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現在断熱材を検討しております。吹き付けのアクアフォーム(屋根60×壁40)にするか、グラスウールのZIDAI(100mm)にするか迷っております。寒いのは苦手なので断熱性に優れている吹き付けの方が良いのかと思うのですが、実際吹き付けの断熱材ってどうなのでしょうか?デメリットはあるのでしょうか?よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2007-06-21 19:11:00
現在断熱材を検討しております。吹き付けのアクアフォーム(屋根60×壁40)にするか、グラスウールのZIDAI(100mm)にするか迷っております。寒いのは苦手なので断熱性に優れている吹き付けの方が良いのかと思うのですが、実際吹き付けの断熱材ってどうなのでしょうか?デメリットはあるのでしょうか?よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2007-06-21 19:11:00
>>2300: 匿名さん
C値とコンセント周りの気密関係ないですよ。
基本的に気密は外気に触れてる部分で取れてないと意味ないから室内で気密取ってても仕方ない。
そして、結露によって染みなり出てるという事は相当水分が溜まってる状況だし、そこまで結露してるなら気密だけではどうしようもない。
サッシの枠がアルミの複合かもしれないし、グラスウールかもしれないし、施工もどうかもわからないから、家の性能をもう一度確認するべきだな。
大工がヘタクソか知識皆無なだけ。
そんな家、グラスウールだろうがアクアフォームだろうが関係ないわ。
しかもコンセントから隙間風とか何十年前の家やねん。
終わっとんな。
>C値とコンセント周りの気密関係ないですよ。
いや、コンセント周りの漏気のせいでC値が悪くなると言っているのではなく
そもそも気密測定やらないところだと、コンセント周りにもそんなに気を使って
施工してないだろうという事です。
冬の時期、室内からの湿気の流入経路としてコンセント周りが怪しいと思われます。
グラスウールの場合はコンセントにも気密ボックスで気密処理しますし。
また気密測定をしてないという事は、吹き付け前の下地の気密処理も不十分な可能性があります。
気密をしっかりとっている施工業は必ず気密測定で確認してますから。
という事は夏の外気の湿気が断熱材内に流入して、クーラーで冷やされた室内空気により
コンセント周りが冷やされて結露ってパターンもあるかもしれません。
まぁ、吹き付け発泡ウレタンは良くないですよね。メリットはある程度気密が取れてしまうくらいかな。
極端に断熱性が良いわけでもないし、105mm柱仕様なら吹き付け厚は75~85mmで4地域とかなら防湿シートなしが普通。それだったらグラスウールをキチンと施工出来る業者で高性能グラスウール100mm充填防湿シート張り、気密コンセント施工をしてもらった方がはるかに暖かい
>>2304: e戸建てファンさん
>それだったらグラスウールをキチンと施工出来る業者で高性能グラスウール100mm充填防湿シート張り、気密コンセント施工をしてもらった方がはるかに暖かい
これが問題だから、ローコスト系は吹付が標準のところが多いし、グラスウールが標準の所でも、少し知識がある人は、みんな金出してOPで吹付にする。
断熱材がどうこうで温かいとかがわかりません
断熱材が発熱してるわけじゃないので、結局一緒じゃね?
光熱費で差が出るだけで、暖房入れて温度は上がるわけでしょ?
たまに鉄骨系のメーカーでエアコン暖房フルパワーで20度以上、上がらないとかあるみたいだけど
>>2306
断熱材が暖かいわけじゃない。
夏は、冷たい空気を、冬は暖かい空気を逃がさない、そして、外気温に左右されないのが良いという事。
だから、外気温に晒されて、室温が影響されるうえに、逃げていくってことは、冷暖房器具で温度を調節する必要があるので、光熱費に差がでまくる。
>2306
確かに断熱材が発熱するわけではないので、暖房機をガンガンに動かせば温度は上がります。
ただし断熱性能が悪いという事は、室内の温度を一定に保つ性能が悪いという事。
つまり外気の影響を受けやすい部分は温度は下がりやすく、暖房機の周りは快適温度より
はるかに高い温度になってしまうという事です。
要するに室内温度が均一にならないので全然快適じゃないということです。
そして当然外気に近い壁側がや窓が最も外気の影響を受けるので、温度が低くなるのですが
これが結露につながります。
断熱性能の低い家の窓際の温度は想像以上に低くなっています。
ガラス面だけの結露であれば大したことないのですが
窓枠が結露する場合、収まっている壁内も結露する恐れがあります。
とくにアルミ複合サッシの場合は要注意です。
壁内結露により、カビや腐りが発生するので、こちらの方が深刻に考えないといけません。
契約見工務店からアクアフォームを吹き付けしますと説明を受けました。このサイトみたらとても不安になりました。アクアフォーム以外に価格があまりかわらないよいものはありませんか?
>>2310 戸建て検討中さん
アクアの製品であれば、A種1Hのアクアフォームneoはどうですか?
アクアフォームとは物が全然異なっていて、格段に断熱性能も透湿率も良いですよ。
アクアファンの皆さん今年もよろしくお願いいたします。
今建築中ですが、建築前にアクアフォームで予定してました。しかし、壁紙の変色の噂が絶えず、工務店さんがアクアフォームで施工した戸建てとそうで無い戸建てを確認したところアクアフォームを吹いた部屋のみ変色や劣化が見られたとのことで、おそらく裁判になる可能性があることと、アクアフォームは施工すると取り除くことが難しいことを理由に急遽ロックウールと言うものに変更することになりました。アクアフォームメーカーはみとめてないそうですが、うちの工務店での検証結果ではほぼ確定的とのことでした。
[情報交換を阻害するため、削除しました。管理担当]
現在では、原因だと言われてたヘキサメチルトリエチレンテトラミンの仕様をやめてるんですよね?まだ被害あるんでしょうか?
[スレッドの趣旨に反する投稿の為、削除しました。管理担当]
うち築4年で青い液はでますがクロスの変色はまったくないですね。
そもそも、アクアフォームでクロスの変色が怒るのはありえないんじゃないかな?
だって、10年くらいの展示場でアクアの施工したやつを展示してる所を見ても、そんな液が出てる様子もないし、吹き付けた後の断面を見てたら、アクア自体というより、吸った水分がどうこうってことになるんじゃない?
それなら、壁内結露してるだけだし、グラスウールだった方がもっとひどいことになってそうだけどな。
青い液が出るが、日本アクアの業績、株価はうなぎ登りという不思議
IV地域に新築予定(契約済、未着工)の者です。
皆さんのコメント有難く読ませて頂いてます。(まだまだ理解しきれていませんが・・・)
どうかご意見をお聞かせ下さい。
壁80mm、屋根140~160mmがアクアフォーム
床は別の断熱材(名前忘れました・・・豆腐を薄切りしたような形状)、土台通気(基礎パッキン)
防湿シート無し(担当曰く、必要ないとの事)
契約前、予算の問題で高価なハウスメーカーではなく地元のいくつかの工務店に足を運び、
建築中の現地見学をしました所、いずれも床断熱ではあるものの、床下断熱と壁断熱に隙間が数ミリ~数センチがあり、床下の外気が壁内に吹き込む作りとなっていました。
※調べますと、気流止め?がされていない施工なのかなと・・・自信ないですが。。
夏場、数件の展示会にも行きました。
確かに冷房で部屋の中は冷えてましたが、壁内(石膏ボードと断熱材の間)は外気の熱風が結構な勢いで吹き込んでました。※コンセントカバー外して貰って確認しました。
梅雨時に部屋は除湿するけど、ジメジメした外気が床下から壁内、小屋裏をうごめく事になるはず、、
冬場は、冷たい空気が・・・
地域の環境にもよるとは思いますが、このままでは
「壁内結露が起こる可能性が高い家」になってしまうという認識で居ます。
長くなりましたが、この認識、合ってますでしょうか?教えて頂きたく・・・
※営業担当者は「乾くから大丈夫」と言ってますが。。
その上で、結露ありきの施工+アクアフォーム(青い液等・・・)で何かあったらどうするつもりか、
担当者に聞いてから良く考えていきたく思います。
(担当者も過去に引き渡したばかりで原因不明の青い液が出て呼ばれた事があったと正直に語ってくれました)
返答によっては、色々考え直さなければならないなと。。
スレチかも・・・長文で申し訳ありません。宜しくお願い致します。
>防湿シート無し(担当曰く、必要ないとの事)
様々な問題は防湿シート無しか防湿シートの施工不良で起きてる。
隙間風は防湿シートが無いから入る。
以上から契約は止めた方が良い。
どっちを選ぶにしても、暖房しないと家の中は暖まらないですよ。
吹付け断熱の方は、後からコンセント増設が難しくなると聞いてます。
よく考えた方がいいでしょう。
吹付、グラスウール、フェノールフォームのようなものでも、室内側に防湿シートがないと、結露の恐れは確実にあがります。
石膏ボードなんか、湿気を通しまくるので、結露させないなら必須です。
2326です。
2327さん
3桁行かない程度ですが手付金を払い契約してしまっています。。
一先ず、防湿シート施工するよう依頼し、その経験と知識のある大工さんは居ないかどうか、しっかり聞いてみたいと思います。少なくとも担当者は知識がありませんので、設計者とも直に話しをします。
いずれにせよ、自分自身もっと勉強しなければと痛感します。
ご助言、有難う御座いました。
2328さん
コンセント位置、十二分に配慮していきたいと思います。
ご助言有難う御座います。
2329さん
2327さんも仰る通り防湿シートが必須なのですね。
壁の吹付は80mmではなく、柱105mm一杯 + 防湿シート、
またその施工に携わった事のある大工の有無、このあたりを工務店に確認していきたいと思います。
有難う御座いました!
たぶんですが、105って事はタマホームの尺モジュールですか?
タマで施工する大工には、そのようなシートの施工をすることはないので、経験者となるといるのかどうか・・・
そして、オプションでやってもらったとしても、かなりの費用を請求されるかもしれないので、頑張ってください。
2326>戸建て検討中さん
今まで記載している内容から一般的な回答をします。
断熱材がその性能の効果を発現するかどうかは、以下の順序によります。
1.気流止めが適切に施工されている。
2.断熱材が適切に施工されている。
今回の場合について分かる範囲で記載します。
1.今回の場合は気流止めをより適切に施工するには、防湿気密シートの設置をするのが良いのですが、それに関しては要望を行うとのことなので記載を省きます。
2.断熱材が適切に施工されているについてですが、残念ですがそもそも適切に施工されていません。
>確かに冷房で部屋の中は冷えてましたが、壁内(石膏ボードと断熱材の間)は外気の熱風が結構な勢いで吹き込んでました。※コンセントカバー外して貰って確認しました。
夏の状態で、すでに断熱材を抜けて石膏ボードの方に暖気が流れているという状況であります。冬はどうなるのかというと、逆に暖められた空気が石膏ボードから断熱材を抜けて外に流れて行きます。
壁内結露がなぜ起きるのかというと、断熱材の周りの空気が対流することで、何かに当たり冷やされて結露が生じるのです。
つまり夏の場合は、外から流れて来た暖かい湿った空気が冷房で冷やされた石膏ボードに触れて、結露を起こし、冬は石膏ボードで暖められた空気が外の冷たい空気の方に流れるため、付近の断熱材に当たり冷えて結露を起こします。
断熱材を隙間がないようにきちんと設置したら、そもそも壁内で空気の対流は起きません。これが正しい断熱材の施工方法。
すでに断熱材の内側で空気の対流が起きているのが分かる状態なら、防湿気密シートをいかに適切に設置しても、残念ながら壁内結露はいずれ起きます。
正直なところ、技術力がいるのは2の断熱材の施工より、1.気流止めの適切な施工の方です。2が満足に出来ない会社は1の気流止めの正しい施工は無理です。
気流止めや防湿シートをやっていない工務店はそもそも断熱に興味がない・勉強する気もなく、
アクアフォームに断熱・気密を丸投げしている可能性が高い。
2326です。
2331さん
現在尺モジュールで設計頂いてますね。。メートルモジュールでも対応可能な工務店、とだけ・・・
追加費用もですが、その費用に見合った仕事をして頂けるのかどうかの方が、正直心配です。
一生に一度(の予定)ですので、後悔の無いよう気張っていきます。有難う御座います!
2332さん
自身の理解が乏しいばかりに、担当者に言い切れず困っておりました。
梅雨時や夏場は、最悪、壁内は氷水が入ったコップの外側のような状態ですかね、、
冬場は頭が足りず想像すらできませんでした。丁寧に分かりやすく教えて頂き本当に有難う御座います。
実際には地元の4社の現場見学と展示会を気長に見て回っただけですが、
柱の厚みに満たない吹付断熱施工を標準としている会社 = 防湿シート施工をしない(出来ない)会社
例外もあるとは思いますが、このよう思えてなりません。。
樹脂サッシ!等と謳っていても、壁の中はガバガバ・・・結露して当たり前な訳ですね。。
これまでの担当の対応に鑑みますと、2333さんの仰る通りであると思わざるを得ません。
技量が無い上、無関心、無責任であるなと。。
担当には長丁場を覚悟頂き、納得出来るまで話を詰めたいと思います。
当たり前ですが、夏は暑く冬は寒い地域です。しっかりした効果を求めていきます。
先方が根を上げたらそれまでですが、それはそれで勉強代と思って次の工務店選びの布石にしたく思います。
アクアフォーム関係無くなってますね。。自分語り&スレ違い甚だしくすみません。
皆さん有難う御座いました。
最近のレスを勘案すると。。
アクアフォームでも
防湿気密シートを貼っていて、細かく気密測定をしている工務店は安心しても良さそうですね。
>2334: 戸建て検討中さん
アクアフォーム等吹付断熱で施工する場合についての知っている範囲で説明します。
断熱材がその性能を発揮するには以下の2点の順番です。
1.気流止めが適切に施工されている。これは、防湿層を連続させるのが目的です。主な目的は室内側の湿った空気を壁内に行かせないことと、壁内の空気を動かせないようにするのが主な目的です。
2.断熱材が適切に施工されている。
当たり前の事ですがいまだにこれが満足にできない会社が多いです。
今回の場合、壁内の空気が対流している状況なので、それを取りやめるような対策を行うのです。
具体的な対策としては、吹付断熱を壁いっぱいに行い、壁厚以上は全て切り取ります。そうすることで、壁全体に断熱材が入るので、壁中で空気が動きません。いくらアクアが経年で伸縮するといっても、4方向全て接着がはずれるという事はまず無いと思うので、余程酷い施工でない限り、大丈夫だと思います。
これにより壁内の空気の対流が抑えられ、壁内結露の可能性が大幅に減ります。
ですが吹付断熱を壁全体に行う場合、配管等のスリープ、電気の配線の陰管をすべて事前に行う必要があります。間違っても一度吹き付けた断熱材をバリバリはがす会社はNGです。
その後、防湿気密シートを正しく張り、気流止めを行います。
ただし前回も書きましたが、より技術力がいるのは2の断熱材の施工より、1の気流止めの施工です。
これの正しい施工を行おうとした場合、普通の会社は今までの施工順序等の大幅な見直し、面倒な手間が生じます。
多くの会社はそれが嫌なので、適当に防湿気密シートを施工します。
防湿気密シートの正しい張り方などはいくらでも図解及び写真等が出ていますので、しっかり勉強される事を願います。
887とは別人なので特に回答は出来ません。
今回の場合の対策も、対応策は基本の通りです。
1.気流止めを適切に施工すること。
室内側に防湿気密シートを施工します。これにより室内側から、壁面に空気の流れがなくなります。また同時に、床面から壁面への空気の流れ及び壁面と天井面を完全に連結させ、空気の流れを完全に遮断します
2.断熱材が適切に施工されていること。
壁面全体に吹き付け、余分を削り取れば、柱厚全体をアクアで覆うことが出ます。これにより、壁内の空気の対流がなくなります。まあ、経年劣化で信じられないくらい縮んだ場合は対応不可ですが。
以上2点のことですが、正しく出来るのであれば特にアクアでも問題無いと思います。
この場合、特にアクアの表面を削るため、スキン層が無くなるので、本当に適切に防湿気密シートを施工しないと大変な事になります。
ただし、一番技術力のいる気流止めですが、吹付断熱施工をしている施工業者の多くは、そもそも今まで防湿気密シートを施工していないため、そもそも正しい施工方法は知らないのではないかと推測されます。
35年ローンもってくれれば文句ないけどなあ。
10年で腐るとかキツすぎる。
吹付に直でクロスを貼ってるならわかるけど、普通は石膏ボードがあるから、それを通してこれだけ汁がでてくるってのは、結露してるとしか考えられない。
結露しているとよく書かれてますが、本当に結露してるのなら
2年たった現在ではクロス表面にカビが出ているはず
それが無いという事は結露はしてないと思います
>>2349: 名無しさん
ウレタンの施工現場見たことあるならわかると思うけど、2345さんが本当だとして、カチカチになったウレタン自体から石膏を通すほどの汁が滲み出るとは考えづらい。
それに、外壁がわというなら壁側にも同じような現象が起こってないとおかしいので画像自体信憑性が薄い。
>>2351
時間がかかると言っても、もう2年もたってる
石膏ボードは浸透性が高いのでクロス下までカビはすぐ来るはず
クロスのつなぎ目や、スイッチ、コンセント周りなど隙間があるとこからはカビが出るはず
アクアで青や黄色は書き込みあるが、カビに関しては一切ない
2345で投稿したものです。
皆様のご意見大変参考になります。
ありがとうございます!!
去年、調査に来ていただいた時に3階部分にあたる小屋裏の点検口から内部を見ていただきましたが、結露はしていないとのことでした。
(クロス表面にカビのような現象はございません。
クロスのつなぎ目、スイッチ、コンセント周りの隙間にもカビは見当たりませんでした。)
ハウスメーカー側も原因が全くわからないということで、変色している壁の一部を切り取り、サンプルとして持ち帰られましたが、それから一年経っても返事はございません。
去年の夏、2年の壁紙保証期間が終了する為、壁紙の張り替えを依頼しましたが、壁の変色の原因が分かってから張り替えましょう。との返事をいただき、それから半年が経ちます。
年明けには一度経過報告をしていただけることになってましたが、今月になっても音沙汰がなかった為、先週こちらから問い合わせ、来週担当者の方が来て下さることになりましたので、それまでにこちらの皆様のご意見をお伺いし、少しでも勉強できればと思い、投稿させていただきました。
その時に防湿気密シートの有無も必ず確認しようと思いますm(_ _)m
以前こちらの投稿で、変色後、2度壁紙を張り替えていただいた方が、その後も変色繰り返している。とのお声を拝見したので、もしかしたらハウスメーカー側は今の段階で壁紙を張り替えたくないのでは?と疑っています。
添付した写真は2階の部屋に発生している変色です。
>>2352
室内はカビるような湿度になってるのですか?
壁内結露状態でも室内がカビるとは限らない。
>アクアで青や黄色は書き込みある
アクアでの(化学?)反応と言われている。
青い水や黄ばみとカビは一致してない。
>調査に来ていただいた時に3階部分にあたる小屋裏の点検口から内部を見ていただきましたが、結露はしていないとのことでした。
結露水は水ですから重さが有り下に移動する、高い所には残り難い。
調査時期も不明で結露の否定は出来ない。
>>2355 匿名さん
ありがとうございます。
室内は特に湿度が高いとは感じません。
季節により湿度の変動はございますが、
冬場、20、30%
夏場、50、60%ほどです。
やはり化学反応が原因なのでしょうか、、
来週担当者の方にその辺りもしっかり質問してみたいと思います。
>>2356 匿名さん
調査時期は2018年の秋です。
2018年の夏に黄ばみの変色が発生しましたので、その後すぐにハウスメーカーに問い合わせしました。
現在、築2年半、黄ばみ発生から1年半経過しています。
水分は下に移動するから土台に被害が出やすい、ゆえに土台の材料を上げるのが多い。
青い水も夏に発生が多いようです。
夏は室内外温度差が少なくなる。
結果換気扇による室内負圧が大きくなり壁内の異物を室内近くに引き込みやすくなる。
壁内結露は外壁側だから見つけるのは難しい(面倒)
木材用の水分計で出来るだけ外壁に近い何カ所か計測して貰うのが良いかも知れない。
天井裏の断熱材は結露してても表面は乾くので壁内の方と意味は違ってきますよ。
あくまで、密閉される壁内結露が怖いし、それが原因だと思うので、クロス貼り替えるなら、追加料金出してでも石膏ボード一枚杯で貰った方が良いですよ。
最悪高いとか、出来ないって言われたら、石膏ボード一枚くらいならホームセンターで買ってきて自分で出来ます。
じゃないと、この結露の議論をしても意味がない。
>>2363 通りがかりさん
ありがとうございます。
一年半前の調査時に、担当者の方は「屋根裏の断熱材は乾燥していて結露等考えられませんので、ご安心ください。」とおっしゃってたのですが、表面だけの可能性があるということですね!
密閉されている壁面結露があると思うとゾッとします。
怖いです。
クロス張り替え時には、石膏ボード追加の相談してみたいと思います!
青い汁にしろ、壁紙の黄色い変色にしろ夏場に発症していることが多いみたいで
夏型の逆転結露の可能性が高いってことですね。
夏は外気の方が湿気が多く、その湿気は壁内に容易に入ってきます。
透湿抵抗が低い場合、いくらかの湿気が断熱材を通過して壁内の室内側まで充満し
クーラーで冷やされた室内の冷気で、壁内の室内側が結露するという仕組みです。
これは設計時に壁内結露計算されていれば回避できます。
とあるホームインスペクションのHPでは発砲断熱材が結露による水分で加水分解され、
その時の気化された化学物質が充満した後、クロス内側から出てきて紫外線に当たる
ことによって変色したものとの記載がありました。
加水分解は高温多湿であるほど促進されるので、やはり夏場に発症していることと
つじつまが合うように思います。
>夏型の逆転結露の可能性が高いってことですね。
最近は逆転結露が起きても不思議でない気候に変わってるが逆転結露の可能性はまだまだ少ないと思う。
冬の壁内結露が夏に逆転結露のようにさせてるのではないか?
>>2366 通りがかりさん
2345で現在築2年、住み出して1年経過した夏場にクロスの黄ばみが発生したことを投稿させていただいた者です。
わかりやすくとても勉強になりました。ありがとうございます。
夏型の逆転結露と、それに伴う加水分解の可能性が高いということですね。
来週ハウスメーカー担当者との話し合いを予定しているので、その際に逆転結露と加水分解についてお聞きしてみたいと思います。
>>2367 匿名さん
2345です。ありがとうございます。
今の異常気象が逆転結露を助長させてしまっている可能性もありますでしょうか。
冬に窓が結露するような現象と同じことが、壁内で起こってしまってる可能性も高いということですね。
考えただけでゾッとします。
そのあたりについても、しっかりと担当者の方にお聞きしてみたいと思います。
>>2369
>今の異常気象が逆転結露を助長させてしまっている可能性もありますでしょうか。
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=44...
有る、東京2019年8月1日8時に露点温度28.1℃を記録してる。
外気が28.1℃以下の物に触れれば結露する状態。
以前報告されていたコンセントの青い液ですが、結局のところ、現象がでた家はどの様な対処をされたのでしょうか?
メーカーとしては壁内結露が原因なので、施工不備ということで、施工側に責任があるということなんでしょうか?
それとも、原料に明らかな不備がありメーカーの責任なんでしょうか?
まあ、どちらにせよ住んでる人に不利益がなければそれで良いですが。
こうなると責任のなすりあいでしょうね
パナソニックにしてみれば、アクアの中の成分が銅と反応しているのでうちは関係ないと主張するだろうし
アクアにしてみれば、電機配線になぜ銅を使うんだと主張するだろうし
ハウスメーカーにしてみれば、アクアかパナのどちらかの責任だと主張するだろうし
私はハウスメーカーが保証しなくてはいけないと思いますね
もっとネットで写真上げたりして主張した方が良い
>アクアにしてみれば、電機配線になぜ銅を使うんだと主張するだろうし
昔から銅線は使用され違法でないからアクアが悪い。
アクアは悪い事を自覚してるから成分を変えている。
一時期にくらべ、ネットで騒がれないのは、どこかがなんらかの対処しているからでしょうか?
最終的に泣き寝入りしないためには消費者庁でしょうかね。
それなりに、該当者はいるでしょうし。
人体に影響は無いのかと、火災になる事は無いのかははっきり公表すれば良いのに。
だんまりで逃げるつもりのようです。
10年たって保証切れるのまってるんじゃない?
去年施工業者にアクアに連絡してもらいましたがそのまま使用しても問題ないとしか回答を受けていません。直してくれる気は無いようです。
業者には火事にでもなり家族にもしもの事があればアンタらも死んでもらうと言うことで了承していただきました笑
業者との仲は最悪です。
別にアクアを擁護するわけではないが
根本原因は壁内結露であって、それによりウレタンフォームが加水分解。
アクアの場合、アクア特有の化学物質と銅が反応して青い汁として表面化しただけ。
だから他の似たようなウレタン吹付でも壁内結露してる可能性は十分あるよ。
壁紙が黄色くなく症状も同様の原因だから、これはアクアに限らず発生する可能性あると思う。
勘違いしてはいけないのは、一番の問題は青い汁が出るという事ではなくて壁内結露しているという事ね。
壁内結露に関しては施工品質による要因が大きいと思われる。
この施工というのはアクアフォームの施工ではなくて、建物そのものの気密施工の品質ね。
・ウレタン吹付前の下地に気密処理できているか?
・防湿層の施工はあるのか?
・壁内結露計算は行われているか?
・最終的な気密測定で1.0以下でているか?
とにかくウレタン吹付だから高気密ですなんて言っちゃう工務店は要注意!
気密をウレタン吹付施工に丸投げして、何も対策してない可能性大!
このスレで実際に気密測定してC値がいくらだったっていう話が一つも出てこないから
多分、大半の施工店は気密測定やってないと思う。これめちゃくちゃアブナイ。
だから、青い汁出ている人はまず建築会社にちゃんと気密処理したんか!?
壁内結露しとるやないかい!っていうのが先だと思う。
ただアクア側も施工マニュアルに防湿シートの施工に関してハッキリ必要って書いてない。
基本的には防湿シート必要なんだけど、あたかも防湿シートいりませんよみたいな書き方。
これじゃあ気密素人の工務店が勘違いするのも無理ない。
これはこれでもっと是正・周知されるべきやと思います。
我が家は、コンセントからの青い液とクロスの黄ばみが出て、建築会社が、コンセントの中のカバー取り付け、コンセントを全て新品に交換、クロスの張り替えの対応でした。エアコンを外した所と、シーリングライトを外した所のクロスの黄ばみは特にきつく黄ばんでいました。ちなみに、シーリングライトの取り付け部分に刺さってる電気の線も外すとかなり青い液がついています。
天井裏に置いたネット関連機器の銅の部分も青い液がついていました。現在は室内に移動しました。
相談できる所には全て相談しました。が、現状の対応として建築会社にはこれ以上の事はしてもらえませんでした。さらに良い対応をしてもらえたら方がいれば情報が欲しいです。
青い液が何の影響がなければいいけど、少なくともコンセントに液体が入るのはコンセントメーカも想定してないし、さらにその液体が銅線を劣化させるとしたら長期的には良い事ではないようにも思えます。
そういう意味で、壁内結露がなくならいならば、コンセント交換など定期的な観察は必要になりそうですね。
ていうか青い液が問題ないなら、日本アクアはそれくらいホームページ等で公表してほしい。しないのは都合悪いことがあるので隠していると思われても仕方ない
我が家も新築1年後くらいからコンセントに青い液が付いています。施行時期もこちらに出てる時期と被っています。
この症状が出てると言うことは、コンセントや照明の接合部分の銅が溶けてるということみたいですが、例えば、太陽光の設備や家の土台や構造で使われている金具などが溶けるとかもいう可能性もあるのでしょうか?無知であるが故に、何十年も住む家が大丈夫なのか、不安です。
うちもアクアですが、建てて二年ほどです。アクアを吹き付ける直前にこの青い水事件のことを知りすごく不安になりましたが、結局工務店の何かあった時は建て直し含めて全部責任をもつとの言葉を信じアクアフォーム吹き付けました。今回で三回目の冬が終わりましたが、家全体みても全く結露なく、冬はエアコンだけで、夏もエアコンだけで大変快適に暮らしてます。うちよりも高いお金払って外断熱した家も近所にありますが、その家よりよっぽど快適です。
建てて数年、特に問題ない方に質問ですが気密測定はやられましたか?
もしくは工務店側から、気密に関する対策はこうしてますみたいな説明はありましたか?
実際どの程度の気密だと問題ないのかなと思いまして。
>>2385 匿名さん
うちは実際プラスタボードはずして、アクアフォームの状態確認しました。防湿シートはつけてません。サッシもオール樹脂でペアガラスですが、全く結露なしです。
>>2386
特に問題ありません。気密測定は自分は知らないですね。
施工業者がやってるかもしれませんが結果はしらないです。
これぐらいのゆるっとした感じで建てた我が家でも問題は出てないです。
今5年目。
換気システムの問題とか?
うちは築4年で完成時C値0.5で防湿シートあり、第一種換気ですが、青い液は出ています。
しかし、ガラスなどの結露はありませんが、青い液が出ているという事は壁内結露あり
なんでしょうね。。
どっちかというと北側の壁面についているコンセントから青い液が出ているので、
そこらへんも関係あるんでしょうかね。
うちも築3年半、C値わかりませんが、壁側に防湿シートあり。屋根200mm.壁100mmアクアフォーム。第三種換気システムです。
窓等には一切結露なし。ですが、コンセントだけでなく、二階の照明差込にベッタリ青色液付いてます。青い液が出る出ないは壁内結露の他に、断熱材の厚さは関係ないのかな。柱の厚さ分ギリギリまで断熱すると表面カットするので、その分吸水しやすくなって、青い液体出やすくなるのかなと思ってみたり。じゃないと、他の家は出てないから、我が家の生活習慣だけで、結露したとか言われても、全然納得できない。
2388です。
北側のコンセントなんですね。
今日外出しているので帰ったらもう一度北側コンセント回りを見てみます。
照明差込もなんですね。うちは全室ダウンライト採用なんでそこはわからないですね。
吹付の施工されてる方と施工中に話しましたが、表面をカットするのはあまりよくないっては聞きました。
素人の自分からすれば柱までモリモリ盛って表面削ったほうがいいと思ったんですけどね。
うちは全体の1%も削ったりしてないと思います。
綺麗に柱のツラツラを狙ってありました。
2386の者です
皆さん情報ありがとうございます。
C値しっかり測って、しかも0.5なのに青い汁がでる症状が出てるんですね。
そうすると単純に壁内結露が原因というわけでもなさそうですね。
0.5であれば簡単に壁内結露するとは考えにくいです。実際、もっと結露しやすい
ガラス部分でも結露はないようですし。
もう一つ気になる情報で2390.2391の方がおっしゃてる、表面カットです。(スキン層のカット)
断熱材をできるだけ厚くしようとモリモリにして、後から柱の厚みに揃えてカットすることです。
これ、アクアフォームではやってはダメです。吹き付け後、自然に膨らんでボコボコしている表面を
スキン層というのですが、この層は内部より硬く表面を保護する役目があります。
もしかするとこのスキン層がなくなる事で、断熱材の透湿抵抗値が落ちて、つまり湿気の移動が
しやすくなって、結果的に水分を含みやすくなっているのかも。
ただでさえ吹き付けウレタンは透湿抵抗値があまり高くありませんから。
青い汁が出ている方の共通点で、もしかしてスキン層のカットがあったりしませんかね?
もし青い汁が出ていて、そういえば断熱材の表面を切ってたなって方、情報お待ちしております。
青い汁と壁内結露は無関係と、ガセを流してる奴がいるね。
いや、壁内結露と無関係といっているわけではありません。
青い汁の直接の原因はウレタンの加水分解だと思われるので
壁内結露との関連は大いにあると思います。
ですが、2389さんのように壁内結露起こしにくい条件でも青い汁が
出ているという事で、プラスアルファの原因があるんじゃないかと思ってます。
それがもしかしたらスキン層のカットかもしれないと思ったまでです。
2389です。
スキン層とは初めてしりました。
ただ、カットはしてないとおもいます。
アクアフォームを施工したあと確認したとき、もりもり
吹き付けしていないのを見た記憶かあります。
汁の時点で、施工後のアクアだけの問題で起きるとは考えれないですね。
どう考えても、水分にアクアが反応して、原因はわかりませんが青くなって垂れてくる。
もし、水分が関係なく、アクアからそういう物が染み出てきてたらかなり有害なものだと思いますよ。
アクアの青い水については普通に考えたら、アクアの表面で結露が起きていて、それが壁内表面を伝って落ちてきたのがたまたまコンセントのところのため、水が見えているのだと思います。
では同じアクアで青い水が出ている人と出ていない人がいるのはなぜかというと、大きい理由は以下の2点ではないかと推察されます。
1.家の湿度自体が低いため結露が起きにくい。(露点まで達していない。)
2.アクア自体の厚みが薄い箇所があるため、そこで結露が起きている。基本的には厚い場合は起きにくい。
アクア自体は普通の吹きつけ断熱のため、きちんと全面吹きつけし、柱厚以上(在来なら10.5㎝以上、ツーバイなら約9㎝以上)をカットし、適切に防湿気密シートにて気流止めを行えば、壁内結露は普通は生じません。
ただし、簡単に書いていますが、実際に難しいのは、この防湿気密シートを適切に張り、気流止めを行うのが一番技術が必要です。はっきり言って適切に気流止めを行える防湿気密シートを張れる業者はなかなか存在しません。
www.pgm.co.jp/data/.../2019_0117_T011_A4_pass.pdf
パラマウント硝子のグラスウールでの設置方法を詳しく書いていますが、グラスウールがアクアに変わるだけでやることは一緒です。これが正し設置方法で、気流止めも詳しく書いています。
吹きつけの場合、柱厚まで吹き付けていない業者の場合、気密シートとアクアとの間に空間が空きます。それ自体だけでは特に問題は生じないのですが、例えばアクアが柱から剥がれた場合などは、冬の場合は外から冷たい冷気が入ってきて、アクアと気密シートの間で対流が生じれば、結露が生じる可能性がおおいにあります。
そのため、アクアを完全に壁厚まで吹き付けて余分を完全にカットしていた場合なら、よほど伸縮しない限り対流が生じ、結露が出来るということはありません。
青い液がでたりクロスが黄ばむのはアクアフォームでだけ起こる現象ですか?
他の発泡断熱材(アイシネンやフォームライト)では、そのような投稿は見つかりませんでした。
参考までに
青い液はアクアフォーム特有です。
壁紙が黄色くなるのは他のウレタンフォームでも起こっているようです。
アクアフォームからヘキサメチルトリエチレンテトラミンが検出されており、これがコンセント内の銅と結合し青い液となります。
確かパナソニック電工が見解を出していたような…過去スレにもあります。
これを受けて、現在のアクアフォームはヘキサメチルを含んでいないものへ変更してたかと思います。
この現象、何処でも起きるわけではなくウレタンフォームが加水分解を起こすときにガスを発生。それにヘキサメチルが含まれており、そこにコンセントやシーリングライトのソケット等があった場合、青い液となって症状が出てくるものと推測されます。
なので青い液はねっとりしてませんか?
青い液は銅イオン溶液だと思います。
壁内結露はあくまでウレタンフォームの加水分解を促進させるもで、コンセントから垂れてくる程ではないと思います。
ウレタンフォームでヘキサメチルを含んでいたのはアクアフォームだけだったので青い液はアクアフォーム特有の物でしたが、他のウレタンフォームでも壁内結露で加水分解する際には何らかのガスを発生させます。それが壁紙まで染み出した後、紫外線に晒されることで黄色くなるとの見解をしたあるホームインスペクションの方ブログ拝見した事があります。
現在新築計画中で工務店見積もりによると
アクアフォームNEO 屋根30mm
外壁20mm
とあるのですが厚みは十分なのでしょうか?
断熱性能地域区分は6なのですが・・・。