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現在断熱材を検討しております。吹き付けのアクアフォーム(屋根60×壁40)にするか、グラスウールのZIDAI(100mm)にするか迷っております。寒いのは苦手なので断熱性に優れている吹き付けの方が良いのかと思うのですが、実際吹き付けの断熱材ってどうなのでしょうか?デメリットはあるのでしょうか?よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2007-06-21 19:11:00
現在断熱材を検討しております。吹き付けのアクアフォーム(屋根60×壁40)にするか、グラスウールのZIDAI(100mm)にするか迷っております。寒いのは苦手なので断熱性に優れている吹き付けの方が良いのかと思うのですが、実際吹き付けの断熱材ってどうなのでしょうか?デメリットはあるのでしょうか?よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2007-06-21 19:11:00
>>2000評判気になるさん
空気を濾過するものではなく、マイナスイオンなどが書かれている空気清浄機は、放電によりオゾンを発生させる物です。空気清浄機を使用して室内のウレタンクッションなどが、異常にへたってしまう事が無ければ大丈夫と思いますが、はっきり分からないので様子を見たほうが良いと書きました。
ウレタンはポリイソシアヌネートとポリオール(グリコール)化合物という原料を、現場で混ぜながら吹き付け膨らませます。
原料の保管が悪く混ぜた物が分離していたり、吹付現場の原料の混合が悪く、上手く混ざりきらない事があります。この場合ウレタンになりきらなかった原料がウレタンを溶かしてしまう事があります。
電線の塩化ビニール被覆は可塑剤と呼ばれる物が含まれています。これにより、ウレタンが劣化・溶解する可能性があります。
アクアフォームは室内側防湿シートを省略する方向で施工されてきました。また、アクアフォーム自体が、分解され易いのではないかとの疑念があります。
これらにより、ウレタンが断熱材の役目を充分に行えず壁内結露を起こした結果、原料の中に含まれていたビス銅錯体、アミン、水が混ざりテトラアンミン銅(テトラアンミン銅錯体)が溶けた青い水が出来る可能性があります。
緑青は水に溶けにくいですし色も違いますから、気をそらせる為の話題ではないかと思っています。
液体が本当に水なのかという疑念もあります。
壁から削り取ったウレタンを、熱したポリオール・アミンに混ぜると原料として再利用できるようです。同じヒノキやグループの桧家住宅・パパまるハウスなどには通常の原料、他には混ぜた原料を配送する事も不可能ではありません。混ぜた物は僅かに劣化したウレタンになるようです。
簡単に調べられる範囲での個人的な考察2
ポリウレタンの主成分はポリイソシアヌネートとポリオール(グリコール)化合物ですが。原料の一部である酸化プロピレンが加水分解されるとプロピレングリコールになる。電子殺虫器のリキッド液の主成分はプロピレングリコールと植物性グリセリンです。
青い液体が乾燥しにくいものであれば、ポリウレタンが分解されて出来た物の可能性が有る。
劣化によりポリウレタンに黄変がみられるのは、分解で生成するアミン、ジイソシアナートの黄変のほかに、酸化によるカルボジイミドや凝ウレアエーテルが形成される為との報告がある。本当に水で壁(壁紙)が黄色くなるの?
吹付現場で発生するイソシアネートガスは毒性があるので、換気が済むまで中に立ち入らないほうが良い。
ポリウレタンが加水分解しやすいのは、原料のイソシアネートを製造する過程でホスゲン(毒物・加水分解する)を使用おり、特性を受け継いでいるからではないかと想像する。
簡単に調べられる範囲での個人的な考察3
アクアフォームNEO について
クロロトリフルオロプロペンすなわち含フッ素オレフィン(ハイドロフルオロオレフィン・HFO)を発泡剤として、イソシアネートとポリオールの反応熱により発泡する。水は使わない。フロン発泡のアクアBフォームの代替品。規格ではピンク色。
現在、HFOの製品として2銘柄ある様子。どちらを使っているかは分からない。気温により使い分けているかもしれない。
・LBA HFO-1233zd(ハネウェル社 Arkema社・先発2013・沸点19℃・大気寿命26日)施工性等に課題がある
・フォーマセル1100 HFO-1366mzz(ケマーズ社(旧デュポン)・後発2017・沸点33℃・大気寿命22日)
但し、商用化されたHFO-1233zd(E)には問題がある様子。それは既存の触媒と相性が悪いという事。
原料のポリオールに混ぜておくのだが、一般的なアミン触媒ではHFOが分解されてしまい、1週間ほどの保存中での分解で発泡反応が異常になりセル荒れや陥没(コラップス現象)を生じる。
現在のところ、TOYOCAT-SX60という触媒が開発され、これを用いる事により、貯蔵日数を7日から、40日程度までに伸ばす事が出来る。
上手く発泡できていないようであれば、疑った方が良いと思う。アクアだから。
アクアBフォームでも大して性能は変わらない気がする。発泡率が同じで価格が低ければ、こちらを選ぶのも一つの方法。
アクアは多種類のウレタンを商品(原料が異なる)にしているけれど、圧送機械は使い分けているのだろうか。100mもあるような圧送ホースの中の原料を、綺麗に入れ替える事など出来ないだろうに。吹き付け始めのテストピースなどを作り屋根裏などに保管するのも良いと思う。
>>2002 通りがかりさん
かなり詳しい方と思われますので、教えて下さい。今は青い水など出ていなくても、今後の経年劣化等で発生する可能性はありますか?また青い水、黄色い壁などある場合どのように対策するのが一番いいと思いますか?
>>2003 評判気になるさん
私の知識はネットで簡単に拾える情報の断片を繋ぎ合わせた程度のものです。当初、ウレタンが水で発泡するはず無いと思っていました。
吹付ウレタン断熱は、本来安定した製品になるように工夫されていなければ、製品として成り立たないものと思います。安定しているウレタンは劣化しにくいと思います。ただ、アクアフォームでは今後も心配かも知れません。
現時点での根本的な解決は、断熱材の入れ替え、ウレタンに劣化がみられる時は物質の異なる断熱材への変更ぐらいしか思いつきません。
青い水は自己責任でコンセントカバーを外しておくだけでも、通気により効果があるはずです。
コンセントの危険性を確認する方法としては、電気配線回路の絶縁測定をする方法がありますが、配電盤には漏電遮断器がついていると思いますので、これが作動しなければひとまず安心と思います。
黄色い壁は黄変しない壁材を探すしかないと思います。塗料や漆喰や珪藻土が黄変しなければよいのですが。
>>2004 通りがかりさん
詳しくありがとうございます。
他の現場吹き付けでは報告されていないようですから、アクアの材料とかに問題があるのでしょうか。
青い水が出ているから異常が分かるだけで、青い水や壁の黄変がなくても壁の中では配電などに影響があったりするのでしょうか。
10年後とかに大量にそういった問題が発生しないといいですけど、、、
>>2005 評判気になるさん
他社での報告が上がらない以上、アクアの材料・施工に問題があったと考えるのが妥当だと思います。
電気配線の被覆は塩化ビニールで出来ています。30年ぐらい経過すると可塑剤が抜けて硬くなってきますが、ウレタンによって塩化ビニールが溶けたり・分解することは無いと思います。
中の銅線が腐食すると考えても、銅線が露出した部分に限られると思います。
>>2006 通りがかりさん
青い水が出ようとも、配電などに影響がなく、最低限家に住まえる状況ならば問題ないという風に思えばいいですかね。
火事とか命に関わることは起きないだろうと、業者もたかをくくってるのでしょうかね。
>>2010 評判気になるさん
ウレタンが劣化する事により火災や健康被害が出るのであれば、状況が変わってくるかと思いますが、アクアや建設業者が家主の心配や資産価値を考えずに、住める事が出来れば問題無いと考えているから、何もしない現状があるのだと思います。
建築業界を考えれば、事が起きてからで良い。何かあったら力でねじ伏せて、逃げてしまえば良い。と業者は思っているのかもしれません。
気密カバーをしても、コンセントの液体、壁の黄ばみが出てから、加湿器を使ってはいけないと工務店とアクアに言われて、子供と私が冬に咳が止まらず、加湿器も使えないままで気管支肺炎で入院後、病室で加湿器を使用したところ、みるみる回復しました。
最近も、また咳が出始めマスクに濡れたガーゼを挟んで家で過ごしています。家にいるのが一番怖いです。
>>2012 匿名さん
うちはそれに加えて洗濯物を家の中で干すなって言われたからね。
仕方なくサンルーム建てたけど家の中で干せない家なんてあっていいのか?
言われた事全部やっても青い液でるし。
北斗の拳のような世紀末の世界だったなら工務店の奴ら全員ブッ●しに行ってます。
断熱材がアクアフォームのみのハウスメーカーがあるのですが、そこでは契約しない方が無難ですか?
>>2015 戸建て検討中さん
このスレッド読んで建てたいと思うほうがすごい。青い水がでなくても、でるかもしれない家にすみたいですか?そんなストレス感じる家にすみたいですか?しかも何かあってもメーカーが対応してくれません。私はそんな家に住みたくありませんが、もし建てる前にわかってたら絶対断熱材は外のものにします。
>>2017 e戸建てファンさん
返信ありがとうございます。やはり、そうですよね。
青い水の話ぐらいは、ハウスメーカーはわかっていますよね。
それでもアクアフォームを使い続けるということは、施主無視の考えのようなイメージを受けます。
断熱材はアクアフォーム以外で検討します。
アクアの社員とかこのスレみてないんだろうか?
見ててほしいです。
なんなら家にきて「無害なので大丈夫です」と目の前で黄ばんだ壁と青い汁ベッタリなコンセントをベロベロ舐めまわしてほしいです。
青い水が発生していない家もあるのは何でですかね?
実際私の家も数年前にアクアフォーム使ったけど、青い水は出ていません。
壁の黄ばみが発生してる人は、気密・防湿シートをアクアフォームと壁の間に貼らなかった人限定?
うちも4~5年前にアクア施工した注文住宅に住んでますが、青も黄色もないですねー。
むしろ快適に生活してます。
屋根裏には年1回は上がってますが問題なさそうです。
エリアは熊本地震で震度6を二回被災したエリアです。
家に見えるダメージはありませんでしたが。
俺も問題なく暮らせてる
別の原因の可能性も考えてみれば?
だから前から言ってるように、ある一定期間に使った材料の問題だって言ってるじゃん。よく読み返しなよ。
読んでるよ。
その期間にアクア施工したけど、何も出てない。
地域や構造、建物の形状とか様々な要因で
症状は異なると思いますよ。
うちはコンセントから青い液体が目に見えて出てきたのは1箇所でしたが、
すべてのコンセントを外してバラしてみたら
断熱材の入っている壁面のコンセントはすべて青色の着色がありました。
断熱材の入っていない壁のコンセントは変色してませんでした。
壁紙の黄ばみ?は全くありません。
同じ時期同じハウスメーカーで建てた人たち、うち以外は気づいていなかったようでした。
これから暑くなってくれば、また青い液被害が顕著に出てくるでしょう。
コンセントをばらす勇気がない...物理的にも、見つかったときの気持ち的にも。
>>2028 通りがかりさん
じゃあもう問題の薬品の在庫無くなって元の薬品に戻したんじゃないの?若しくは余ってた問題前の薬品使ってたとか。
うちは仕事で建築関係やってるけど、この薬品使用してた期間前後は気密シートやら気密カバーやってなくても出なかったよ。それが答えじゃないの?期間中でも出ない家は出ないし、酷い家は酷い。全く余計な仕事増やしてくれたよ。
この業界でもこの問題知ってる人もいれば知らない人もいるけど、問題のアクア知ってる人からすれば薬品が原因だってのは明白な事実なの。それをのらりくらりとかわしてるだけ。
普通に住んでる人の環境でそんな現象になる材料使ってるなんて言語道断だし、全く住んでない家だったり締め切ったりしてたりしてると風通し良くしないといけないのはあるけど、24時間換気が当たり前の時代の建物で、かつ窓開けたり空気入れ替えしてる家でもなるって事はおかしくない?
>>2033 e戸建てファンさん
アクアの業者じゃないから詳しくはわからないけど、2、3年くらい前?から徐々にこの話題が増えた。最初はここの書き込みでもあまり騒がれてなかったけど、日を追う毎に増えてますよね?恐らく使われてた期間は1年~2年も行かないくらいじゃないかなって思います。それ以前までは何軒も同じ仕様の家やってましたけど、問題は皆無です。現在も。
当時はネットで検索しても殆ど引っ掛からなかったです。
仲間内の電気屋がお客に文句言われたって愚痴ってましたよ。最初はコンセントの問題かと思ったけど、明らかに違うでしょって。クロスの黄ばみにしても、エアコン下地のコンパネの灰汁か?糊?パテ?わからなかったですよ。天井のダウンライトの僅かな隙間からもシーリングライトの電線の穴から出てくるから。
コンセントやスリーブなどのない場所でもクロスの黄ばみは出てる面、出てない面がある。じゃあクロス屋じゃない。じゃあ何?みたいな。やっと断熱材に辿り着いたけど、当の会社は黄ばみは知らねみたいな感じだし。
外壁材の関係で結露してるのかと思いきや通気層は何処も15mmはとってるし、それぞれで問題の現象出てる家あるし。
>>2034 名無しさん
吹き付け先が合板でもシートでも、あんまり関係ないということですよね?気密施工が悪かったりする場合に出てしまったと。
今出てなくても、該当期間に建てられた家なら今後水とか黄ばみ出る可能性あると思いますか?
私個人の意見だと関係ないと思うというだけですが。シートも種類色々ありますよね。一時期?(今も?)は自社のシートを使わないと保証の問題で吹き付けないとか言ったとか言わないとか。単に売りたかっただけでしょうが。
気密性に関しては何とも言えませんが、気密が良すぎてもデメリットがあると思いますし、なさ過ぎてもデメリットがあると思いますとしか言えません。気密施工がと言うなら普通はシートだけではできるのかなと疑問に思います。シートのみの気密が非常に取りづらいと思うからです。
質問のシート直で吹き付けた場合通気金物でやると、ちゃんと施工しないと断熱が膨らむ時に外に押されて、膨れて通気不足ってのはあったと記憶してますが、それは問題になるかなり前だったと思います。その施工したからと言って問題の様な現象は聞いていません。今はその辺は対策が練られてるでしょうから余計に関係ないと思います。そもそも前はシート直で内部結露って聞かなかったような。だったらシート直でグラスウールを施工しているハウスメーカーも断熱の変色やらボードやらで問題になっていると思います。まぁグラスウールは表の面で防湿シートの役目を果たしているのですが、一昔前の大工は施工が酷いものでしたよ。
構造用合板も種類が様々ですが、シートと同じ事だと思っています。気密は合板施工してからの方が取りやすいですね。
可能性は住み始めて一年経っての今現在出てなければないと思います。じわじわと経年劣化による緑青はあると思いますが。
緑青はリフォーム、改修などで発生しているのは見た事ありますが、かなり古い集合住宅、マンション、戸建て、且つ湿気の多い場所(洗面所、浴室、北面など日の当たらない場所)で発生しているで、夏などの高温多湿の時期になると思います。ただ、今まで見た事のある緑青は、今回の様なダダ漏れみたいな感じではありませんし、時間をかけてなったもののように思います。
あくまでもアクアの人間ではないので、アクアに関しては素人の意見ですが。
因みに問題のある家の皆さんに聞きたいのですが、家の軒の通気は何でやってますか?有孔板ですか?金物ですか?その他役物ですか?参考までに聞きたいのですが。
クロスの黄ばみなんとかしたいんだが漂白剤でこすったら白くなるかな?
各住宅メーカー、工務店、クロスメーカーからクレームを入れられても、日本アクアは言い訳の資料作りに力を注いで対応する気はないようです。各社・個人から集団訴訟を起こされるか、監督官庁から指導されるまでは無理でしょうね。
ここみるたびに思うんですが、新築に断熱材採用するのはやっぱアクアフォームはやめたほうがいいですよね?
アクアにこだわる理由がないのになんで指定するんだ?
2037さん
うちも2年前からクロスの黄ばみがひどく、建築会社に2回貼り替えてもらっています。費用は日本アクアが払ってくれているそうです。うちは払っていません。なので建築会社さんに言ってみてはいかがですか。
黄ばみと反応して有毒ガスが出ないとも限らないので、やめておいたほうが無難です。相変わらず何の対応もせず逃げている日本アクアには驚き
素人が断熱材とか勉強しても意味がないだろ。
梅雨にはいり、うちも青い水がでてきました。どうしたらいいでしょうか?
>>2047 戸建て検討中さん
ハウスメーカーに連絡して、コンセントから青い液が出ていることと、原因が断熱材と思われるということを伝えて下さい。日本アクア費用負担でコンセントの交換と気密カバー取り付けができるかと思います。根本的な解決ではないかと思いますが、やらないよりはマシかと。
>>2047 戸建て検討中さん
今年になって、初めて青い水が出たということですか?良ければ築年数教えて欲しいです。
該当時期以外でも水が出てるなら、今でもアクアの材料に問題あるってことですよね。
梅雨が関係してるんだ
最初から、アイシネンにすれば良かった
ウチ建ててから四年間青水で続けてますが、これっていつかは出尽くすのかな?むしろ出なくなったときは壁の中死んだって事かな。
コンセントの銅線と反応してるなら銅線を溶かし尽くして漏電火災して終わりじゃね?
その悪さしてる成分が銅線を溶かし尽くすまでの期間がわからん。数年後には漏電が多発するのか、35年ローン払い終わるまで持つのか。もうアクアフォームが原因で漏電火災が起きた家庭はあるのか?
漏電火災でいっその事全焼してしまえ。保険で建て直す。
次は死んでもアクアなんか使わん。
実際アクアフォームが原因で火災起こした物件ないんかね。もしあれぱ今頃大問題だとは思われるが。私の住む地域ては築10年くらいの家がもえたというのはまずないな。火事物件はほとんどが古い家。
2017年辺りから出ているならまだ新築が多いので、不具合が出るとしたらこれからなのでは?
消費者センターに電話しても高い欠陥住宅調査会社紹介されるだけでした。施工会社も非協力的だし裁判起こす力もない。
きっと同じ思いの人も多いはず。
爪楊枝にティッシュ巻いてウチのコンセントに10秒さして御覧なさい。
是非アクア社員の方もご一緒に。
親会社が桧家ですからね。
保証などの事は察して下さい。
アクアは薦めません、高性能グラスウールのほうが熱抵抗高いです。アクアのホームページの数値はかなり前の性能値でよく考えたほうが良いです、夏大変ですよアクアは。
ここに依ればグラスウールならアクリアαが良いそうです。
変更できそうなら検討してみては?
https://uma-chu.hatenablog.com/entry/2019/06/12/221051
ポリウレタン工業会の安全の手引きを見れば、発泡ウレタンに囲まれた中で暮らすリスクがわかると思います。
http://www.urethane-jp.org/manual/2014/06/post_15.html
私の家はアクアですが、コンセントから青色も、クロスの黄ばみも出て無いですね
神戸市で2017年10月吹付、透湿防水シートに直吹き、室内側気密シートなしです
コンセント及びスイッチには防気カバーあり、電気配線はアクア吹付後の施工
屋根裏に上って関係なさそうなアクアをむしり取って水に付けて
VVFケーブルの銅線をアクアに突き刺して、割りばしと綿棒も置いてみました
、今日で3日目ですが青色も黄色も出ないです
心配な人は実験してみてください
一つ疑問に思うのは、壁内結露しているとの事ですが
だとすれば、クロス表面にカビが出るんじゃないかと思うんですが
このスレ見る限り出て無いですね、なんででしょう?
それと室内負圧を推奨している方はかなり詳しいと思います
勉強になりました、一つだけ補足で室内負圧の見分け方で天井点検口の隙間から空気を吸ってるか
という事ですが、これは天井断熱の場合です、天井断熱の場合は気密ラインが天井になり
屋根裏は、外になり外とつながっています
しかし、屋根断熱の場合、屋根裏は室内になり外とつながってません
ですからこの見分け方は天井断熱の場合のみです
>透湿防水シートに直吹き
透湿抵抗が小さいから結露はし難い。
透湿抵抗が高い合板等に吹き付けて室内側気密シートなしが問題になる。
条件の違いで結果が異なるから問題が複雑化してる。
グラスウールでも通気層が有り透湿防水シートなら室内側気密シートなしでも結露し難い。
合板を使うから結露する。
透湿防水シートに直吹きってやっちゃいけないのでは?
防腐・防蟻剤が透湿防水シートの防水性を悪化させることは知られている。
防腐・防蟻剤の界面活性剤が影響するようです。
発泡断熱材の薬剤が影響するかは聞いた事がない。
発泡断熱材が発泡し過ぎて通気層を塞ぐ場合が有るから透湿防水シートに直接は注意が必要。
高温で吸湿するとの書き込みから考えると
外壁材の色なんかも関係しているのかもしれませんね
最近、黒系の外壁材が多いですが、夏場壁内の外側なんか
かなりの高温になるんじゃないかなと思います
ちなみに私の家は外壁材白系です
>高温で吸湿するとの書き込みから考えると
夏近くにコンセントから青い液が出るレスが有るが根拠は無いよ。
気密性が劣るから冬に壁内結露を起こす、夏の逆転結露はまだ滅多に起きない。
壁内結露は室内空気が漏れて行って外壁に近づいて温度が下がるから起きる。
壁紙にカビが発生しないのは室内側は温度が室温に近いから結露しない。
外壁近くで結露して断熱材が結露水を吸収して室内側に伝わって来ればカビが発生する可能性は有る。
断熱材を伝わって来れば温度は上がるから結露水は蒸発する可能性も有る、壁紙近くは乾いていてカビは発生し難くなる。
気密性が悪いと冬は温度差換気で室内空気は漏れやすい、換気扇で負圧に出来ないから漏れて壁内結露が起きる。
温度差換気の強さは室内外温度差が大きい程大きくなる、夏近くになると室内外温度差は縮小して温度差換気量が減る。
換気扇が室内を負圧にして外気を吸い込む事になる、外気を吸い込む時に結露水部を通過するから高湿の空気や直接結露水を吸い込む事になる。
夏近くにコンセントから青い水が出るのは上記が原因と推定出来る。
カビのリスクも夏が高いと推測出来る。
>>2073 匿名さん
夏近くのシナリオで換気扇が室内を負圧にして外気を取り込むのは分かるんですが、その時に「結露水部」を通過する理由がわかりません。
結露水部は何処から来たのでしょうか?逆転結露がある前提での話でしょうか?
>>2074
冬に結露して断熱材に溜め込んだ結露水。
発泡断熱材はグラスウールと異なり結露水を溜め込むようです。
http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/mini-50.html
温度が高くなった外気が結露水部で湿気を吸収して高湿度空気になり、コンセント部等で冷えて結露する。
気候による逆転結露ではなく、結露水による加湿で広義の逆転結露が起きてる?
>>2076 匿名さん
ありがとうございます。冬期時の結露が滞在しているという想定と理解しました。
透湿抵抗が高い構造板でできてしまった結露をアクア自体が溜め込む可能性があると。。結構悩ましいですね
コンセント部が冷えて青い液が出ると想定してるなら完全な間違い
現場見せてもらったらどうですか?
結露する原因は換気不足もありますよね?
まずはハウスメーカーの過失じゃ?
あと換気のメンテ方法、使い方、住宅に対しマッチしているのかを伝えているのか疑問
壁内結露に換気はあまり関係ないように思います
外と中の温度差がすごく関係します
壁内の構造材質などもすごく関係します
温暖地でも透湿抵抗比が2倍必要とありますので
ダイライトなどの透湿しやすい材料を使っても透湿抵抗比2倍を
ぎりぎりクリアできるレベルなので、やはり室内側気密シートは施工した方がいいですね
実は壁より屋根断熱の屋根の部分の方が結露しやすい
冬型壁内結露が夏場まで残っているとしたら建物10年ぐらいしか持たないのでわ?
スキン層を残せる施工が出来ずに削るなら防湿気密シートは必須
>冬型壁内結露が夏場まで残っているとしたら建物10年ぐらいしか持たないのでわ?
http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/mini-50.html
上は8年間の部分雨漏り。
柱3本、梁2本交換、合板はボロボロ。
柱の腐朽は深さ4cm
どちらの方が水分が多いかで進行に差が出る。
10年が境ですから腐るなら10年以内で腐れば瑕疵保険が適用される。
あ
水漏れで腐れば瑕疵保険適用でしょうけど
たしか結露で腐れば適用外じゃないでしょうか?
壁内結露は使い方が悪いとされることのほうが多いかもしれませんね。
青い液体は、色がついて結露がわかりやすくなっただけで、もっと大きい問題が、その家にはあるのではないでしょうか。
アクア施工の家に住んで5年です。
今だに青い液体を見てないので施工が良かったんですかね?
それともまだ気づいていないだけ?
屋根裏の点検口とかから断熱材を目視して青色って確認できるものでしょうか?
断熱材が青色になるわけではありません。
アクアフォームに含まれている化学物質がコンセント内の鋼材や銅線と結合し青色になります。
それだけ壁内結露が発生しやすい構造をしているということだね。
それは施工した業者の責任じゃないかな。むしろ、青くなったことで早くに気づくことができたと思えばよいのではないかと。
あとは数年後の漏電火災か柱が腐るかの結果待ちでしょうか
>>2085 2068通りがかりさん
ケースによるんじゃないかと。
構造的な欠陥による結露は工務店側の瑕疵を問えると思います。例えば、棟換気や通気層の出口を設けることは瑕疵保険仕様規定にあるので、これを設けなかったことによる結露は瑕疵だと思います。
温暖地でも透湿抵抗比2:1とする事が奨励されてるので、そのような構造にしないで壁内結露が発生していたら瑕疵を問える可能性があると思います。
逆に24時間換気を停めていた等、使い方が悪い事による結露は自己責任かと。
アクアフォームは吸湿吸水して結露水溜めて壁内結露して、
壁よりも屋根のほうがもっと結露しやすい?
そしたらもうカビだらけですね
一応アクアフォームは施工数No.1とか言ってるので、青い液はでなくても結露被害の可能性のある家が多数って事です?
アクアフォームは断熱と気密が一度にとれると言っていますから、
アクアフォーム業者の施工が悪くて気密も取れなくて結露するのかな
生活の仕方なんて大差ないでしょうからね
加湿器を使う使わない、ファンヒーターを使う使わないだけでも、かなり違う。
まぁ、それでもコンセントで結露を起こす新築は、かなり問題あると思うべきだね。アクアフォームのせいにしたいのはわかるけど、それは工務店の責任だね。
自分ははじめのうち石油ストーブがんがん使ってました。ヤバイと思って今はエアコンのみです。でも青い水はでなかったけども。加湿器は真冬は使いたいな。
>アクアフォームは断熱と気密が一度にとれると言っていますから、
防湿シートを施工しないと実質、壁内結露を防げない。
多くが防湿シート施工なしでも壁内結露しないと間違えている。
誤認をアクアフォームは黙認して被害を広げている。
工務店のせいにしてる、声を大にして危険性を唱えるのが真っ当な会社の義務。
アクアフォームは連続気泡。
気泡が穴でつながっています。
気泡と穴の中を湿気は自由に移動します。
気泡は結露した水を溜め込みます。
スポンジと同じです。