほかにも九州や沖縄では台風の暴風にも耐える強度な屋根の板金に取り換えるケースも多いようです。