ミサワホームの構造上の欠点って何ですか?
[スレ作成日時]2005-12-14 01:47:00
ミサワホームの構造上の欠点って何ですか?
[スレ作成日時]2005-12-14 01:47:00
>>96
屋根があったら壁は濡れないですか?
サッシを入れる前は壁に開口部ありますよね?
>>90
の雨が降れば断熱材が濡れるのメカニズムがわかりませんが、ミサワのパネルで断熱材が濡れるような状況であれば、類似の2xでも断熱材は濡れてしまう状況にあると思います。
また
>>101さん
が書かれている内容についてはパネル施工後に穴を開けるのではなく、もともと室内側に穴が開いています。
φ20~30の開口なんで両面パネルの強度が極端に変化するほどのものではないと思います。
いまどきの標準的な住宅性能を考えると、ミサワの住宅性能は高くはありません。
また、施工に関しては請負う工務店によりピンキリだと思います。
≫95
・工場で断熱材を入れて来るので雨が降ったら断熱材が濡れてしまう事。
ハイムのような、一日で少なくとも断熱材が雨で濡れない程度まで仕上げるような施工方法ではないのですか?
そうでないとしたら、多くのミサワの家が断熱材を濡れたまま施工していて、壁の中はカビだらけになっていますよ。
もちろんすべての家に当てはまる訳ではないですが、アンカーとパネルを固定するために合板に穴が開いていたり
しますから、条件次第ですが断熱材が濡れてしまう可能性が高い施工方法だと考えます。
実際我が家がそうなんですけどね。
・断熱材がグラスウール。
グラスウールだから欠点と言う理由がわかりません。ハイム等の大手でも使用しています。
価格の割りに安価な断熱材を使用しているという意味でしょうか?アンチグラスウールの方々が言う、グラスウールの繊維が体内に入るということも、実際には問題になったということを聞きませんが・・・。
逆にどの断熱材だったら欠点とならないのですか?
表現が間違ってました。すみません。グラスウールが悪いと言う事ではないです。
なぜ、ミサワホームがグラスウールを使用しているのか意図が感じられないからです。
少なくてもグラスウールより水分を含みにくく燃えにくいロックウールの方が適していると思うのですが。
・壁の中の結露。
通気層が無いのですか?断熱材をサンドイッチした両面パネルを組み合わせるので、その可能性も考えられますが、どうなんでしょう?壁内結露対策がなされていないとしたら、今時の住宅とはとても呼べない性能ですね。
私が展示場で聞いた際は「真空状態なので結露はおきません」と言われました。
でも実際には穴が開いてるので真空では無いですけどね。
・パネルとパネルをくっ付けるのに接着剤を現場で使うので天気や風や現場の状況によっては不純物が入ってしまうので接着が完全とは言えない。
パネルとパネルの間は釘と併用ですよね?この相乗効果は相当なものだと思うのですが、どうでしょう?
完全ではないけれど、耐震性に問題が出るほどでは無いという感じでしょうか?
確かに耐震性に問題が出るレベルでは無いと思います。
でもどの様に釘を打ってるかご覧になったことありますか?
ちなみに上記欠点はSXLなら問題ありません。しかし片側パネルが耐震性に問題ないか、イマイチ不安です。
耐震の面では両面のミサワの方が有利ですかね?
SXLの片面パネルとミサワホームの両面パネルを比較した場合
パネル1枚あたりの強さだけを考えれば断然ミサワホームだと思います。
ただし、そのパネルの接合方法であったり、結露に対する対策はSXLの方が考えられてると思う。
2社を比較する場合の違いは建物が何年位持ってくれれば良いと考えるかではないでしょうか?
耐震性能と言う点で考えた場合、建ててすぐに壊れてしまう家を作っているメーカーは少ないと思う。
ただし築20~30年経過した際に大地震が来たらと考えると・・・壁の中の結露対策はとても大切。
こだわりのポイントは人それぞれだと思うけど耐震性を重視するならどちらにしても選びません。
103さん
ミサワの工場でサッシまで付けた状態でパネルを出荷すると聞きましたが…
一度HMに聞いてみては?
欠点は構造よりも価格の方かと…
以外と高い。
まあ、これから災害が多くなってくるから耐震性の高い、木質パネルにしておけばかなり安心。
へたな、木造住宅は危険だよ。財産どころか命まで失うハメになるから。
木質パネルの構造上の欠点は、柱の役目を果たす木質パネルが構造上必要となり、希望通りの間取りにならない場合があること、並びに「蔵」を設置し且つ高さ制限のある地域の場合に天井の一部を斜めにする必要があること、及び「蔵」の設置方法により階段が増え無駄なスペースが発生することです。
ミサワのモノコック構造に、制震装置がどの程度役に立つのかな?
本当に揺れが1/2になったの?
最大1/2と書いてあるところが、ヒジョーに疑問が残る。
100mmの振れ幅が50mmで1/2.
10mmの振れ幅が5mmでも1/2.
絶対値で書かないところがポイントです。
もともとゆれが少ないので、制震装置をつけてもあまり効果はないと思います。
拙宅はMGEO設置しちゃいましたが・・・
ミサワの建物って、モノコック構造なんですか?
なんで、制震装置が付いているの?
硬くして、地震時の揺れを小さくしようとしているのに
揺れることで、地震の力に対応しようとする制震とは
相反する施工ではないのかなあ?
詳しい方、教えてください>
↑ミサワの構造から考えて、MGEOが有効であるかどうかという点においては私もその通りだと思います。
制震の手法にもいろいろありますので「モノコックだから制震装置不要」という書き方には同意できませんけどね。
先日の地震で震度3を体験出来ました。
では、新たにMGEOを入れて、震度3の揺れを体験…
という風には出来ないのが悲しい。
パネル工法のリフォーム版とか出来ないのかな?
ミサワってモノコック構造をジャンボジェットと同じ構造だと宣伝していたが、大きな間違いである。航空機は基本的にセミモノコック構造で、モノコックは外板で構造強度を持たせるもの。セミモノコックは骨組みを作ってその周囲に薄い幕?膜?を貼るもので全然工法が違うもの。話は変わるが、制震装置は構造が充分強ければ本来必要が無いもの。制震装置を付けるということは構造が弱いと言ってるのと同じです。積水は鉄骨に付けてるけど、木造には付けていなかったと思う。その他のHMも付けてるところ、付けないところあるけど付けないところは構造がとても強いところだと思う。
MGEOって、付けないより付けた方が良い程度のものでしょ?
構造が弱いから付けるものとは違うと思うよ。
ミサワは社員は、ほとんど付けてないしね。
ミサワの社員がMGEO付けないのはMGEOができてから?それともできる前?それとも前後混ざってる?営業所によって違う?
もちろんMGEOできてから。
某ディーラーの営業所長も今建ててるけど、MGEO付けてないよ。
ここにコメントされている方は大学で建築を勉強されているんですかね構造・建材・施工法まで無意味に言われますが、根拠や実証を基に話されていますか?私が感じられることは、全く参考にならないコメントです。ハッキリ言いますが大手プレハブメーカーならどこも同等です。基本的には施主の感性や考え方ではないでしょうか?建設的な発想で話を得意気に評論家気取りはされても無意味にしか感じとれず、寧ろ妬みですよ。因みに家はミサワと三菱で建てましたが、どちらも住みやすさでは変わりません。
トヨタ 竹中 政治的な力 のっとり
ない
異議なし!
ミサワホームの欠点? 欠点だらけで、どれから書いて良いか迷います。
ミサワホームの良いところ? ありません。
東海地域限定で ミサワもアリかも。
他の地域では無いな。
木更津のミサワホーム 絶対にやめた方が良いです。
売ってしまえば・・・・。だけを考えている様ですよ。
ミサワホームの欠点は基礎だよね。
上半身は鍛えていても、足が弱いボクサーみたい。完成時の耐震性はオーバースペックになるくらいだけど、シングル配筋の布基礎じゃあ度重なる地震やら地盤の変化による亀裂、湿気のコントロールが出来るのか不安。
ただし、実際に朽ち果てたミサワホームの解体って見たことないんだよね。モデルハウスは建設から解体まで、何億かけて数年スパンでやっちゃうんだろうけどさ。
近所の築35年のミサワホームは問題なし。屋根すら一度も塗り替えていない。
鹿児島市内でミサワの戸建てをたてました。ミサワの家は歪みも少なく構造的には確かに群を抜いています。しかし、ミサワの家を実際に建てる工事を行うのは地方のミサワ支社であり、請け負うのは地元業者です。地元のミサワおよび下請けが悪ければ、せっかくの大手企業の良さがどん底にも転落します。私の感想では、鹿児島市のミサワはお世辞にも褒められません。現場の工事関係者の判断で、注文通りの家が造られない可能性がありました。例を挙げると、
1)「鹿児島は暑いところだから断熱材はこんなに入れなくても良い」と作業員が判断し、注文では2層入れるはずのウールを一部1層にされました。建設途中で監督に指摘し、壁をはがして2層にしてもらいました。しかし、建築修了後に断熱ウールがかなりの枚数が余っていました。余分な部材は現場には存在しないはずなんですが。
2)「強風地域なので台風対策に釘の数を増やすべきだ」と設計者に勧められ、余分に釘を注文しました。建築が終わってみたら、大量の釘が余っていました。現場監督に問いただしてみると、「設計通りに釘を使わなかった」といわれました。現場の判断で不要だと判断したそうです。やりなおしはできませんでした。釘代の返金はありませんでした。
3)火山灰対策に気密住宅設計を致しました。隙間からの火山灰を防ぐために部材の継ぎ目にシールを貼って、空気漏れを防ぐ対策です。しかし、現場に見学に行った際にその工事が行われていないのにきづきました。現場監督に文句を言って、壁を剥がしシールの貼り直しをやってもらいました。その時の大工さんの怒りの目つきは今でも忘れることができません。その後、鍵を隠されてしまい夜間のチェックはできなくなりました。
その他にもいくつも驚く事件がありました。地方によって業者の質は異なるとは思います。我が家を担当した大工さんだけの問題かもしれません。建築中は大工さん任せにせず、足繁くチェックを入れることをお薦めします。
ミサワは木質パネルで最初から断熱材はパネルの中に入ってるよ 現場では天井だけだよ断熱材入れるのは。壁に現場で断熱材を二重になんてねーよ!
それとも MJウッドかい?
言いたいことは分かるわ。
確かに、物は良くても、結局は作り手次第だわな~。
そういう、作り手のバラツキを無くす目的の、ミサワのシステムなんだが、まだまだ完全な運用には課題がありそうだね。
ミサワホームのシニアマンションに住んでいます。
年齢的にマイホームを手放して賃貸にしました。
しかし、ミサワホームは見かけの作りはいいのですが、実生活面の不便性や問い合わせに対する対応は最悪ですね。
管理運営は関連会社に丸投げし、現実を確認しようとしていない。
今後、ミサワのシニア向けマンションへの住み替えを考えている方は、十分に説明を聞いて理解するか、迷ったら絶対にやめるべきでしょう。
弱点は基礎
現場施工のも弱々しいし
湿気対策の土間が標準じゃないのも軽く問題だが
まだやってるかは知らないが
問題なのはプレキャスだよ
肝心なジョイント部分の連結ボルト周りの生コン被り厚なんか薄い所は10ミリ程度しかない
あれじゃコンクリート入らないよ
>>132
大体つなぎ目にはクラック入っているからね。
どれだけ将来的に問題になるかな。例えばボルトが折れたとしても家全体がどうこうなるレベルかね?そんな低い次元の話をするのも何だけれども。
地域は青森県です。
私の近い親戚が10年前にミサワホームで戸建てを建てました。
見た目はものすご~く立派です。
当時景気が悪くなかったそうで
ミサワホーム側と検討してこだわりぬいたお家のようです。
家までのアプローチには全面ロードヒーティング(灯油使用)。
家の暖房もセントラルヒーティング(灯油使用)。
ものすごい量の灯油を消費するので、
石油が値上がりした昨今となってはとてもスイッチを入れられないそうで
非常に後悔しているそうです。
仕方なく石油ファンヒーターやエアコンで暖をとっているそうですが
熱効率が悪く家がものすごく寒いそうです。
結局今シーズンの一か月の電気代5万+石油ファンヒーターの灯油代。
とにかく、燃料代がものすごい家だそうです。
灯油代云々なんてミサワに限った事じゃないだろ
>>134
結局何?
批判しようとしたんだろうけど、論点がズレてるから、全然ダメだな。
あなた自身でも書いてるが、その家の問題はエネルギー源が石油だったからだろ?
ミサワだからおきた問題じゃないじゃん。
ミサワホームの欠点はずばり、
営業さんが設計することでしょう。
がんばっていくつもプランをもらったけど、
玄関横の浴室とか、信じられない案がある。
まあ、当初提示の予算が低すぎたのかな。
(南関東で2500万)
メイン暖房がエアコン。しかも電気代がかさむ家。北関東で冬場一月分が25000~30000円。
提案はするけど設計はしないよ。
そもそもあなた自身のプランが無いの?
どんな家に住みたいって言うでしょ、普通。
NO.134はたぶん大きい家。地方は、延床70坪以上は当たり前。当然個別エアコンの台数も多くなるので月5万もうなづける。それでも寒いんだろうね。せっかく大金はたいてHMで建てたのに残念ですね。ミサワは規格住宅型の購入層が似合うメーカー。このレベルで「注文住宅」を謳わないでほしいよ。
>ミサワホームの欠点はずばり、営業さんが設計することでしょう。
うちの地域だとパ〇ホームも同じ手法だった。
営業なんだから間取集ぐらいで勉強してほしい。
中堅HMなのだから予算提示前ぐらいそれなりの図面を見せてほしかった。
そして、予算が足りないというと平気で部屋を小さくしていくんだよ。
値引き交渉のつもりだったのに。
134
なら何か?
最大手の積水やへーベルなんかで建てたらり高高仕様で建てれば、その灯油代が半額になるとでも?
しかも
>家までのアプローチには全面ロードヒーティング(灯油使用)。
えっ?ここの灯油代までHMが面倒見なきゃならないの?
ここまで来たら機密性や熱効率もくそも関係ないだろ。
関東ごときでメイン暖房がエアコンとか、舐めてるとしか言えないよな。
ミサワで建てるなら北海道仕様の120mmパネル一択でしょ、どう考えても。これでやっと中の上くらいか?
断熱性。
豪雪地帯で約50坪のミサワに住んでますが、オール電化で真冬のマックスでも3万5千円くらい。 我が家が電化製品が大目なので夏でも1万5千円~2万弱。
冬は隅々まであったかくてとても気に入ってますぜ。
あのね、ミサワ(含む大手HM)で建てる人は断熱性能なんてそこそこしか求めとらんよ。
そこそこのレベルが、そこそこバラつきなく、均質な品質で建つというのがいいんだよ。
高高スペックヲタはすっこんでろって。
そうだね。ミサワに断熱性能は望まない。デザインと耐震性で選ぶ人が多いのではないだろうか?
実際にミサワホームの家に住んでいて暑いとも寒いとも光熱費が高いとも感じたことがない。暖房器具の配置や窓の位置、間取り次第でミサワホーム以外のスペックでも大分優劣はつくと思う。ただコンセント部分からのすきま風はもう少し工夫が欲しいかな。
デザインで一つ「そういう要素が部分的に欲しかった」と後で思ったのは、生々しい木や和室のテイストが欲しかったかな。床も壁も小綺麗すぎて、半端なデザインの家具は浮く。
ミサワホームといえば南極基地で有名ですよね。
究極の断熱性・気密性を誇っていると思いきや、
標準仕様では?コンセントの気密施工すらないのですか?
南極基地は特別仕様。
F1に参戦している自動車メーカーの販売車が、F1マシンでは無いのと一緒。
高高スペックヲタはすっこんでろって←あったかい家だと書くとそうなるの?
ミサワホームはコンセント気密施工されてますよ!
>>152さん。
同じく北東北で建てた者です。私も冬は寒くは感じませんでしたが、一階は寝るまで靴下を履いていないと冷たく感じましたね。それでも蓄暖の無い家よりは床からの冷え込みは無かったですけれども、やっぱり床下換気が十分されている北国では床暖房が有れば…とランニングコストを無視して思う時は数回有りました。
基礎はプレキャストですか?私の家の基礎にはジョイント部分が細かいクラックが入り始めて少し不安です。他は不満が無いけれど、基礎はこれで良かったのか少し疑問が残りました。
>>153
レスありがとうございます。
当方も最後までプレキャストには懐疑的でした。というか今でもそうです。
ただ、今のところは大丈夫です。
細かいひびと仰いますが、基礎化粧のひびではないでしょうか?
ジョイント部分は他と比べて凹んでいますよね?ですので、他より塗膜が薄くなりやすいと推測できます。ですので、溶剤が他より揮発しやすく、ひび割れが目立つ、とポジティブに書いてみました。
実際はワーストケースも想定されますが…。
ちなみに靴下の件ですが、拙宅の場合、暖房設備は畜暖のみで1Fは裸足で問題なしです。ただ2Fは畜暖の容量設計をミスったため、靴下を着用しないと肌寒いです。
やはり暖房設備は過剰なくらいが適正なのだと感じました。
ミサワホームの基礎ってプレキャスではないですよねぇ?
築20年位や築10年、築5年、新築など見た事ありますが、現場打ちの鉄筋コンクリート基礎でしたよ。
プレキャスタイプもあるのかな?
>>プレキャス
一時は全国的に導入されたが、ほとんどが現場打ちに差し戻されてる。
今では東北くらいじゃない?やってるの。それもディーラーによるから、東北の一部のディーラーだけかも。
沙汰されていくのは理由があるからだよ。
>>154さん
その通りです。凹みの部分にヘアクラックが有って、他のミサワホームの基礎を見てもそれは有るようです。結局、大きい束石をボルトで連結しているようなものなので細かいヒビから水が浸透して、いずれはボルトが腐らないか、などと神経質に考える時も有るんですよね。
まず、神社仏閣をみていれば束石でも立派に建っていますし、基礎が倒れる、ズレるとか、部分的に沈下するなどは考えにくいので良いと思いますが、「連続布基礎」と謳うのはどうかなー?などと思う節も有ります。ミサワホームに決めたのも耐震性を重視したからこそなので。
あともう一点、神経質な事を言うと基礎パッキンを下からのぞき込むとパネルの一部が剥き出しで見える所が結構有って、床下は防蟻シートで白蟻対策をしっかりしている割に、ここから喰われたりしないよな〜なんて懐疑的になった事も有ります。
一応「欠点」のスレなのでネガティブな事を書き込んでみましたが、実際はなにも問題は起きていないので良しとしています。大震災からも家族を守ってくれましたしね。
>>158さん
わたしも防蟻シートについても懸念しておりました。
唯一、床パネルの施工だけは自分の
眼で確認できなかった点だったからです。
わたしも暇を見つけて床下に潜ってみようかと思います。
パネル剥き出しの件ですが、ミサワに問い合わせした方が良いと考えます。
防蟻シートはそもそも連続的にパネルを覆っていないと意味がないと思います。
わたしならたぶん担当者に写真を突き付けて、ゴネてでも再施工を迫ると思います。
もしくはそれが不可能なら、問題ない旨を一筆書かせるとかします…
土台部分はインサイジング加工で防蟻処理されてるのでは?
そういえば土台のインサイジング加工した後の薬剤って、どう染み込ませているんでしょう?現場で刷毛で塗るのでしょうか?工場で塗るんでしょうか?
インサイジング後に防蟻シートでしょ
セラミック住宅を建てました。昨年の大震災ですが,当地は震度6だった。
外壁・屋根は全く損傷が無く,広告どおり震度7にも耐えられるのかと感じた。
但し,内部の壁のクロスがどの部屋でも亀裂が入ってしまった。
この原因は何かということが,リフォーム(ミサワ以外の業者)を始めて分かった気がした。
・クロス下地の石膏ボードの取り付けに問題があった。それは,針金程度のホッチキス状の金具で止めただけであった。そのため,地震の揺れでボードが簡単に浮いてしまい,その上のクロスが破れたと判断した。
・これは確認したほうがいいですよ。全ての部屋のクロスがリフォーム対象です。
木質パネルですがクロスのトラブルは無かったですよ。石膏ボードは釘打ちでした。
基本的に石膏ボードをタッカーで止めることはない。
ベースになるパネルは内外共に釘打ち。
ちなみに地域は?
ミサワの施工とは思えないのだが、、、。
158です。
今日、改めて外側から外壁を基礎水切り下から見るように基礎パッキンを覗いてみました。どうにも基礎パッキンからはみ出して見えるのはベニヤの様です。それも下から見えるベニヤは層が見えたので壁のパネルだと思われます。
普通見えても土台だとは思うのですが、壁となるパネルは土台ではなく基礎パッキンの上に直置きなのでしょうか?
組上げ時の記憶が無いのが情けないのですが、基礎の上は下から「基礎パッキン→土台→(床パネル?)→壁パネル」をそれぞれアンカーボルトでサンドイッチ状態となっていたかと思い込んでいただけに、何のベニアが見えているのか混乱してしまっています。
わかりにくい質問で申し訳有りません。この点わかる方いらっしゃいますか?
俺も石膏ボードをタッカーで留めるなんて聞いた事ないし、第一留まらんだろ。ダンボールじゃあるまいし。
兵庫県でミサワの家を建てたのですが、一年もしないうちに、基礎のコンクリの部分が二箇所、縦方向にヒビ割れてきた事に今日気づきました。
これは手抜き工事によるものですか?こんなに早くヒビ割れしてたら5年後、10年後どうなるかと心配です。
家の中も結構色々と問題があるんですが、いつも言いくるめられてしまうので、どなたか教えて下さい。
基礎ヒビは表面仕上げ材のヒビではないでしょうか。基礎の表面がモルタル仕上げの場合、この部分が乾燥によって縮まり、細いひびが入ることがあるようです。 これはヘアークラックと言って髪の毛程度のひび割れなのですが、この程度であれば構造には影響がないようなので、それほど気にする必要はないでしよう。酷いようであれば点検などしてもらったほうが良いかもです。
No169さんのおっしゃる通り「基礎ヒビは表面仕上げ材のヒビ」の可能性ももちろんあると思いますが、No168さんがご心配されている基礎の構造的な欠陥の可能性も十分にあります。 表面から見ただけでは解りませんから、専門家に調査していただくことを強くお勧めします。
ヘアークラックって大丈夫と言われるけれど正直何とかしてほしい。
クロスの破れとかも構造的には問題ないだろうけど、見た目や精神的によろしくない。基礎だって建物の一部で、堅牢さと美しさは兼ね備えてほしいと思う。
なんかミサワホームってヘアークラックが多い気がするんだけど、構造的な特徴が絡んでいるんだろうか?布基礎だから?
ミサワに関係なくモルタル仕上げはヘアークラック多いみたい。
最近ではクラック防止で樹脂系の仕上げ材が多いみたいね。
確かに!見た目にも美しくないとね。
樹脂系の仕上げがしてある基礎は高圧洗浄機は禁忌。皮がめくれるように剥がれてしまう。あくまで見た目の問題だけど。
他社だけど積水ハウスの基礎もかっこいいね。ミサワと積水は基礎を見れば解る。
ミサワわかります?
積水は確かにかっこ良い。
鉄骨系は分かりやすいかも。
ミサワも最近はモルタルから樹脂系に変えたらしいですね。
ディーラーによるかもしれないけれど、大体自分の地区のは分かるよ。
みなさんアドバイスありがとうございます。
とりあえずミサワの人が見にくる事になりました。
半年の点検で部屋の中のパッキンが壁から剥がれて隙間が出来てるのを、言ったら、馴染むまでこんなもんですと言われたので、今回の基礎も表面だけです。と言われるような気がします。確かにセミロングの髪の毛の長さぐらいで線も細いです。でも、ヒビ割れは見た目が悪いですしご近所さんの家はヒビ割れなんてしてないので、やはり直してもらいたいと思います。
クロスの破れとかも出てくるんですねーうちはクロスにのりみたいなのが付いていて、クロスの一部が変色していたり、窓の桟からノリが乾いたようなかんじでカスがポロポロ出てきたりとかが結構あります。本当にこんな事ばかりだと腹がたって精神的にもよくないです。しょうがないです、こんなもんですよとは言ってほしくないですね。
>>176
あなたのお宅の状況を見ていないのでなんとも言えませんが、文面から推測するに、あなたは家について幻想を持ち過ぎていないでしょうか?
ことクロスや内装の件に関しては、あなたの知識不足、認識不足に過ぎないのでは?
どうもイメージ先行で、中身(正しい知識) 伴っていないように感じます。
事実、ヘアークラックの件に関しても、ちょっとネットで調べれば、それこそボロボロ出てくるような案件。
安い買い物ではなかったはずですから、もっとご自分でも積極的に知識を深められては如何でしょうか。
確かに知識は全くありません。
素人はどんな事に気をつけて業者を選ぶかも、
やはり初めてのことで色々見落としがちです。
問題が出てから、こんな事もあるんだと悩みます。
ミサワがヘアークラックが多いとも知りませんでした。
大きい買い物ですし、もっと慎重になるべきでしたね。
ミサワホームな限らず、ヘアークラックに関しては確かに多くの事例も有り、構造的には問題は無いのは確かですが、こういう掲示板でユーザーが声をあげて、商品開発のきっかけになってほしいという考えも有るんですよね。やはり見た目も大事な要素ですし。
特に家というものは三回建てなければ満足しないと言われますが、当然多くの方はそれほど建て替えれる訳ではないし、この言葉の所以も「家はいくら建てても何かしら不満がでるものだ」という隠喩もあるかも知れませんが、だからこそ一度で細かい不満が少しでも減るように日々の技術の進歩はして欲しいのですよ。
メーカーたるものは消費者の声に耳を傾けて商品開発に勤しむ事は大事だと思います。そうしないと淘汰されていく世界でしょうし、大手や中堅はそのニーズに答えるべく開発や検証を出来る会社規模が有りますからね。
ミサワだけが多いわけではないです。
モルタル仕上げを採用しているとこは何処も同じ問題があります。
後でモルタルとかで粗隠しするからこんな事になるんだべ。最初から鉄製型枠やパネコート使って一発で仕上げれば良いんじゃね?
あと基礎外断熱でスタイロの上にモルタル塗ってるけど、物ぶつけたりしたら穴あきそうで恐いよな…
それは思った。床断熱のメーカーに絞ったのも基礎断熱の完成見学会で、既にクラックが入っていたのを目の当たりにしたから。素人考えだけど白蟻が上がってきそうで無理と思った。
ミサワの基礎も床下から見ると、確かにこれは見せられないわぁ…と思う荒い見た目だったな。
うちの地域は鉄製型枠で一発仕上げでしたよ!
地域によっては基礎外断熱やってるんですね。
え?本当ですか?
ミサワホームは基礎断熱は無いと思っていました。北海道ですかね?
基礎外断熱はミサワの事じゃなくて他のHMの話。一例で出しただけだよ。
そうでしたか。
確かに基礎外断熱は弱そうですね。
ミサワで基礎断熱やってるのECOFlagship Modelと技術試行棟くらいですかね。
1000万の懸賞金
値段高くないか?標準でベタ基礎じゃないしさ
値段は高い…と思う。輸入材だし構造体の値段は工場の投資や社員の給与に還元されているんだろうね。ディーラーの他に本社へも結構吸われているだろうし。カタログやら宣伝費も凄そう。
ただ、値段は原価に比例するものでも無いし、ミサワのパネルに類似した工法はツーバイの枠から脱しないから、両面のパネル工法となればミサワと比較検討出来るメーカーが無いのが値段の高さに反映されているんじゃないかな。もしミサワの工法に瓜二つな同等規模のメーカーが有れば一割は安くなるんじゃない?
ただし、基礎の話に戻るけど、ベタの方がコスト的には安いという話も有るよ。これも材料の原価に比例する訳ではなく、布の方が手間と時間がかかるから。それをカバーしようとしたプレキャストが不評だった訳なんだろうね。
個人的には防湿や断熱は別にして、しっかりとした布基礎の方がベタ基礎よりもパネル工法には合っていると思う。
石膏ボードをタッカー(ホッチキス状のものです)でとりあえず留められるんす。その上にクロスを張ればばれないし。ままごとみたいな取り付けです。
今,別な業者で補修工事をやってるので現物を確認しました。
昨年の大地震で茨城は震度6でしたが,他の家のクロスは被害が少ないのに何故かミサワの我が家が目立った訳が納得です。
これから注文する方,工事間近の方は充分に確認が必要です。
そうですか。差し支えなければ画像アップして頂けませんか?
ミサワはツーバイよりも強い、接着剤でガチガチに固めた家と言うのは嘘なんですね。
接着剤使用とタッカー使用でローコストの家だったってことですか?
こうやってミスリードさせて、貶めるのが目的なんだろうな。
ま、とりあえずそのタッカー使ってる石膏ボードの画像プリーズ。
書かれた企業としては「釣りです」とか「冗談でした」じゃすまんからね。
まあ、某大型掲示板の利用者みたいに刑事告訴だの民事訴訟になっても
自己責任だし。
タッカーってさ構造躯体の鉄骨にも打ち込めるんだね。
木質パネルでも厳しそうだけど、ハイブリッドなんでしょ
そのタッカーの威力見てみたいな。
画像望みます。
やっぱりミサワは木質パネル一本でいくべきなんだよ。
生半可に木質パネルより高価な鉄骨なんかに手を出せば、付け刃に過ぎない事は当然出てくるだろうし。MJWOODにも言える事だろうけどね。もう業務を一本化してコストダウンと木質パネルのクオリティのみに専念して欲しいよ。
タッカー…
ステープル…