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匿名さん
[更新日時] 2010-12-11 14:29:17
4年前ほどに30年超長期固定2.9%で組んで返済中ですが、なんとなくもったいないような気がしつつ継続しています。
返済中の銀行(MTUG)に組み替えなどを相談したが、このタイプは対応不可。相談にも乗れませんとそっけない返事。どうしてもというなら、他行での借り換えしか方法はありませんとのことでした。
超長期固定ローンって、融通きかないことが良くわかった。
借り換えには諸費用かかるし、保証料の戻し分はあるとしても、借り換え先で保証料+諸費用では追い金になるし、保証料込みの借り換え先は限られるし・・・
この先、すぐには金利上がる気はしないし、今借りる人のは8割は変動らしいし(銀行員の話)、あがっても4%だと思えば、大したことはない(返済はできる)ので、やっぱ、追い金になっても、変動や短期に借り換えしたほうがいいんでしょうか?
なんだか、いろいろ考えてますが、決断がしがたい。
[スレ作成日時]2010-02-14 19:27:34
物件概要 |
所在地 |
全都道府県 |
種別 |
新築マンション |
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分譲時 価格一覧表(新築)
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超長期固定の継続は「もったいない」ですか?
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1
入居済み住民さん
私も同じ考えです。
ただ、15年固定2.9%です。
残債も1000万になり、正直、変動もしくは
短期固定でもいいのかなとおもいます。
年齢は、40歳ですので、子供にもお金がかかりますし。
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2
匿名さん
うちはデベ提携35年固定2.9%です。
買った後も金利で一喜一憂したくなかったのと、繰り上げ手数料も無料なので、寧ろ長期で借りれるメリットを享受しているつもりです。
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3
匿名さん
ちなみに2年前入居の35才です。
借入も2千万ちょっとと多くないので、あまりシビアに考えてません。
退職までに完済できれば良いかと。
妻は専業主婦で働きには出たくないと言ってます。
子供は二人です。
今は比較的余裕があるので年百万目安に繰り上げてます。
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4
匿名さん
2.9%のまま放置している人なんて、もうほとんどいないと思ってた。みなさん、よほどお金に余裕があるんですね。
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5
ご近所さん
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6
匿名さん
2.9%を0.9%(変動)に借り換えれば、残債が2千万でも年間40万円浮く。2年目は38万くらい? 3年目は36万くらい? ・・・ 完済までに数百万円違ってきそうですね。変動の金利が上がったとしても200万円以上は違ってくるでしょう。もったいないなぁ
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7
特命主任
微妙なとこだよな。
月々1~2万多く払えば、35年もの間一定金利で借りれる。
車の買い替えサイクルを5年に一回でなく7年に一回にすればペイする金額くらいか。
専業主婦世帯ならアリかもな。
うちの嫁の洋服代や化粧品代なんか月々2万なんて軽く越えてるし…。
ただ俺以上に稼ぐから専業主婦したいなんてぬかした日にゃ、お尻ペンペンでは済まさないがな。
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8
匿名さん
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9
匿名さん
ここで質問したってどうせろくな答えは返ってこないよ。
ひとまず変動にすれば利息が減る可能性は高いけど、今後金利がどれくらいの時期にどれくらいあがるかの予想次第。
変動にするなら現在支払っている金額分との差額は繰り上げ用費用にすることかな。
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10
匿名はん
ここ10年で政策金利は0.1%から0.5%動いた。今は0.1%。
大きな国債があるかぎり、金利は上がらないと思う。
どうやって償還するか、示されていないから。
しばらくは今のレベルの金利が続く可能性がたかいとおもうよ。
金利が諸外国なみに上がると、企業の倒産が増えるだろう。ローンの金利問題を超えて大問題だ。
GDPは中国に抜かれているし、他の国も成長している。
その点でいけばGDPの成長率はずーっと低いとこで安定しているというところ。
この先も金利だけがどんどん上がるということはないかも。
変動にするのもいいし、固定も間違いじゃない。
気持を決めてすっきりしたいですね。
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11
>>7のお尻ペンペンが妙に気になって仕方ない。
その前に言ってることはまともな正論なのだが。
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12
入居済み住民さん
>>10
なんか誤解してるけど、大きな国債残高があるから金利が上がらないというロジックはない。
国債の金利は、国債の信頼度と関係してるので、国債発行が増えるってことは、金利上昇要因になる。
要は、日本の通貨が信用できなくなったら、金利が高くないと国債を持っていようとは思わないってこと。
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13
匿名さん
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14
入居済み住民さん
>>13
長期が上がるという状況になったら、短期も上がるよ。
景気がよくなるからって理由じゃないけどね...
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15
匿名さん
景気が悪いのに長期金利が上がったら下げる為に政策金利は下げるでしょ。金融政策を理解してない人ですか?
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16
匿名さん
>>14
長期があがったら短期があがるなんて事はありません。
短期はむしろ下がります。
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17
匿名さん
じゃあ、長期固定20年とか30年の住宅ローン金利が上がって、
変動金利は、今のままってこと?
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18
匿名さん
>>17
短期金利(変動金利)は政策金利に連動です。
ようするに政策金利を動かす理由次第です。
例えば、去年2月などは銀行の貸し渋りや貸し剥がしが話題となり、貸し手より借り手のほうが多くなりました。
資金需要が高かった訳です。しかし、これは、企業が急激な景気悪化で資金が回らなくなり、調達出来ないと
破綻する可能性が有ったわけです。銀行は株の暴落で自己資本比率が下がり、貸し出し余力が少なくなった事と、
不況による貸し倒れリスクを恐れて貸し剥がしや貸し渋りを行った結果、需要と供給のバランスが崩れて
長期金利が上がりました。そこで日銀は緊急対策として金利を下げる為に国債買い切りや社債の買い取りを
行い、金利を下げる政策を行いました。ようするに悪い金利上昇が起こった為に日銀は金利を下げようと手を
打った訳です。本来ならば政策金利を下げて対応するのですがこれ以上下げられないので他の手を使ったわけです。
しかし、本来(とうか通常の長期金利上昇)は今後景気が良くなりそうだ、物価が上がりそうだと市場が
思い始めると、安全な投資先である国債を売って、株などへ投資対象を変更するようになります。
(利率2%の国債を持っていてもインフレ率がそれより上がりそうだと損になってしまうので国債価格が下がり、
利回りが上がる)物価や株価の上昇は好況を意味します。ほどよい上昇は経済に取ってプラスですが、
行き過ぎるとバブルになり、崩壊しますので、日銀は政策金利(短期金利)を上げて、抑制するのです。
よって、不況による資金繰り難などによる資金需要増から長期金利が上がるとそれを下げる為に政策金利は
下がり、好況による期待インフレ率の上昇や株価の上昇による長期金利上昇は抑制の為に政策金利を引き上げます。
不況下で長期金利が上昇した際に政策金利を上げても逆効果なので普通はあり得ません。
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19
匿名さん
変動でも上限金利決めているローン(地方のJAですが)もあるよ。
例えば、当初1年1%、以降は基準金利-1.2% (2~10年の上限2.9% 11年以降の上限は3.9%)これなら変動でも怖くない!!
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20
デベにお勤めさん
>>2、>>3みたいな超長期固定派は、変動との差額の200万程度は安心料ってとこなんだろうな…。
差額200万の35年を日換算すると150円/日程度。
今のところ年百万繰り上げしてるみたいだから更にその額は小さくなる。
専業主婦世帯ならそのくらいの節約は普段の買い物で可能だろうし、悪くない選択かもね。
共働きなら変動でバリバリ返すべきだろうけど。