- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
数ある外壁材でジョリパットを選んで建てた人、よろしく。
[スレ作成日時]2004-02-09 20:22:00
数ある外壁材でジョリパットを選んで建てた人、よろしく。
[スレ作成日時]2004-02-09 20:22:00
>No.221さん
常識は変化するんですよNo.216さんが言っているでしょ!
だから1、2年でクラックが出ても、下地に問題はない!常識を覆す良い工務店です
No.216のような自分勝手な奴を反対の工務店側から見るとこうなりますよね。
設計士の方とかで明確な止水ラインを回答できる人いないかな・・・。
通気層がある場合とない場合で違うと思うけど。
結局は設計上の止水ラインを雨水が超えるかどうかが問題だと思う。
なんかの本に通気層は少量なら雨水侵入可って書いてあった気がするし・・・。
本職の人はこんなところに書き込みをしてもお金にならないからしないのでしょ。
本当のことを書き込んでも、「常識を破ることをしないと潰れる」とか反論されても困るしね。
反論というとネガティブなイメージがありますが 部分的な
間違いの訂正であったり、別の視点の考え方の発見など
ポジティブな部分もあると思います。
常識を破るが一人歩きしていますが ここでの常識を破るは
もともとモルタル+ジョリパットはクラックができやすい
という常識を常識で済ませるのではなく常識を覆そうと日々
努力しているメーカーさんや職人さんがいるということです。
具体的には十分なモルタルのヒビ出し期間の認知(工期短縮
のため、軽視しているケースが多いような印象を受けます。)
、モルタルの軽量化や配合、塗料の改良、通気層、グラス
ファイバーの編み込みや塗り方や塗料の薄める率の工夫です。
作業内容をブログで掲載しているプロの方が自分の施工した
家が数年後ヒビなどが出ていないか状態を情報収集している
ケースもあります。
また、義姉事件以降の法整備により国の10年保証のようなも
のが出来たのですから いままでは常識でしかたないで済ま
されてきた認識を変える必要があるのではないかということ
です。
あなたに言われるまでもなく、職人さんは皆さん考えていると思いますよ。
現場監督がラス網とグラスファイバーの違いを知らなくてもね。
養生期間が少ないのは、消費税前の駆け込みをしたり、工期が短いのを喜ぶ施主が悪い場合もあるし、工務店の責任もあるので、施主も勉強して工務店を選ぶべきだと思います。
ラス網も色々な形態の物が出てきているのは、当然左官さんも知っているでしょうが、単価にもよるでしょう。
施主がローコストを望めば1番ランクの低いものになるでしょう。
ラス網を止めるタッカーの長さも単価次第でしょう。
左官さんの業界も日々進化しているからこそ、クラックぐらいでクレームだと騒ぐぐらいクラックが少なくなったのでよ。
でも単価と工期はどうにもならないでしょう?左官は寝ずにお金を貰わず働けと?
クラックと騒いでいる人がいくらの家に住んでいるか解らないので無理では?
大半の人は安い坪単価を望むし、中には工期を過ぎたら損害賠償を請求する人が居るのですから、良い職人は少なくなるでしょうね。
どこの中小工務店で建てたか知らないけど、保証規約とか持ってないの?
うちは見積り取った数社には保証規約を見せてもらってそれも業者決定の資料にしたよ。
ちなみにうちの業者の規定だと外壁は破損、クラック(1mm以上)、著しい色落ち、色変化、壁材の著しい変質は2年間、雨漏り(可能性ではなく実際雨漏りした場合)は10年間の保証だった。
口頭だけどサイディングの目地も著しい劣化なら2年間保証するってことだった。
ちなみに室内の壁紙のはがれは2年間、珪藻土等の塗り壁のクラックは1年間の保証。
もちろん自然劣化だけで地震による劣化は対象外です。
>クラック(1mm以上
1ミリ以上だと結構大きく見えるクラックでしょうね。それは工務店に直してほしいな
>230
クラックの幅は1mmじゃなくて0.1mmだったかも
後で保証書を調べます
説明ではヘアクラックを超えるものって言われた気がするので1mmって書いちゃいました
ちなみに室内の塗り壁は基準なし、気になれば全部治しますって言われた(1年点検でまとめて修繕だった)
0.1mmぐらいはヘアーラインクラックだと思うので1ミリでは?
クラックは入っても仕方がないが、1ミリぐらいのクラックは防水にも影響するかもしれないから
修繕しますと言うことでしょう
よく分かんないけど、2年間は施工不良の可能性があるから瑕疵補修として無償で修繕、2年を超えたら有償修理ということです。
あとクラックから実際に雨漏りした場合は10年無償修繕してもらえます。
品確法は、防水シ-トの瑕疵ではなく、雨水を侵入する部分の瑕疵ですからね。
雨水の侵入がなければ、保証の対象外としているのは、住宅業者が加入している住宅瑕疵保険でしょう。
勘違いしていませんか??
実務慣れした業者さん
雨水の侵入する部分とは、外壁(下地・仕上げ)のことですね。
その瑕疵とおうことは、下地も仕上げも該当するということですね。
業者が言うヘアクラックといわれる繊細な亀裂は品確法に該当しないことは分かるけど、ヘアクラックの定義が皆さん曖昧です。
0.5ミリって聞いことがあるが、根拠が無い。
保証書に書いてあるのは、保険会社が決めた保険金の支払い基準であって、瑕疵如何の根拠にはならないと思うな。
なかなか答えが出ないようだが、もしかして、ヘアクラックというのは、素人騙しの逃げ口実じゃないか?
経年劣化という言葉も、物によって違うと思うが、何年なのかよくわからん・
ほんとうに曖昧だよね。
この業界。
施工業者が変な事を言っていますが、アイカのジョリパットは、比較的伸縮性のある素材で、亀裂は施工上の問題です。
確かにジョリパットとジョリパットの類似品のジョリパット
もどきもありますね。
ジョリパット使用とジョリパットもどきを使用では違ってき
ますね。
すみません。一部訂正します。
>>226 でモルタル+ジョリパットはクラックができやすいのが常識
と書きましたが「モルタル下地+吹き付け仕上げ」に訂正します。
根拠のないことを書いてしまいました。
むしろジョリパットはクラックが出にくいと聞いています。
そもそも先にも述べましたが モルタル+ジョリパットまたは吹き付
けはクラックがよく入りやすいという常識は僕にはありません。
おそらく20年、30年後のあまりメンテナンス(再塗装等)されて
いないクラックの入った昔の塗料の吹き付けの建造物を見てそういう
イメージが定着しているのでないかと思っています。
あと、ジョリパット仕上げとリシン等の他の吹きつけ仕上げでは
明確に分けるべきだと思います。一緒にしてしまうとクラックが
出来にくく開発してそれを付加価値(アドバンテージ)としている
ジョリパットの名誉が傷つくからです。
①一般的な瑕疵
②品確法の瑕疵
③品確法の瑕疵のうち保険対象となるなる瑕疵
④その他法令違反にあたる瑕疵
①5年、②③10年、④気がついた時
他にもある?
窓枠の隅に亀裂が入るのは、下地を作る際に4隅にファイバ-を入れなかったことが原因です。
また、亀裂の多くは下地を十分乾かした(指定の養生期間のとおり)後に、仕上げを塗るなり、吹くなりすれば、防ぐことができるものです。
建売や売り建ての多くは、工事期間を短くするために、端折るので亀裂が生じます。
これは、施工業者の責任です。
業者が仕事中に書き込んでいたみたいだね。
あとはメンテナンス不能な悪名高いベルアートの安い商品を使用していると、塗り壁のイメージが悪くなるよね。ベルアートの安いやつはメンテナンスができなくてヤバイ