エステーホーム、入居後の対応について

文脈から推測したことしか言えませんが、
まず屋根とは二階の窓の下にある部分だと思われますが、瓦やスレートでできた勾配のあるいわゆる下屋に室外機を乗せた時の見栄えの問題はありますが、
瑕疵に当たるかといえば難しい判断を迫られます。
雨を凌ぐ機能が損なわれて雨漏りが起きた場合は10年の瑕疵責任があるので修理は無償で行われます。また、玄関の上を飾る入れないベランダのような形状の場合は床に水が貯まらないように排水の為の勾配があるので据え付けた室外機が傾くのは仕方ないので問題には出来ません。
ただ、網戸を閉めて隙間ができるのは、明らかに施工上のミスで、仕事が粗いと言わざるを得ません。在来工法は柱と窓枠の間にパッキンで調整しますが、特にツーバイフォー工法の場合はほとんど直付けするので歪みが出ます。ひと手間かければ修正出来たものも外壁を仕上げた後は壁を壊してサッシの窓枠を付け直さなければならないので、大がかりな修繕になることはもちろん、その後の雨漏りの危険も生じます。
また、色は太陽の光で変化しますし、同じ色を出すのが難しく施工会社は触りたくありません。一般的な解決方法は金銭的な補償として、エアコンをサービスしてもらったりします。
また、網戸については寸法を計り、真四角でないものを作って貰うといいです。

9年ほど前に住宅を三井不動産レジデンシャルの仲介で購入しました。ユニットバスのシャワーフックが取れてしまい、構造上の欠陥と思い修繕の依頼をしましたが、これは大掛かりな工事になるのでお金がかかりますが用意できますか？とか言ってきます。自社の欠陥については一切認めません。つい先日は、瓦の破片が落ちてきたので点検できないかと申し出たところまた得意のフレーズ、大金がかかりますがとの事。一切欠陥を認めない会社です。住宅の購入の際は住宅供給会社を間違わないよう、よく検討してみてください。

うちも、三井のファインコートで、戸建を購入しました。
皆さんも気をつけた方がいいのは、販売業者と、施工会社はもちろん違うことが、ほとんどなので、よく注意してください！
何かあって、三井不動産に連絡しても、動くのら施工会社。
つまり、施工会社の技術がいまいちだと、入居後のアフターメンテで、本当に痛い目をみます！

外壁にヒビが多数入ってませんか？
家の中は注意して確認しますが、外回りも確実にチェックした方がいいですよ。
ヒビが多数ある場合は突貫工事など、ヒビの入り方によっては構造に不具合がある場合もあると思われます。
外壁が白くなっている所は大体ヒビが入ってると思われます。

私もつい先日似たような対応を受けました。10数年前にエステーホーム施工のファインコート物件を購入しました。
住み始めてすぐに細かい不具合（コンセントプラグの建て付けが弱い、配線が壁紙に浮き出ているなど）をすぐに指摘しましたが、「こういうものだ」と一蹴。この時点で気付くべきでしたが、最近になってもっとひどい経験をしました。

続きです。
最近になってホームインスペクション（住宅診断）をしたところ、風呂場の床下の漏水が見つかりました。住宅診断士によると施工不良とのこと。三井不動産に連絡して、エステーホームがやってきましたが、現況確認することなく、住宅診断の結果レポートだけを確認して帰りました。「漏水の現場を見ないのですか？」と何度も書きましたが、「このレポートで十分です」とのこと。（続く）

そして、2週間後に来た回答は「漏水は経年劣化。保証期間は過ぎてるので何もできない」と。漏水の実態も見ずに、住宅診断結果と違うことを言えるとは、他でも同じような漏水を起こしてるのかもしれませんね。皆さん、気を付けてください。
また、「現況確認して修繕の話とかできないのか？」と指摘すると、「保証期間は過ぎてるので現況確認するのも費用がかかる」とのこと。修繕の見積もりをいただくのもお金がかかるような会社みたいです。責任はもうないので、あなたの修繕には興味ないですと言われたようなもんです。
三井不動産レジデンシャルと言えども、施工がエステーホームであれば全くおススメしません。

エステーも三井も全く非を認めず、修理をしてはくれないです。2度と知り合い、親戚には買わせません！

エステーホームは施工不良を認めても、是正工事をまったくしません。最初は工事すると言っていても、他の住宅も同様なので１戸だけすることは出来ないと突然覆されました。
理不尽な理由です。