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基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
忘れた、5年位前。
除湿器はデシカント式とヒートポンプ式を所持してる。
デシカント式はダイキン製で発売中止になり、プレミアム価格になってる。
https://www.amazon.co.jp/%E6%B0%B4%E6%8D%A8%E3%81%A6%E4%B8%8D%E8%A6%81...
>6203
工事費は別でしょ。
本体価格が安ければ工事費で取り戻されるのでは?
ルームドライヤーが何でプレミアム価格なのか分からない。
水捨て不要が魅力で衝動買いしてしまった、調べたら5年前に2万3千円で購入していた。
今の状態
・外気:19°C、小雨
・1階:室温25°C、湿度62%
・床下エアコン:出力45W、吸込み温度(床下温度)23.5°C、吹出し温度19°C
・床下エアコンの設定:冷房、微風(風量最小設定)
エアコン風量を最小限にすると吹出し温度が低くなり除湿能力が高くなる。
このような運転は除湿モードではできない。
除湿機程度の消費電力である。
冷房で除湿ができるから、除湿機は要らない。
暖房はしていないが館内蓄熱効果等で室温は維持されている。
外気18.3℃、87%、雨上がり。
室温23.3℃、54%、エアコン、除湿器は停止中、深夜は除湿器のみ運転。
除湿が主目的ですから夏のエアコンは最小風量以外は使用した事が無い。
逆に冬は最大風量以外は使用した事が無い。
>6207
>室温23.3℃、54%、エアコン、除湿器は停止中、深夜は除湿器のみ運転。
4kWエアコンの最小出力は200Wだから冷えすぎる。
だから除湿機を使うんだ。
tk宅のエアコンの最小出力は45Wだ。
おじさんちの1/4まで除湿能力が下げられるから冷えすぎの影響は少ない。
しかも、おじさんちより温暖だから、冷やし過ぎの影響はさらに少ない。
おじさんのエアコンは、今頃の除湿に使うには大きすぎたということだね。
60%弱程度までは可能。
冷やし過ぎは温度設定で防げる。
温度制御でコンプレッサーの停止時間が長くなり除湿効率が悪化する。
50%程度を目標にしてるから60%弱では不満、60%では少し温度が上がると暑い。
除湿器でのヒポンは始めたばかり、来年の夏の楽しみが出来た。
[他の利用者様に対する嘲笑、煽り発言のため、削除しました。管理担当]
おじさんは暖房能力を重視して過大なエアコンを付けてしまったが、
そのリカバリーをするのに除湿機を使うのは一つの考え方だ。
おじさんは、今は除湿機の排水アンクの始末に追われているようだが、
ビニル排水管をタンクに付けてしまえば解決する。
屋外排水は工夫が必要かも知れないが、解決方法は必ずある。
来年までゆっくり楽しめるだろう。
tk宅のエアコンのサイズは丁度よかったが、運が良かっただけだ。
もともと暖房だけしか考えないで取付けたものだ。
室温を下げずに冷房運転で除湿をするなんて、まったく考えていなかった。
[削除されたレスへの返信のため、一部テキストを削除しました。管理担当]
>6209
>除湿器でのヒポンは始めたばかり、来年の夏の楽しみが出来た。
たしか冬場も、
加湿目標も60%から50%に下げたから夏場の湿度がどう変わるか楽しみ・・・と言ってた。
案の定、データ解析能力ないおじいさんから結果についてのコメントは今夏なかった。
その場しのぎもいい加減にしとかないとね、おじいさん。
>6211
冷房負荷が小さい、高高住宅の宿命。
だから最小出力0.2kwの東芝エアコンが人気が有る。
適温でも高湿度が嫌なら後は再熱除湿で対応するのが普通。
しかしエアコンメーカーは再熱除湿の販売を止め始めている。
>6211
計画時はエアコン2台も考えていた、2台での再熱除湿をやってみたかった。
現実に起きたが故障リスクも想定していた。
寒冷地用エアコンでないと使い物にならない?ようなので1台にした。
故障リスクは入居前に2回試験をして1週間程度では大きく温度が下がらない事を確認した。
想定ははずれて実際は1週間ではエアコンは手に入らなかった。
>6214
>計画時はエアコン2台も考えていた、2台での再熱除湿をやってみたかった。
tk宅は1階のエアコンを暖房運転して再熱除湿をしたのは、梅雨時の数日間だけだった。
夏は、9年前から床下エアコン1台の強冷房で再熱除湿と同じことを実現している。
まず、床下温度を24°Cにする。
換気用床下給気で押し出された空気が1階に上がる。
室温が28°Cまで下がると同時に湿度が16g/m3(60%)まで下がる。
9月になり、外気温が下がるのに合わせて1階温度を27°C、26°Cと少しずつ下げる。
床下エアコンの冷房能力(最小45W)を下げて、これを実現している。
もうすぐ窓開け換気の時期になりエアコンは停止する。
それは再熱除湿とは言わない。
正式な名称は無いが「なんちゃって除湿」と言う。
使用しない部屋のエアコンを使用してガンガン冷房して除湿をする方法の事です。
ガンガン冷房してる部屋は寒くて使用出来ないが家の湿度が下がる。
高高住宅で多いのは屋根裏部屋にエアコンを設置して強い冷房にして家中を冷房、除湿する方法。
屋根裏部屋は高い位置だから暖かい空気が集まり冷房負荷が上がる、エアコンからの冷気は重さで下に流れる。
>常により良い方法を模索してる。
常に住みにくい小屋ということだね。
>6222
>おじさんの乾燥肌の原因は湿度が低すぎるからではないかい。
おじいさんの冬の弁だと。
乾燥肌はニベア塗って耐え、加湿目標を60%から50%にさげた。夏場の湿度がどう変わるか楽しみ・・・
だったよね。
[No.6228と本レスは、前向きな情報交換を阻害する投稿のため、削除しました。管理担当]
>6232
>ということは、既に5年前には床下エアコンでの除湿に限界が見えてたということになるね。
床下エアコンでの除湿は気温の高い夏以外には難しいことは12年前から分かっている。
梅雨時や秋の中温・高湿度のときに床下エアコンで除湿すると1階が冷えすぎる。
解決方法は床下エアコン除湿と1階エアコン暖房の組み合わせだ。
1階にエアコンがないときは、代わりに除湿機を使うことになる。
除湿機は、除湿すると同時に水蒸気の凝縮熱とコンプレッサー作動により室温が上がる。
tkは1階にエアコンを取り付ける方を選択した。
使い道が広いからだ。
床下エアコンは応答が遅くて、簡単に1階室温を変えられない。
1階エアコンを使えば、
冬季に部屋が寒いときは簡単に加温できる。
夏季の外気35°Cオーバーのときも室温を自由に下げられる。
湿度が高過ぎるからです。
室内24℃55%なら床下21℃65%、絶対湿度12g/m3、余裕で問題なし。
>6238
>湿度が高過ぎるからです。
おじさんちは大丈夫だろうけど、気候、家の容積、目標湿度(16g/m3、60%)が違うtk宅では不可。
ところで、おじさんちはどうして音のうるさい工場用換気扇を付けたんだろうね。
買う前は気が付かなかったのかな。
>6239
>音のうるさい工場用換気扇
少し前の時代には何処の家に有った台所用換気ファン。
床下エアコンの補助として床下攪拌用として購入したが効果は無く役立たず。
室内、床下循環用として有効利用。
最初は取り付けが楽な室内に付けたが五月蠅いので床下に変更した。
32dbだから静かなはずだが五月蠅い。
>6238
>室内24℃55%なら床下21℃65%、絶対湿度12g/m3、余裕で問題なし。
おじいさんちは複雑怪奇な換気ルートで床下に吸気されるんだよね。
最寄り気象データからすると床下は余裕で結露だね。
>6244
3時間は循環ファンの稼働時間。
除湿器は8時間以上動いてる。
除湿器の能力は10リットル/日程度。
今の時期の外気の絶対湿度は15g/m3程度。
(15g/m3-12g/m3)x換気量40m3/hx24時間+α室内発生湿度=2880g/日+α
計算上は足りてるし、実際に湿度は低く保たれてる。
除湿器を1/3強の時間運転をすれば杉板が調湿してくれている。
>6245
10L/日の除湿能力=3,333g/8h
おじいさんちあたりの7・8月の平均絶対湿度は18g/m3 を超えてるようだ。
(18-12)x40m3x24h=5,760g
足りてないよ。
>おじいさんちあたりの7・8月の平均絶対湿度は18g/m3 を超えてるようだ。
7・8月と定義してるよ。