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基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
>6151
>それは嘘、拡散速度は遅い。
空気中の水蒸気移動と、基礎コンクリート内の水分移動との原理は、異なっているのではないですか?
基礎コンクリート内の水分から、空気中の水蒸気になる場合は、蒸発潜熱の影響がありますよね。
いったん水蒸気になったら、拡散がすごく速いのではないですか?
>6156補
50%の湿度の時、洗濯物を乾かすとき、風が有る方が早く乾く。
無風時は洗濯物の表面近くは湿度100%に近い、拡散で徐々に湿度が低くなっていく。
湿度差(水蒸気濃度差)で乾く速度は決まる。
100%と100%近くの濃度差で拡散速度は決まる。
風が有ると100%近くの空気は50%の空気に置き換わり濃度差が大きくなり早く乾く。
>6160
床下、室内循環ファン(風は感じない)を使用しない時は床下と室内湿度は差が出る。
多い時は10%以上、床下の方が低い、床下の方が温度が低いから割り引いて見る必要が有るが差は有る。
循環ファンを動かせば差は少なくなる。
床下の方が温度が低いから相対湿度は逆転して床下の方が高くなる。
>6162
>床下の方が温度が低いから相対湿度は逆転して床下の方が高くなる。
水蒸気分圧(絶対湿度)の差で拡散が起きる。
密閉されて建物内での相対湿度差は、絶対湿度が変わらないから拡散は起きない。
基礎知識が足りないね。
>6163
エアコン等で除湿してるから絶対湿度は変わってる。
床下と室内は床板で分離されてるから拡散だけでは時間がかかり絶対湿度差が出る。
循環ファンを動かさないと朝は床下温度21℃湿度43%(7.9g/m3)、室内24℃湿度54%(11.8g/m3)等と差が出る。
換気空気程度では中々混ざらない。
>6164
>換気空気程度では中々混ざらない。
水蒸気分圧の差で拡散するから空気の混合がなくても等湿化する。
タイベックの穴は高分子ガスを通さないと言い張るおじさんには、この議論は無理だね。
>6165
等湿化するまで時間を要するから差が出る。
通さないのではなく、通し難い。
同様にドアを閉めてエアコンで冷房除湿すれば他の部屋と当然、絶対湿度に差が出る。
湿度は何にでもスムーズに通るわけではない。
tkは室内にエアコンが有るのだからテストすれば直ぐに分かる。
拡散力で直ぐに、同じ分圧になるのなら各部屋の計画換気は無駄になる。
水蒸気も炭酸ガスも拡散する、どこでも良いから換気空気1カ所にを入れればドアー等有っても関係なく、同じ分圧になってしまう、有り得ない。
了見の狭い電気屋の頭では無理かな?
>6166
tk宅の現状を説明しよう。
床下エアコンの温度設定を変えたとき、1階室温が平衡するまで3時間位掛かる。
床下エアコンで湿度を下げると30分位で平衡湿度に達する。
2階エアコンで湿度を変えると1階湿度が平衡するまで1時間位掛かる。
換気方向は室外⇒床下⇒1階⇒2階⇒室外と下から上である。
1階室温より2階室温が高いから、空気が2階から降下する量は僅かである。
当然、下降風は感じない。
これらの現象から、空気の混合と水蒸気の拡散は別物であることが分かる。
水蒸気圧拡散理論と整合している。
おじさんの頭の中だけで考えた理屈は状況設定が極端すぎて現実離れしている。
しかも実験で確認できないから絵に描いた餅だけどね。
この件でおじさんと議論をするのは無駄だから止めるよ。
>6167
逃げたね。
計測して確認してるから絶対湿度差が出ると断言してる。
2台のエアコンを使用していればどちらのエアコンで除湿してるのか分からない。
テストは当然、出来るだけ部屋を閉め切り、1台のエアコンでしなければならない。
>6168
>テストは当然、出来るだけ部屋を閉め切り、1台のエアコンでしなければならない。
家全体を1台のエアコンで除湿できる話をしているのを忘れたの。
思い出したけど、おじさんちはtk宅と同じテストはできないよ。
板木っ端の吸放湿で湿度の応答が極めて遅い。
湿度の高さに気がついても、エアコンではなかなか下げられない。
だから夏屋が必要なんだ。
夏屋の必要性が今わかったよ。
板木っ端の副作用だったんだ。
住みにくそうだね。
>6172
>そんなに応答性が悪かったら役にたったない。
板木っ端の調湿機能は蓄熱運転でエアコンを使わないときを前提にしている。
室内湿度が上がったら木が吸湿し、下がったら木が放湿する。
この条件の中で、エアコンで除湿をしても板木っ端が放湿するから中々湿度が下がらない。
板木っ端はエアコンの調湿機能を邪魔している。
だから、おじさんちは夏の湿度をエアコンで下げられずに夏屋を利用しているんだろ。
夏は住みにくそうだね。
>6170
>それは直したよ。
>忘れちゃった?
おじいさんの言葉
「完全はない」
天井裏水溜まり凍結事件後の補修でも「気休め」っていってたぞ、忘れたの?
井戸水利用の除湿器もそうだが失敗だらけで、いつどこでカビてもおかしくないのがおじいさんち。
エアコン除湿に頼るしかない。
冬場はその真逆で床下に水溜まり作って加湿しないと乾燥肌の痒みに耐えられない小屋になったんだよ。
>6171
>板木っ端の副作用だったんだ。
>住みにくそうだね。
それは当たってる。
湿度に弱い小屋だから、普通に気持ちの良い高地の夏の朝でも窓も開けれない。
冬場も断熱悪い2重サッシにスタイロ挟んであるから開けれない。
仮に同居人いたら住みにくくって逃げ出すよ。
6170
>天井裏水溜まり凍結事件後の補修でも「気休め」っていってたぞ、忘れたの?
第3種換気に戻してからは天井の隙間から外気が入るから、天井裏は結露しない。
解決済。
>井戸水利用の除湿器もそうだが失敗だらけで、
これは単なるテスト。
井戸ポンプの電気代よりエアコン除湿費のほうが安かったから止めた。
>冬場はその真逆で床下に水溜まり作って加湿しないと乾燥肌の痒みに耐えられない小屋になったんだよ。
冬場に加湿しないで住める家はない。
tkは乾燥肌ではないが、床下散水をして快適に暮らしている。
床下エアコンだからできる「メンテ簡単、ローコスト」の加湿法だ。
6175
>冬場も断熱悪い2重サッシにスタイロ挟んであるから開けれない。
冬場は窓を開けないから無関係。
窓開けシーズンはスタイロを外す。
>仮に同居人いたら住みにくくって逃げ出すよ。
tk宅は同居人の苦情のおかげで床下エアコンの仕組みが進歩したよ。
>6176
一日中、家の中で過ごさないから自律神経は正常。
夏の日平均最低気温は20℃以下、日平均気温は23℃程度。
一年を通して、室温(22℃~24℃)より高い外気温の時間帯は僅か。
ほとんどの時間が耐寒対策になる地域だから「1年中室温も湿度も大体一定にしてる。」は正解になる。
>6183
どっちも正しい。
高度が高いから日射が強く最高温度は高くなるが放射も多いから夜は温度が下がる、熱帯夜は存在しない。
昼夜の温度差が10℃以上が多い、9月を調べたら10℃差以下が5日で10℃差以上が13日、昼夜の温度差20℃以上(5月)も有る。
温度は高いが高い温度の時間帯は短い。
今年は天候不順だった。
7月は13日、8月は7日で最高は35.1℃。
[スレッドの趣旨に反する投稿のため、削除しました。管理担当]
>6186
湿度のデータがないと蒸し暑さの見当がつかない。
tk宅付近の気象データに湿度がないから比較ができない。
根本的に考えると、おじさんちの状況を知っても別の場所に住むtkの役には立たない。
おじさんに無駄な手間をかけさせてしまった。
おじさんちは小さい家に大きなエアコンがついているから冷房もよく効く。
エアコンの使い方で簡単に住み心地はよくできる。
>6188
>大きなエアコンがついているから冷房もよく効く。
間違い、小さなエアコンで止まらないで運転してるのが良い、よく除湿出来る。
東芝のエアコンは他社に比べ最小出力が小さいから冷房用としては人気が有る。
能力可変幅の比較
http://www.eakon.jp/model2017/annai/kahen_2017.html
壊れて交換後4kw。
>6192
>壊れて交換後4kw。
やはり大きいね。
エアコンのパワーがあれば、板木っ端の吸放湿性が邪魔しても短時間で目標湿度にできる。
目標湿度に到達した後は、ローパワーの定常運転になる。
tk宅は東芝2.8kW。
これでも大きすぎるから、壊れたら「日立2.2kWワイヤードリモコン付」にするつもり。
1階と2階にエアコンがあるからこれで充分。
>6193
壊れる前は2.8kw、マイナス10℃が3日連続するとエアコンが負けてる気が(床下温度が下がった)したのでサイズを上げた。
壊れた経験からヒータで2.4kw程度良い事が確認出来てる。
約2倍の能力だから50%負荷になり効率が良い運転になってるようだ、電力消費が大きく減ってる気がする。(暖冬で言い切れない)
低温能力ではないから参考にとどめてくれ。
目標温度には短時間でなるが目標湿度にはならない。
ローパワーの定常運転にならない、ローパワーの間欠運転になるから除湿効率が悪い。
夏だけに限れば東芝の最小能力0.2kwのエアコンが羨ましい。
>6194
>ローパワーの定常運転にならない、ローパワーの間欠運転になるから除湿効率が悪い。
確かに除湿運転は難しい。
今頃のように、外気温がほどほどに低くめで湿度が高いときが特に難しい。
除湿パワーを上げると室温が下がりすぎる。
このようなとき、1階エアコンを使って暖房すれば解決できる。
長期間続くわけではないから湿度が高めでも無視する解決法もある。
再熱除湿は使い方がわからないから使ったことはない。
>6195
>外気温がほどほどに低くめで湿度が高いときが特に難しい。
当方は夏の昼間以外は何時も低温高湿になってるから色々と苦労(楽しんでる)してる。
現在は来年に向けて、除湿器を使用したヒポンの予備テストをしてる。
消費電力は多め(昼間の電気を使うから電力費が髙め)だが快適な状態になる。
換気空気の除湿を除湿器に任せてエアコンは除湿を期待しないで蓄冷のみに使用してる。
そんな事は、当然、昔に実施してる。