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工務店で新築を検討しているものです
在来とツーバイフォー両方手がけている工務店なのですが、ツーバイフォーのメリットを聞くと、短期間で出来ますが、最近の在来は耐力壁を使ったりしてツーバイフォーのいいとこ取りなのでリフォーム等考えると在来の方があとあとイイですよと
ハウスメーカーはツーバイフォーが多いので、どんなメリットがあるのか実際のところ知りたいです
ご教授下さい
[スレ作成日時]2012-09-22 14:53:23
工務店で新築を検討しているものです
在来とツーバイフォー両方手がけている工務店なのですが、ツーバイフォーのメリットを聞くと、短期間で出来ますが、最近の在来は耐力壁を使ったりしてツーバイフォーのいいとこ取りなのでリフォーム等考えると在来の方があとあとイイですよと
ハウスメーカーはツーバイフォーが多いので、どんなメリットがあるのか実際のところ知りたいです
ご教授下さい
[スレ作成日時]2012-09-22 14:53:23
僅か数センチの間に、16本以上釘を打つ金物なんてあったっけ??
あ、すまん数十センチね
金物のビス止めは、わざと狭い範囲に沢山打ち込む事で保持力を得ているそうですよ。
布地補強の縫い目みたいなものでしょうか。
ただ金物やビスに釘が50年100年性能を維持できるものか?
錆びて解けて容しか無くなっちゃうんじゃないの?って気がしないでもない
ただこれを考えると遠い将来、筋交は単なるつっかえ棒
ツーバイの合板はスタッドに立て掛けた板でしかなくなる
まあ、つっかえ棒の方がいくらか役に立つからマシだって話にはなりそうですが・・・
>721
耐震金具は1枚に6~10本位の取り付け穴がありますから、1本の柱に左右やL字向きから取り付ける場所では12~20本位打つ事になるのでしょうね。
>723
耐震金具の釘打ち間隔を、布を縫う事と同じとするのは無理があるのでは。。。
縫う場合は、生地に1本の糸を凸凹と縫い込み引っ張りに強くしていますよね?
耐震金具は、釘の間隔を詰めても、打たれる釘の向きは皆同じ方向から打たれていて、凸凹と縫い込まれる、という事と同じようにはみえないのです。
また、木に打った釘をグラグラと釘抜きで揺らすと、その釘は緩くなります。地震を受けた釘は、それと同じ事になっていると思うのです。
緩んでも木の目が詰って戻るかもしれません。しかし、釘を抑える木の部分が狭いと、釘を締めつける力の戻りも弱くなるので、狭い間隔に多くの釘を打つ事で強くなる、というのはどうなのでしょね。。。
2×4工法の住宅に27年間住んでたけど、当たり前ですが、木材は全く腐らなかったです。
地震時の揺れは、その前に住んでいたマンションに比べれば少なく、2×4工法の住宅はやはりボックス構造の剛体で揺れるという感じでした。
お金に余裕ができたので、今度は、別なところに土地を買って、より堅固な2×6工法で新築しました。
断熱性も良く、快適です。
一度2x4に住んでしまうと偏見無くなりますよね、うちも28年住んでますけど
まだ構造には問題ありません。
間取りを考えるときもビルダーに壁-壁-窓のペースを守れば自由に考えていいですよ
とか言われて、在来では部屋の大きさ変更にいちいち設計に確認してたのを考えると
間取り考えるのが楽しかったです。まあ今は耐震基準とかで構造は厳しいのでそうは
行かないでしょうが。
今のツーバイはほとんどが工場生産でパネルを現場で並べて釘・金物を打つだけです。
昔からそうです。
そのパネルの大きさが問題かも
トラックに乗る大きさになっているので、それほど大きくはなく
しかし、面で作ると歌っている以上、
現場できちんと面になるようにガッチリつなぎ合わせなければ、ならないはずですが
なってますでしょうか、生半可なつなぎ方では、ばらばらになりそうですが
ツーバイのメリットは構造部材の安さ
きっとそれにつきます。
近所のコミコミ980万円の家がツーバイフォーでした。
狭かったけど、ちらっと見た感じ有り得ないくらいいい感じでした。
でも、三井やセキスイとかツーバイなのにあの価格っていうのはちょっと考えられないような恐ろしい利益率なんだろうな。
ビ、ビス溶けて消える!?わぁ神秘的。
狭い間隔にビス連打、程度も度外視の職人技。
昔のツーバイは構造チェックなし!!あら、ワイルド素敵。
2x6で圧縮、曲げに強い堅固な家!!
でも合板はガッチリつなげてデカい地震一発で壊すぜ!!
なんて有意義な情報が集まる場所なんだ…
>731
>狭い間隔にビス連打、程度も度外視の職人技。
ツーバイは釘の間隔狭くないし、耐震金物の事?金具にはビス打つ所に穴が在るから技なんて関係ないでしょう。
>昔のツーバイは構造チェックなし!!あら、ワイルド素敵。
JIOによる検査。。。なんてのが行われる様になったのはつい最近の事。阪神淡路の震災までは、軸組工法なんて設計や大工の経験や感に頼る所が多かったし、その為に震災で倒壊する家もあった。
しかしツーバイは、あの頃で既に建て方にルール決めがあり、そのお陰で軸組みに比べると倒壊した家が少なかったそうだ。
>なんて有意義な情報が集まる場所なんだ…
個々の意見を想像豊かに膨らませて、好き勝手に理解してるだけなんじゃない?まぁ、元から住宅だの構造に興味無い人はそんなモノなんだろうけれど。
アメリカで見たけど、ツーバイフォーも小屋組みとかはトラス構造なんだぜ
筋交はトラスと同じ原理でしょ
まあアメリカでも普通にフレームで作ってる家がありましたけどね
たぶん 纏めて家作ってる建売? 全部ツーバイだった
単独で建ててる家は、ティンバーフレーム? 軸組みの方が多い
見たいな感じです
ほとんどのハウスメーカー・工務店が業者まかせで釘ピッチ等は確認してないと思います。
>734
2x4を多く扱っている業者の職人は、おおむね近い間隔で釘を打てる程に慣れているものです。
また最近の合板にはハイベストウッドやノボパンなど、枠組工法時の釘ピッチがちゃんと印刷された品があります。
それに周囲と中央であまりに差が無いとか、間隔が広い様だと検査の時にダメを貰っちゃいますよ。
むしろ気にするのであれば、釘の間隔より打ち込みが強くて埋まる事の方でしょうね。
釘の埋まりの許容範囲が示されていても、検査時にスルーされてしまう事は多いです。釘を1本づつチェックするのは大変ですからね。
>そのお陰で軸組みに比べると倒壊した家が少なかったそうだ。
2X4協会の発表では阪神淡路での倒壊はゼロです。
初期の2X4は布基礎でホールダウン金物無しでの結果なので「2X4は地震に強い」は
説得力あります。(ホールダウンについては2X4に不要と言う意見もあるくらいなので)
この地震のあと軸組は大変でした、べた基礎、ホールダウン、柱梁接合金物、2X4のまね
構造用面材利用等総動員して計算上阪神淡路の地震がクリアできました。
ツーバイはいずれ国産材ですべて出来るようになるかも。
ツーバイの耐震性能が実際の地震で検証された結果、在来木造の構造も強化されて
軒並み耐震性が高くなったのも事実。
元々在来木造には耐力壁なんて考え方さえ存在しなかった
ツーバイが良い悪いはともかく、ツーバイ工法が日本に入ったお陰で
在来木造の性能も大きく引き上げられた訳です。
でも意外とツーバイ自体は伸び悩んでる。これは本来の安価さが消費者まで届かない
せいなのか、それとも消費者に魅力として伝わる部分が少ないせいなのか。
住宅性能比での実売コストでいったら、金属系は軒並み最低点で
手を抜けるから在来木造が実製造コストでは安価といった
工法以前の裏事情が影響しているのでしょうかね。
>737
ツーバイ材の国産はなんか建材関係の圧力とかありそう。。。。。
実際に成木している所はあるけれど、普及していないですよね。
>738
大手HMのツーバイ工法が高額で、本来の値安感が薄れてしまっているのかもしれませんね。
それとココでも多く見られる木の問題。SPF材の弱さは検索すると見つかりますから。
地場の建築会社、というレベルでのツーバイ住宅は安価でもそうした建材を危惧して選べれないのかもしれません。
後は規格の自由度が低いと思われているとか。。。
しかし最近の軸組工法でも、耐震を考慮した耐力壁の配置や、重芯と剛芯の差異を無くす改正があったりで、案外ツーバイ工法と似たり寄ったり、といった様に見えるんですけどね。
出来れば業者に合見積りを以来する際には、軸組工法だけでなくツーバイ工法も加えると良いと思いますね。、
そうですよね、例えば軽量鉄骨とかプレハブなんて消費者から見て
メリットなんてあるのかしら?
それでも宣伝力と会社の知名度で、いくらでも魅力的に化ける。
なんとなく木造がいい、ならばツーバイより在来の方がそれらしいし
何より使う木材にグレード(木の種類)があるのも選ぶ側には魅力。
ツーバイもヒノキとか選べれば、また違った見方をされるのかもね・・・