青色LEDの中村氏ノーベル賞受賞の発言について

▼中村教授、帰郷し講演…会場満員で入りきれず
　　2015年02月02日

中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授（６０）が受賞後初めて
ふるさとの愛媛県に帰郷し、２月２日、新居浜市で講演した。

会場の愛媛県総合科学博物館は約３００席が満員となった。
入りきれなかった約３００人は別室のテレビモニターで視聴。 中村さんは、
「米国では、今のスピードでＬＥＤ（発光ダイオード）化していくと、２０３０年
までには火力発電所３０基分の省エネになる」と、開発の成果を強調した。

中村さんは愛媛県に滞在中、県民賞や、出身の同県伊方町の町民栄誉賞などの
贈呈式に出席する予定。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20150202-OYT1T50031.html?from=ytop_ma...

あたしの知人も愛媛県の人、もう、誇らしげに中村さんのことを
話していました。
悪口なんて言ったら、明日から口をきいてもらえないかもしれないｗ

このまま、もう二度と「怒りが・・」とか「対価を・・」とか言わないことだな。

貧乏臭い、ノーベル受賞者だこと・・・
子供に話せないわ。

あら、貧乏人を差別するの？　　あんた？

●　中村修二教授が母校に金一封

中村修二・カリフォルニア大サンタバーバラ校教授(60)が２月6日、母校の徳島大学
に、受賞賞金の一部、約820万円を寄付した。

中村さんは1977年に徳島大工学部を卒業、79年に同大学院工学研究科修士課程修了。
日亜化学工業在籍時の94年には、青色LEDに関する論文で同大学の博士号を取得した。

寄付額は、賞金の全額から税金が差し引かれ、中村さんが受け取った額の半分に相当。

この日は工学部OB会への出席を兼ね来校。香川征(すすむ)学長に寄付の目録を手渡し
、大学からは 「徳島大学栄誉賞」の表彰状を受け取った。
中村さんは「(大学に)お世話になったので寄付を決めた。学生には自分の好きなことに、
情熱を持って取り組んでほしい」と話した。
　http://www.yomiuri.co.jp/science/20150206-OYT1T50094.html

母校に寄付！
しかも自分の出た”大学に”寄付する人って、聞いたことがない。
せいぜい、ふるさとの小学校ぐらいが普通だろう。
中村教授はえらい人だ。

日亜化学にも寄付したんだって？

でも、たしかに日本の企業はなーなーにして右に習えで事なかれ主義な保守的考えだから、才能や実力ある人材が育ちにくい環境だと思う。他人のいいところを伸ばそう、評価しようという考えよりも、減点方式でダメなところばかり見つけて上げ足をとる考え方が多いのが日本の企業の世界より劣ってるところだと思う。日本からはビルゲイズや
ジョブスのような天才は絶対登場しないだろうね。

そうですとも！　その通りです

いいんですよ、それで。

中村修二先生のおかげで、私はアメリカ旅行で大変に良い気分で
いられました。
本当に感謝、感謝です！

今年のホーベル省　日本人の授賞者を予想しましょう。
安倍晋三総理大臣！

正々堂々と・・・・笑

ポコ＊ンを出す

もうすでに過去の人
栄光を手にしたところで数年しかもたない
このまま過去の人にされる

だから、栄光より金だと考えたのだろう。

それも淋しいような…

わたしの祖父も外国の企業に転職し、裁判を起こしたら100%フッソ樹脂の発明で
高収入を得ていたのに　金も栄光もいらなかったんだな。

↑　大金持ちになったのに