そうは言っても、桜坂や薬院、渡辺通は大雨で動物園山かは雨水流れて、床上浸水しておおごとだったし、その後、博多駅あたりに地下水、雨水貯める施設作ったけど、地下鉄の穴掘りの影響も相まって、博多駅陥没しちゃったくらいだしさ。
地下の状態が今どんなかなんてわからないし、昨年の大雨で大濠公園界隈の側溝軒並み溢れていたしね。
>>482 買い替え検討中さん
まー、その話始めると、
警固断層荒戸港渡辺通薬院、高宮ライン、特に捻れの強い南側(春日方面)軒並みアウト
大雨被害で、河川氾濫考えたら、室見川、那珂川、樋井川、隣接地、ほとんどアウト
海に近い糸島、姪浜、ももち浜、西新、福浜、東区和白から志賀島方面軒並みアウト
博多区海抜低い地域アウト
山方面は夏の台風や大雨で山崩れや地滑りの危険、アウト
福岡市内、あちらもこちらも何かしらのリスクはあるわけで住むところないですよ。熊本だってあんな地盤がズレる地震が2回もあるなんて思っていなかったわけです。
熱海の地滑りもそう。
南海トラフもしかり、火山もしかり、結局は日本に住む限りリスクはあるわけで、利便性と自分の納得いく安全性と天秤にかけて、住むエリアは考えるしかない。
関東で不気味なくらい地震が頻発していますね。毎年日本各地での地震頻度が増えている気がします。福岡もいつ大きな地震が来てもおかしくないので嵐の前の静けさが不気味です。
関東や都市部での大きな地震はほとんどなかったので一度でもあると全国民の意識が大きく変わることになりそうです。
東京では湾岸部は避けられ始めてますね。中古がだぶつき、値が落ち始めている。
災害のリスクは年々上がっている。今年に入ってから九州含め全国的に小さな地震が爆増している。福岡の多くの人はウクライナ戦争のごとく他人事であるが、東京等は危機感を感じ始めている。その流れが全国的に広がるのは避けられない。
経済では株高、物価高が続き、株に投資していた周囲の知人はこぞって億万長者化している。最近は変動金利絶対上がらないと吠えてた識者がこぞって0.25%ずつ上がると言い始めており、ここ数年で変動金利が段階的に1.5~2%くらいにはなりそう。
そうなるとどうなるか、払えなくなった物件が大量に出てくる。資産がある人が安く買いたたいて格差はさらに広がる。
結局、比較的安全な地域で駅近の物件が一番価値が残る。
百道も
照葉、百道、西新はやめとけ。武蔵小杉、六甲アイランド同等。
ついに全国的な地震係数見直しが決まりましたね。福岡も0.8から1.0程度にあげる可能性が高いです。
国土交通省が、建築物の耐震強度に地域ごとで差をつけている制度の見直しを検討していることがわかった。能登半島地震や熊本地震など、半世紀近く続く現行の基準で必要な強度を割り引くことが認められている地域で大規模地震が相次いだことを受け、基準を全国一律とすることも視野に入れている。
耐震基準は、震度6強~7程度の地震でも倒壊しない強度を原則とするが、構造計算が必要な鉄筋コンクリートの建築物と3階建て以上の木造建築物では地域差を設定。地域ごとにリスクを評価し、耐震強度に「地震地域係数」を掛け合わせることが建築基準法で定められ、係数が国交省の告示で規定されている。
東京都や大阪府などはリスクが大きいとして係数は「1・0」だが、新潟、広島県などは「0・9」、福岡、長崎県などは「0・8」とされ、構造計算時にそれぞれ強度を1割、2割下げることができ、一般的に建築コストが低くなる。
「1・0」に統一する場合、国交省の告示を改正した上で、改正後に建てられる建築物に適用する。国交省幹部は「耐震強度に地域差があることが、防災意識を醸成する妨げになりかねない」としている。
今年の秋からとのこと。そうすると今までの建物は旧耐震扱いとなりうる。
>>498 匿名さん
耐震基準1.0にしたら販売価格が1割くらい上がるのかな
まあ「改正前の建築物については不適格扱いはせず、その後の補強などは求めない考え」らしいから液状化しない場所の築浅中古を探すしかないか