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最近見つけたんですが、「新生証券・レポート」( http://www.shinsei-sec.co.jp/report/index.html )のページに、顧客向けの「機構債クーポン予測」が、毎月起債前に掲載されていました。
今日公開された「証券化リサーチノート(Vol.133)住宅金融支援機構MBS月次第111回債」( http://www.shinsei-sec.co.jp/pdf/SecuritizationNote133-20160720.pdf )では、長期金利 -0.279% の条件で、
機構債クーポン予測値3つが、それぞれ 0.15% 近辺と、かなり低くなっています。
条件決定時の長期金利が -0.23% 程度でも、機構債クーポンは 0.1% 台になる可能性は割りと高いんじゃないでしょうか。
>>2
(あくまで、このリサーチノートの予想通りであればですが) 機構債クーポンが 0.1% 台になることは、フラット35を8月実行予定の人(借換予定の私含む)にとっては良いことです。このクーポン値に、0.7% 前後の利益分を上乗せされるのがフラット35の金利ですので。
なんとなく、0.93% → 0.90% みたいな地味な下げに留まる可能性もありますが(苦笑)
PSJ予測統計値平均値って何?
>>1
超長期国債の金利が急上昇している(泣;)
先月は、6月16日に金利が急降下したから0.17%もの下げになった。
今月も明日の金利次第で決まってしまうから、予測しても明日の状況次第って感じがする。
もう下げなくていいから上がらないでって祈っています。
>>7
あす発表されるはずなので、基準値は今日の値だと思いますよ。
超長期国債の売りがすごいみたいで、押し目買いがしにくい相場のようですね。
今まで超長期債金利の下落が大きく、フラット20と35の差が縮まってきていたのですが、今回は開きそうですね。
7月で0.08差なので、0.10~0.11くらいに開くかな?
>>8
前スレの書き込みを信じれば、発表当日の金利を考慮(予測?)に入れてないと、
0.17%の下落に説明がつかないのでは?
発表前日の金利で0.17%も下がるなら先月はあと1日ずれていれば、0.2%以上、下がっていた
というのなら納得できますが・・・・。
第110回債債券要項(http://www.jhf.go.jp/files/300314256.pdf)
:平成28年6月14日付け「貸付債権担保第111回住宅金融支援機構債券に係る信託契約」→起債発表日6月16日
>>9
発表は朝されるので、当日分を入れるのは無理だと思いますよ。
今の時間くらいに決定会合があってるんじゃないんでしょうか。
また、これはあくまでたらればの話ですが、1日ずれてたらもっと下がっていたと思いますよ。
半年くらいの期間、決定日前日の10年債と30年債金利を抜き出してみてみたらなんとなくなぜ先月予想以上に下がったのかわかると思います。わたしも抜き出してみてみましたが、なんとなく理解できました。
傾向見てると、必ずその月に全てを織り込んでいるわけではなさそうです。
たまに折込不足があってがあって、2月後に前月分にプラスアルファして反映させたりしている月があるみたいです。
起債条件決定さんの書き込みに、
起債発表日(※)9:30の新発10年物国債利回り・・・②
※諸説あり(月末5営業日前、月末25日前後、月の最終週の月曜日等)
というのがあって、実際に、
起債日6月16日の9:30の新発10年物国債利回り-0.2%で、7月の金利が確定されているようなんですが、違うんでしょうか。
えー!今日の長期金利の値で決まったって事!?
えー!明日だと思ってた´д` ;
4時くらいの時点で−0.219、、、、
ってことは?
今日の9:30の値?それとも明日の9:30?
今日だったなら、今日の9:30の値はいくらだったんだろう
[東京 21日 ロイター] -
<18:15> 国債先物が夜間取引で下落、日銀総裁がヘリマネ否定との報道で
国債先物が夜間取引で下落。中心限月9月限は一時152円99銭と日中終値(153円20銭)を大きく下回った。黒田日銀総裁がヘリコプターマネーをめぐり、必要性も可能性もないとの見解を示したとの一部報道が売り手掛かり。
市場では、「日銀総裁がヘリマネ政策の可能性を否定したことで、金融政策の限界が意識された。ただ、大規模な日銀買い入れの構図は不変で、下値で押し目買いが入ったようだ」(国内金融機関)との見方が出ている。
現物市場でも超長期ゾーンを中心に利回りが上昇。20年債利回りは一時0.200%、30年債利回りは一時0.280%といずれも約1カ月ぶりの水準に上昇した。
うぇ〜〜ん(泣)
先週は「ヘリマネ憶測報道」で円安・債券安になったかと思えば、今度は、「日銀総裁がヘリマネ憶測否定報道」で円高・債券安になったみたいですね(どっちやねん!)
欧州株指数が今日急に下がっているのは、今晩21:30から予定されている ECB・ドラギ総裁の発言前に、株から安全資産に逃すポジション調整なのかも知れません。ここ数日、為替の値動きが激しいですが、現時点では円高方向なので、日本国債は買い戻されそうな気がします。
ロイターの記事にちょこちょこあがってた
「国債増発への懸念」って、今更な気がするんだけど。でも今後も増発しまくるんですよね?
懸念が確信に変わる瞬間は金利はウナギのぼり?
8月は0.89くらい?
>>1
6月は、0.301%の予測に対して0.23%だったから、あまりあてにはならないね。
直近の金利水準が乖離すると、どうしようもない。
10年国債は、さらに0.024%下がっていますが、20年、30年は、急上昇しています。
8月は、最悪でも7月と変わらずで落ち着いて欲しいですね。
国債昨日の下げもダブルボトムで回避する可能性ありそうですね。
150.30を上抜けて来たらこれ大分戻すかも。
>>24
今までは逆(10年債と比べ超長期債の方が急下降)だったので、どんどんフラット20と35の金利差が縮まっていました。今回はそのツケがきたみたいですね。
今回は20と35の金利差を少しでも戻すいいタイミングなので、間違いなく差を広げてくるでしょうね。
①20を据え置きにして35の金利を上げるのか。
②20を微減させて、35を据え置きまたは微増させるのか。
このどちらかでしょうか。
>>24
今までは逆(10年債と比べ超長期債の方が急下降)だったので、どんどんフラット20と35の金利差が縮まっていました。今回はそのツケがきたみたいですね。
今回は20と35の金利差を少しでも戻すいいタイミングなので、間違いなく差を広げてくるでしょうね。
①20を据え置きにして35の金利を上げるのか。
②20を微減させて、35を据え置きまたは微増させるのか。
このどちらかでしょうか。
あれ?なかなか機構債速報でないね。
もしかして発表今日じゃない??
信託日付の2日後にこのところずっと例外なく機構債発表されてたみたいだから今日発表だと確信していたのに・・
週明けだったらラッキーかも?
153.35付近を抜けてくれば更なる上昇見込めるかな。でも、上抜け失敗したら昨日どころの下落じゃななさそう・・・
初歩的な質問ですみません。
フラット金利って毎月1日に発表ではなく、22日(今日???)発表なんでしょうか。
>>29
今日発表されると思われているのは、住宅金融支援機構が発行する機構債(フラットとしてお金を貸すための元金を集める債券)の金利です。
フラット35の金利は、この機構債金利に0.7%程度の機構利益を上乗せして決定しています。
0.19だよ
【速報】機構債発表きた!!
表面金利 0.19%
ローンチスプレッド 0.42%
基準国債金利-0.23%
上を踏まえて
フラット20 0.80~0.82%(単純計算だと0.81%)
フラット35 0.90~0.93%(単純計算だと0.89%だが、超長期債の戻し具合を考慮すると+0.02前後上乗せが妥当かと)
と予想!!
第111回機構債発行条件が発表された!
「利率 年 0.23% (ローンチスプレッド 43bps)……あれ、先月と全然変わらない(´・ω・`)」と思ったら、機構の中の人が、前回110回機構債発行条件PDFに間違えてリンクしてました(苦笑)
今日発表なのは間違いなさそうなので、待機。
0.19% なんですね! ローンチスプレッドも 1bp 下がりましたね!
(ちなみに「投資家のみなさま」( http://www.jhf.go.jp/investor/index.html )ページからのリンクは、まだ間違ったままですw)
今月よりはフラット金利下がりそうなので、良かった良かった。
来週の日銀金融政策決定会合・FOMC・ECB のストレステスト結果公表の影響で、9月更に下がりそうでも、もう深追いせずに8月借り換えます(^^;
>>37
まだフラット35の方は下がると安心するの早いですよ。20は下がるでしょうけど。
機構利益先月こそ+0.7%でしたが、その前は+0.74%なんで。
同様の水準に戻れば0.93%となるので。
補足: ブラウザのキャッシュが更新されなかったようで、ブラウザ変えたら、リンクは直っていました。すみません。
>>43
それは相当昔の話ですよね?
今の推移からいくと0.69~0.74辺りのようなのでその辺と考えていいと思いますけどね。
こればっかりは計算式あるわけじゃないんで直近参考にしか言えないんで。
0.90かな?
>>48
余りにも希望的見解が入りすぎてませんか
20と35のバランスも考えないと
今回10年債が-0.03%で30年債が+0.06%となってて前回までの
超長期債の下落幅>長期債の下落幅
の形が崩れてます
なので、35が-0.03%も下がることはありえないのではないでしょうか
もし35が0.90%になるのなら、20の方は0.7台にはいるんじゃないですかね?
機構債の金利が、超長期債の下落幅>長期債の下落幅を考慮するというのであれば納得できるのですが、
前月より0.04%安い金利で調達できた資金を前月と同じ金利で貸し出すというのは納得できませんね。
調達金利が0.04%も下がっているなら素直に0.04%下げるべきだと思います。
むしろ、何故、前月は機構債の下げ幅よりフラットの下げ幅の方が大きくなったのか、納得行く理由が
知りたいです。