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床下に炭を敷かれた方はいらっしゃいますか?
基礎がほぼ終わって配管に入る状況です。
実際の効果はどうなのでしょうか。
デメリットはないのでしょうか。
ご存知の方教示願います。
[スレ作成日時]2009-05-03 16:06:00
床下に炭を敷かれた方はいらっしゃいますか?
基礎がほぼ終わって配管に入る状況です。
実際の効果はどうなのでしょうか。
デメリットはないのでしょうか。
ご存知の方教示願います。
[スレ作成日時]2009-05-03 16:06:00
床下は、一般的なべた基礎・基礎パッキン工法で考えて下さい。
中央部は空気の流入は少なく基礎周囲から風、空気の温度差、気圧差で空気が出入りする状況です。
こういう場所でお考えください。
室内としてありますのは、当該文献が、竹炭ボ-ドの研究結果だからです。
No.90,No.100です
>中央部は空気の流入は少なく…
通気が悪ければ炭は乾き難いのではないですか?いずれは乾くのかもしれませんが「湿度が拡散するので、床下の炭も乾きます」から受けるイメージとは違っていませんか?
そして、通気が悪かったとしても、梅雨時期のように高湿度が何日も続けば、湿気はどんどん流入し、外部と同程度の湿度になりそうに思いますが、一般的(平均的?)な床下での湿度変化のデータは在りますか?
また、通気が悪ければ、炭から放湿される湿気により、周囲の空間は湿度が高く保たれるのではないですか?
炭の調湿性を否定するつもりはありませんが、床下に置く事の効果については疑問を持っています。
通気を良くする工夫が大切だと思いますよ。
防蟻効果もあり難燃効果もあるホウ酸を撒いた方が良いです。どうしても炭を撒きたいなら併用しても構いません。ホウ酸により炭にも腐朽菌対策処理が可能です。
床下敷炭の効能を信じてしまった信者に何を言っても無駄です。
科学的知識が乏しいから信じてしまったわけですから、ちゃんと説明しても理解できないでしょう。
そのような人は、炭以外にも様々な役に立たないものを売りつけられていると思います。
身内には、様々な悪徳商法に引っかからないように、その手口について教えておく必要があります。
炭から出された湿度は、外気の湿度が低ければ、拡散あるいは温度差による空気の流れで、水切りから出るので、高いまま維持されることはないでしょう。
通気拡散で徐々に湿度変化(湿→乾)が起こると考えていただければ良いと思います。
床下の湿度管理をしたデ-タはありませんが、室内で行ったデ-タは70の論文に記載されています。
この論文の場合は、窓を開けて換気しています。
床下換気口との違いは、急激に換気できるか徐々に換気するかの違いであって、方向性は同じではないでしょうか?
>104
この意見には、科学的な根拠が全くないと思いませんか?
床下敷炭は床下の換気を阻害するもので、何の役にも立たない事が分かりました。
ありがとうございました。
床下点検商法の悪徳業者は炭の在庫を抱えて大変みたいですね。ご愁傷様です。
>105
床下において、過剰な湿気は百害あって一理なし。1秒でも早く除去したいものです。
それなのに、そこに存在するために、湿気が徐々にしか拡散していかないものなんて、要らないと思いませんか?
あるよね。とりあえず敷炭の厚さ分の床下は通気なしでGの住処確定
>111
だから、床下に炭がない場合は、床下空間から、すぐに湿気が出ていくのに、炭があることによって床下空間からの湿気の放出が緩慢になってしまうってことでしょ?密閉された空間であれば、効果的でしょうが、そうでない床下空間では、全くもって不要な存在です。
それと、問題は、最高湿度ではありませんよ。相対湿度は、気温によって変化しますので、気温の下がる明け方は100%近いことなんてザラにあります。
問題なのは、木材の含水率が25%を越えてしまうことです。25%を下回っていれば、カビもシロアリも発生しません。
最高湿度が低くなることを理解して戴ければ、効果が説明できると考えました。
一定時間高い湿度を防ぐことができるとお考えください。
炭袋は当然敷いていますよ。
で、全くもって意味がないって論破されて、まだそんなこと言ってるんだ?
その論文を探していますが見つけられません。
どこで見ることができるかお教え願います。
床下点検商法に騙されて、高価な調湿炭を買わされてしまった高齢者の皆さん、
今からでも遅くはないので、最寄の消費生活センターへ相談しましょう。
http://www.kokusen.go.jp/map/
>117
>効果がない反証をお示しください。
簡単なことです。
この方法なら誰が反論しょうが反論の余地はありません。
湿度が計測できるデータロガーを梅雨時に床下に設置して、1ヶ月ぐらい実測してみることです。
24時間計測できるから、湿度の変化を数値で確かめることができます。
これであなたは敷き炭の議論から解放されます。
数値データを公開することで、誰にも反論する余地を与えません。
脳内の架空の理論から開放されますよ。
多湿時に外気より湿度が低いことは確認済みです。
木材の含水率は、炭があると安定することは、既にご紹介した論文で実証済みであり、架空のものではありあません。
多湿はカビやシロアリの原因となり、過乾燥は木材を収縮させ床鳴りなどの原因を誘発します。
論文の実験は密閉空間ですが、多少空気の流入はあっても、そのデ-タを頭の中で床下(基礎パッキン)に推移させることで、理解できるものと考えます。
実験の密閉空間とは潔癖に同じではありませんが、基礎パッキンは換気口が狭く換気に時間を要するので、密閉空間に近くもあり、換気により湿度の放出もできる炭の効果が表れやすい工法ということを強調しておきます。
また、基礎パッキンの換気口以下の高さまでの炭の敷設であれば、-通常は厚さ10~15cm程度の袋詰めを使用-、換気口をふさぐことも無く、敷設しない場合と比べて、換気になんら影響はありません。
論の主張に終始するのが掲示板であって、中傷記載しないのがル-ルかと思います。
>論の主張に終始するのが掲示板であって、中傷記載しないのがル-ルかと思います。
>論文の実験は密閉空間です
>実験の密閉空間とは潔癖に同じではありませんが、基礎パッキンは換気口が狭く換気に時間を要するので、密閉空間に近くもあり、換気により湿度の放出もできる炭の効果が表れやすい工法ということを強調しておきます。
>また、基礎パッキンの換気口以下の高さまでの炭の敷設であれば、-通常は厚さ10~15cm程度の袋詰めを使用-、換気口をふさぐことも無く、敷設しない場合と比べて、換気になんら影響はありません。
矛盾だらけの詭弁と断定せざるえません。
自分の都合だけのルールを主張して他人を騙す行為は許せません。
「データを頭の中で床下に推移させる」、、、(笑)
No.118です。
>鹿児島県工業技術センタ-に連絡して、pdf、FAXなどで送信してもらう
誰でもが見れるように公開されているわけではないということでしょうか?
貴方はどのようにして入手されたのでしょうか?
>既にご紹介した論文で
何をどう紹介していただいたのでしょうか?
あなたがご覧になった論文と同じものを見たいと思っていますのに、論文のタイトルや、いつの、誰のなど、論文を特定する情報が必要だということに、お気付きになりませんか?
>>123
どこが矛盾していて、詭弁なのか具体的にお示しください。
納得できるように説明しましょう。
>>125
教えてくださいではありませんか?
鹿児島県工業技術センタ-
http://www.kagoshima-it.go.jp/?page_id=14128
鹿工技ニュ-スno102
>>53
と。
>>24
にも意見があるようですから、論破してください。
前提は、基礎パッキン工法で袋詰めの炭、換気口を塞いでいないこと。
>126
>論文の実験は密閉空間
>多少空気の流入
密閉空間には空気の流入は無い。
>多少空気の流入
>換気になんら影響はありません。
多少と言いながら影響はありませんは矛盾、多いのか少ないのかゼロかハッキリさせろ。
空気の流入の有るデータを出せ、貴方の勝手な解釈は詭弁。
>教えてくださいではありませんか?
教えてくださいではありませんよ。
私自身はそれほど興味がありませんから。
それに対して、貴方は私を含む興味の無い人たちに教えたくてレスしているのでしょ?違いますか?
レスを読む人たちの事をもう少し考えてレスしましょうよ。
>127
売り言葉に買い言葉はしません。
一定の制限空間であるから、100%のものが80%になったり、0%のものが10%になることもありますが、それは程度問題であって、矛盾とは言いません。
生活している中では、窓を開けることもあるし、玄関を開けることもあります。
その頻度によって、壁の吸湿効果は当然変わりますが、方向性というか大勢の効果には影響ありません。
それを基礎パッキン工法の床下に置き換えただけのことです。
あくまで、置き換えであって、勝手な解釈にはなりません。
また、研究者の根拠も示しており、誤ったことを正当化していないので、詭弁ではありません。
>128
このスレは敷き炭についてのスレッドなので、興味がある方と判断しました。
興味がない方が何故根拠のない否定的な意見をするのか理解できません。
それから、以前にも他スレに書きましたが、森林組合(東京にも千葉にもあります)など林業団体から直接購入すれば、住宅会社のような詐欺的高値で買わされることはありません。
これは、炭に限らず木材製品にも同じことが言えます。
因みに、袋入り炭の購入価格は、現場着で坪当たり1万円未満でした。
>興味がない方が…
「それほど」を無視しないで下さいよ。
床下の炭の効果については、私自身は、基本的に懐疑的です。ですので、手間や時間は出来る限り掛けたくありません。無駄になると思っていますから。
しかし、調湿性そのものについては、全く興味が無いとはいえません。
ですので、親切にご説明下さる方がいらっしゃるのであれば、それを無視するつもりはありません。
そんな立ち位置ですよ。
そうは思いません。
密閉して吸収させて、それから窓を開けて乾燥させる場合と、吸収させながら窓を開けたり閉じたりする場合にそう違いはないでしょう。
細かいところにこだわって体勢が見えなくなっていませんか?
>131
感激にご意見が入っていました。
失礼しました。
炭を入れてから、基礎の瑕疵が判明して、袋の上を這って床下の点検をしたことがあります。
床下は乾燥した良い状態でした。
床下自体は、住宅保証の検査員(1級建築士)も通常の状態よりも良好な状態が保たれていると話していました。
冬の間は、コンクリ-トから直接床に冷えた空気が当たらないので、温かく感じます。
外気は水きりの換気口からの流入のみですから、空気の入れ替えは徐々に行われます。
隙間風のある家とまるっきりの外との違いと考えて下さい。
この場合にも炭の緩衝作用が働いています。
床下点検口の片側に1m四方でも良いですから、入れてみるとその違いがよく分かると思います。
感激→間隙
>132
細かい事ではないです、高気密は常識ですよ、湿度制御のためにも1cm/m以下の気密性能が求められてる時代です。
セルロースファイバー断熱材の調湿性を生かすため防湿シートを施工しないと夏は湿度制御が出来ないそうです。
そのためザーバン等特別な防湿シートが開発されています。
空気の酸素、窒素は抜けられなくても湿気は僅かな隙間を通り抜けます、貴方の勝手な解釈は不要です。
問題の論点がズレていますよ。
どのように歪曲していますか?
具体的にお示しください。
失礼ですが、本当に読まれましたか?
鹿児島県工業技術センタ-の論文が示している…とのことですが、
竹炭を売り出すための営利目的の論文を信用する方がどうかしていると思いますよ。
竹は生育が早く、処分に困っていますから、何とかしたいのは分かりますけどね。
>133
>床下は乾燥した良い状態でした。
主観的なもので信頼がおけません。
客観的なデータは取らなかったのですか?
>通常の状態よりも良好な状態が保たれていると
具体的に何が通常の状態よりも良好なのか説明していただけないですか?
>空気の入れ替えは徐々に行われます。
基礎パッキン工法の説明だとおもいますが、実際は逆です。
床下換気口方式よりも空気の流入量は数倍優れています。
本当に床下に潜ったことがあるのですか?
主観や想像だけで議論が展開されています。
他人を説得したいなら科学的な証明が必要です。
>>133
あなたの家の床下空間はどれくらいの高さがあるのですか?
普通の家は床下を這うのにギリギリの高さなので、
少しでも厚みのあるものを敷くと、
移動が困難になると思うのですが。
温湿度データロガーを同様のモデルハウスで実験したデータを見たことがありますが、残念ながらネット上の公開は無い様です。
結果は床下調湿剤を敷設しても湿度変化が遅れるだけで、除湿効果は無いという結果でした。
多孔質の石や炭などには、水分や微粒子やガスを吸着する性質がありますが、外気が通風されている床下を環境的防除の目的で調湿出来る作用はありません。
湿度変化の遅れを安定と過大解釈している業者さんのデータなど、都合の良い部分しか採用しないのであてにはなりませんよ。
参考になるデータがありました。
http://www.geocities.jp/jy_housing/sumi-data.htm
公的機関のURLなら開けるけど、怪しくて開けられません。
会社名若しくはkeywardをお示しください。
ご参考までに、調湿炭の効果事例として私が上げたURLはどちらも公的研究機関のものです。
住まいの実験室 いいですね。
ご紹介ありがとうございます。
この結果からも炭の効果が十分読み取れます。
炭の湿度は床下の湿度と比べて一定です。その差の分を炭が吸湿・排湿してます。炭により床下の湿度は均された状態となっているわけです。これは、炭による調湿効果です。
以前から申し上げているとおり、調湿材ですから乾燥剤とは違います。
外気の湿度が無いのが残念ですが、グラフの水色が炭の吸湿分と分と考えれば、炭が無射場合には、もっと湿度が上がっていることは容易に理解できると思います。
炭の排湿については、東京であれば1~3月のデ-タがあれば、夏季の多湿の状態と比較ができます。この間のデ-タが無いのも残念なところです。
湿度と木材の関係については、次の休みの時にしますが、85%を超えると材が膨張して狂いが出るようです。湿度差が少なければ、木材の狂いは出にくくなります。乾きすぎてもいけません。少なくとも炭を敷設した我が家ではそうした狂いもカビも発生していません。
少なくとも炭を敷設しなかった我が家も、そうした狂いもカビも発生していませんが?
炭が売れないと困る人もいるからそっとしておいてください
>147
多分、この人は想像力が乏しいのではないだろうか?
梅雨時の長期にわたる、しかも、24時間高湿度な状況の中で調湿作用なんて最初だけという構図が想像できないのだと思う。
湿度が常に高い梅雨の時期であっても常に吸湿放湿作用が繰り返され、炭として調湿効果が得られていると勘違いしている。
つまり、どんなに高湿度な日でも24時間の間にに高低差ができると信じて疑わない。
気象台のデータを紹介するからそのあたりをもう一度勉強してみてください。
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php?prec_no=44&bloc...