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その2 https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30004/
その1 https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30521/
[スレ作成日時]2010-03-19 00:22:47
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その1 https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30521/
[スレ作成日時]2010-03-19 00:22:47
最初に余裕のある返済計画をたてれた人→月々の返済額を減らす意味は少ない→短縮
最初にたてた返済計画がギリギリの人→月々の返済額を減らせばリスク軽減→軽減
小難しいこと言い合ってますが、これでいいんじゃないの?
ぎりぎりの人は
破綻した方が良いと思おうよ
>>140
まず私のリスクですが、普通に勤めると、特任も含め70歳までは雇用が保障されています。
妻も別の大学の教員ですので、生活にリスクはほとんどないといえるかもしれません。
今のままいけば、二人が仕事辞めるまでに、週3回程度大学に行く生活で、本務校(常勤に大学)
だけで6億以上入ってくると思います。(非常勤や講演の収入、本の印税は別途あります)
ただし、少子化の進展などで、大学経営が悪化しているのは事実ですし、そのため
退職金や年金が減額されている大学も存在します。
また、単に大学の制度の問題ではなく、最近の大学の勤務状態の変化から体調を崩して
辞める人もいますので、制度、慣習として70歳まで勤められるからといって、それを
そのままと考えるのはリスクがあるでしょう。
上記では具体的ではない、普通よりも恵まれていると思われるかもしれませんが、リスクが
具体的に設定できるなら、それって最初からヘッジしてコントロールしておけばいいので、
問題無いのと一緒ですよね。
また、よく読んでもらってないと思いますが、定年よりも長く返済期間を設定したとしても、
その期間で返す必要はありませんよね。軽減でも短縮と同じように、期間が短縮されます。
ですので、軽減とはいっても、実際には返済期間の短縮につながっており、それに加え支払額の
負担を減少させることで調整できる幅を広げるという点で、軽減型のほうが短縮型よりも有利な
点が多いと判断しています。
また、軽減を毎月実施しなければ意味がないという意見がありますが、どの程度の頻度で
繰り上げを行うかも含めて、当人のリスクヘッジの程度の問題だと思っています。
毎月軽減で繰り上げ>毎月ではないけど軽減で繰り上げ>短縮で繰り上げ>何も考えずたまに軽減で繰り上げ
という関係でしょうか。
それと、
>それから、いままで見てきて、
>軽減絶対主義派の人の方が、遥かに相手を揶揄するような表現は多いですよ。
と書かれていますが、少なくとも私の書き込み対してコメントされた短縮型の方は揶揄する
コメントでしたね。
また、読み返してみましたが、軽減の人はムキきになっているといいながら、短縮の人の
書き込みも相当ムキになっているなと感じました。
>>143さん
> 週3回程度大学に行く生活で、本務校(常勤に大学)だけで6億以上入ってくると思います
こんなこと書くからやっかみを受けるんだね。まあ、分かってて書いてるのだろうから、
単にイヤミな奴なんでしょうね。
私は116ですが、今日は私と同じ考えの方が多いようです。
上のようなことを書いていたら、あなたは返済額軽減派の仲間たちからも嫌われますよ。
ローンの返済に微塵にもリスクを感じていない人が、学者の興味だけで
リスク軽減策に対して発言されることには、腹が立ちます。
毎月12万の返済している人が、
毎月6万の返済になった等、あまり聞きません
それに、毎月5万の返済しかない人も、さほど多くはいません。
35年ローンを組み人はたくさんいると思いますが、それも正しい選択だとも思いません。
変動フルで借りている人は、軽減よりも短縮の方を薦めますが、固定の方は軽減がもっとも良い選択だと思います。
>>144
うーーん、そもそもは、私にどういうリスクがあるのかと聞かれたので、現状をお答えしました。
また、前の方の書き込みで、勤務内容についても揶揄されるようなことを書かれていましたので
現状をお答えしました。
大学の教員に知り合いがいる方々が多いようですから、>>143のような内容は自明かとも
思います。
また、どこかの週刊誌にも書かれていましたが、私大ですと事務職員の給与が1千万を超す
ことも多く。教員よりも仕事が楽で給与が高いとも言われています。
それと、
>ローンの返済に微塵にもリスクを感じていない人が、学者の興味だけで
>リスク軽減策に対して発言されることには、腹が立ちます。
この文章はまったく意味がないですよね。
当人にリスクがあるかどうかと、リスクの軽減策について発言するかは別問題です。
それに、少なくとも、私も住宅ローンは組んでいますし、リスク(この場合は不確実性といった
方が確かですが)への対策として軽減を選んでいます。
年収1千万で約定返済額が月5万くらいなら、確かにさらに軽減して4万とかにする必要はないだろうね。それくらい余裕があるなら、それ以上に軽減する意味はあまりないかな。
自分は年収1200万で今の約定返済額は月12万ほど(繰上は年150万ほど)だが、約定返済額が半分の6万くらいに下がるまでは軽減でいこうと思う。
短縮派は感情や感覚で判断し、軽減派は理論や合理性で判断していることがよくわかるやりとりですね。
軽減をチョイスする方は、相談など必要の無い方が多いでしょうし、
短縮をチョイスする方は、あまりうまく借金と付き合うことが苦手な方が多いような気がしますが。
給料の上がらないインフレがこれからも続くと勝手に想像していますので、
変動と固定で、軽減か短縮をチョイスすれば良いと思います。
>>140
貴方の仰る「合理性」を理解出来ている方は、最近の反対レスをされた方の中には少ない(皆無?の)様ですネ!
僭越ではございますが、貴方の意見に賛同する者として、フォローさせて頂きますヨ!
(教授殿、私の解釈が間違っていたらご指摘願います。)
◇教授殿の意見は「短縮よりも、減額の方に合理性がある」と云うものであり、
「万人に於いて、短縮よりも、減額の方が最良の返済方法である」と云っている訳ではない。
⇒まず、最近の反対レス者は、「この点が理解出来ていない!」と云うことを認識して欲しい。
◇ここで云う「合理性」とは、「将来の不測の事態に対する対応方法の数」が、「短縮よりも軽減の方が多い」
と云うことであり、その点についての異論は、反対レス者にも無い筈であろう。
⇒次いで、認識して欲しいことは、焦点は「対応方法の数」であり、「実質的効用の程度ではない」と云うことです。
◇また、総支払利息額の「軽減≧短縮」は、合理的な返済(←リスクウェイトを考慮した手元資金を残しつつ、
複数回の繰上返済実施すること)を考えた場合、(双方のリスクウェイトを均一とするケースでは、)必ずしも
成立はしないということを理解する必要があります。
⇒同一人物が残すべき手元資金を考慮するにあたり、リスクウェイトを均一にするということは、
*残すべき手元資金=ローン返済以外の事態に対する必要資金+ローン返済資金(月額支払額×αヶ月)
となる筈ですから、ローン返済資金は「軽減<短縮」となります。
つまり、繰上返済頻度によっては、軽減の方が「より多くの資金を繰上返済に充当できる⇒残元本(対象付利残高)
を少なく出来る」ということも、考えられるのです。・・・この点は、何方かも指摘していた筈!
結果として、総支払利息額が「軽減<短縮」と云うこともあり得るのですヨ。
(注)「短縮=35年返済しなければならない」ではないことは、理解していますよネ?
本レスを理解頂いた上で、教授殿のレスを再読することをお勧めします!
最後に、私の意見ですが、
◇繰上返済はしないよりはした方がよい。
◇軽減か短縮かは、「デフォらなきゃ、」好きなほうを選択すればよい。
◇個人的には軽減を選択するが、今は減税効果100%なので、繰上意思なし!
ってとこです。
失礼!ウダウダ書いている間に、表現が変わってしまっていました。
*減額=軽減
で読んで下さい!
長い文章は、あまり読む気がしません。
>>141
>最初に余裕のある返済計画をたてれた人→月々の返済額を減らす意味は少ない→短縮
>最初にたてた返済計画がギリギリの人→月々の返済額を減らせばリスク軽減→軽減
これでいいのでは。
私は短縮で返しました。
金利が高い時代で、利子を沢山払うのも嫌で1年か2年おきにまとまった金額を繰り上げ返済しました。
理論的な話をするなら数字をだして話したらどうでしょうか?。
たぶん、設定条件でどちらか有利か変わるのでしょうが。
その方が説得力があるのでは?。
この条件の人はこちらが有利とかはっきりしますからね。
>>152
>最初に余裕のある返済計画をたてれた人→月々の返済額を減らす意味は少ない→短縮
>最初にたてた返済計画がギリギリの人→月々の返済額を減らせばリスク軽減→軽減
それじゃ答えにならないんですよ。みんな定性的には概ねそういうことだとわかっている。
だが、問題はどの程度の余裕があれば短縮で良いのか、どの程度ギリギリだったら軽減にすべきなのか、そういった定量的な感覚があまりにも違うから議論になっているんでしょ。
返済率、残存年数その他様々な条件に左右されるけど、私の感覚では、短縮でもいいのは約定返済額の少なくとも2倍以上の繰上ができる(7割近くを繰上で返済している)場合かな。
>>152
あなたの意見は、金利をたくさん払いたくないので、短縮ってことですよね。
でも、繰り上げ金額が一緒であれば、軽減でも(毎月行うと)金利の支払いは短縮と変わらず、
支払の終わる時期も一緒ってのを理解されてますか?
これについては、シミュレーションで短縮型も軽減型も総支払額一緒だと計算されてます。
(手数料によって変わりますけどね)
理論的な話のところを読むと、たぶん誤解されているように感じるんですが、ここで話されている
軽減というのは、軽減型で返すけれど月当たりの支払額は減らさない返済方法のことです。
つまり、当初10万+5万(繰り上げ分5万です)の返済をしていて、軽減型の繰り上げで9万になった
場合には、9万+6万を払い、8万の支払いになったら、8万+7万を払うという風に、総支払額は変え
ずに、軽減された差額を順次軽減型の繰り上げにまわすって方法です。
ぎりぎりの方=軽減と言うのは×です。
ぎりぎり=破綻の方が良いかと。
ぎりぎりの方は短縮・軽減どちらをチョイスしても、ぎりぎりでしょうから。
あちゃ~!再度、訂正をば・・・
誤)(注)「短縮=35年返済しなければならない」ではないことは、理解していますよネ?
正)(注)「軽減=35年返済しなければならない」ではないことは、理解していますよネ?
そもそもギリギリの人は、繰上げ返済なんかできないだろ。それでもしろと言う?
だがそれ以前に、住宅ローンの返済ってのは、繰り上げ返済することが前提なのか?
予想外の事があって繰り上げできないのは別として、
最初から繰り上げできないようなローンは組むこと自体が間違い。
変動だとちょっと金利が上がったらアウト
固定でもちょっと収入が下がったらアウト。
完全に博打です。
まだ、こんな議論してるのか。。。