住宅ローン・保険板「ソニー銀行初心者質問スレ その2」についてご紹介しています。
  1. マンション
  2. 住宅・マンション一般知識板
  3. 住宅ローン・保険板
  4. ソニー銀行初心者質問スレ その2

広告を掲載

  • 掲示板
匿名さん [更新日時] 2022-10-31 06:19:44

こちらは初心者用です。その2突入。
「自分で考えろor調べろ」とかはなしで!荒らしもなしで!!

神レス
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30316/res/371-380
(前回のものを転用)


前スレ
(その1)
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/29955/

[スレ作成日時]2011-03-07 04:24:38

スポンサードリンク

スレの更新情報を受け取る

更新通知サービスMail-Wind

ソニー銀行初心者質問スレ その2

  1. 522 匿名さん [男性 30代]

    現在、JAとソニー銀で比較をしている者です。
    事務手数料(保証料)などの諸費用を比べればソニー銀の圧勝なのですが、ソニー銀の場合、金利が上昇した場合の天井がない(都銀などは125%まで)と聞きました。
    素人考えでは、いくら天井がないからと言って、やりたい放題上げることがあれば借り換えなどで逃げられるのだから、結局は天井なんてあってないようなものかなと思ってしまいます。

    金利上昇の天井がないというデメリットは、ローンを借りる上で足枷となりうるのでしょうか?

  2. 523 匿名さん

    >522さん
    5年ルールや125%ルールは、金利が上がらないのではなく、金利が上がっても5年間は返済額が変わらない、5年後の返済額は125%までしか上がらない、というものです。

    金利が上がっても返済額が変わらない(あるいは上限がある)とき、利息が優先的に支払われて、元本の返済が遅れます。
    それをメリットと捉えるか、デメリットと捉えるかは、人によって様々かなと思います。

    個人的にはそれよりも、借りる前にはあまり気にしていなかったのですが、
    ソニー銀行の場合、半月前に翌月金利が分かるというのが実はけっこうありがたいことに気付きました。
    固定に切り替えるとき、金利を見てから考えられたので。

  3. 524 匿名さん [男性 30代]

    >>523さん

    >>522です。
    すみません、私の理解が間違っていたようですね。
    523さんの回答を見て改めて理解したのは、例えば、どこの銀行も1%→3%(現実にはありえませんが)まで上がったとしても、1.25倍上限のある銀行では、表示は3%だけれども、実際の返済額は1.25%で計算した金額で抑えられる。ソニー銀行は3%で計算しなおしたそのままの金額が徴収される。

    これだけ見ると、ソニー銀行の場合、ある程度生活に余裕がないと、返済額が跳ね上がるリスクを見ておかないと返済不能になるおそれがある。

    しかし、1.25倍上限のある銀行の場合、3%で計算した利子は徴収したいので、月々の返済額は1.25%で計算した額だけれども、その中で3%の利子の枠を確保するので、その分元本に充てる金額が減るので、当初計画より元本の減少が遅くなる。これが上限のある銀行でのデメリット。


    これで理解は間違いないでしょうか?
    大げさな言い方ですが、1.25倍上限の銀行って「優しいリボ払い」に近いのかなと思ってしまいました。

  4. 525 匿名さん

    >>524
    5年ルールもあるでしょ。
    普通の銀行はローン完済までは、毎月の返済額が5年毎に1.25倍程度で済む。
    普通の銀行の基準金利は短プラ連動にもなってるので、そう簡単に金利を上げられない。
    ソニー銀行は独自に基準金利を決められる上に、いきなり優遇金利廃止にも出来るので、
    毎月の返済額が一気に1%以上も上がることがありえる。

  5. 526 匿名さん

    >524 522さん
    523です。仰るとおりの理解で間違いないと思います。

    金利がどのくらい上がると返済額がどのくらい変わるのかは、シミュレーションしてみるとよいですよ。
    エクセルで計算できますし、フリーのソフトも色々あります。
    漠然と不安を感じるより、実際に返済額を見てみた方が、ご自身のリスク許容度が分かりやすいと思います。

  6. 527 匿名さん [男性 30代]

    >>522=524です。

    >>525さん
    5年ルール、失念していました。
    5年ルールと1.25倍上限ルール、この2つが組み合わさると「5年間は景気の動向にそこまで左右されない」ということなんですね。

    >ソニー銀行は独自に基準金利を決められる上に、いきなり優遇金利廃止にも出来るので、毎月の返済額が一気に1%以上も上がることがありえる。

    >>522にも書かせていただいたのですが、このような暴挙(個人の感覚次第なのですが…)に出た日には、借り換えされて顧客を失うだけなので、ソニー銀行としては可能性はあるよと謳っているものの、実際には都銀や他のネット銀行に追随するのが現実なんじゃないかと思うのですが…。
    金融知識に乏しいのですが、金融業界ではこういうリスクというのは高いものなのでしょうか?



    >>526さん
    ありがとうございます。
    改めてシミュレーションを繰り返して、自身の限度年率割り出しに挑戦してみます。

  7. 528 匿名さん

    >>527
    そういう状態になれば、金利動向が安定していないわけだから、どの銀行も固定の新規・借り換えの取扱いは停止してるよ。
    今だって、どの銀行でもパンフレットには「金利情勢等により商品内容を見直す場合や取り扱いを中止する場合があります。」って書いてある。
    住宅ローンの審査自体も厳しくなってるだろうし、借り換え自体が難しいだろうな。

  8. 529 匿名さん

    ソニーの過去のローン金利の推移を見てもリーマンショックの時でも変動金利で上がったのは1%くらいだからね
    それも小刻みに
    暴挙にでるとかはまずないと思う

  9. 530 申込予定さん

    急激に数%も利率を上げるような事態であっても、ソニーの場合前月に分かるので、前月中に固定してしまえばいいと思っていたのですが、やはりそういう場合は手数料がバカ高くなるように設定されてるのでしょうか?

  10. 531 匿名さん

    >>530
    前月に固定に変えても、ソニー銀行が自由に優遇金利を廃止できるので、
    最低1%上がることは覚悟しとかないとかないといけないが、
    それ以上に金利タイプ変更手数料の算出方法が怪しい。
    http://moneykit.net/visitor/hl/hl19.html

  11. 532 匿名さん

    >>530
    変動→固定は、手数料は不要です。

    >>531
    >ソニー銀行が自由に優遇金利を廃止できるので、
    約款上はそうだけど、そのリスクはどこの銀行でも同じ。
    普通に返済をしていて、普通の経済状況なら、まずあり得ない。

  12. 533 匿名さん

    >>532
    普通の銀行の固定は、特約期間中に優遇金利が変わることはない。
    それは仮に借りてる銀行が潰れたとしても有効(フラットも同じ)。
    ソニー銀行の固定は、独自基準でいきなり優遇金利を廃止できる。
    仮にソニー銀行が潰れて、債権が他の銀行なり回収業者に引き継がれた場合は、
    間違いなく優遇金利が廃止になるだろうな。
    そこが大きく違う。

  13. 534 匿名さん

    >>532
    変動の場合は、ソニー銀行ほど簡単ではないが、ガンと金利が上がるリスクはある。

  14. 535 匿名さん

    >>534
    5年ルールと1.25倍ルールにより、普通の銀行だとローン完済までは、毎月の返済額が5年毎に1.25倍程度で済む。

  15. 536 購入検討中さん [男性 30代]

    ソニー銀行で4600万借りるのですが
    セレクトローンと通常のローンとどちらがすすめですか?

    物件はハウスメーカで5600万弱
    自己資金が1000万程度
    提携ローンが使えるので手数料が気持ち安いです。

    夫の年収が700万で妻の年収200万ほど
    共に36歳子供なしです。

  16. 537 匿名さん

    >>536
    提携で変動セレクトだと手数料が 2.16%→1.62%ですか?
    だとしたら変動セレクトかな。

    それよりも年収に対して借入額がかなり大きいのが気になります。

  17. 538 536

    >>537
    提携ローンの手数料は借り入れ金額の1.62 %です。
    金利も提携ローンと自己資金が1割で0.1%引かれて0.489%で借りることができます。

    おっしゃる通り変動で多額の金額を借り入れするので金利が上がったらかなりくるしいですよね。

    5500万の中には太陽光11kw乗せた金額の為、少しはローンの足しになるかと楽観的に考えてます。

    アドバイス有り難うございます

  18. 539 匿名

    基本的なことなのですが、皆様のご意見伺えればと思い、書き込みさせていただきます。

    住宅ローンと変動セレクト、どちらにするかなかなか決められません。
    借入額:3200万/35年ローン検討中。

    提携なので、変動セレクトの場合、初期手数料は減額されますがそれでも50万円を超えます。
    ですが、やはり低金利の魅力。

    住宅ローンの場合は、手数料無料と諸経費は抑えられますが、やはり固定金利の繋いで行き方の勉強が足らないと難しいのかなと思っています。

    手数料50万円分のもとが取れるまで時間もかかりそうですし、皆さん最終的には何を判断基準になさったのでしょうか?

    ちなみに、住宅ローン用に年100万程は繰り上げ返済用として貯蓄ができる計算です。
    拙い質問で申し訳ありませんが、ご助言よろしくお願いします。

  19. 540 匿名さん

    >>539
    35年で借りるのはよいと思うのですが、実際のところ何年ぐらいで返す予定(希望?)でしょうか。
    また、ご家族の構成が分かりませんが、お子さんがいらっしゃれば今何歳でしょうか。
    大学に進学する時期など、収支バランスがいまと大きく変わりそうな時期を想定する必要はあるでしょう。

    仮に固定する場合は、そのあたりを考えて固定期間の最長を考えるとよいように思いますし、
    中長期の固定を考えなくて良い状況なら、2年または3年固定あたりをつないでも良いように思います。

    それを踏まえれば、変動セレクト・変動金利との差額はある程度みえてくるので、何年ぐらいでもとが取れそうか判断材料にはなるかなと思います。
    提携だと変動セレクトの手数料がかなり減るので、けっこう早くもとがとれるかと思います。

    ただし、まったく別の視点として、先々借換をする可能性を考えるなら変動セレクトは避けたいです。

  20. 541 匿名

    >>540
    ご回答いただき、誠にありがとうございます。抽象的で申し訳ありませんでした。
    主人:37歳公務員(年収700)
    妻:33歳会社員(これから時短勤務復帰予定、年収400)
    子供:0歳1人
    ※借入はMax3200で、現状3000万の予定です。


    最初の10年はローン減税の恩恵を受けたく、繰り上げ分は貯蓄し減税後に繰り上げ返済を考えています。
    利息がもったいないという意見もあると思いますが、何回目かの繰り上げ時には子供の教育費がいくら貯蓄できているかにもよりますが、場合によっては返済額軽減型を選ぶことも視野に入れていたので、何年で完済させるか、というよりも、生活に合わせて調整していこうと考えていました。(見立てが甘いでしょうか…)
    もう一度ライフプランと差額想定から練り直しですね…。


    勉強不足で申し訳ないのですが、借換想定の場合、変動セレクトを選択しない方が良い理由というのは何があるのでしょうか?
    よければ教えてください!





  21. 542 匿名さん [男性]

    >>541
    借り換え前提ならセレクト選ぶと単純に手数料が高くて戻ってこないからじゃない?

  22. 543 匿名

    >>542
    そうですね!ありがとうございます。

  23. 544 匿名さん

    >>541
    540です。借換云々は542さんの仰るとおりです。

    繰上をがんがんするより、まずは教育費等の貯蓄優先というお考え、良いと思います。
    復職後に実際にどの程度働けるかも未知数でしょうし、まずは色々先が見えるまで貯蓄ですね。

    繰上返済は返済額軽減型がいいと思いますが、それを繰り返せば最終的には期間の短縮になります。
    (残り100万円を10年で返済→100万円繰上で完済、というイメージ)

    ずいぶん先の話ですが、退職までに完済(あるいはローンの負担を感じず生活できる)できるような目安は持っておいた方がよいかなと。
    その上で、生活に合わせて調整がよいように思います。

    ちょっとお節介な感じでスミマセン。

  24. 545 匿名さん [男性 30代]

    マイナス金利でソニーの基準金利が下がる可能性ありますか?

    それとも優遇幅が拡大?

    基準金利と優遇幅どちらで下げるルールがあったりするのでしょうか?

  25. 546 匿名さん

    ソニー銀行だけではなく、全ての銀行で以下のとおりです。

    いま変動→どの銀行も店頭金利・基準金利が変わる可能性があります。
    いま固定→どの銀行も店頭金利・基準金利が変わる可能性がありますが、固定している期間の金利は変わりません。

    どこの銀行でも、原則として既に借りている人の優遇幅は最初の契約どおりです。
    どこの銀行でも、金利は毎月見直していますが、固定している期間の金利は変わりません。

  26. 547 匿名さん

    固定している期間の金利が変わらないのはそうなんだが、ソニーの場合は固定から同期間の固定に簡単に借り換えられるので、固定でも変動並みに金利を下げることができる。
    しかもタイミングさえ合えば手数料0で可能。

  27. 548 購入検討中さん

    ソニー銀行で借り換えの検討(変動)していますが、
    シュミレーションの時、将来の変動金利の上げ下げを
    皆さんは、どのように設定していますか?

  28. 549 申込予定さん [男性 30代]

    先の事は分からないから一定にしてます。

  29. 550 匿名さん

    以下の条件でどのぐらいの返済額になるかをチェックしました。
    2年間は現状維持。そこから2年かけて現状+2%まで。あとはそのまま。

    これで問題ないことが分かったので、非常時には固定することを視野に入れています。
    翌月金利が分かるので、上がる前に固定できるのはメリットだと思います。

    実際には他にも色々シナリオを考えて、まさに、取らぬ狸の皮算用、という感じです。

    変動から変動への借換ならば、シナリオはあまり考えなくてもよいようにも思います。

  30. 551 契約済みさん [男性]

    >>514
    来月すごく金利安いですね、ご自身は今変動と二年固定とどちらを選択してますか?
    自分は今変動で様子みてますが来月の金利が安すぎて、なやんでます

  31. 552 匿名 [女性]

    514です。
    契約済みさんも悩んでおられるのですね・・
    私もまだ変動のままで様子をみていました。ただ今回は変動との差がほぼなくなったので
    ついにその時が来た!の心境です^^
    一応来月15日に金利を確認して低いほうの月の10年固定に変更しようと思っています。
    でも最後まで悩みそうですが・・

  32. 553 購入検討中さん [男性 20代]

    29歳サラリーマンです。(こどもなし、共働き)

    現在、都内で新築マンションの購入を検討しておるのですが、
    約10年後を目処に、両親との二世帯を視野にいれています。

    今妻と住んでいる部屋が手狭であり、低金利&住宅減税を考慮すると、
    購入しても現在と家賃が変わらず、今の倍の平米が確保できます。

    近い将来売却を考えているので、
    資産価値がなるべく高そうで、買い手がつき易いことを重点に置いております。

    ソニー銀行の住宅ローンは初期費用が抑えられるため、大変魅力に感じております。
    ※10年で考えると、金利差と初期費用を比べて魅力

    5年固定および、10年固定で現在は悩んでいます。

    考えの方向性として間違いではないでしょうか。
    いろいろ調べた結果、ソニー銀行がベストかなと思っているのですが…。

    リスク要因としては、【10年後に同居しない】or【10年より早く同居】ですかね?

    売却しする際に残債が残らないよう、繰上げ返済をしていく予定です。
    どなたかお助けください。よろしくお願いします。

  33. 554 匿名さん

    現在の収支や貯蓄が全く分かりませんが、現在はDINKSとのことなので
    リスクは【お子さんが生まれるなどで収支バランスが大きく変わる】【売却できない】のような気がするのですがいかがでしょう。
    資産価値は周辺の中古の状況を調べてみるのがよさそう。
    最初から10年で売るつもりなら、買うのは築浅の中古でも良いかもしれません。そのマンションの中古相場が出来ていれば先が読みやすいというメリットもあります。

    あと、賃貸と違って、修繕積立金と固定資産税・都市計画税がけっこうかかるので、ローンだけで考えない方が良いと思います。

    住宅ローンの話としては、初期費用が抑えられるのでソニー銀行は良いと思います。
    10年間は繰上返済はしない方がよいかな。今の金利なら10年固定でも住宅ローン減税で逆ざやになるので、手元に資金を貯めた方が様々なリスク回避の選択肢が増えると思います。

    リスク回避が出来るなら、5年固定でも10年固定でも。実際にローンが実行される月と翌月の金利で決めればよいと思います。
    何年固定にするかは実行直前に決められますし、翌月金利が15日に分かるのはソニー銀行のメリットです。
    なので、
    ・実行日が月の前半 → とりあえず変動金利で借りる。翌月金利が分かってから固定するかもう一ヶ月待つか決める。
    ・実行日が月の後半 → 翌月金利が下がるなら変動金利で借りる。上がるなら月末前日までに固定する。
    ということができます。
    変動→固定の変更は返済日に関係なく手続きできます。手続き翌日の金利で固定されます。

  34. 555 購入検討中さん [男性 20代]

    このようなぼんやりとしたところもある質問にも関わらず、
    詳細な回答ありがとうございます。

    収支バランスに関しては、ある程度予測を立てておるので、楽観していますが、
    確かに【売却できない】リスクはあまり考えておりませんでした。
    (売れそうな物件という主観で考えていたので、こちらも楽観しておりました。)

    どうしても、5年後、10年後の金利上昇リスクばかりに目がいっていましたね。

    同居しない場合に10年後もローンを払うことを考えると、10年固定は、10年後の金利上昇が怖いですよね。
    リスク管理の中で、みなさんは、どの程度の金利まで想定しているものなのでしょうか。


    金利が高いときは、借り替えればいいと安易な考えは危険ですよね?


    減税で逆ザヤのアドバイスは参考になりました。
    どうしても月の支払いばかり気にしていましたが、
    トータルコストで考えたほうがよいですしリスク回避の選択肢というのはまさに目からウロコ。

    後は、新築物件だと、ローン実行までだいぶ先(1年後とか2年近く)なので、
    この期間で金利環境が激変しないことを祈るばかりです。


    調べをすすめてみると、ペアローンで住宅減税を考えていたのですが、
    所得がなくなると減税ないんですね(笑)少し考えればわかることなのですが、
    盲点でした。

    ペアローンで審査を通すつもりだったのに…。

  35. 556 契約済みさん

    質問ですみません。初期費用が安い住宅ローン金利プランで、2年固定と3人固定を交互にすることで、手数料なしで、延々と変動並みの金利を享受することができそうなのですが、うまくのでしょうか?

  36. 557 nano

    >556さん
    ソニー銀行の手数料が安い方のプランでは、短期固定が変動金利より低い状態が続いていますね。
    将来もこの状態が続くかどうかは誰にも分かりませんが、2年固定に関しては過去5年以上続いています。


    2年固定と3年固定を「交互に」という趣旨がよくわかりませんが、
    固定期間が満了して再度固定する場合は、金利タイプ変更手数料は無料です。

    また、例えば2年固定の期間中のある時点で、その時点の2年固定や3年固定にすることも出来ます。
    ただし、この場合は金利タイプ変更手数料がかかることもあります。
    金利タイプ変更手数料は、その時点での固定解除手数料と考えて下さい。
    ですから、2年固定→変動でも、2年固定→2年固定でも、2年固定→10年固定でも、手数料は同額です。

    金利タイプ変更手数料が有料か無料か?有料ならその金額は? というのは、その時に試してみないと分かりません。
    手続きの途中で確認できるので、その時点でキャンセルも可能です。

  37. 558 556

    nano様
    ご丁寧にありがとうございます。

    固定期間中でも手数料なしで変更できると勘違いしておりました!

  38. 559 匿名さん

    どなたかご教授いただければ幸いです。

    現在、変動金利で借入しています。
    2/29に初回の返済を迎えました。
    3月以降の金利を確認したところ、変動金利が下がっているのを確認しました。
    変動→固定→変動で下がっている変動金利に変更しようと思いますが、4月以降の変動金利がさらに下がることが確認できた場合は、3月の返済日翌日から変動→固定→変動とすべきでしょうか。
    初歩的な質問ですいません。

  39. 560 nano

    >559さん
    3月の金利、下がりましたね。
    まずは、すぐにでも固定し、翌日に変動に戻すことをオススメします。
    (手続きは1日1回だけなのと、翌日であれば手数料はかからないので。)
    これで、変動に戻した翌日から3月金利が適用されます。

    その上で、
    > 4月以降の変動金利がさらに下がることが確認できた場合は、3月の返済日翌日から変動→固定→変動とすべきでしょうか。
    ソニー銀行では、金利タイプの変更をした場合、「手続きの翌日」からその月の金利が適用されます。
    返済日とは無関係です。
    ですから、4月金利を適用させるための最速の手続きは、
    3/30に固定(適用は3/31から)、3/31に変動(適用は4/1から)です。


    ただし、ここから先は小難しい話ですが、
    金利タイプの変更をすると、利息は日割りで計算されます。
    このため、3月返済日~4月返済日の間に変更すると、31日分の利息がかかることになり、日数的には若干不利に働きます。
    ですから、4月金利を適用させるには、4月返済日以降の方がよいかもしれません。
    その場合、4/27に固定、4/28に変動で、4/29から4月変動金利が適用されます。

  40. 561 購入検討中

    >>560
    初歩的な質問ですみません。変動金利での借入の金利は毎月その月の金利が自動的に適用されると思っていたのですが、そうではないのでしょうか???
    559さんへのご返答をみて、よくわからなくなってしまいまして・・・

  41. 562 nano

    >561さん
    変動金利は、実質的には6ヶ月固定金利です。
    これはソニー銀行に限らず、どこの銀行でも同様です。

    ソニー銀行の場合は、原則として以下のようになります。
    ・1~6月の返済分…前年11月の金利
    ・7~12月の返済分…5月の金利

    ただし、ボーナス返済を利用している場合は、適用期間がボーナス返済間の6ヶ月間になります。

    なお、以下の場合はその月の金利が適用されます。
    ・借入の実行
    ・固定期間の満了
    ・金利タイプの変更


    ----
    年2回、5月1日・11月1日を基準日として、変動金利の適用金利が決定され、それぞれ6月・12月の約定返済日の翌日から適用されます。
    http://moneykit.net/visitor/hl/hl04.html
    http://moneykit.net/visitor/hl/hl33.html

  42. 563 561

    >>562
    大変わかりやすくありがとうございました!

  43. 564 匿名さん

    >>560

    nano様
    559です。
    ご回答ありがとうございます。

    4月以降金利が下がっても、日割利息を考慮した場合、有利にならない場合があるということですね。
    変動金利が下がり続ける場合、毎月変更を行うのが良いと思っておりました。

  44. 565 匿名さん

    すみません、↑で語られているプランの変更は変動セレクトでも使えるのでしょうか?
    流れを見てると、変動セレクトでない住宅ローンの方のお話のような気がしたので、、

  45. 566 匿名さん

    ソニー銀行で本審査通り、つなぎ融資でアプラス利用中です。
    恥ずかしながらその間に費用が嵩みまして可能ならば増額で再度申請したいんですがそれは可能ですか?

  46. 567 nano

    >565さん
    変動セレクトでも、変動→固定→変動 などの「金利タイプ変更」は可能です。
    その場合、固定時の優遇幅(金利引き下げ幅)が小さくなりますが、変動に戻すとまた小さくなります。

    なお、変動セレクト住宅ローン⇔住宅ローン の「プラン変更」はできません。

  47. 568 匿名さん

    再審査は必要になると思うけど、問答無用と言うことはないと思います。
    増額分と、借入額・収入などのバランス次第でしょう。

    登記関係費用は概算で考えていると思いますが、その他にも家電・家具・カーテンなどの購入費用が案外かさみました。

  48. 569 匿名さん

    >>567
    ありがとうございます。変動セレクトでも、金利タイプの往復は可能なのですね。

    ちなみに変動セレクトでこれを実践してもあまり効果はないのでしょうか、、

  49. 570 nano

    >569さん
    変動セレクトでも効果はありますよ。
    2月の返済日~3月の返済日であれば、金利が同じでも 変動→固定→変動 をした方がお得です。

    自分で>567に誤記を見つけてしまった。スミマセン。
     誤:変動に戻すとまた小さくなります。
     正:変動に戻すとまた大きくなります。

  50. 571 匿名さん

    >>570
    ありがとうございます!変動セレクトでも効果ありですね。
    4/1融資実行なんで今月16日に着目してます!

スポンサードリンク

スポンサードリンク広告を掲載
スポンサードリンク広告を掲載
スムログ 最新情報
スムラボ 最新情報
スポンサードリンク広告を掲載
スポンサードリンク広告を掲載

[PR] 周辺の物件

ルフォン上野松が谷

東京都台東区松が谷3-385-2他

9090万円~9780万円

3LDK

65.14m2

総戸数 34戸

バウス氷川台

東京都練馬区桜台3-9-7

未定

2LDK~4LDK

50.41m2~82.39m2

総戸数 93戸

サンウッド大森山王三丁目

東京都大田区山王三丁目

未定

1LDK~3LDK

30.34m2~70.21m2

総戸数 21戸

バウス一之江

東京都江戸川区春江町3丁目

3LDK~4LDK

64.90㎡~84.47㎡

未定/総戸数 88戸

ヴェレーナ上石神井

東京都練馬区上石神井1-347-1他

6938万円~7848万円

2LDK+S(納戸)・3LDK

61.88m2~63m2

総戸数 42戸

グレーシアタワー南千住

東京都荒川区南千住6-223-1

5800万円台~8800万円台

2LDK~3LDK

55.49m2~68.25m2

総戸数 76戸

イニシア新小岩親水公園

東京都江戸川区中央1-1246

4300万円台~5800万円台

1LDK+2S(納戸)・2LDK+S(納戸)

61.99m2・71.23m2

総戸数 49戸

ルジェンテ上野松が谷

東京都台東区松が谷2-58-2

4650万円~6890万円

1LDK~2LDK

32.77m2~55.06m2

総戸数 32戸

レジデンシャル王子神谷

東京都北区豊島8-18-48

4778万円~7998万円

1LDK~3LDK

37.45m2~70.98m2

総戸数 82戸

イニシア東京五反野

東京都足立区足立2-1192-1他2筆

4598万円~5098万円

1LDK+2S(納戸)・3LDK

63.54m2~64.08m2

総戸数 50戸

オーベル練馬春日町ヒルズ

東京都練馬区春日町3-2016-1

7100万円台~8500万円台

3LDK

68.4m2~73.26m2

総戸数 31戸

サンウッドテラス東京尾久

東京都荒川区西尾久7丁目

5,998万円~6,798万円

2LDK・3LDK

50.38m2~59.95m2

総戸数 33戸

イニシア池上パークサイドレジデンス

東京都大田区池上8-406-1他7筆

5400万円台~6900万円台※権利金含む

3LDK

57.54m2~64.78m2

総戸数 36戸

ローレルコート船堀ツインプロジェクト

東京都江戸川区松江5-1129番ほか

6170万円~8880万円

3LDK・4LDK

74.93m2~95.56m2

アネシア練馬中村南

東京都練馬区中村南2-7-15

未定

2LDK~4LDK

55m2~85.19m2

総戸数 124戸

オーベル青砥レジデンス

東京都葛飾区青戸5-132-1

5778万円~6398万円

3LDK

63.26m2~63.42m2

総戸数 49戸

プレディア小岩

東京都江戸川区西小岩2丁目

3LDK~4LDK

65.96㎡~84.76㎡

未定/総戸数 56戸

ヴェレーナグラン二子玉川

東京都世田谷区上野毛2-12-1ほか

1億3498万円

3LDK

70.16m2

総戸数 42戸

サンクレイドル南葛西

東京都江戸川区南葛西4-6-17

4598万円~6248万円

3LDK

58.65m2~73.68m2

総戸数 39戸

ヴェレーナ葛飾立石

東京都葛飾区立石2-340-1

4878万円・5948万円

3LDK

63.44m2・70.1m2

総戸数 68戸