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2×4で家を建てようと思ってます。あるメーカーで2×4はクレームが多い、と聞きました。
(不具合が数年後に発生しやすいとの事)
本当でしょうか?2×4で家を建てられた方、もしくは2×4に詳しい方教えてください。
[スレ作成日時]2005-05-28 23:26:00
2×4で家を建てようと思ってます。あるメーカーで2×4はクレームが多い、と聞きました。
(不具合が数年後に発生しやすいとの事)
本当でしょうか?2×4で家を建てられた方、もしくは2×4に詳しい方教えてください。
[スレ作成日時]2005-05-28 23:26:00
2×6の建築途中の現場を見てきました。
縦の2×材の間に、たま〜に1cmくらいのベニヤ板の様なものが挟んであったのですが、それってありですか?
構造計算をして隙間が無いように組み立てるから『高気密』が可能なんですよね?
それと、断熱材を入れられない端っこにも3mmほどの隙間を見つけました。その隙間から外側の合板が見えていました。これは隙間を埋めるような作業があるものなんでしょうか?
教えてください!
お答えします
2×4材は38MM×89MMですので、38mm×2枚(合わせ)では76mmになりますそれに、12mmの合板を足すと88mmになります、窓上などのマグサで縦に2×4材を合わせて使ったりする時、その89mmの柱(スタッド)に面を合わせるため、合板を使います。これは、通常しますので問題ありません。断熱ですが、監督次第でしょう。外部コンパネが見えてるのは施工ミスでしょう。指摘する監督なら直し作業はあると思います
>てつさん
お答えいただきありがとうございます。
もう少し教えてください。
端っこの隙間の『直し作業』とは、どういったことをするんでしょう?
施工主が見つけた場合は、やり直してもらうことはできるんでしょうか?
その部分の2×材がなんとなくまっすぐでは無かったのですが、ほんの少し
しなっている2×材というものは、やはり木ですから存在するのでしょうか?
ツーバイ材は、とにかくひねくれてます。酷いねじれたツーバイ材は、ころびに使ったりします
柱(スタッド)はできるだけ真っ直ぐな材料を使うのが普通ですが、合わせたりするとき(柱)は ねじってるスタッドを間に挟むなどして使ったりします。端の隙間ですが、外部コンパネをスタッドに釘打ちしてなかったら釘もしくわ、ビスで引っ付けれるとおもいます。③ミリ程度の隙間などは、許容範囲と考えても問題はないですよ!
>てつさん
ありがとうございます。
2×材がそんなにひねくれているとは思いませんでした。
そーなんですね。
でも、ちゃんと処置をしてくれれば問題ないんですね。
ちょっと安心しました。
>ツーバイ材は、とにかくひねくれてます
そら時には芸術的なまでにどうにもならんほど反ってたりするが、
普通は小さいところなら購入か納品時、大きいところなら配送前に検品してハネるだろ・・・
コスト的に厳しい所でも、より分けて使う場所は選ぶだろ
カケラでも良心が残ってれば、間違ってもスタッドには使わないって
287さん
知らないんですね。会社によったら、材料支給のとこもあり、スタッドがカビだらけの会社もあります。当然シングルのスタッドなら真っ直ぐなのを寄って使います
合わせは曲がってるのも使います
2×の建売に住んで二ヶ月たつけど、
音が響くなあ、特に2階の足音とか
こんな響くとはおもわんかった。
建売はたぶん吊り天井にはなってないでしょうから響くでしょうね。
在来もおんなじですよ。
2xと在来で、1階天井(2階床)の構造はどう違うんですか??
なぜ、2xの方が音が響くと言われるのでしょうか??
2×も在来も同じですよ。良心的な仕事をすれば
ただ、2×の場合は、梁(解りやすく)に直接天井材を張ることがあります。しかも一重なら、響きやすいですね
在来の場合、梁より下の高さに天井の下地をすることが多いので、床と天井の空間が大きくなるので、響きにくいと言う訳です
なるほど・・・
じゃ、きちんと響かないようにつり天井とか、吸音材(断熱材?)を間に入れたりしてくれるHMなら、あまり在来との差はないということでしょうか。
吊り天井で、ロックウールで防音していますが、2階の音はあまり聞こえませんよ
2×は気密が高いので外部の音は聞こえにくいですが、内部の音はタイコ天井に
してると響きやすいと聞きました。
そうですね
きっちり防音対策をしてるHMは、在来より響きませんよ
しかも、在来も最近気密が高くなってますよ
1976年築、2x4の草分けといまだにいわれるメーカーで建設。おかげで省令準耐火
にならず、C構造で高い保険料を払っている。なぜなら1977年にはじめて金融公庫の対象
として認められた工法だから。結論からもうしますと、木工事は抜群。内部のドアがピッタリ
すっと閉る。外観は品よくケーキのよう。確かに長持ちしている。だが問題がひとつある。
これがこの会社の住宅としては廉価版であるということ。水周りは地元の井戸やさんがやった
そうで、(なにも水周りにかぎらず、職人さんの腕前は2x4だからこそ歴然と見えてしまう)
それからずっと水周りには泣かされた。本来お金持ち相手のメーカーである。アフターケアも、
にべもなしというかんじなので、リフオームもすべて地元の2x4メーカーに頼んでいまでは
内外の配管はすべてやりなおして、新品に換わっているが最近の素材はとてもよくなっている
と思う。皆さん、工法うんぬんも大事だけど、よい職人さんを抱えているメーカーをお選び
なさい(これがいちばんむずかしいかな)。それと、建てる時から省令準耐火構造にと指定
することをお勧めします。保険料半額というのは**にならない数字ですぞ。
ツーバイは好き嫌いがはっきり分かれますね。
特にプレハブ系の信者さんからは
かなり厳しい内容を書きこまれています。
最初私もそうでした。
選択肢から除外していました。
ところがあることがきっかけで
ツーバイで建てることになりました。
ツーバイも木質プレハブの一つだと思っていたのですが、どのような違いがあるのでしょうか?
枠組壁工法としては同じですが、プレハブの範疇ではないです