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2×4で家を建てようと思ってます。あるメーカーで2×4はクレームが多い、と聞きました。
(不具合が数年後に発生しやすいとの事)
本当でしょうか?2×4で家を建てられた方、もしくは2×4に詳しい方教えてください。
[スレ作成日時]2005-05-28 23:26:00
2×4で家を建てようと思ってます。あるメーカーで2×4はクレームが多い、と聞きました。
(不具合が数年後に発生しやすいとの事)
本当でしょうか?2×4で家を建てられた方、もしくは2×4に詳しい方教えてください。
[スレ作成日時]2005-05-28 23:26:00
嘘です。
一般的に在来工法しかやってないメーカーではツーバイの悪口をいうしツーバイメーカーはその逆なのは当たり前だとおもうのですが(商売ですからね)。
失礼ながら、その程度のことがわからないようでは営業マンにいいように騙されるような気がします。
2×4で、まだ築2年ですけど、特に不具合は無いですね。
これからかも知れませんが・・・。
2×4の家にクレームが多いのでなく、その施主にクレームする人が多かったりして。
ツーバイ工法は、施工が単純である為、知識・技術のない下請け工務店が多く、
でたらめな施工をするので、あとあと問題がでてくるものだと思います。
私の場合も竣工後、2ヶ月で問題が発生しました。(大手HM)
05さん
どんなトラブルか、わたしも知りたいです。
これから建てる人のために教えてください。
日本で建てられる木造住宅の約10%が2x4工法によるものです。
この数字を見るとマイナーな感じがするかもしれませんが、これは
日本においての話で、世界に目を向けるとこの比率は逆転し、木造
住宅のほとんどが2x4工法によって建てられています。 世界中で
同じ規格の木材と金物、エンジニアリング構造材が流通し、日々改良
されている工法です。 歴史も実績も十分な2x4工法をFarEast(極東)
の日本で戦後確立された軸組工法と比較するのは恐れ多いと思うのは
私だけでしょうか。
構造の話が好きですさんへ
>日本で建てられる木造住宅の約10%が2x4工法によるものです。
>この数字を見るとマイナーな感じがするかもしれませんが、これは
>日本においての話で、世界に目を向けるとこの比率は逆転し、木造
>住宅のほとんどが2x4工法によって建てられています。
世界の事を得意げに記載している「構造の話が好きですさん」の書き
込みを見ていると「ピントがずれている」としか思えません。
ここは日本(島国です)ですよ!
木造住宅の約10% = 2X4
木造住宅の約80〜90% = 軸組(在来)工法
との解釈であれば、日本の風土(四季による高温多湿・低温乾燥・地震
の多さ)に合っていて、施工のし易い(実績・経験の多い)軸組工法が
日本で一番重宝されている。となりませんか?
>世界中で同じ規格の木材と金物、エンジニアリング構造材が流通し、
>日々改良されている工法です。歴史も実績も十分な2x4工法
世界に目を向ければ「歴史も実績も十分な2x4工法」となるかも知れ
ませんが、ここは日本です!
おそらく2X4が日本で普及されてきたのはここ20年前後の話しで、
まだまだ「2X4の特性&施工を極めた!」と胸を張る業者はすくない
と思いますよ。
05さんの言う通り「2X4工法は施工が単純である為、知識・技術の
ない人間でもそれなりの建物が出来る」がメリットで、概ねHMが儲け
を取りやすい工法だと認識しております。
>FarEast(極東)の日本で戦後確立された軸組工法と比較するのは恐
>れ多いと思うのは私だけでしょうか。
これは相当偏見が入っていますね。
「戦後確立された軸組工法」であれば既に60年は経過しております。
確立された当初のつたない技術で、そのままの施工しているのであれば
おっしゃる通りかもしれませんが、軸組工法も日々進化しております。
先の阪神大震災の教訓から相当強化された耐震性(金物フル装備)など
2X4と同等レベルの施工例などたくさんあります。
盲目的に2X4信仰をするのは個人の勝手ですが、それ以外は認めない
と言うスタンスはどうかな?と思いますよ。
↑の主張からは、つい昔の畳や着物を連想しちゃいます。
私は2X6で建てましたが、無垢材を多用した軸組も好きです。
構造の〜さんは昔も熱烈な2×4信仰で頑張ってましたな。
多分、軸組に関してのみ自分の幼少時代(昭和中期?w)でストップしているような
そのうち、昔のリピートで2×系は施工しやすく、難しい技術がいらないって感じの
話を展開しはじめると思うが、09レスの解説もよろしくね。
あなたの話が抽象的かつ宗教的で怖いと思うのは私だけでしょうか。
08さんの2X4は日々改良されている工法って言うのは、何がどう変わっているのだろうか?せいぜい雨に耐えられるよう合板を改良するだけじゃないのかな?
軸組みだって在来のいいとこを取って、発展しているけどね。昔は筋交いもなかったし、耐震金具も無かったしね。
たぶん08さんだけだと思うよ。そう考えてるのは。構造の話が好きなのではなく、2X4が好きなんですね。
ここは、ツーバイとか軸組みの構造話でなく、ツーバイのクレーム事例のスレです。
どなたか入居後に困った事例はありませんかねー。
クレームとする感じ方は人によっても違うでしょうが、05さんのような方もいるようなので、
具体的に教えてくれる方いませんか?
もちろん、クレーム事例が構造話や基本的な施工法に結びつくなら、異論ありませんです。
ツーバイは、しっかり建てれば、完璧な工法です。 耐震性、耐火性、防音性すべて優秀です。
これにすむと、軸組みには怖くて住めません。これから、日本も2Xにどんどん変わるでしょうネ
Love 2x4さん、揚げ足とるわけでは有りませんが、
ビルダーが自分の仕事に誇りを持って(工賃が安いので無理かな!)家を建ってればの話ですよね。
合格点を付けれる仕事をしてくれる所が有ったら教えてください。
ここはネタに釣られるスレですか?
>>16は完全に釣られている。その理屈は2x4に限らず、すべての工法にいえるのでは?
まさか、木造軸組みはいい加減に作ってもOKと言いたいのですか?
みんな2ちゃんねるに行きましょう。。。
ちょっと古いですが、日弁連が2000年に受けた「欠陥住宅110番」の相談内容の集計が
http://homepage2.nifty.com/kekkanzenkokunet/1-2=genjo.htm
にあります。ここに工法別の相談件数の集計があるのですが、在来木造の354件(49・37%)に対して、
2×4が41件(5・71%)あったそうです。
これはつまり、どちらの工法でも同じ一定の割合で何らかのトラブルがあった、ということを示唆しています。
要するに工法の問題ではなくて、施工の問題ですね。
構造の話さんは主に歴史の事を言っている。
それに対する軸組派は「日本に昔からあるから日本に合っている(はず)」
とか、「抽象的かつ宗教的で怖い」とかほとんど誹謗の類と変わらんよ。
もうちょっと根拠のある書き込みしないと、また以前のスレ「今ならツーバイ
木軸・・・」と同様に木っ端みじんになるぞ。
>19
木造だけに木っ端微塵・・・座布団どうぞ
10の匿名さんは部分部分で抽象的な08の書き込みに
あるていどの反論をしていると思いますが?
また09のソースへの反論もでてきませんね。
08の話が抽象的な木造概論でしかないというのは当然の感覚だと思いますな。
概論にレスするのもどうかなとw
ちょっとだけある具体的な話に対してであれば・・・
>>世界中で同じ規格の木材と金物、エンジニアリング構造材が流通し、
日々改良されている工法です。
だったらなぜにヒノキ科の2×材が出ないのかが不思議。
日本でもそれほど完璧な工法であれば、なぜにSPFを使うのか
理解しがたい。
また、改良されてきているのは2×工法だけなのですか?
在来はいまでも戦後まもなくの長屋と同じ性能ですか?
また、それほどまでにいいのなら、日本での建築比率が
2×が導入されてから数十年たつのに、いまだに肩を並べるレベルにも
ならないのはどういうわけでしょう?
ちなみにね
>>構造の話さんは主に歴史の事を言っている。
01、14でスレの本題はわかるでしょ?
誰も海外で家を建てる話をしたがってるわけじゃないし
ましてや偏見に満ちた歴史の授業を受けたいわけではないと思うが。
>>木造だけに木っ端微塵 orz
>>だったらなぜにヒノキ科の2×材が出ないのかが不思議
意味がわかりませぬ、少なくとも杉よりSPFのがいいけどな
09って何? 欠陥施工の話? 貼っとくだけじゃレスないでしょ普通
つたない知識で申し訳ありませんが、
2×4に限らず建築の工法で完璧なものはないように思います。
価格・施工性・断熱性・・・色んな要素の中で最優先を
何処にするのかの違いだとは思いますよ。
2×4の耐震性や断熱性等はすぐれていると思いますし、
価格面・施工性においても秀でていると思います。
ただ、構造壁の必要性から広大な開口を取りにくいイメージがあります。
湿気に関しては構造上弱いように感じます。
構造壁の必要性から広大な開口を取りにくいイメージがあります。
しっかりとした湿気対策をしているのであれば
2×4でも価格は上がるすよね。
すみません。意味不明でしたね。
2×4はなぁ・・・・
これからは、2×6の時代だよ。
在来? ローコスト系は生き残るかもね。
↑別に2バイ6にする必要はなし。 費用対効果及び、居住スペースを犠牲にしてまで、オーバースペックに拘るのは、愚の骨頂。
2バイなら、日本ホームズか三井ホーム以外には、ありえない。間違えても、住友、三菱、東急には手を出して欲しくないです。
中古価格も歴然の差あり。ブランドの違いか。スウェーデンもいいかな。
どっかにヘタな大工でもまずまずの建物ができるのはツーバイとありましたね。元々アメリカの発展時代に大工が不足した時期に技術がなくても建てられる工法として普及したとか。
そう考えるとローコストの在来は危ないような気もするが、在来でも最近は構造用合板べタべタ貼ってツーバイ化しているというか、ヘタな大工が建ててもそこそこのものができそうな感じにはなってるね。
>>24
時代の潮流を読めんやつだなw
2×4から、2×6に切り替えてるところがけっこうあるから
理由を調べてみろよ。
それにしても、低性能住宅の三井が最高かw
ビス問題で、アフターについても黄色信号が灯っているのに。
2×4で、タマのようなローコスト住宅があれば、無条件で飛びつくのですが。
羊頭狗肉の三井です。
建築のことはよくわからんが、この掲示板を片っ端から読んでいくと
どの工法にも長所も問題もありそうだな。
でも、2×4より在来工法のメーカーの批判が多いような・・・
まぁ、在来が多いんだから当たり前か・・・
ちょっと疑問がある。
世界のトヨタ、世界の松下、他にも三洋(電機?)グループなど
他業種から参加する巨大企業がみんな鉄骨住宅に行っているってことは
鉄骨の方が良いのですか?
個人的には予算さえあれば住友林業あたりでシブイ家を建てたいのだが・・・
>世界のトヨタ、世界の松下、他にも三洋
単に鉄屋さんと取引がある会社だからでしょう?
>>30
鉄のほうが標準化・工業化には向いているよな。
ここツーバイスレだが、アメリカなどではスタッドに木でなく鉄やアルミを使った
スチールツーバイやアルミツーバイもそれなりのシェアをとってるようだ。
強度はあるし、シロアリの心配がないからな。
寒冷地では向かんと思うが、北海道でスチールツーバイやってるところもあるようだ。
>>28
関東なのかな?
地方には、40坪諸費用や税金までコミコミで1390万ぐらいでやってる工務店あるよ。
あと、タマよりは少し上がるが、ブルースあたりの2×4も40前後で安い。
性能だけのコストバランスでは2×6のセルコも安い。
標準に少々のOPで諸費用など全部込みで坪45以内だが性能以外がダサイからなw
45で建てるつもりがOP増えて55ぐらいになる人が多いようだ。
軽鉄けっこういいよ!8年前、工務店施工の新築に住んだけど
今回、軽鉄で新築!
断熱、遮音等比べ物にならない程違う・・
木の匂いがしないけど、軽鉄にしてよかったデス。満足!
積水の軽鉄で建ててる友人、うちの2x6見て激しく後悔してる。
作りチャチ杉、建具の取り付けベースにアルミ板!使ってるし、一部の石膏ボード
なんか厚さ7mm、なによりプラスティック模型を組み立ててる印象・・・
そもそも「ツーバイフォー」工法とは、
19世紀の初め頃、アメリカ西部に続々と入植する開拓民が技術はなくても
建てられる工法として考えられた。つまり、質より量をまかなうため考えられた工法で、
開拓民の一時しのぎの住宅であった。
アメリカではツーバイフォー工法は、
別名「バルーンフレーミング」と呼ばれ、風で飛ばされるような住宅という意味であった
本国でも一時しのぎの住宅をつくる工法であるツーバイフォー工法は、
ましてや高温多湿な日本では(比較的低温低湿な北海道でも)
長い時間は耐えられないことが証明されている。
次に材質。
ツーバイ材は、通常北米などからの輸入材を使用する。
しかも製材後の材料で輸入する。木は当然ながら乾燥によって収縮し、ソリや割れが発生する。
原産国であるアメリカやカナダで人工乾燥させ含水率を基準値以下にしてから製材していると言うが、
どういうワケか日本に持ってくるとソリや割れが生じる。
(ホームセンターなどで売っている2×4や2×8の材料をみると良く判る)。
在来工法でも、見え掛かりにならない構造材は、多少の割れやソリは無視してしまうが、
在来工法の普通の腕の大工であれば、木表と木裏を勘案し、使う方向を決定する。
ところがツーバイ材では原木からいかに多くの材がとれるかの効率を優先して木取りされており、
また、上述したように未熟練な労働者でも建設出来る工法なので、
とにかく構造合板に金物でバンバン留めていく。
高温多湿な日本での経年変化でどうなるかは推して知るべしである。
どうでもいいけど・・・ツーバイは、簡単に増改築や改修が出来無い
窓は簡単に取れた方がいいの?
また軸組厨の無言コピペが始まったね(w
ツーバイは湿気るから関東では30年も持たないってエスバイエルの営業が言ってたよ。
「うちは通気を確保しているから大丈夫です」だって。
貫工法と、軸組工法を一緒にしないでほしい。
エスバイエル・・・・・・・ 藁
実家は三井ホームの建売2×4ですが、建ってから今年で27年経ちます。千葉県です。
内装をリフォームしたり、リビングの庭に面した大きなガラス戸をとっぱらって一部屋増築してますけど、
本体は今のところ問題ないようですよ。
>37 アメリカではツーバイフォー工法は、
別名「バルーンフレーミング」と呼ばれ、風で飛ばされるような住宅という意味であった
http://www.iwakura-home.co.jp/chumon/tec/histry.html
ここに書いてある内容が事実です。
>38 ところがツーバイ材では原木からいかに多くの材がとれるかの効率を優先して木取りされており、
在来工法の柱はいわゆる「芯持ち」と言われるように一本の木から一本の柱を取るため、
上記のような批判がされていると思います。 一本一本違う木材をみてその特性を勘案し
家を建ててゆく、確かにそのこと自体はすばらしい。 ただ、それができる棟梁は何処に
いて、どの位の金額の家を建てて頂けばよいのか。 私はわかりません。 一方ツーバイは
人間の卓越した技量に頼るのをやめて、比較的簡単な作業の連続で家を建てることを目指した。
それにより価格を下げて、多くの人にシェルターとしての住宅を供給するという工法です。
標準化された材料を標準化された作業で確実に、でも負担(習熟する時間)を少なくする事で
世界に認められました。 合理性を嫌う発言をこのスレッドでも多く見かけますが、それこそ
島国でしか通用しない言動であり、外国人と話をすれば笑われますよ。
ヨーロッパでも一般工法として認められたのは確かかもしれませんが、木の家が圧倒的に少ない中での話では
ないですか?
木で家を作る職人が少なければ、建て方の簡単なツーバイを取り入れるのもなるほどと思いますが。
ヨーロッパは石や煉瓦の文化なのでもともと木はそんなに使われていない、だから3匹の子ブタの話ができるのだ
と想像していますが、そうでもないですかね?
ヨーロッパの住宅で採り入れられている工法の割合などがわかればいいのだけど。誰か教えてください。