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基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
透湿防水シートの外側に通気層があるtk邸はまとも。
○ビ小屋は透湿防水シートの外側はスタイロだ。
透過した湿気は何処へ?
>888、890
今、私が家を建てるのなら、グラスウールではなくポリウレタン吹き付けにします。
最大のメリットは、未経験の大工でも、気密を失敗する恐れがないことです。
気密シートは不要です。
特に面倒な配線ボックスの気密も吹き付け時にできてしまいます。
EPSはグラスウールほどではありませんが、工事が面倒です。
昨年、暇つぶしに建坪3坪の2階建て小屋を2×4方式で自作したとき、EPS断熱にしました。
EPSと枠材の隙間を塞ぐのが面倒でした。
この場合は、暇つぶしが目的なので、手間が掛るのは歓迎でした。
>902
>透過した湿気は何処へ?
元へ戻る。
まず有り得ないが漏水、結露した場合は透湿防水シートとスタイロの防水の間を水は重力で下に落ちて行くか溜まる。
完璧はないから防湿シートでもスタイロの間に入れば同様、透湿性が有れば水分が蒸発して室内側に戻り乾燥する。
両方とも防湿だと逃げ場がないから乾燥するのに時間が必要になりカビにチャンスを与える事になる。
by通称床下エアコンおじさん
>904捕
スタイロエースの外側に透湿防水シートを施工するのが正しいのだろうがスタイロエースにタッカー止めは効かない。
スタイロエース同士のテーピングによる防水より合理的で安全と判断した、テープ接着は信頼出来ない。
>904
>EPSと枠材の隙間を塞ぐのが面倒でした。
EPSの加工を最小限にする設計をした、同時に気密性能が上げ易い構造になる。
外張り断熱、高気密、高断熱が初めての施工業者ですから簡単で手間が最小になるように工夫をした。
by通称床下エアコンおじさん
>907
そうです、EPSで囲ってます、天井断熱ですから屋根を支えるための柱がEPSを貫通します、弱点になります。
柱の数を出来るだけ減らした設計をしてます。
本来は柱貫通部は先張りシートで気密を取るべきですが手抜きしました。
手抜きの結果、2種換気試験で屋根裏凍結が起きました。
スタイロエースの表面はかなり凸凹してるため、掃除し易いように余った透湿防水シートを天井だけは敷きました。
掃除機で動いては困るので養生テープでシートを接着しました、端も梁に養生テープで接着しました。
柱貫通部の隙間から漏れた水蒸気は屋根裏外気に接して冷えた透湿防水シートに阻まれ透湿出来ずに液化しました。
溜まって凍結して晴天の昼間に融けて柱貫通部の隙間から室内に逆流して漏れてきました。
安易に透湿防水シートを使うのは駄目の教訓になりました。
この教訓は一般の壁にも当てはまります、室内から漏れてきた湿気は冷たい透湿防水シートで液化して水になり透湿出来ない?
通常は透湿防水シートに接触する前に合板等に接触して冷たくなり液化するため気が付かないと思います。
by通称床下エアコンおじさん
一斑ユーザーなら欠陥住宅と呼んでしまうのだろうね、○ビ小屋は。
>908
室内の水蒸気を外部に漏らさないように、室内全体に気密シートを貼れば、手こずらなくて済んだのでしょう。
新しいことは、経験して初めて問題点が分かります。
先張りシートの必要性が分かったら対応策を考えれば済むことです。
ただし、原発は壊れたら取り返しがつかない場合があります。
失敗できないという素性の悪い設備に執着する馬鹿が沢山いるとは、呆れるばかりです。
私宅は2階天井も気密シートを張ってから石膏ボードを貼りました。
設計を始めた12年前に建築基準法改正で換気装置が必須になりました。
建築雑誌では盛んに換気方法を紹介していました。
どのような換気方法がよいか分からなかったため、1種、2種、3種すべての換気が出来るように準備し、失敗したらすぐ対応できるようにしました。
第2種換気のときは、他の方式より室内圧が外気より高くなり、漏れがあると壁内結露の可能性が高くなります。
その対策として、気密シートの貼り方に気をつけました。
2×4住宅は上下方向に柱が貫通する場所がないので、先張りシートは不要です。
最初の一年間は第3種換気で過ごしました。
2階吸気口から吸い込んで、1階レンジフードの常時換気モードで排気しました。
欠点は、寝室から外気を取り込むので冬期は寝室温度がもっとも低くなることです。
翌年から第2種換気に変えました。
床下に外気をファンで押し込み、2階の吸気口を利用して屋外に排気しました。
寝室の寒さは解決しました。
この状態が今も続いています。
>909
屋根裏で凍結したのは2種換気試験だからで3種にすれば小屋は欠陥住宅ではない。
気密性能が劣れば3種換気でも温度差換気の浮力により2種換気と上部は同じになり、欠陥住宅になります。
http://blog-imgs-52-origin.fc2.com/d/a/n/dannetu35/bfb36e02f0.jpg
防湿シートがいい加減で気密が最悪なら短期間で下記になる。
http://showaalumi.net/image/free/IMG_4445.jpg
http://showaalumi.net/image/free/IMG_4462.jpg
写真に透湿防水シートの施工が有るのが分かりますね、防水して排水を阻害し逆効果になる。
気密値が良いから安心にはならない、室内側の防湿シートによる気密が優れていなければならない。
外側で気密を上げても小屋の屋根裏の凍結と同じ事が起こる。
合板は接着剤で透湿抵抗が高く危険な面が有る、OSBは更に透湿抵抗が高く危険。
そのため透湿抵抗の小さい面材ダイライト等が有るが防湿シートで気密を取るのが前提になる。
by通称床下エアコンおじさん
>911
>屋根裏で凍結したのは2種換気試験だからで3種にすれば小屋は欠陥住宅ではない。
1種・2種・3種のどれも出きるんだろ。
一般ユーザーが○ビ小屋に住んだとして2種換気にしないという保証はない。
それとも、「この小屋は2種換気にすると天井裏に水溜まりが出来、しかも凍ります」・・とでも説明書をつけるのかい?
○っ端脳にはそんなことも解らないのかい?
>910
気密性能は良いですから3種換気にすれば問題は有りません。
2種換気試験を実施したのは大工製のドアの気密性が悪いと分かり手直しをするまでドアの隙間風を吸い込みから吹き出しにした。
結果は2重窓の外側窓のびしょ濡れ、屋根裏の凍結、ドア上部の吹き出しによる濡れとカビ発生です。
他の場所は確認出来ませんから分かりません。
>翌年から第2種換気に変えました。
2種換気は隙間が有れば必ず漏れますから危険です、極一部の業者が実施してるようですが稀な事です。
パナも2種と聞きましたが鉄骨で構造には被害が出ない前提のようです。
木造の2種換気は結露の可能性が高く木を濡らしますからはほぼ皆無になります。
3種でも床下給気で換気経路を考慮して排気すれば隙間風の問題は気密性が優れてるなら無いです。
by通称床下エアコンおじさん
>912
2種換気は特殊、以下コピペ。
第2種換気設備
給気側ダクトに微生物などが繁殖するなどの問題もあり、シックハウスシンドロームの原因の一つになるため、その維持管理が問題となって来ています。また。イニシャルコストが高いという欠点もあります。 送風機で室内に外気を供給し、排気は排気口から自然排気で押し出して行う換気設備を第2種換気設備と言います。 この方法では室内がプラス圧となり、出入口のドアを開けても他の部屋から汚染した空気が入ってこないという利点があります。 もともとは無菌室や手術室などクリーンルームに採用されてきた特殊な換気方法で、気密性能が高くない住宅では隙間から室内の水蒸気を含んだ空気が外部側に流れるために、冬季間に壁体内結露を起こす可能性が高く危険です。
by通称床下エアコンおじさん
>913
とても市場に出せるものではないよ。
「透湿気密シート」も○っ端脳は言い方を間違えただけと言い訳してるが、訴訟問題にもなり得る間違いだよ。
千差万別・多種多様な人たちが暮らす住宅にあって、○ビ小屋は住宅として機能しない。
ホームレスがダンボールハウスに拾ってきた毛布を被せたら暖かかった・・というレベル
>915
厳しい外部環境を緩和するための家です、ダンボールハウスでも良いのです。
ダンボールハウスですと、狭い、雨に弱い、強度が弱い等様々な欠点が多いので一般的には採用されないだけです。
「通気くん」等ダンボール素材の資材は使用されてます。
2種換気も結露し易い冬は不適ですが夏は3種より優れてる面が有ります。
隙間から吸い込みませんから給気口のフイルターにて花粉、PM2.5を除去すれば綺麗な室内空気を得やすいです。
注文住宅は基本的には世界で唯一無二の住宅、様々な形態が有り千差万別です。
by通称床下エアコンおじさん
>「2種換気すると天井裏に水溜まりが出来る」・・・
こんなのはまだ序の口で○ビ小屋では様々な制約があるよね。
一度それらを列記整理してみては?
>とても市場に出せるものではないよ。
少し下記を見て勉強した方が良い。
http://www.kokusen.go.jp/wko/pdf/wko-201406_09.pdf
>マンション、建売住宅、中古住宅は「買う」こと(売買契約)によって手に入れ、注文住宅は「建てる」こと(請負契約)によって手に入れることになります。
>服に例えれば、前者は既製服を買うような場合、後者はオーダーメードの服を仕立てるような場合です。
>自分のからだにぴったり合ったものを手に入れるためには後者を選択することになります。
by通称床下エアコンおじさん
>917
面倒だから質問方式にしてくれ。
2種換気の制約は腐朽菌で腐る木造住宅全般に有る。
小屋は外張り断熱でEPSを使用してるから2種換気でも問題は少ない。
グラスウールと異なり水は含みません、木材を濡らす場所はEPS貫通部など一部だけです。
屋根裏掃除用シートを無くしての湿気の抜けを良くすれば凍結は解決出来る。
隙間を塞がないと出入口ドアの上部と同様に梁への結露は無くならないので問題は残るが少ない。
一部の施工を完全にして隙間を減らして結露を防げば外張り断熱工法は2種換気採用の可能性は有ります。
by通称床下エアコンおじさん
>914
>2種換気は特殊
自宅を設計した12年前は、常時換気の法制化が始まったばかりで、日本の建築業界は勉強の最中という状態でした。
どの工法がよいか調べていたら次のことが分かり、2×4住宅を選びました。
アメリカの住宅は2×4方式です。
これで、熱帯のフロリダ、日本の気候に近い東海岸、北海道並の5大湖周辺、中部の高温乾燥地帯、日本と同じ地震地帯のカリフォルニアというすべての地域に対して単一構造で使える耐候性・耐震性をもっています。
アメリカの住宅の平均寿命は65年、建築コストは標準化が進んでいるため、日本の40%です。
日本の住宅寿命は25年です。
アメリカ人の住宅費負担は、日本人のわずか15%ということになります。
日本の住宅価格が高い理由は、アメリカには存在しないハウスメーカーが最大の理由です。
ハウスメーカーは、売上の40%を自社粗利としてピンはねしています。
アメリカ人は数万円の住宅設計資料を買い、付属の材料表をホームセンターに渡して資材一式を調達し、大工だけで家をたてます。短大で教育されている大工は、ほとんどの建築作業を1人で行います。日本のように職種が細分化されていないので手待ちがありません。
最近のメールニュースによれば、日本人は25年間当たり500兆円の住宅を捨てているそうです。
日本人はゴミにする家を作っては捨てている家の奴隷です。
江戸の家の平均寿命は10年だそうです。しょっちゅう大火で焼け落ちていました。
現在もたいして寿命が違わないのは”麗しき日本の伝統”でしょうか。
自宅を建てたときは、私がハウスメーカーの仕事をして40%(1千万円)節約しました。
2年間に渡り、スリルある暇つぶしを味わえて満足しています。
アメリカの2×4住宅の壁構造は次のように標準化されています。
内壁側から石膏ボード、気密シート、グラスウール、構造用合板、タイベック、塩ビ製横張りサイデング(通気口付き)
構造用合板は、4ft×8ft合板の横張りで、上下のつなぎ目に6mmの隙間を開けて透湿経路を作っています。その他にも工数が少なくなる工夫がされています。日本式2×4住宅より必要工数、透湿性能の面で優れています。
私が2×4住宅を選んだ理由は、平均寿命65年の耐震性です。
設計当時、国内ではグラスウールの壁内結露が問題になっていたので特別に対策を考えました。
カナダの「高断熱・高気密住宅の計画・施工マニュアル」の訳本を参考にしましました。
北海道ならこの本の通りに施工しますが、温暖な湘南なのでグラスウールの防湿対策だけを守りました。
私は、実績がないときだけ理論を頼りにします。
実績を理論解析すれば、理論的に正しいことが証明できます。
失敗したときのリカバリーには、理論が手がかりです。
通称床下エアコンおじさんも理論が大活躍です。
たかが、床下にエアコンを設置するだけなのに、「実績がない理由は、問題があるからではないか」というスリルを味わいました。
>922
>日本人はゴミにする家を作っては捨てている家の奴隷です。
昔の家は木、竹、土、藁、茅等手近な資材で造られています。
茅などは最後に肥料にしたそうです、リサイクルさせていたので廃棄物はない。
現在は人件費が高いですから成り立ちません。
>構造用合板は、4ft×8ft合板の横張りで、上下のつなぎ目に6mmの隙間を開けて透湿経路を作っています。
初めて耳にしました、日本のツーバイメーカーで実施してる例は有るのでしょうか?
わざわざ合板と合板の隙間をテーピングする真逆の施工する業者が有るのは知ってます。
日本における長寿命のツーバイは札幌時計台等有りますが合板は使用してませんから透湿経路は確保されてる?
>”麗しき日本の伝統”でしょうか。
熱帯のフロリダ以上の高湿度と暑さ、5大湖周辺の寒さと乾燥の全てを合わせてますから日本住宅の長寿命化は難しい。
医学が未発達の頃は湿気に起因する細菌等による病気が恐ろしい、日本人の綺麗好き、新しい物好きは文化だそうです。
住宅も夏を旨にする選択になった。
畳も・・・新しい方が良い、カビ等が発生し易ですからリサイクルする使い捨て文化が出来た。
>実績がないときだけ理論を頼りにします。
温故知新が主、アイヌのチセ、竪穴住居、高床式住居など何故なのか自分なりに咀嚼して決めました。
床下エアコンは心強い先駆者がいましたし隣国のオンドルなど床下暖房の歴史は古く、熱源の差だけと思ってました。
by通称床下エアコンおじさん
>924
家の奴隷は当たってるかも知れない。
江戸後期までは竪穴住居が存在してたそうです。
また、テレビの時代劇で見る、芝居小屋(むしろ小屋)も有りました。
すこし前の時代の庶民(農民)は冬は竪穴住居に夏は東南アジアに見られる竹を利用した高床式住居に住んで居たと想像してます。
竹などは寿命が短い、短期間でリサイクルして新しく建てていたのではないでしょうか?
古い建物で残ってるのは権力者の住居やほとんど人の住まない神社仏閣で、後は土になってる?
生涯賃金の多くを土地代と寿命の短い住宅を得るためのローン奴隷ですね。
by通称床下エアコンおじさん
>919
>小屋は外張り断熱でEPSを使用してるから・・・
tkが間違えてEPSなんて言ったらもう影響されちゃったの?
○ビ小屋のスタイロはもっと安価なXPS(押出法ポリスチレン フォーム)ってんだよ。
さすが○っ端脳。
たいした技術屋でなかったのだろうね。
>実の有る指摘をお願いしますよ
○っ端技術屋にはこの程度で十分。
まずは「通称床下エアコンおじさん」ってHNを替えては?
まともな床下エアコンの施工者やユーザーに失礼ですよ。
床下エアコンの評価をおじさんひとりで下げてます。
悪いのは床下エアコンではありません、その○ビ小屋なのですから。
>931
何がどうして、こうなったから、この評価が下がった等、具体的にお願いします。
コテハンも誰が勝手に命名した、通称を付けて使用してる。
木端は使ってないがログハウスのスレでこれからログ脳をからかうのに使うかなw
スレ名に無関係な「アクティブ」が良いかな?
by通称床下エアコンおじさん
阿○隈○地でいいんじゃないかな。
別の掲示板いい家等でのHNだから使わない、アラシを他の掲示板に拡散させない配慮をしてる。
此処の掲示板の複数のHN使用も他スレへの配慮のためだが、アラシにばれ、少し無意味になった。
新規さんは知らないから効果は有る。
匿名がアラシには一番良い、色々なスレで間違われて迷惑してる?匿名さんもいる、アラシの間抜けさも面白い。
常識で分かりそうだが一人芝居と思い込んでる、しつこいアラシも他スレに出没する、コケにしたのかな?
蓄暖屋、床暖屋はコケにしたから恨まれてもしょうがないな反省。
by通称床下エアコンおじさん
>925
>初めて耳にしました、日本のツーバイメーカーで実施してる例は有るのでしょうか?
日本にはないと思います。
4×8合板や石膏ボードが入手困難だからです。
草分け時代は、アメリカから資材一式を輸入してアメリカ型の2×4住宅を建てたところはありました。
日本で入手できる構造用合板や石膏ボードのサイズは軸組工法で使っている3尺×6尺です。
これに合わせて住宅金融公庫時代に日本式2×4工法(正式名:枠組壁工法)の仕様書ができ、縦張りになりました。
アメリカの4×8合板は、横使いで2枚使って隙間を6mm開けるとそのまま室内高になります。
アメリカで、すべて隙間を開けているのかは知りません。
たまたま読んだ資料に書いてありました。
日本の床面積の算定基準は柱心です。
アメリカは外周基準です。
これもアメリカ式が使いにくい理由になりそうです。
>935
>蓄暖屋、床暖屋はコケにしたから恨まれてもしょうがないな反省。
蓄暖屋はとっくに消滅していると思っていました。
床暖屋はエコキュートと組んで健在です。
電熱線の3倍の効率があります。
アメリカの6倍の住宅に住んでいる無知な国民が大多数だから、設備費が掛かっても、しばらく息ができるでしょう。
エコキュートは原発の夜間電力の捨て場として電力会社が普及させました。
原発がない今は、大幅値引き販売になって、首吊り状態の東京電力会社の足を引っ張っているはずです。
>935
>アラシを他の掲示板に拡散させない配慮をしてる。
この掲示板の寿命がながいのでびっくりしている。
書き込みを継続させて、掲示板を長続きさせるためには、アラシは役に立っている。
大事にしましょう。
>937
ツーバイは好まなくても合板により気密性が上がってしまい危険。(合板の施工がいい加減ならば透湿抵抗が小さくなる)
石膏ボードは透湿抵抗が小さい。
袋入りグラスウールも透湿抵抗は合板よりは高いが小さい、施工状態を加味すればセオリー(外側程透湿性を上げる)から外れる。
4x8の大きな合板で透湿が効果を発揮するかは分からないが重要な事柄に思える。
大きな合板でないと強度に関わるから日本では簡単にまね出来ない?
詳細は知らないが防湿シートの施工がお粗末なのかツーバイ短命の噂も多い。
屋根の野地板合板が問題になってる、小屋組みの手間を減らし、耐震性を維持するため野地板に合板を使用する例が多い。
通常は合板上に下地のアスファルトルーフィングを施工して瓦などの屋根材。
ルーフィングは重ね合わせタッカー止め施工、タッカー穴や合わせ面の隙間から湿気を含む空気は入り放題。
深夜に放射冷却により結露して合板は濡れ湿気を吸いこむ、昼間は温度が上り蒸発すれば良いがルーフィングと広い面積の合板の接着剤に阻まれスムーズに蒸発し難く乾かない、湿気を溜めこみ膨張して乾いた裏側との間に繰り返し応力が生じて合板をベコベコにして強度を低下させる。
合板を使用しない従来のバラ板の野地板は幅が狭く隙間だらけで変形も有り、湿気は通り放題、多少湿気を吸いこみ応力が生じてもダメージは少ない、また小屋組みで強度を得てるので問題はない。
by通称床下エアコンおじさん
>939
蓄暖屋に早く床下エアコンに乗り換えた方が良いとアドバイスはしました、どんな商売替えしたかは?
不思議の国、日本、床暖は普及してますがエコキュートでなくガス床暖です。
東京ガスの販促作戦勝ちのようです。
マンションと建て売り業者と組んで猫の額のガス床暖を入れ、販促大成功のようです。
http://home.tokyo-gas.co.jp/living/tes/
>TESは新築住宅に多くご採用いただいており、新築戸建住宅では約35%、新築分譲マンションでは約75%がTES導入物件となっています。
新築戸建住宅の約35%は建売住宅と思います、ガス会社は販促のため昔から設備を格安で供給してます。
>アラシは役に立っている。大事にしましょう。
限度は有りますが承知してます、出来るだけアラシをだしに使いレスしてます。
by通称床下エアコンおじさん
そうそう、○っ端脳に色々教えてあげてる役立つアラシさまだよ。
>913、914
2種換気について
私宅は2種換気をしていますが、室内圧は外気より低い負圧です。
法定の換気量を維持するために2台のシロッコファンを使っています。
法定換気量の決め方は、居住人員に関係なく室内容積だけで決めているのは不合理と考え、換気量を減らせるようにファンを2台にしました。
基礎立ち上がりに1個所「口」を開けています。
2連梯子等の長物を床下に収納するために使います。
この口を開放し、外から風が入るか、外に風が出るかをチェックをしました。
圧力差の実測は、私の顔に感じる風で調べました。
50年間のヨット経験により普通の人より風が分かります。
排気口は2階にあります。
床下給気シロッコファン1台運転では、外から風が入りました。
2台運転では、風が止まり内外の圧力差がなくなりました。
室内空気の温度が高いことによる密度差でパッシブ換気が生じているようです。
この状態であれば、室内圧は僅かな負圧と推定できます。
3種換気ほど負圧が大きくなく、内外圧力差が小さいため、隙間からの外気漏れ込み量は少ないでしょう。
シロッコファンは、特性曲線によれば、通常の内外圧力差変動くらいでは、風量はほとんど変わりません。
パッシブ換気能力が外気温度の変化により変わっても、風量は一定に保たれます。
世間の2種換気論は、風量のバランスやパッシブ換気の影響を忘れているようです。
そもそも、事例が少ないため、まともに研究していないのでしょう。
現在、居住人員は2名なので、ファンは1台運転です。
>943
40坪2階建てをパッシブ換気(温度差換気)計算すると(隙間、流量係数等、無視の計算)。
計画換気量40坪x3.3m2x2.5mx換気回数1/2回≒160m3/h
室内温度20℃で外気温0℃で20℃差、給気口φ150、排気口φ150高低差5mで差圧4.4Pa、160m3/h流れる。
外気温度7℃では13℃差で差圧2.8Pa、126m3/h流れる。
外気温度12℃では8℃差で差圧1.7Pa、98m3/h流れる。
シロッコファン2台なら160m3/h÷2台=80m3/h、口径φ100程度、φ100面積x2倍≒φ150面積
ファンの性能曲線(風圧と風量の関係)は最大風圧時風量ゼロ、最大風量時風圧ゼロが通常の性能曲線になります。
例えばシロッコファン最大風量が100m3/hとすれば上記の状態で使用すれば風圧はほぼゼロになります。
温度差換気量に160m/hに対して100m3/hでは不足ですから最大量が流れます。
シロッコファンは役に立ってない状態で負圧4.4Paの解消も出来ません。
2台になりますと200m3/hとなり160m3/hを越えて負圧を解消します。
外気温が12℃以上になりますと1台でも負圧が解消するようになります。
by通称床下エアコンおじさん
>940
断片的な現象を取り出して議論しても意味がありません。
簡単に思いつくような問題点は解決済です。
建築技術は、新しい資材を使って問題が起きたら原因を究明して解決するという経験の積み重ねで成り立っています。
>ツーバイは好まなくても合板により気密性が上がってしまい危険
建築用合板の先進国アメリカの住宅寿命は65年。
日本でも解決済。
>石膏ボードは透湿抵抗が小さい。
裏側に気密シートを貼るから透湿抵抗の議論は無関係。
そもそも、石膏ボードは火災のときの耐火性能をあげるのが目的。
>大きな合板でないと強度に関わるから日本では簡単にまね出来ない?
日本で壁倍率5倍を実現するために、公的機関で実物の壁を作り、破壊試験をして確認済。
したがって日本の合板でまったく問題ない。
私が本人申請で建築確認を取ったときも、壁倍率の指摘はありません。
>ルーフィングは重ね合わせタッカー止め施工、タッカー穴や合わせ面の隙間から湿気を含む空気は入り放題。
それは何十年も前のルーフィングの話では。
今は、充分な厚みがあり、タッカーの貫通穴はルーフフィングが塞ぐようにできている。
重ねあわせ部は、上から流れてくる雨水が漏らなければ充分。
屋根の結露で問題を起こしたのは、ルーフィングや合板が原因ではなく、使い方に間違いがあるはず。
>乾いた裏側との間に繰り返し応力が生じて合板をベコベコにして強度を低下させる。
平均65年の寿命があるアメリカの実績があるから心配ない。
2×4住宅では屋根合板は、家の剛性を保ち耐震性を保つ重要な役割を持っている。
軸組工法でも、今は構造用合板を使っている。
>944
>外気温が12℃以上になりますと1台でも負圧が解消するようになります。
私は負圧を解消したいのではなく、2種換気でも負圧になるという実例を書いただけです。
テストをしたときは、室内が正圧になっているはず、と思い込んでいたので驚きました。
理由を考えたとき、パッシブ換気に気がつきました。
負圧のほうが壁内結露の可能性が小さくなるからよかったと思っています。
2種換気も、パッシブ換気を考えると3種換気と同じになることが確認できました。
2種換気、即、正圧と考えるのは間違いだと気がつきました。
>945
大きな合板の意味は6mm隙間を開け、通気性を確保する場合。
ツーバイが有る場所に隙間を6mm開けるなら通気性確保の意味は無くなる。
ツーバイ材の無い所に6mmの隙間が有れば強度に影響する。
バラ板と比べて野地板合板の寿命が短いのは現場を見てる大工は知っている。
雨は止められても湿気を含んだ空気は止められない。
屋根下地をアスファルトルーフィングから透湿防水シートに変える動きが有る。
しかしシートは熱劣化で持たないとの話も有る。
少し忙しくチレスになる。
by通称床下エアコンおじさん
>947
>パッシブが何かと苦手
苦手ではない、逆です、都会を捨てて、幼少時代からの憧れがれの田舎暮らしをしてるのです。
憧れだけの田舎暮らしではなく冷静に判断しての田舎暮らしです。
パッシブ信者に対する嘲笑がアクティブのHNです、憧れだけでは快適な生活は出来ません、若ければ無理も出来ますが老年ではヒートショックで亡くなるのが落ちです。
自然に怯えるのは正しい事です、自然の厳しさを経験しないと理解は難しい事と思います。
自然の厳しさを経験するほど真逆の家の性能を求めます。
今日、若い大工さんの卵と話をした、意気込みが良かった、若いのは羨ましい、酔ってるから支離滅裂かなw
by通称床下エアコンおじさん
>849
>都会を捨てて
千葉じゃなかったっけ?
>今日、若い大工さんの卵と話をした、
タイベックは「透湿〝気密”シート」というと教えてあげた?
タイベックの外側には透湿しないスタイロ貼るのが正しいとおしえてあげた?
>若いのは羨ましい、
もうお迎えもそろそろですね。
その際には私が○ビ小屋ネタに弔辞を贈らせていただきますね。
>949
>苦手ではない、逆です、都会を捨てて、幼少時代からの憧れがれの田舎暮らしをしてるのです。
>憧れだけの田舎暮らしではなく冷静に判断しての田舎暮らしです。
>自然に怯えるのは正しい事です、自然の厳しさを経験しないと理解は難しい事と思います。
>自然の厳しさを経験するほど真逆の家の性能を求めます。
憧れたが・・打ちのめされたってことね。
○っ端脳にふさわしい***ぶりだ。
無垢材の杉40mmを床材にして床下エアコンにしたけどなんか問題はあるのでしょうか
現在建設中
>952
無垢杉材は断熱性があるから応答性が遅くなる。
下地45とフローリング15で計60mmの無垢杉を使用してる。
エアコンを運転してから室内温度計が変化するまで1時間はかかる。
床下エアコンは床下完結タイプで室内にエアコンの風は流れないため遅い。
床下と室内の循環タイプならもう少し応答性は良いと思う。
by通称床下エアコンおじさん
↑失礼、
「桁外れび」でなく「桁外れに」です。
◆2軒目を建てるなら
過去のことをほじくるのは飽きてしまったので、2軒目を建てるならどうするかを考えます。
住宅は資材や工法の選択肢が多すぎて、どう選んだらよいか迷ってしまいます。
現住の家を建てるときは、次の方針を立てたので決定が楽でした。
基本方針:「家は住むための機械である」…ル・コルビュジエ
私の理解:これを追求すると機能美が実現できる。
性能を決めるための目標
(優先度順に)
1:超耐震性…周囲の家がすべて倒れても無傷で生き残る
2:夏は北海道、冬は沖縄の気候を室内で実現
3:60年間大修理不要
4:冷暖房経費が少ない
これを通常の建て方に近いコストで実現したい。
今回もこれを踏襲します。
>957
6mmの隙間が有るのか無いのかどちらなのですか?
隙間が有れば強度に影響する、無ければ気密性能に影響する。
ツーバイ、集成材は問題が少なさそうですが、合板はまだ信用できない。
by通称床下エアコンおじさん
>954 955 ご回答ありがとうございます 特段問題ないという事ですね 安心しました
もうすぐ完成して4月に引き渡しですけど、季節的に春で暖房はいらないような地域ですけど
最初、床下エアコンはドライとかで運転させてたほうがいいですかね
>953
>最初からパッシブに多くを期待してないから打ちのめされる事は無い。
まあ、ボケてて過去のレスは記憶にないのだろうが・・
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/21
パッシブに期待していた過去がありあり。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/res/405
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/res/415
追記
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/res/407
なんか「都合のいいことしか言わない病」の○っ端脳の過去レスたどるのも楽しいかも。(ワクワク)
>963
基礎コンクリ、構造材等の含水量が多い1年目は細心の注意が必要です。
乾燥した冬を越してませんからより慎重な対応が求められます。
1年目だけですから信頼性の高い湿度計複数で確認して積極的な除湿に賛成です。
by通称床下エアコンおじさん
杉板木っ端の調湿性、
パッシブだね~。
>966捕
小屋は板倉では有りません、工法の一つです、手間が大変で高そうです、神社などに多いです。
http://www.itakura-house.com/introduce/
>壁等は厚い板にせず、薄い板を重ねて調湿を狙いましたが木には短時間の調湿は無理なのかも知れません。
>炭、シリカゲルなども考えては見ました
「短期間の調湿」「炭、シリカゲル」とレスしてますからエアコン前提でパッシブでないことが分かります。
>963
>もうすぐ完成して4月に引き渡しですけど、季節的に春で暖房はいらないような地域ですけど
>最初、床下エアコンはドライとかで運転させてたほうがいいですかね
基礎コンクリートに水分が沢山含まれているので、除湿運転は必須です。
初めて床下エアコンを動かすときは、物凄いコンクリート臭が床下からあがります。
半日くらいで消えるので我慢して下さい。
除湿運転で室温が下がったら、設定温度をあげて再熱除湿をします。
電気代がかかりますが、やむを得ません。
>960
>◆2軒目を建てるなら
工法は2×4工法を選択
選択理由
優先度1の条件は「超耐震性」なので、軸組工法と2×4工法で壁倍率5倍を実現しやすさを検討します。
5倍位上は構造計算が必要なので除外します。
近頃の住宅は構造用合板を使っています。
これで5倍を実現できれば施工業者が沢山あるので便利です。
これでどのくらいの壁倍率を実現できるのか、下記を見ました。
http://jpma.jp/data/kouzou-2/kouz10-25.pdf
5倍は未経験の大工では、かなり敷居が高そうです。
2×4住宅では、標準の工法で5倍が実現できます。
>972
乾湿球式湿度計の通風
以前取り上げた乾湿球湿度計について、その後の返事がないので一寸調べました。
通風式の乾湿球湿度計に使う湿度表は下記の下の方にあります。
http://medisere.exblog.jp/15349018/
この数値と壁掛け式湿度計の湿度表を比べれば違いが分かります。
ネット情報はデタラメが混在しているので過信にご用心。
>974
遷宮は色々な説が有るようです。
木材の腐朽菌に対する抵抗性30年程度も関係してると思います。
使用木材は良い材ですから当然再利用してます。
手間の無駄使いは有りますが資源は粗末にしてません。
「勿体ない」の国です。
アイヌは狩猟民族です、定住する狩猟民族です、供給される範囲以内での狩猟だそうです。
その為には人口もやたらに増やさないと聞きました。
アイヌの血を引く日本人ですから循環が基本と思ってます。
by通称床下エアコンおじさん
>975
ざっと見ますと同じです。
水銀乾湿計に湿度表の式と表が有ります。
E求める水蒸気圧
Ew水の飽和蒸気圧
t-t乾球湿球の温度差
p空気の圧力、気圧
H相対湿度
E=Ew-0.0008p(t-t)
H=E/Ewx100 %
by通称床下エアコンおじさん
>973
>◆2軒目を建てるなら
屋根と外壁は次世代ガルバリウム鋼板の縦張り(屋根は瓦棒葺き、壁は小波板または各波板)を選択
選択理由
・耐震性:外装材の中で最軽量なので、大地震のとき自重で家を壊す可能性が最も低い
・耐久性:亜鉛鋼板の9倍の寿命が期待できる
次世代ガルバリウム鋼板はガルバリウム鋼板の3倍
ガルバリウム鋼板は亜鉛鋼板の3倍
建替え前の自宅の屋根は亜鉛鋼板瓦棒葺き、20年使ってサビはなかった
次世代ガルバリウム鋼板なら180年の耐久性となる。目標の家寿命60年は大丈夫そう
・瓦棒葺きは太陽光発電パネルを載せるために採用
・窯業系サイディング
10年毎にコーキングの打ち直しが必要で維持費がかかる
重くて地震のときに問題
・コロニアル屋根材
鋼板より重いから耐震性面で不利
寿命が短い。近隣の住宅では、30年くらいでガルバリウム鋼板に葺替えている
・金属製サイデイングと横張り屋根
長尺鋼板に比べて無駄な加工をしているから高価
>979
室内で有りそうな範囲を比べますと下記です、28℃になりますと1%の誤差が有りました。
5℃差 6℃差 7℃差
18℃ 53% 44% 38%
20℃ 56% 48% 40%
22℃ 28% 50% 43%
24℃ 60% 52% 46%
26℃ 62% 55% 49%
28℃ 65(64)% 57(58)% 51(52)%
by通称床下エアコンおじさん
>980
そもそも、風がない時とある時とで湿球温度が異なったから、風を送って測定すべきと考えたのではないですか。
980の検討で差がないのは、同じ表同士を比較しているからではないかと考えました。
複数のサイトを比較すると、980の表は通風なしの表でした。
となると、私が紹介したサイトを書いた人が表を間違えていることになります。
通風ありの当てになりそうなサイトを探しました。
http://ds.esco-net.com/volume/00003/imag/file16414/t010001641352.pdf
これは佐藤計量器製アスマン通風式乾湿計の取扱説明書で、11ページに湿度表があります。
この表で、乾球温度20°C温度差5.0°Cのときは湿度59%です。
980の表では56%です。
風がない時とある時でそれぞれ専用の湿度表を使えば、同じ湿度測定値が得られます。
風なしの湿度計は応答がおそいため、十分な時間を掛ける必要があります。
私は湿度計を較正する時、壁掛け乾湿球式湿度計と並べて設置し、一晩置いてから測定値を較べました。
アスマンは上記の取扱説明書によれば5分で測れます。
>966
>翌年から早めのエアコン稼働で調湿性が発揮されてる。
>エアコン使用だからパッシブでは有りません。
http://farm8.static.flickr.com/7129/7417615200_cf543677db_o.jpg
エアコンあるからパッシブではない?
安物サッシ以外バリバリのパッシブじゃないか?
エアコンないと朽ちるって余程設計が悪いのでは?
>982
パッシブの意味くらい調べてからレスしてね。
冷蔵庫は水分を含む食料を塩漬(防腐剤)などしないでも長持ちさせる便利な機械。
エアコンも防腐剤等を使用しないでもカビを防ぐ便利な機械。
防腐剤まみれの家は設計が悪いのでは?
by通称床下エアコンおじさん
>894
前にもレスしてる工事中の泥はね。
>基礎高の設計ミスでは?
軒の出の長さを追加で増やして対応してる。
隣の最後の方の工事になった入口扉は汚れてない。
外はエアコンがないから何れはカビる自然なこと。
by通称床下エアコンおじさん
>軒の出の長さを追加で増やして対応してる。
改修が必要だった設計ミス。
>988
防水。
一般的にはスタイロエースの外側にタイベックをテーピング等で貼るのが常識と思う。
施工がやり難い(スタイロエースにタッカー止めは出来ない)のとテーピングを嫌った。
外側にシートがないから最悪の場合、スタイロエース同士の隙間から浸水する可能性が有る。
シート等で防水した方が良い事になる。
防湿シートとタイベックが有るが防湿を目的にしてないからタッカー止めのみとした、価格の安いタイベックを選択した。
スタイロエースとシートの間の水はテーピングしてないから何れは抜けるとは思うが抜け難い。
いつまでも乾かなければカビが発生する?、タイベックなら湿気を通し乾き易いから選択した。
by通称床下エアコンおじさん
>984
>基礎高の設計ミスでは?
田舎の基礎屋さんに型枠がないから高基礎は嫌だと断られて変則の床下構造になってます。
基礎部分は泥はねで汚れて無いのは疑問にならないの?
by通称床下エアコンおじさん
>990
>施工がやり難い(スタイロエースにタッカー止めは出来ない)のとテーピングを嫌った。
独特の壁構造のようなので説明を理解するのが困難です。
壁強度材は筋交いですか。
スタイロエースの取り付け位置は、柱の間、柱の外のどちらですか。
スタイロエースの外側は通気胴縁に板外壁ですか。
>993
お忘れでしょうが外張り断熱です。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/res/755
透湿気密シートは間違いで透湿防水シートのタイベック(五月蠅いアラシが出て来そうだから訂正します)
by通称床下エアコンおじさん
>995
お勉強したようですね、良い事です。
まだ、まだらの芝生もパッシブです。
夏は緑で日射を吸収して照り返しを防ぎ室内への入熱を少なくします。
冬は枯れ、茶色になり冬の日射を反射して室内への入熱を増やすそうです。
パッシブのみで快適にするには、まだコスパが成り立ちません。
by通称床下エアコンおじさん
>992
>基礎部分は泥はねで汚れて無いのは疑問にならないの?
チョットしたオリジナルだと思います。
基礎外断熱の場合は断熱材を紫外線などから守るためモルタルを塗るのが普通と思います。
モルタルの代わりに高いですが長尺ステンレス板で断熱材を包むようにしました。
ステンレス板は蟻返しを兼ねています。
カラーステンレス板ですから泥はねの汚れはすぐに落ちます。
by通称床下エアコンおじさん
>994
>透湿気密シートは間違いで透湿防水シートのタイベック(五月蝿いアラシが出て来そうだから 訂正します)
色々教えてあげてる、ありがたいアラシさまでしょ。
パッシブ設計失敗するとエアコン頼りの○ビ小屋になるとも教えてあげてる。
http://farm8.static.flickr.com/7129/7417615200_cf543677db_o.jpg
外壁下端のカビ胞子は通気層を通って天井裏に行くのかな。
>998
周辺環境の余程良い所でないとパッシブで夏に60%以下の室内湿度は維持出来ない。
エアコンは冷蔵庫と並び優れたアクティブ機器です。
アクティブ機器のエアコンをより生かすのが無垢杉板です。
by通称床下エアコンおじさん