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2×4で家を建てようと思ってます。あるメーカーで2×4はクレームが多い、と聞きました。
(不具合が数年後に発生しやすいとの事)
本当でしょうか?2×4で家を建てられた方、もしくは2×4に詳しい方教えてください。
[スレ作成日時]2005-05-28 23:26:00
2×4で家を建てようと思ってます。あるメーカーで2×4はクレームが多い、と聞きました。
(不具合が数年後に発生しやすいとの事)
本当でしょうか?2×4で家を建てられた方、もしくは2×4に詳しい方教えてください。
[スレ作成日時]2005-05-28 23:26:00
別にビビってないけど…
SPFだから、問題があったって言う家は見た事あるの?
つーか軸組だからダメ、瓦載せてるからダメとか
品質のいいダグラスファーはなかなか手に入らないようですよ。
あのー ここはひとつ実績でお話しませんか?
お詳しいかた・・SPFなるものがダメという記述が目立ちますが、
世の中で2x4で立ててる人のほとんどがSPFで立てていると思います。
たとえば30年前に建てた家でどのくらい立て直さなければならない状況なのですか?
また 軸組みと比較してどうなのですか?
材料単体での比較をされてもピンときません。
軸組みもそれなりの施工 2x4もそれなりの施工(大きな欠陥が無い程度)
として 優秀なのはどっち?
実績で示してね
優劣なんて付けられない。設計・施工管理・予算・メンテナンス次第でどうにでもなる。軸組み、2×4、鉄骨、RC、色々あるけれど自分で納得した工法が一番いいのではないか。
205さん 私も貴殿と全く同意見ではあるのですが、
やはり 素人としては気になる所です。
確かに予算その他で全く条件が違うのですが、それでも統計的にとってみれば
全体像が見えてくるのでは?条件が違うことを前提で知りたいのです。
実績に勝る説明はありませんよね?
SPFで建てて、ビビッてる人が如何に多いか、このスレを観ればよくわかるな(笑)
俺は今年建てるからよかった♪(ダグラスで)
別にビビってないけど…
SPFだから、問題があったって言う家は見た事あるの?
つーか軸組だからダメ、瓦載せてるからダメとか
品質のいいダグラスファーはなかなか手に入らないようですよ。
あのー ここはひとつ実績でお話しませんか?
お詳しいかた・・SPFなるものがダメという記述が目立ちますが、
世の中で2x4で立ててる人のほとんどがSPFで立てていると思います。
たとえば30年前に建てた家でどのくらい立て直さなければならない状況なのですか?
また 軸組みと比較してどうなのですか?
材料単体での比較をされてもピンときません。
軸組みもそれなりの施工 2x4もそれなりの施工(大きな欠陥が無い程度)
として 優秀なのはどっち?
実績で示してね
優劣なんて付けられない。設計・施工管理・予算・メンテナンス次第でどうにでもなる。軸組み、2
×4、鉄骨、RC、色々あるけれど自分で納得した工法が一番いいのではないか。
213さん 私も貴殿と全く同意見ではあるのですが、
やはり 素人としては気になる所です。
確かに予算その他で全く条件が違うのですが、それでも統計的にとってみれば
全体像が見えてくるのでは?条件が違うことを前提で知りたいのです。
実績に勝る説明はありませんよね?
スプルースもダグラスもだめならスチールでいいやん
スチールはやめとけ・・・
58年後の構造材は、合成樹脂に統一されるよ。
59年後じゃね?それまではスチールとアルミ全盛
いや、スチールとアルミは13年後に消滅します。
じゃあ13年後にはなにがあるんだコナン君!?
JFEをクビになりました
現在ツーバイも施工してますが、住み心地は在来とツーバイではどちらがいいのでしょうか?
ツーバイは風通しが悪いのですが、日本の気候に合うのでしょうか
風通しが悪いのは窓の配置が悪いせい
窓をしめて風通しが悪いなら間取りのせい
高気密高断熱が嫌なら壁に穴をあけておけば簡単に風通しは良くなる
で?
俺北関東在住だけどここ何年かの暑さは異常
今後も温暖化でこういう気候が続くなら簡単に高気密高断熱に
なるツーバイの方が日本の気候にむいてるんじゃないかと思えてきた
まあ、ローコストでの話ね、金を掛ければ断熱なんてどうにでもなるし
あ、でもね、ツーバイに限らず高気密住宅や外貼り断熱の住宅は音が響き易かったりで
独特の圧迫感があるからそれを風通しと思ってるのかも。
長時間居れば慣れるのかもしれないけどそうでない場合もあるから
気になる人は充填断熱のパネル無し軸組み工法の方が幸せかも(イヤミでなく)
ツーバイは上枠下枠で壁の中が箱になって空気が行き来しないため、湿気とかが施工の時に入ると(梅雨とか)逃げないじゃないですか。最近在来もネダレスになって壁の空気の遠りが悪くなってますが。
施工しながら気になってます
一度ツーバイのリフォームで壁の中が湿気でカビだらけの家に当たりました
壁に通機がないとこのようになると思われますが、どうなのでしょうか?
勉強します(*_*)
>>231
簡単に説明しますね。
壁内結露の問題は外壁側と室内側の透湿抵抗の差と、地域の気候によってほぼ決まります(正しく施行されている前提です)。
簡単に書くと、湿気の室内側から壁内への入りやすさと、壁内から外への出やすさが重要になります。
イメージとして構造用合板は湿気を通し難い感じがしますが、ちゃんと湿気は通します。
だから、構造を理解して施行されていたら、壁内結露が原因とするカビは起こりません。
逆に壁内を通気させるという事は、結露の原因となったり、断熱材が機能しないので問題が発生します。
今の住宅の考え方は気流止めが基本ですよ。
>一度ツーバイのリフォームで壁の中が湿気でカビだらけの家に当たりました
この家を建てた業者がツーバイの事をよく理解していなかったのが原因ですね。
単純に室内側のベーパーバリアの施行ミスが原因で、外壁側から排出される以上の湿気が室内から壁内に長期間に渡り入り込んだ為でしょう。
なるほど!じゃあ、気密シートをしっかり張って壁内部に室内から空気が通らないようにした方がカビの発生などが無い訳ですね!(^O^)ありがとうございます
在来からツーバイを覚えたため、これでいいのか!?っと思うことが(*_*)
外貼り断熱の家にはいらないんでしょうか?気密シート
なくてもいいと思いますが、
高気密住宅にしたければ、貼るしかないでしょう
ウレタン吹きつけとかだと省略できます。
でも、ウレタンはずり落ちてくるしね・・・
そのうち隙間だらけ。
構造材やディテールもいいけど、設計がヒドい物件はどうですか?
2x4のことをほとんど知らない人間が構造設計をして、2x4を知らない人間が確認を通して、2x4の構造を知らない人間が施工をした、いつ潰れてもおかしくない住宅を何軒か見たことがあります。
審査会社の知識レベルが低いことは仕方がないとして、施工者は構造図に疑問を持ったりしないのでしょうか?
発泡ウレタンがそう簡単にずり落ちるわけないでしょ 笑
気密シートに使う気密テープがはがれる可能性のほうが
はるかに高いよ。
BINさんの言うことも解ることもあります在来ではあるはずの、筋かいがない、ホゾがなく、床は釘と帯金物で止まってるだけです。しかしツーバイは建て方大工と内装大工別々な事が普通ですので、構造体自体は、熟練した大工が、ほぼ図面通り施工してると思いますよ
>> てつさん
ごめんなさい、書き方が悪かったです。
そういう意味ではなく、図面を書く人間のレベルが低いために間違った設計を行っている例を何軒か見かけたことがある、ということです。
たとえば耐力壁線の交点には必ず耐力壁が必要ですが、それがない。
原則として2階の耐力壁線の直下には1階にも壁線が必要ですが、それがなく、有効な補強も行われていない、といったことは全く珍しい例ではないと思います。
また、もっともヒドかったのは、ラフター方式の小屋組で、垂木と天井根太が直行していたという物件を見たことがあります。もちろん小屋梁方式ではないし、有効な補強が行われているわけでもありません。
いずれも少し勉強すれば分かる程度のことですが、残念ながら一部の設計者や確認審査機関のレベルの低さはヒドいものです。
せめて施工する側に知識があれば・・・と思うのですが・・・
設計ですか!一見屋根で不思議〜ってのやりました!切り妻で、棟を垂木で押し上げるような感じ。で棟につかが無かったんです。設計に聞いたら、構造計算では大丈夫ですって言ってました。やはり怖いので、現場判断で補強はしましたが、、、
> 棟を垂木で押し上げるような感じ。
押し上げた垂木の下端を天井根太で引っ張っているような構造ではなかったですか?
そうであればラフター方式なので問題ありません。
2本の垂木と1本の天井根太でトラス(三角形)を形成し、屋根を支える構造で2x4ではごく一般的な構造です。
ただし、この三角形がきちんと形成されていればいいのですが、天井根太が途中で切れる場合(小屋裏収納階段等)は補強が必要ですし、異勾配がある場合は小屋梁を設ける等の対策が必要です。
発泡ウレタンは劣化すれば縮みますよ。
燃えれば一大事だし。
解体の時はゴミとして大変だし。
そんな人が現場監督だと、ロクな家は出来なそうですね…
とんちんかーん
トラスわ解るんですが、棟木の10がシングルで繋ぎ二枚、天井下地もついでました。開き止め追加、柄追加しました!
>> てつさん
否定するようで申し訳ありません。
まず棟木の10は210のことだと思いますが、ラフター方式の棟木は垂木部材・勾配により異なりますが、例えば垂木206で6寸勾配なら1-210で良いと思います。
開き止めとは垂木つなぎのことかと思いますが、これは棟から1/3以内の高さに204材を910または455ピッチで設けてもらえば良いと思います。
天井下地の件はよく分かりませんが、天井根太は(耐力壁線上で)添え木を設け引張り力に耐えられるようにした上で継ぎ手を設けてかまいません。
でも、てつさんのように現場の判断で補強をしてもらうのは基本的には良いことだと思います。
がんばって下さい。
BINさん、すごく勉強になります(^O^)ありがとうございます(^O^)
2×4、6は地震に強いといわれてますが実はからくりがあって窓の数、大きさに関係するみたいです。耐震等級3なんて無理でしょうね。それと2Fの足音が他の構造に比べて抜群に響くらしいですよ。T建設の(何とか王)なんか隣のモデルハウスまで響いたらしいですよ。営業が言ってました。