- 掲示板
その2 https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30004/
その1 https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30521/
[スレ作成日時]2010-03-19 00:22:47
その2 https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30004/
その1 https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30521/
[スレ作成日時]2010-03-19 00:22:47
>40さん
17=37です。
ローン開始年度にもよるので、(最新の減税はわからない)今後はうちの借り方はもう不可能かもしれないけど。
我が家のローン減税の適用は10年でした。
当時の計算では、2000万ローンを組めばMAX20万/年戻ってくるそうですが、ローンの名義人は一人で、20万も所得税を払っていなかったので、
MAX戻ってきません。
当時の年間支払所得税に合わせて、(大雑把ですが)1200万ローンを組みました。
戻ってくる所得税と金利がチャラになるくらいです。
(年2.3万程度は誤差と思います。)
既に3年くらい経っていますので、手元に資金が増え、繰上げ返済もできますが、
繰上げすると、年末に戻ってくる所得税が減ってしまい、繰上げ返済してもメリットがありません。
減税期間が終わるまで、手元においておいて(ちょっとだけ金利もつきますね)
減税期間が終わったら、1月に一括で返済しようと思っています。
ローン減税期間を過ぎてローンを続けると、金利の支払いはリスクになるではないの?
40さんは、アホですか。
>>40さん
ここで「おりこう」とか言われている返済方法が、本当に「おりこう」なの?と言ってる人が殆どで、
別に、短縮型がおりこうだと主張している人は殆どいないと思うけど…。
ここで「おりこう?」とか言われている返済方法は、
月の返済が、元の返済額では無理な時、軽減しておけば助かることがあるという利点があるだけですよね。
でも、元から余裕を持ってローン計画を立てている人には、それは別にどうでもいいこと。
それに対して、短縮と同じ総返済額に抑えるには、常に繰上返済を続けなければならない。
自動でやってくれる銀行もあるが、そういった銀行だけでなく、
必要と思えないことに手間をさくのは面倒だというだけのこと。
例えば、返済額を、子供の成長など将来を見越して一番出費が多い時に設定していて、
子供が小さくて出費の少ない時は、お金が余るので、繰上返済をしている家庭は多いよね。
それが軽減で繰り上げしたおかげで、子供が大きくなった時、
毎月1万2万程度の金額を繰り上げしないと、
総返済額が短縮と同じにならないなんて面倒だと思わない?
だったら、1回の短縮で終えた方がマシでしょ。
普段は何の問題もなく返済できていて、何の不都合もないところへ、
保険が満期になって、纏まったお金が入ってきたとしよう。
そのあと、別に繰り上げ返済する予定は無く、この1回だけ繰り上げ返済するとき、
短縮で返済すればすむ所を、わざわざ軽減で返済したら、
毎月1万2万程度の金額を繰り上げしないと、
総返済額が短縮と同じにならないなんて面倒だと思わない?
面倒くささが増えるというだけで充分なデメリットのような気がする。
大体、年間100万のローン返済額で、毎年50-100万繰り上げしている人が、
年間50万のローン返済額に減って、毎年100-150万繰り上げすると短縮と同じ総返済額になる
という状態に変わるのことが、本当におりこうだと思うの?ってだけ。
結局「おりこう」とか言われている返済方法が、いいなと感じるのは、
結局、今や将来の月々の返済額を減らしたいと感じる人だけのような。
こんな方法を見せられても、おりこうだとは感じないというだけ。
40さんは35年の何年目ですか?
>>40さん
質問です。
毎月の収入が30万円、ローン返済を含めた通常の支出が25万円の家庭があったとします。
そして、不定期の収入として、
6月 +60万円(ボーナス)
12月 +60万円(ボーナス)
12月 +20万円(年末調整)
また、不定期の支出として、
1月 -10万円(正月帰省)
3月 -15万円(子供の入学準備)
5月 -30万円(固定資産税、都市計画税、自動車税)
7月 -5万円(自動車保険)
8月 -20万円(家族旅行)
8月 -10万円(お盆帰省)
10月 -20万円(車検)
という家庭があったとします。
結構一般的な家庭を想定していますが、これくらいの出入りがあるのは普通だと思います。
年間の収支では100万円の余剰金が出て、これを繰り上げ返済に回すことは可能です。
1年に1回繰り上げ返済する場合、
もっとも臨時収入が多い12月の段階で繰り上げ返済するのが効果的ですが、
おりこうな返済方法では、毎月の余剰金を繰り上げ返済できるのことが利点なのですよね。
月々繰り上げ返済をする場合、毎月どういった返済額を返すことになるのでしょうか?
教えてください。
>>45
軽減型で繰り上げしても、月々の支払額をそのままにしておくというのがポイントです。
月10万のローン。
12万返済だと思って、10万+2万の繰り上げ返済を毎月行う。
さらに剰余金があればさらに繰り上げ。
元本が減り、軽減型なので毎月のローン額も減少していますが、そのまま12万で行く。
元本がグイグイ減っていきます。で、期間短縮と同様にローンが終わるんですよ。ある日突然に。
長期のローン契約ということをメリットと捉え、かつ返済リスクを減らすんです。
>>1年に1回繰り上げ返済する場合、
>>もっとも臨時収入が多い12月の段階で繰り上げ返済するのが効果的ですが、
住宅ローン減税の恩恵を受けているのであれば、年明けにしましょう。
やっぱり「おりこう」の定義があいまいなのがいけないな。
家族旅行を1回我慢して10万貯め、これを繰り上げ返済分に回した。これはおりこう? それともおろか?
繰り上げ返済してる時点でおろかです。
繰り上げ返済にメリットはありません。
旅行してください。
>>46さん
それだと、別に軽減型だから、月々の余剰金を臨機応変に返済できるとか、
手元に常に必要最低限のお金を残しておけるとか、いろいろ言われてきた利点は一切ないですね。
逆に、絶対残しておきたい金額から、割り込むことも多くなり、家系的には不安定ですね。
それから、質問ですが、毎月12万を返済するといいますが、
住信で返済額を自動的に設定できるのは、月の総返済額で12万という額ですか?
それとも、繰り上げ返済分の2万という額ですか?
もし、繰り上げ返済の額だけを設定するのなら、
定期的に繰り上げ返済額の設定を変えないといけないですね。
結局、自動にならないのでは?
>>39さん
17=37=41さんが、
>繰り上げ返済してメリットが生まれている時点で、ローン計画がおかしいと思っています。
>おりこうなのは、ローンをしても損をしないローン計画なのですよ。
とおっしゃる、「繰上返済をしてもメリットのないローン」の意味がわかりましたよ。
ローン減税の枠内で、金利分と所得税の戻り分とがチャラ(年2~3万程度は誤差)になるのが、
17=37=41さんがおっしゃる「繰上返済をしてもメリットのないローン」であり、
これ以外のローンはローン計画がおかしいのだそうです。
ということは現在でも、金額や返済期間がローン減税の枠を超えるようなローンはローン計画がおかしく、
さらに今後もし景気が回復して変動金利がまた1.5%くらいに戻れば、もはやローンを借りていること自体がおかしいのだそうです。
いやー参りました。
>>43さん
41の返済計画で、短縮型の繰上げ返済にメリットがあるのなら、教えて欲しいです。
>>48さん
繰り上げ返済しても意味が無いというのは、単に今の低金利を想定しているからでしょ。
前にも言われてますが、これが2年3年のオーダーで続くとしても、20年30年のオーダーで続くのでしょうか?
そうでないと、結局は、おりこうだとは思えないですよね。
単に、今は繰り上げ返済しても得は無いというだけで、
ある程度の資金を残しておけば、今更、それ以上の余剰金を溜める必要もないし、
繰り上げ返済しないことのメリットは見出せません。
逆に、今の20年30年続いてしまうのなら、その時の日本の景気はとんでもない状態ですよね。
子供たちのこれからを考えると、続いてほしくないというのが本音です。
そして、10年後は、住宅ローン減税も終わるので、結局は繰り上げ返済は計画の中に必要になると思います。
なんか、ここで「おりこうな」と言い続けてる人と同じような実際の場合を考えたら、
それほど、おりこうでない意見と同種の発言のような気がします。
まあ、初めから実際の人が役に立つようなことを議論していないスレですが…。
>>50さん
> 41の返済計画で、短縮型の繰上げ返済にメリットがあるのなら、教えて欲しいです。
実際の家計に照らし合わせると、軽減型だから、月々の余剰金を臨機応変に返済できるとか、
手元に常に必要最低限のお金を残しておけるとか、いろいろ言われてきた利点が一切ないのなら、
わざわざ毎月繰り上げ返済をする手間が無い分、短縮で年1回繰り上げた方が楽でしょ。
住信の自動返済の活用方法。
-設定-
初期約定返済額:10万円
毎月の繰上上限:10万円
・指定残高の金額を約定返済額の1年分入金。(120万円)
・約定返済額+繰上げ金額を1年分積む。(240万円)
・繰上げする毎に約定返済額が下がっていくので半年に一度程度繰上げ設定金額を上げる。
(返済額を変えないように初期時点の金額20万/月になるように調整する)
こうしておけば万が一の事態の備えにもなるし、上限設定され定期的に調整しておけば、あとは放っておいても勝手に繰上げされている。
これぐらいの余裕を持っておきたい。
結局、短縮の方が軽減より勝っている点はなに?
相変わらずまともな答えはないよね。
銀行によっては短縮しか選べないところもあるよ。
住信とか。
返済額軽減型のメリット
1.月々の返済額が減ることで、多少なりともリスクへの対応余力が増える。(瞬間的なもの)
2.返済期間が短くならないので、多少なりともリスクへの対応余力が増える。(借り換えとか)
返済額軽減型のデメリット
1.月々繰上しないと総支払額が期間短縮型に比べ増える。
簡単に書けばこんな感じですかね。
で、短縮主義の方は上記のデメリットを解消しようとすると手間が増えると言われていますが、年に1回程度の繰上(これ位は短縮型でもやる人いるよね?)をすれば、それほど総支払額に差が出るわけではないと思うわけですよ。前に検証してみたけど。
それで、上に示したメリットが享受できるなら、軽減型がいいかなと思うんですね。
実際うちでは年に1回程度軽減型で繰上をしていて、4万位月々の返済額が当初より減っていて(もちろん軽減分は繰上用に積立)、たまたま年末入院した際、約半年分の減額分で治療費を支払いました。保険で概ね帰ってきたので、繰上計画にはそれほど影響は出ない予定ですけど。そんなわけで、自分は軽減型で返して行きたいと思ってます。
上記のメリットをメリットと感じない、潤沢にお金のある人や緊急時に助けてくれる人がいる人は別に短縮型でいいんじゃないですか?
金利上昇、所得減少、突然のリストラ・・・こういったリスクは自分にはまったくないのだと自信を持って言える人は短縮で良いと思います。
1%でもそういうリスクがあるかもと思うなら軽減にしておいた方が良いと思います。
皆様、前のスレッド読みましたか?
同じ議論が4年前から延々繰り返されていますよ。
42さんに同意見です。
別に期間短縮のほうが返済額軽減に比べて『おりこう』だとかは思いません。
おりこうな繰り上げ返済をしている方々が、43さんのような質問を無視されることに、『おりこう』さを感じないだけです。
きちんと43さんのような疑問には答えるべきではないでしょうか?