へーベルハウスで建てようと考えていますがどうでしょうか?
1721826
[スレ作成日時]2004-08-19 23:20:00
へーベルハウスで建てようと考えていますがどうでしょうか?
1721826
[スレ作成日時]2004-08-19 23:20:00
http://homepage2.nifty.com/andot/#1
↑これは1人の意見ですが、客観性は疑問。
ある1件の建築がたまたま運悪く施工不備が出たり、いま1つの営業マンに当たってしまったり、どこの
ハウスメーカーでもあるはずです。
あとは、組織でカバーできる態勢になっているかどうか。
>84さんへ
さわりしか見ていらっしゃいませんよね。
…わかります。長すぎて読む気が失せます。
ですがよく読んでみてください。84さんの感想とは全く逆です。
末端の営業さんは非常に優秀です。組織…上が腐っているのです。
--------下記引用文----------
K所長が,K文書について余計なことは一切喋るなと指示されていたことは明らかです.
不用意な口頭補足は隠蔽文書としての価値を台無しにするからです.所長は指示を忠実に守りました.
もし彼が骨の髄から会社人間であったなら,「社畜」であったなら,
「子供の使いのようで申し訳ない」と詫びることはなかったでしょう.
サラテックスのことも絶対に口にしなかったでしょう.
サラテックスに言及したことは,彼が良心を持った普通の人であることの証(あかし)である・・・と私は信じます.
彼の直属上司である子会社社長も社畜ではありません.
なるほど社長は事件が過失によるものだと嘘をつきました.
しかし客に罪をかぶせて自己を正当化するたぐいの卑劣な嘘は一言もついていません.
腐っているのは大阪ローカルの社長や所長ではありません.もっと上層,雲の上です.
住宅寿命26年がインチキなのは本当でしょうけれど、どこのメーカーもそう言っており、銀行の担保価値もほとんどが26年で0になります。一部のメーカーだけを責めるわけにはいかないでしょう。
またへーベルの塗装ですが、私の記憶では「弾性アクリルタイル」だったと思います。これにより防水性を保たれるため15年はメンテがいらないようです。
ヘーベルのメンテナンスのパンフにも15年とあるので、例外はあるにせよ15年の数字は信頼できるものだと思います。15年持たない家ばかりだったら、さすがに問題になっているでしょう。
ちなみにアットなどのローコストメーカーは「リシン」の吹きつけのため、防水性が3〜5年ほどしか持たず、塗り替えサイクルが短いそうです。
これまでのレスを読むとカタログ通りの施工がされていれば10〜15年は塗装は問題なさそうな
感じで安心しました。分譲で建てているので工事現場自体は事前に確認できましたし、素人目ですが
きれいにしているうように見えたので、まぁそんなにひどい施工にはならないだろうと思ってます。
>>82さん
ウチの現場はそんなことありませんでしたよ。購入を決める前に何度も現場をぷらぷらしてましたけど
だらけた感じは受けませんでした。あいさつもされちゃいましたし、教育もされているのでしょう。
>>87さん
確かにムラはあるでしょうね。そこは仕方がないと思って割り切ってます。鉄筋コンクリートのビルでも
年月が経てば雨漏りすることがありますから、戸建てに完璧を求めるのは酷でしょう。
・・蛇足になりますが、ここのレスを見ていると大手嫌いの方が多いように思います。
昔の労働組合でもないでしょうが、大手に搾取される**な客という構造で良し悪しを判断する
のはいかがかと思います。
今時、大手(特に利益をあげている大手)はクレームの怖さを知ってますよ。クレームを出して
しまったときの対応にはいろいろと問題はあるでしょうが、クレームを出すことを意に介さないことは
あり得ません。情報化社会においてはあっという間に噂が広まりますし、こんな掲示板もありますしね。
もっと具体的かつ客観的な感情論でない情報のやり取りがありがたいなと思います。
塗装の耐用年数が10〜15年と公表されているのなら、8年で塗り替えた方がいいね。
現場施工のムラと一度水が浸入した時のリスクを考えるのならそれくらいが妥当じゃないかな!
という事はメンテにお金がかかる。そう考えるとALCのメリットってないよね。
・断熱性もヘーベルが言うほどよくないし(断熱材を増やしたほうがはるかに良い)
・防音性も、別に他の外壁で十分だし(結局サッシが有ると防音性無し)
・火災保険が安いって2×4と同じじゃん
結局ALCのメリットってなんなの?
>89
大手の場合、工場で一次塗装されてきます。
塗装の耐用年数ですが、軽く見積もって10〜15年。もうちょっと長くもつ場合もあり。
もっと耐久性の高い塗料を開発中とのことですので、10年後には出来ているかもしれません。
>>89さん
>断熱性もヘーベルが言うほどよくないし(断熱材を増やしたほうがはるかに良い)
積水ハウスのダインはグラスウール100mmですよね。外壁と合わせて155mmになるので確かに
断熱性はいいでしょうが、建坪あたりの有効面積は狭くなりますよ。また、柱の部分に断熱材
がないとそこから熱が逃げます。とりあえず、ヘーベルは次世代基準を標準で上回っていると
カタログにありますので、家として断熱性が悪いということはないでしょう。
>防音性も、別に他の外壁で十分だし(結局サッシが有ると防音性無し)
十分かどうかは個人差があるので何とも言えないですね。ただ、今時そんなに防音性の悪い家も
ないでしょうから幹線道路や線路脇でもなければ、戸建てでは気にしなくてもいいかも。
>火災保険が安いって2×4と同じじゃん
2×4よりは安いですよ。ただ、木造軸組みとの比較からすれば若干なんで差はほとんどない
と言ってもいいですけどね。
火災保険は自家の焼失に対しての保険なので、自家が発火元である場合の延焼のしやすさをもとに
保険金額を決めています。そのため、室内火事において延焼しにくい2×4は保険料が安いのですが、
隣家からの火事に対しての耐性を比べるとALCと2×4(サイディングと仮定)では差はでると思います。
※ALCよりもサイディングの方が耐性が上(あるいは同等)とのデータがあれば教えてください。
チョッパーさん
そうです!ダインもALCもその厚みがデメリットになるのです。
防音性は、たしかにALCやダイン単体で見ると非常に良い商品ですが、窓があると結局そこから音が出入りするので、
窓の無い家だと防音性は良いと思うが、現実そんな家ないしね!
火災の件も同じで、結局火は窓から入ってくるので外壁だけ耐火材にしても無意味ですね!やるのなら耐火ガラスの窓に
しないと。
あと言い忘れましたが、外壁単体としての耐火性ではもちろんサイディングよりALCの方が良いと思います。
だから窓がない家ならば、メーカーが言うメリットを存分に享受できると思いますよ!
>>93さんへ
そうですね。確かに普通の窓自体の耐火性には大きな差はないでしょうから、そのような
考え方もあると思います。
ただ、隣家との距離が狭い面には大きな窓はつけませんし、数も少ないので外壁の耐火性の
メリットが全くなくなるわけではないと思います。
ヘーベルは樹脂混合サッシが標準なので、熱にやられてダメになるでしょうけど。
>ヘーベルは次世代基準を標準で上回っているとカタログにありますので、
初耳です!「次世代‘相当’」とかになっていませんか?
チョッパーさんへ
ALC、ダインともに優れた建材だと私は思います。しかし通常の使用ではメリットは少ないと思いますね。
でも、あなたが言うように隣家と近接している部分は窓を付けずにALCにするとか、幹線道路に面してる側は
窓を付けずにALCにするなどすればメリットは大きいですね。
結局メリットばかり強調するメーカーや営業さんに問題がありますね。
>ヘーベルは次世代基準を標準で上回っているとカタログにありますので
正確には“次世代省エネ住宅を上回る断熱性能”です。
よ〜く吟味して読むと次世代省エネ住宅でないことがわかりますね。
ウィークポイントを逆手にとって何だかよさげに思わせるのはへーベルさんの専売特許?!
98年、事業戦略「ロングライフ住宅」を宣言!
すでに建っている15万軒にも「50年点検システム」の対象に!
営業の方がセールストークにされている内容です。私もこの文句にグッグッときました。
執行役員の方がおっしゃっていました。
当時、ある大手メーカーさんからは「そんなことをすれば住宅産業全体が破綻する!」
と言われ猛反対されました。…そのメーカーさんこそ、今はトヨタさんがバッグについていますが…
ロングライフ住宅を既に建っている一棟目から適応することは
たとえ一兆円産業である積水ハウスさんでもできません!
何故ならそういう建て方をしていないからです!
つい最近までその言葉を信じていた。
これを読むまでは…
↓
http://homepage2.nifty.com/andot/jyumyouSurikae.html
上記を読んでミサワさんが住宅産業全体が破綻するという意味がよくわかった。
「何故ならそいう建て方をしていないから!」
よく言いいますよね!建て方じゃない!欠陥基礎だったからであって、
へーベルさんだって15万棟のうちどれだけ欠陥基礎住宅であるか!?うその上塗りしたもの勝ち?!
プレハブメーカー各社は,小林氏の<基礎に問題がある家が多い>
という重大な指摘をどう受け止めたのでしょうか.「わが社は関係ない」ですか.
それとも「もともと26年しかもたん」ですか.それとも「どうなってるのかまったくわからん」ですか.
もういい加減に本当のことを言う時期です.
それが戦後の日本で,家という生活にもっとも大きな影響を与える高額商品を製造販売し
大企業に成長したプレハブメーカー各社の,果たすべき社会的責任であると私は思います.
本当のことを言うのは旭化成や積水ハウスでなくともいいのです.
1社がきちっと欠陥基礎に関して情報開示すれば,あとはアスベスト問題の時のように,
次々開示せざるをえなくなるでしょう.
7月20日付け朝日新聞によると,クボタの播掛大輔社長は,
周辺住民に石綿関連病の被害がでていることを知り,「社内ですごい議論があった」のち,
「はっきりしないから関係ないとはいえない」と判断して見舞金支払いを決め,
石綿被害の全面公表に踏み切りました.社長は次のように述べています.
「しゃしゃり出て騒ぎを起こしたような気がしないでもないが,
(周辺住民への被害拡大で)伏せてはいられないところまで追い込まれていた」
播掛社長の英断によって国民は知らぬが仏から脱することができました.
その意義がいかに大きいか,その後の経緯が如実に物語っています.
>101
>「標準で次世代省エネ住宅を上回る断熱性能」というのは、
>「標準で次世代省エネ基準の冷暖房効率を上回っている」という事です。
次世代省エネ基準を満たしていないのにそれを上回る冷暖房効率って
…「次世代省エネ基準」自体基準になってないということ?
>要するに、80年代、90年代に建てられた家もサポートするって事でしょ。
お願いだからちゃんと読んでよ!
サポート…そうですね、要は他HMは欠陥基礎という触れられたくない過去を
へーベルさんは逆手にとって点検しますという名目のもと、建て替え需要を喚起したということです。
>まぁ、これから建てる人には、あまり関係ないような気もしますが。
そう思える人には別にどうでもいいことでしょう。(ちょっと面倒くさくなってきた…スミマセン)
私は思います。企業の体質、姿勢というのは結局家の品質、性能にかかわってくると…
>101
カタログの記載の件はちょっと分かりにくい言い回しですね。
冷暖房効率ってなんでしょう。次世代省エネ指針にそんな基準ありましたっけ?熱損失係数の基準ならありますがそのことでしょうか。
要するに次世代省エネ基準そのものはクリアしていないってこと?
必死だな。
姑息だよね!
住林さんも最近次世代クリアして、へーベルさんくらいじゃない?
大手でまだクリアしてないの…。
その弱点をクローズアップしてそれ以上に見せるって
まさに欠陥基礎を知りながら50年点検します!ロングライフ住宅です!
っていう弱みを逆手にとった、へーベル流だよね。
こういうやり方ってずっと続くんだろうな…おそるべしへーベルハウス!
つい最近までへーベルさんで建てようと思っていましたが他を探します。
ありがとうございました。
http://homepage2.nifty.com/andot/jyumyouSurikae.html このHP作った方。おしえてくれた方。
もうここには来ません。
わたしにとっての気持ちのいい家づくりのため、もう振り向きません。
へーベルさん、さよなら (;_;)/~~~
さよならハイパーフレーム(…ちょっと未練…イヤッ…バイバイ!)
さよならネオマフォーム
さよならALC… (…ALCとはまたどこかで合うかもね)
いや、へーベルハウスだと無理でしょう?
ただ追加費用が高い…。
標準でクリアしてほしい。
ヘーベルやめたほうがいいですよ。我が家は標準的な家ですが、15年経ち、塗装などで230万も請求されました。
鉄骨なので固定資産税も高いままだし・・・60年保証とか言ってるけど、うちの近所で30年前にヘーベル建てた方が
いて、最近他のリフォームメーカーで修理してました。やはり塗装などもヘーベルに頼むと高いようです。それでは
せっかくの保証も意味がないのでは・・・?と思いました。初期投資も高く、後も高いなんていやですよね。ヘーベルは
「初めは高いけど、あとあと長く住めるから・・・」なんて言ってるけど。
お金のない方は、ヘーベルで建てない方がいいということですな。
ただいま検討中ですが坪100万と言われた。。。
上下あるのか?と訊いたら一割程度だと、、、つまり安くしても90万はかかる。
あとでちょっと下げて契約させるテクニックかな?
Keep30と言うパンフレットを貰ったが30年後にメンテで980万かかる、と書いてある。
「どうせその頃は建て替えになるし、、、」
などと言われたので営業に訊いたらゴモゴモと話をして良く分からなかった。
それなら100年住宅って言ったって意味はない???
ちょっと怪しく思えてきた、、、どうしよう???
「100年住宅」ってミサワさんのコピーではないですか?
…どうでもいいことですね、失礼しました。
アパート経営ですか…今戸建だけじゃ儲からないからどこも力入れてますよね。
色んなところ見られてから決められた方がいいですよね。
パナさんやハイムさんならメンテあまりかからないような…
私も坪100万と考えてくださいといわれました。建物自体は坪70万位だそうです。
113です。
30年で「どうせその頃は建て替えになるし、、、」と言うのは思わず本音が出てしまったのかな?
「一年50万積み立てしてください。」とも言われた。メンテかかりすぎ、、、
「100年住宅」とは言わなかったけど100年は持つとは言われたね。
ひ孫の時代のことを考えたってしょうがないんだけど???
ただ重量鉄骨だとどの会社も100万くらい見なければいけないらしい。
他もいろいろ考えて見ます。。。
>113
メンテ代が高いのは賃貸併用だから仕方ないでしょ。
複数世帯の水回りのメンテ代は高くなりますよ。
ヘーベルより安いメーカーはいくらでもあるでしょうから、
高いと思うのであれば、他を探したほうがいいのでは。
>103
>要するに次世代省エネ基準そのものはクリアしていないってこと?
そういうことでしょうね。
次世代省エネ基準には①断熱 ②気密 ③防露 ④夏期日遮蔽 ⑤換気システムの基準がありますが、
①はQ値&μ値あるいは冷暖房効率(MJ/m^2)、②がC値、③④⑤は通換気システム、サッシが関連します。
基本的にLow-Eのペアガラスなら③④の対策に、③⑤は24時間換気システムがその対策になります。
ヘーベルはそのうち②のC値において記述がないことから、C値が次世代基準をクリアしていないのでしょう。
では、C値がクリアしていないことのデメリットを考えると、
1)内部結露 2)断熱性の劣化
があると思われます。1)については、ヘーベルはグラスウールを使用しておらず、ヘーベル板の調湿機能を
考慮するとあまり気にしなくてもいいかな?と思ってます。2)は結局のところ、冷暖房効率さえクリアして
いればいいのでこれも気にしていません。
ということで、私個人においては次世代省エネ基準のクリアそのものにはあまり興味はありません。
冷暖房コストが低ければそれでOKなので。
それと気密テープの寿命ってどうなんでしょうね?新築時の性能を何時まで保てるのでしょうか?
憶測にはなりますが、あまり長持ちしないような印象があります。透湿シートもそうですけど、薄いシートが
十年も二十年も性能を維持できるようには到底思えないのです。なにか良いデータがあれば教えてください。
そのあたりのことを考えると、ヘーベル板にせよネオマフォームにせよ経年変化が少ないと実験データでは
でてますので、私はそちらの安心感を重視します。
>121
>ではなく塗装工事が坪当たり4万円。
ちょっと高いとは思いますが、ヘーベルの場合、それくらいでしょ。
他でも、それくらいの塗装工事費を取るメーカーはありますが…。
嫌なら、素直にやめた方がいいのでは。
相変わらず、Q値もC値も出さない、怪しげな会社ですね・・・
ALCは、他社の外壁との比較で、良くなさそうなので、ヘーベルはやめました。
住宅展示場の多くは年々集客数が減少しているそうで、土曜日など行っても人はまばら、
営業マンは少ない入場者を呼び込むために外で声かけをしている中、
へーベルハウスさんのお家だけは玄関に靴がいっぱい!
宣伝が上手なんですね…今は「孫はかすがいフェアー」をしているらしいですが、
資金のある層にグッとくるコピーを前出しするのはさすが!
家の性能如何より地震であったり、二世帯であったり、共働きであったり、環境から入って
へーベルさんの家を作る動機付けにしようとする戦略は「脱HM」というだけあると思います!
孫にはゾウさんとかミッフィーとかが受けるんだろうね。
ヘーベル教信徒の皆さん。
大金払って所詮鉄筋プレハブのアバラ屋。
知識のない可愛そうな人間が建てる工法だね。
数寄屋造りでもない限りRCが金持ちの家。
5千万使っても安っぽいプレハブはダサイ。
ご愁傷様〜〜〜
小さいと安っぽく見えるけど、大きいと見えませんよ。
ちなみにうちは2世帯で75坪。
結構迫力あります。デザインもヘーベルにしてはなかなかさ。
うちの場合、ヘーベルハウスの営業マンは優秀でしたが
旭化成リフォームはだめだね。
ヘーベルハウスのリフォームは、当然自分のとこでやってくれるものと思ってる。
仕上がりの最終チェックにも来ない。
00さん、へーベルは鉄筋造ではないでしょう。(軽量の鉄骨造でしょ)
素人があまりしたっかぶって書き込みしないほうがいいですよ。
RCも一長一短あるし・・
まあ、うちはお金もないので地元工務店の在来工法にしましたが・・・。