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床下に炭を敷かれた方はいらっしゃいますか?
基礎がほぼ終わって配管に入る状況です。
実際の効果はどうなのでしょうか。
デメリットはないのでしょうか。
ご存知の方教示願います。
[スレ作成日時]2009-05-03 16:06:00
床下に炭を敷かれた方はいらっしゃいますか?
基礎がほぼ終わって配管に入る状況です。
実際の効果はどうなのでしょうか。
デメリットはないのでしょうか。
ご存知の方教示願います。
[スレ作成日時]2009-05-03 16:06:00
>279
「ホウ素を置く」とか、まず科学的素養が完全欠落した発言は控えた方がいいぜ。それともあんた水素やヘリウムを置けるのか?w
ホウ素は元素(B)。薬局とかで売ってるのはホウ砂(ホウ酸塩の一種)。万遍なく、くまなく撒くのはは無理だろう。置いてない箇所が食われるから。だから散布したり製材段階で加圧注入するんだろ。
災害に備えて床下にの炭を燃料として使うのは分かりますが、水のろ過には気持ち悪くて使えませんよ。
雑菌だらけでしょ・・・キモい・・・。
湿気た炭を燃やすと跳ねて危ないそうです。
水分が蒸気になり急に膨張する、大規模だと水蒸気爆発になります。
300の家の床下環境は凄そうだな。今は基礎外断熱してる所も普通にあったりする。良いか悪いか別にして雑菌だらけなどと限らない。
>302
基礎断熱は危険ですよ。
http://www.sinfonia.or.jp/~isoptera/myhtm/dannetsu/dannetsu.html
私も普通に床下の炭で浄化した水なんて飲みたくありませんね。
良いか悪いか別にしてと書いてるのに。日本語読めないのかな。
>>298
活性炭でない炭には、水の濾過能力はありません。
ポットに沈めておくだけで、水が循環するわけでもないので、ほとんど吸着もしません。
炭の表面に付着した雑菌やカビが、水に含まれたわずかな栄養分で繁殖するだけです。
浄水フィルターは細かい活性炭に水を通すように作られているので、効果があるのです。
ちなみに、活性炭も古くなると菌の温床になる場合がありますので、
菌を通さない中空糸膜と組み合わせるのが一般的でしょう。
同様に、炭を空気中に放置するだけでは、炭が空気を取り込むことは
ありませんので、ゆっくりと湿気ていくことはありますが、
室内の空気を綺麗にしたり、短時間に吸排湿することもできません。
製造後、長期間、空気に触れさせて湿気た炭は、他の方も書いているように
燃やすと爆ぜることがありますので、まずは乾燥した日に風通しの良い場所で
天日などでよく乾燥させてから使いましょう。
爆ぜた炭の破片が飛び散って、火傷をしたり(目に入ることもある)、
知らぬうちに思わぬところで発火して火事になる場合もあります。
結局、床下の炭は邪魔だけの厄介者なのね。
焼き芋が欲しくなる陽気w
湿度が高いと吸湿して、乾燥した時に乾く。
吸湿するってことは、空気中の湿度を吸うんだよね。
そしたら、周囲の湿度が下がるのは当たり前。
乾燥した空気に湿度を出すのは、何か問題ある?
地球上にはたくさんの調湿材が存在し毎日調湿してる。
残念ながら調湿材の(表面は除く)周囲だけ湿度が上下する事はない。
密閉空間のみ調湿効果が期待できる。
気密性能が劣る住宅は除湿、加湿効率が劣る事が知られてる。エアコン、加湿器の電力が余分に必要になります。
調湿は蒸発及び凝固潜熱が有るため抵抗になる、熱に無関係に調湿するわけでない。
熱が不要なら広い海、川など水辺は多いから湿度が常に100%になる事態になります。
>310
湿気を通さない材料で、密閉された空間ならば有効かもね。
しかし、材料には透湿抵抗という値があり、建築材料のほとんどが風や空気や水は通さないのに、湿気を通すのが事実です。
通気口の有る床下に炭を置くのは全く無駄です。
お年寄りがよく騙されてしまうので、家族で時々話題にして、
悪徳業者によって床下に炭を敷かれないように気をつけましょう。
クーリングオフもできますが、悪徳業者に床下に入られるだけで
大きなリスクがありますので、予防が大事です。
炭ならまだマシ。
おがくずを撒く悪徳業者もいます。一人暮らしのお年寄りは注意が必要。
おがくずを撒くって、シロアリのえさ?悪徳業者って何でもあり?
業者の自演かもしれないけど、炭撒いちゃったかわいそうな人は多いな。
http://www.kingdom.or.jp/nanchie/html/05/10_02.html
シロアリはおがくずを食べない?? こういうところからおがくず撒く業者も現れる。
地球全体のよりも、森林や緑地帯は気象が明らかに違うよね。
閉鎖空間ではないが、気温も低いし、湿度も高い。
空気にも摩擦抵抗があるから、開放されていて立ち上がりや樹木があれば、閉鎖空間に近い状態が出来上がる。
ちょうどそれが床下の空間ということなんですね。
閉鎖・開放、all or nothingだけではありません。
比較や相対的な考え方が必要でしょう。
地球上という大きな観は素晴らしいのだが。
残念な事に、気象が、山の沢や尾根で違っていること、そういう様々な微気候が平準化されて全体が出来上がっていること、にお気づきなっていない。
それが理解できると炭の調湿効果も理解できるでしょう。
お年寄りは騙せますが、まだまだ残念です。
>森林や緑地帯は気象が明らかに違うよね。閉鎖空間ではないが、気温も低いし、湿度も高い。
常識です、絶対湿度を学んで下さい(笑)
>空気にも摩擦抵抗があるから、開放されていて立ち上がりや樹木があれば、閉鎖空間に近い状態が出来上がる。
風の事ですね、閉鎖空間にはほど遠い(笑)
湿気は風だけで動くわけではないです。
>山の沢や尾根で違っていること
日が当たり尾根、日陰の沢では気温が異なります。
気温が異なれば相対湿度も異なる、またですね絶対湿度が理解できないと永久に分かりません(笑)
密閉空間以外は調湿は無意味です。
炭を床下に撒くのは金を床下に撒くより無駄なことです。
絶対湿度、相対湿度を連発しているが、建築士の基本事項に過ぎないが、最近覚えたのかい。
書いていて恥ずかしくない?
>森林や緑地帯は気象が明らかに違うよね。閉鎖空間ではないが、気温も低いし、湿度も高い。 常識です、絶対湿度を学んで下さい(笑)
どうして、閉鎖空間ではないのに違うのでしょうか?
常識的に説明できるかな?
湿度の知識を求められるのは建築関係だけではないです。
理解してるなら>317の恥ずかしいレスはないのでは(笑)
それとも承知で騙す魂胆ですか?
騙す位なら凄いがやはり理解してるとは思えません(笑)
にわか勉強で理解したか次のレスが楽しみです。
>320
前に議論にならないと大口を叩いていた方がいました。
このことを言うのですね。
議論になりません湿度の基本中の基本を理解してません(爆笑)
悔しいでしょうが初めから読み直した方が良いです。
閉鎖空間の基礎断熱なら効果はあるのかな???
>>317
>閉鎖空間ではないが、気温も低いし、湿度も高い。
床下が何ヘクタールもの広さがあれば多少は頷けるんだが.......
前提が違う例を挙げても意味無いよ。
論理の飛躍も甚だしい。
必要条件を十分条件の様に言われてもね~。
もーめんどくさいから、外と床下の湿度を毎日量ってみれば?
>外と床下の湿度を毎日量ってみれば?
床下炭撒き屋紹介のデータが有る。
>53
http://www.ffpri.affrc.go.jp/labs/kanko/389-5.pdf#search=
炭撒き後のグラフ(右側)を見れば殆ど重なってますから床下と外気の湿度は同じです。
効果が無いです。
笑えるのは発表者が歪曲して適当な理由を付けて調湿効果が有るの結論にしてる。
余計なことを書く前に読み返したほうが早いのでは?
>327
説明してます、理解出来ないと分かりました、無駄です。
貴方は一度も理論的な内容を言ってることは有りませんでした、曖昧な感覚しか言ってません。
人に下駄を預けるのが得意なようですね。
議論出来る最低限の知識も貴方は持ってません、小中学生程度に一から何べんも教えるのはくたびれます。
理解するまでスレを読み直して下さい、湿度についても検索すればいくらでも出ます。
>327
ヒントです。
10月30日の宇都宮の気象庁データです。
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=41...
空気中に含まれる最大水分は11.35g/m3、最少水分は9.7g/m3でした、変化量は1.65g/m3です約15%程度です。
データから最大湿度97%、最少湿度は52%で45%の差です。
約15%の差と45%の差は何故なのか?
理解できると湿度をほぼ理解した事になります。
>327
ヒント2
10月30日の宇都宮の天気を少し解説しますと、北よりの風により深夜から昼前まで空気は乾燥していってます。
昼前から南よりの風に変わり空気は夕方まで湿気ていってます。
夕方より風は北よりに変わり空気は乾燥していってます。
同じ水分量なら、湿度変化の要因は温度と気圧。
他に要因がある?
森林や緑地は開放空間ではあるが、床下と同じく、一定の閉鎖性がある。
準閉鎖空間と考えて下さい。
閉鎖空間で効果があれば、準閉鎖空間でも一定の効果があると考えるのが普通。
閉鎖空間における炭の調湿効果は、鹿児島工業技術センタ-の研究から明らか。
それから、以前反論の際に温度の遮蔽効果があると指摘していただいたが、それはそのとおりと思う。
炭は調湿と調温効果があるということになる。
以上
炭は調湿と調温効果があるということは理解できます。
ただ床下に敷いても効果を望めないのも分かります。
床下の炭が無駄だと言うのは、殆どの方が理解できているので良いのでは?
>332
湿度はにわかで少し理解したようですね、過去の自分の曖昧な間違った発言を振り返り見直して下さい。
>一定の閉鎖性がある。
これは貴方以外の万人が認めない事です、相手にされません(笑)
>準閉鎖空間でも一定の効果があると考えるのが普通。
科学ですから普通とか感覚で決める事ではないです、理論と実証だけです。
>閉鎖空間における炭の調湿効果は、鹿児島工業技術センタ-の研究から明らか。
データからは調湿効果が無い事が明らかになってます、貴方と同じでデータを無視して感覚的に「風が吹けば桶屋が儲かる」理論を展開してます(大爆笑)
湿度せんさーは温度計と異なり精度の良いものは難しいです、使用されたセンサーを調べた所(本来は論文中で明らかにすべき事柄です意図的に隠ぺいしたと解釈されても言い訳出来ません)プラスマイナス2%の誤差です、上下4%の誤差です。
データの殆どは2%内で全て4%内ですから計器誤差内になります。
>炭は調湿と調温効果があるということになる。
炭に限らず調湿出きる物は多く有ります床下では土と木材です。
床下では効果が殆ど発揮出来ませんから年寄りを騙す炭撒きの商売が現れます。
調温効果?また胡散臭い言葉ですね?科学的に認められていますか?オカルトですか?
炭に限らず蓄熱効果は有ります、また湿気が気化する時は熱を奪い(気化熱)、結露する時は熱を与える事は(凝縮熱)知られています。
>森や緑地帯はどうして湿度温度など気象環境が異なるのでしょう。
森林や緑地は開放空間ではあるが、床下と同じく、準閉鎖空間なのです。
まだ、微気候が理解いません。
気象と建築の換気を勉強してみたら?
にわか勉強と言うけれど、湿度に関する基本は国民すべてが中学校で習っています。
注射器で気圧を上げて、結露(最近は凝縮という)させる実験をすべてがしています。
あなただけの知識ではなく、誰もが知っていることです。
レベル意識に問題があって、お話になりません。
>理論と実証
デ-タも示さず、批判を繰り返しているのはどちらでしょう?
お年寄り騙しに関しては、以前、あなたは年寄りしか騙せないという物言いをしています。この裏には、騙される者が悪い、お年寄りを馬鹿にした意識も垣間見えます。
年齢と理解能力には何の脈絡もありません。
また、(爆笑)等の表現、好ましいものではなく、実社会では通用しません。
どちらも名前を付けて欲しい
そしてどちらも、他の閲覧者からどう見られているか、という観点が欠落している
理由はわかりませんが、炭を床下に敷く場合は防湿シートをしない方がいいそうです。また、炭を敷く場合は基礎を密閉してはいけないそうです。
その敷炭をする根拠はわかりませんが、一般の家庭以外では、農業・飲食店・客商売の建物などで敷炭することが多少あるようです。思いがけない店で実はやっていたりします。
・敷炭したことをを堂々と外に言っているのは、千葉県香取郡神崎町の造酒屋の「寺田本家」が有名です。自宅に炭を敷いたらよかったので、工場内や蔵などすべてに敷きつめたそうです。
・同じく堂々と述べているのは、三重中央農協の「ベジノルファクトリー」もおもしろい例です。しかし、オカルト的に思われる危険性もあるので、やってもあまり言わない場合も多いようです。
・金閣寺も外部に発表しまして、話題になりました。
「名刹・名茶室と呼ばれる建物の基礎では、木炭が埋設されているのが相次ぎ見つかっている。明治以降の木造建築物での利用は途絶えているという。金閣寺では平成14年11月、客殿床下(約330平方メートル)に竹炭約3トン(三千袋)を敷き詰めた。池の近くにある客殿は常に湿気が多いため、柱などの木材や畳に数年でカビが生じるなどの状況に悩まされていたが、竹炭の敷設後は「腐朽の進行はほとんどない」という。昨年6月には銀閣寺の蔵、今年10月には銀閣寺本堂の床下に竹炭を導入。現在解体工事中の金閣寺本堂にも19年春ごろに敷設する予定という」
訂正します。
三重中央農協の「ベジノルファクトリー」
↓
三重中央農協の「ベジマルファクトリー」
では、以下の事例で調湿を考えてみよう。
壁は室内側から、
15mm杉板×4枚+タイベック+スタイロエース+通気層+外壁杉板。
さて、この状況下で一般的に言われる木材の調湿効果は得られるのでしょうか?
木材の調湿効果???
「床下に炭を敷かれた方はいらっしゃいますか?・・・実際の効果はどうなのでしょうか。」
に何の関係があるの?こういうのを続けててスレッドを荒らすのが目的?
[他の利用者様に対する暴言や中傷のため、削除しました。管理担当]
正直、私も「敷炭」の効力はまだ確信が持てません。しかし、怪ししいところもありますが、効果のある場合もあるのたろうとは思っています。だから、素人科学者になって、即席に構築した理論の枠組みによって、「こんなのに騙されるのは情弱の年寄りだけだ」とか、嘲笑したりあざけったりするのは、どうかなと思います。
例えば、敷炭や埋炭のもっともオーソドックスな流れのところ(明治以前の伝統は消えているので戦後に発祥したところの)では、基礎コンクリートを作った後で、粉炭か顆粒状の炭を敷きますが、敷いた後に相当の水を撒きます。濡らす程度でなく、表面に水溜りができて水か張るくらい撒くそうです。これなども敷炭を批判する人の「理論」や根拠からすれば、天地が逆になるくらいのとんでもないことでしょうね。でも、この水まきは、何十年も住宅の敷炭をやってきた人たちが、そうした方が結果がよいという、今までの経験でやっているわけです。地元で長年の営業を続けるには結果や口コミがすべてですからね。
現在も意外なお店で敷炭や埋炭をやっていたりします。広島市近郊では、オタフクソースとかダイソーの本社とかカルビーの工場などは炭を埋めていますね。表にでないですが、政治家や企業のオーナーとかは炭を埋める家が意外にありますが、逆にサラーリーマン社長の家とか公共施設ではほとんどないようです。そういう傾向はあります。建築業界では、ミサワホームの三澤千代治氏は1970年代に自宅を建てる時にトラック何台分の炭を入れたことを公表しています。
何が言いたいかというと、世の中にはまだまだ分からないこともたくさんありますし、変化することもあります。表に出てないこともあります。ですから、批判は必要ですが、それなりの何かはあったりしますから、素人科学の「理論」で一方的に嘲笑したりあざけったりするのは、どうかなと思います。
、
BBQよくやる人は判ると思うが、保存が良くないと炭が湿気って火が着き難い。
吸湿して含水率が高くなってるから。
思うに炭になっても木材の平衡含水率って特性は引き継がれるのだろう。
>338
>理由はわかりませんが、炭を床下に敷く場合は防湿シートをしない方がいいそうです。また、炭を敷く場合は基礎を密閉してはいけないそうです。
調湿材を使うならその呼吸(調湿)を妨げたら無意味ということだと思うよ。
例えるなら、窓ガラスに向かって“ハア~"っと息を吹きかけるとどうなる?
ちょっと詳しく調べたんだけど
数値は記事によってまちまちで
竹炭になると木炭よりも3?15倍の多孔質になるみたい
吸ったら吸いっぱなしじゃなく
湿度が高い時に吸湿して
湿度が低い時に吸った水分を放出する
これを繰り返すからシリカゲルとか吸いっぱなしの乾燥剤と違って半永久的な調湿効果になる
ついでに脱臭効果も多孔質性と同じで木炭より高くなるから
新築とかリフォーム時の化学薬品の匂いは軽減されるだろうね
竹炭にする時の温度や冷やし方でも細かな特性が変わるみたいだから
できればそこまで調べてから選びたい
最近ポーラス竹炭というものが作られ始めたみたいで
従来の竹炭より低コストで作れるらしく
これについてはもっと調べたい
10年前のレスバだし結局どちらが正しいかはよくわからないが、少なくとも床下木炭賛成派の人の方が丁寧な対応かつデータを多く示している。反対派は誹謗中傷やイメージからの批判が大半。