- 掲示板
我家も新築検討中ですが、テクノビームってどうですか?家を建てられた方いましたら住んだ感じなど教えていただけますか?
建築関係にお勤めの方で、メリット・デメリット等知っていたら教えてください。
群馬の『桂建設』『井上工務店』の評判も知っている方がいましたら、是非お教え願います。
[スレ作成日時]2004-05-17 00:52:00
我家も新築検討中ですが、テクノビームってどうですか?家を建てられた方いましたら住んだ感じなど教えていただけますか?
建築関係にお勤めの方で、メリット・デメリット等知っていたら教えてください。
群馬の『桂建設』『井上工務店』の評判も知っている方がいましたら、是非お教え願います。
[スレ作成日時]2004-05-17 00:52:00
テクノ工法が地震に強いことをアピールするなら、標準仕様で最低でも耐震等級2はないと説得力に欠ける。
標準仕様で耐震等級1の家が、どうして他の耐震等級1の家より地震に強いのか、さっぱりわからない。
一種のペテンなのかな?
佐村河内事件から始まる最近の流行なのかな?
>標準仕様で耐震等級1の家が、どうして他の耐震等級1の家より地震に強いのか、さっぱりわからない。
そんなの簡単に説明できますよ。
標準仕様では耐震等級2の耐震性がないから、本来の耐震等級表示だとすぐに正体がバレてしまう。
地震に強いと表現しとけば逃げ道は沢山あるからね。
大手HMにしては少し姑息過ぎない?
大手HMではありません!
パナソニックがテクノビームと銘打って提供するハイブリッド梁を軸組に使用しパナソニック製品をふんだんに使って地域のビルダー(工務店)が請負建築会社になり建てる住宅です。 よってパナソニック not= ハウスメーカーです。
>>以前、パナソニック本社に問い合わせたところ、標準仕様は耐震等級1であり、耐震等級3にするためには追加費用が必要だと説明を受けました。
パナソニック本社がこのような質問に答えるとは考えにくいです。 何故かというとテクノビームという梁を提供するだけで建物自体は地域ビルダーに任せているからです。
パナのテクノストラクチャーに関するHPのFAQなので参考にしてください。
http://panasonic.co.jp/es/pestst/faq/
>429
以下の説明文はパナソニックの技術担当が説明しています。
3. テクノストラクチャーは、耐震等級はいくつですか?
テクノストラクチャーではお客様のご要望に応じて住宅性能表示制度の耐震等級1~3に対応しております。(等級は数字が大きいほど性能も高くなります。)耐震等級1は建築基準法レベルに相当します。耐震等級のご要望に応じて設計することが可能ですが、敷地条件や階数などによっては、高い等級を目指すと間取りが制約されたり、建設コストが上昇するなどのデメリットが生じる場合があります。また、耐震等級2以上をご希望される場合は、あらかじめ採用ビルダーにその旨をお伝えいただく必要があります。
単なる木造レベルと耐震的には同じだということです。
どこにも標準は耐震等級1とはないじゃない?
耐震性はテクノビームだけで決まるわけではありません。 パナHP上のFAQでは「パナはテクノビームを提供するのみで云々・・・で、地域ビルダーにお尋ねください」など随所に明記されています。
よってAビルダーの標準仕様は耐震等級1かもしれないし、Bビルダーの標準仕様は耐震等級2かもしれないということです。
何故かというと地域ビルダーが柱の数、筋交、建物の形状を決めるわけだからパナがテクノビーム使用建物の標準耐震等級は1だとは言えないのではということです。
あくまでテクノストラクチャーの建物の標準耐震等級は1だと考えるのも自由です、ですが他の人が他の解釈をするのも自由ですので!
質問者が等級3が標準仕様と本当に書いてかるのか、等級3相当とかいてあるのかで費用のかかり方がちがうって事でしょ。
質問者さんパンフレットになんて書いてあるんだい?
俺も3相当って書いてあるに1票!
テクノ関係者は知能が平均に低いのかな。
耐震等級1のテクノビームも存在するということは、
テクノビームが特別に耐震性能があるわけでもないことの証明みたいなもの。
普通の木構造と耐震性能の部分でどう違うの?
普通の木構造でも、少し費用をかければ耐震等級3にできますよ。
耐震性能についてテクノビームが木構造より優れているのであれば、
普通に設計しても、少なくとも耐震等級が1以上でなければならない。
普通に設計しても耐震等級が1の性能しか得られないなら、どこに耐震性能について差別化しているのか考えたことあるの?
それとも、同じ耐震等級ならテクノビーム使ったほうがコストダウンできるのであれば、それはそれなりの価値はあるけど。
テクノビーム使えば同じ耐震性能を得るのにコストダウンできるの?
逆にコストアップになっているのでは?
何を自慢したいのかよくわからない。
当たり前じゃない。
鉄骨梁採用で認められた木造軸組み認定工法なんだから
等級が1~3で当然。
「耐震性能についてテクノビームが木構造より優れているのであれば、
普通に設計しても、少なくとも耐震等級が1以上でなければならない」
知能が高いか低いか知らないが、
知識は低い。
で、何を自慢したいの?
限られた予算内で耐震性能を上げるのなら、コストの高いテクノビームを使うより、
よりオープンな耐震技術を採用すればいいんじゃないの?
テクノビームの耐震等級1の予算で、他の工法なら耐震等級3までレベルアップできるかもしれない。
そうなると、地震に強いという売り文句は嘘になる。
逆に、限られた予算内なら地震に弱くなるのではないですか?
テクノビームの何を自慢したいのか、いまいちよくわからない。
木造だと4m(または3640mm)ピッチまでできるところが5mまでいける
バルコニーの持ち出し(下に柱がない)が木造1mまでが1.5mまでいける
パナの構造計算により。10年前とかにそんな説明していた記憶あり
うちは最大6メートルまでいけるとの事でした。
なので結局は二間半で収まりましたが、
遮蔽物が無いのでスッキリ広々した空間になり、
そこのところは満足しています。
しかし、ベランダは1,5メートル無柱で出せますが
二方向では無理との事で一方のみしか出せなかったのが残念です。
工務店はメーターモジュールなので、通路や階段が広いですと売り文句にしてましたが、
確かに広いんですが、廊下は広くてもドアでがっつり絞り込まれてはあんま意味が無いですね。
モデルルームで見たりしてる時は、そこまで気にはなりませんでしたが、
ドアのサイズがメーターモジュール用とは言えないサイズなような・・・
引き戸はそうでもないですけどね!
テクノは誰と比較したいの?
木造軸組?2×4工法?
何を自慢したいの?
耐震性?、設計の自由度?
重量鉄骨と軽量鉄骨混構造の比較がナンセンスなら、
軽量鉄骨混構造と木造軸組の比較もナンセンスになる。
どちらにしても中途半端なのが軽量鉄骨混構造のテクノです。
何を自慢したいのかさっぱりワカリマセン・・・
確かにね。
同じ予算内なら木造軸組や2×4住宅のほうが耐震性能を上げられるし、
間取りの自由度を優先するなら重量鉄骨住宅のほうがはるかに有利だし、
テクノはどの位置に存在価値があるのかな?
軽量、重量鉄骨より安く、2X4より間取りの自由度があると考えると
中途半端な位置なりに意義はあるのでは?