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こちらは初心者用です。その2突入。
「自分で考えろor調べろ」とかはなしで!荒らしもなしで!!
神レス
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30316/res/371-380
(前回のものを転用)
前スレ
(その1)
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/29955/
[スレ作成日時]2011-03-07 04:24:38
こちらは初心者用です。その2突入。
「自分で考えろor調べろ」とかはなしで!荒らしもなしで!!
神レス
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30316/res/371-380
(前回のものを転用)
前スレ
(その1)
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/29955/
[スレ作成日時]2011-03-07 04:24:38
【ご本人様からの依頼により削除いたしました。管理担当】
解答ありがとうございます!!
色々と情報を集めてなんとかしてみようかと思います。
ありがとうございました。
「自分で調べろ」と呆れられるかもしれませんが、どなたか教えてください。
固定から変動に変更する際の大方の仕組みは、理解しました。
しかしながら、その計算根拠となるベースレートは何を見たらわかるのでしょうか? また、手数料の計算式は結構複雑だと思うのですが、みなさんどうやって計算しているのでしょうか?
横からすみません。
私の理解では、ベースレートは非公開。
手数料は、ソニー銀行のHPにログインして住宅ローンの「金利タイプ変更」の手続きを
途中までする(変更希望の金利を選び「確認画面」を押す)と計算されて出てきます。
実際には手数料を見るだけなので、見た後は「キャンセル」をしています。
ちなみに、よくnano様や皆様が「●年もののベースレートが上がりました」等記載されて
いますがそれはどこを見れば分かるのでしょうか?
>404さん
手数料計算の件、ありがとうございました。
実際に途中までやると言うことですね。
自分はいま、変動で様子見ですが、5年か10年の固定にしようと考えています。
かなり迷うところです。
初めて投稿します。
当方、今年の4月にローンが実行されたばかりの超ビギナーです。
6月の金利が上昇していることもあり、26日のベースレート変更で手数料が無料になったので2年固定で始めた金利タイプを5年固定に変更しようと思っていました。
ところが、28日に再度見たら手数料が約20,000円になっていました。こんなことがあるのでしょうか?
ベースレートの変更タイミングは1または6がつく日だと過去スレを見てそう理解していたのですが、何か理解が違っているのでしょうか?ちなみに約定返済日は27日です。
よろしくお願いします。
>>406さん
>ベースレートの変更タイミングは1または6がつく日だと過去スレを見てそう理解していたのですが、何か理解が違っているのでしょうか?
この点は(現時点までは)そのとおりです。
>ところが、28日に再度見たら手数料が約20,000円になっていました。
これは、固定した状態で初回の返済日をまたいだためです。
4月に2年固定でスタートしたとのことですから、返済日までは「固定時の『2年もの』ベースレート」と「変更時の『2年もの』ベースレート」の比較でした。
しかし、固定後最初の返済日をまたいだので「固定時の『2年もの』ベースレート」と「変更時の『1年もの』ベースレート」の比較になりました。
このまま2年固定を続けた場合、
今後1年間は『1年もの』との比較になりますが、来年の5/27以降は『0年もの』との比較になります。
例えば5年固定などでも同様で、固定後最初の返済日以降は「4年もの」、以降1年ごとに「3年もの」「2年もの」・・・となっていきます。
>>404さん
>よくnano様や皆様が「●年もののベースレートが上がりました」等記載されて
いますがそれはどこを見れば分かるのでしょうか?
というわけで、回答が>407と若干かぶるのですが、私の場合は2010年9月に10年固定しているので、わかるのは以下のベースレートの相対的な動きだけです。
・2010年10月26日までは、「10年もの」
・2010年10月27日以降は、「9年もの」
・2011年10月27日以降は、「8年もの」
・2012年10月27日以降は、「7年もの」←現在私がわかるのはここだけ
他のベースレートの動きは、皆さまに聞かないとわかりません。
長期と短期では逆の動きをすることもあります。
なので、書き込むときは「●年もの」と明記するようにしています。
・手数料が上がる=ベースレートが下がる
・手数料が下がる=ベースレートが上がる
・手数料が無料になる=ベースレートが固定時と同じかそれ以上
という関係があります。
なお、ベースレートの絶対値は分かりませんが、固定時(私の場合は2010年9月下旬の10年もの)との相対的な差(=スプレッドと呼びます)は、その気になればエクセルで計算できます。
406です。
nano様、回答有難うございました。
最初の返済日を跨ぐことで比較するベースレートが変わるとは知りませんでした。
勉強になりました。しかし、難しいですね。
nano様
ありがとうございました、疑問が解けました。
ご自身の返済年と実際の手数料を見て、「●年のベースレートが」ということだったんですね。
なるほど。
はじめまして、よろしくお願いします。
団信について悩んでいます。皆さんは3大疾病を付けていらっしゃいますか。また、当初は付けておいて途中で止めることは可能でしょうか。金利が上がることに加え、自分の場合は年齢から融資期間も短縮になるため悩んでいます。
>>411さん
3大疾病を途中で外すこと(または付けること)はできません。
http://faq.moneykit.net/faq_detail.html?id=1220403&category=131&pa...
どのくらいの人が付けているんでしょうね・・・。私は付けていません。
考える上で、三大疾病になったときに、ご家族の収入がどうなるのか、というのは大切なポイントかなと思います。
収入が無くなってしまうのか、あるいは夫婦共働きなどで他に収入があるのか。
自営なのか、あるいは会社員で傷病手当金が得られるのか。
もちろん、手元に残す資金と借入額の大きさも大切なポイントでしょう。
また、金利で考えるよりも、月々の返済額の差額、総返済額の差額を計算してみて、
その差額に見合う価値があるか、という視点で考えてみるのがよいように思います。
「こうするのが良いですよ」とは言えませんが、考える上でのヒントにでもなれば幸いです。
411です、nanoさんありがとうございます。
もう一度返済額や手元資金など考慮して決めたいと思います。とても参考になりました。
>>411さん
うちは0.3%アップで3大疾病保障付けています。何度目かの借り換えですが、金利の低さからソニー、ろうきん、とみん銀行を比較した上で、この保証を付けられるソニーにしました。他銀行の保障と比べて大きな違いは
「がんと診断されただけで以後のローン支払いはなくなる」(もちろんすべてのかんが対象ではありません)という点です。現在は知りませんが、借り換え当時そのような保障はあまりありませんでした。他の銀行の保障は「かんで就労不可能な状態が○年続いた場合」というのがほとんどでした。
がん=不治ということもなく、手術や休職を経ても会社に復帰する方が多いのが現状だと思いますが、通院もあるだろうし、それまでと同じハードな仕事は大変だと思います。ローンがなくなればどれほどゆとりをもって治療に当たれるかと考えました。私の場合は、0.3%アップによって違ってくる支払額は、月々7.8千円でした。その値段で「がんと診断されるだけで数千万円の保険金が入る」保険なんて絶対入れませんよね。超安いがん保険に入ったと思っています。もちろんローンと関係ない、入院給付金メインのがん保険も入っています。
3大疾病のうちがんの話ばかりですが、うちの場合は父ががんで亡くなっているので…。
0.3%アップで大きな安心を感じています。
ご参考になれば幸いです。
他より、金利が高いのに、三大疾病付けたら
ますます、高くなる
借入額によって0.3%+による負担額は全然違いますよね。金利と考えずに、返済額の差を保険料と考えれば、
年齢によっては安い保険になる人もいると思います。保険がいるかいらないかはまた別の話でしょうが。
皆さま
繰上げ返済した場合に、次回以降の約定返済額が増えてしまうケースの理由が分かりましたので、
報告します。
この現象は、ボーナス返済を併用したいる場合にしか起こりません。
繰上げ返済した場合は、その当日までの経過利息が精算されます。
そして、繰上げ後の総残高に、ボーナス返済割合を乗じて、
毎月返済とボーナス返済の元金が再計算されます。
前回のボーナス返済のあと、数回、毎月返済が進んでいると、毎月返済の元金だけが減ります。
この状態で、繰上げ返済をすると、上記の計算で毎月とボーナスの元金が再計算され、
毎月返済していた元金が、ボーナス分にも充当されたことになります。
例えば、ボーナス返済割合が50%の場合、ボーナス返済月後の毎月の約定返済で、
元金返済が50万円進んだ時点で2万円の繰上げ返済をしたケース(ボーナス割合が50%で不変)では、
繰上げ前に比べて、再計算でボーナス分の元金が 26万円(=52万円×50%)減り、
毎月分の元金は24万円増えることになります。
この元金から、毎月分、ボーナス分の元利均等返済額を計算するので、毎月分は元金が増えたのに
応じて、返済額が増えることになります。
長々と申し訳ありません。
>>417さん
貴重な情報、どうもありがとうございます。
ソニー銀行は自由にいろいろなことができる分、謎の部分も多いですよね。
説明できる理屈が必ずあるはずなのですが、その理屈を探すのが大変でもあり面白くもあり(笑)
ボーナス返済は、割合を繰上返済に合わせて自由に変更できるので、割合を変えなくても一旦リセットされるということですね。
住宅ローン減税を受けている方へ
ボーナス返済割合の変更を使い、なにもしない場合より、年末残高を増やす「技」を思いつきました。
年末まで半年を切りましたので、1%減税の場合、借入金利が概ね3%以下の方にメリットがあります。また、手数料はかかりません。
因みに私は、ローン控除0.5%で借入金利約1%なので、以下を実行中です。
ボーナス月が7月(1月)の前提で説明します。
手順1(ボーナス返済を設定している場合)
7月のボーナスの返済日(実返済日)の前日までに、元金1万円の繰上げ返済をし、この際にボーナス比率はゼロ(サイト上では「お選びください」)を選択します。
7月の返済元金が減ります(この手順は実行しなくても構いません)。
手順2
7月の返済当日以降に、元金1万円の繰上返済をし、ボーナス割合は50%を選択します。8月以降の毎月返済の元金がへり、翌年1月の返済元金が増えます。
これで今年の年末の残高が増えます。返済が遅れるので利息は増えますが、遅れる期間は加重平均で約4ヶ月分なので、借入利率が減税パーセントの3倍以下であれば、減税額の方が上回ることになります。
半年後も上記の手順を繰り返すと、返済が遅れていきますので、減税が1%、借入金利が1%以下の方には、メリットがあります。
(残念ながら、私は今年の年末で減税が終わってしまいますが)
ただし、注意点が3つほどあります。
一つ目は ボーナス比率を一旦ゼロにすると、再び比率を設定するときに、1月、7月しか選べません。他の月にするには手数料525円がかかりますので、現在、6月12月か、2月8月を選んでいる方は注意が必要です。
二つ目は、約定返済日が休日の場合、連続する休日中に繰上返済をすると、この期間は金利タイプ変更が出来なくなってしまうことです。順番を逆にする、金利タイプ変更後に繰上返済することは可能です。
三つ目は、これに限ったことではありませんが、繰上の日付によって、利息計算が日割りになることの損得があることです。2回目手続きは7月の返済後に行いますが、この7月27日が休日のため、29日の返済になりますが、日割りで0.6日分の利息が増えます。残高次第ですが、9月の約定日翌日以降にした方がいいと思います(年末残高への効果は少し減りますが)。
419 です
補足します。
ボーナス月が2,8や6.12の方はは、手順1で、ボーナス割合に5%を選べば問題ありません。
効果は若干小さくなりますが。
それやっても、残額3000万の30年としても、効果は1000円以下じゃないか??
痛っ。
変動金利から固定金利に切り替えた場合と、部分固定で割合を100パーセントにした場合(固定の年数は同じ、変動金利<固定金利とする)、おそらく結果が異なると思うのですが、支払利息としてはどちらが低くなるでしょうか?まだ借りてないので自分では試せません。もし分かる方いらっしゃれば教えて下さい。
423さん
部分固定の方です。部分固定の場合は、変動金利前提で返済元本を計算しますので、
変動の方が金利が低い場合、元金を早く返す計算になり、利息も少なくなります。
サラリーマンさん
ありがとうございます。
なるほど、確かに部分固定の方が支払利息は少なくて済みそうですね。
ということは、こちらで変動セレクトではなく、住宅ローンで借りている人は「固定」ではなく「部分固定」が主流ってことなんですかね。
>>425さん
>住宅ローンで借りている人は「固定」ではなく「部分固定」が主流ってことなんですかね。
それはないと思いますよ。
2010年の統計ですが、変動の人は37%、部分固定は変動のオプションですから、変動に含まれます。
http://moneykit.net/from/topics/topics812_01.html
そもそも その時点の変動金利<いまの固定金利 が常に成り立つと考えるなら、
部分固定する意味がないように思います。
それから、部分固定は、完全固定よりも当初の返済額が大きくなる点に注意が必要です。
>>nanoさん
423=425です。ありがとうございます。
「部分固定の方が当初の返済額が大きくなる」のは何故でしょうか?金利計算が元利均等ではなく、返済の都度元本に対して利息計算をすること(元金均等に似た方式)となるから、ということなのでしょうか。
元本返済分は、ソニー銀行の場合、必ず元利均等返済で計算します。
元利均等返済では、残債が同じであれば金利が低い方が元本返済額は大きくなります。
部分固定の元本返済額は変動金利で計算しますから、変動金利<固定金利 であれば、完全固定よりも元本返済額が大きくなります。
一方で、利息の計算は、残債×金利÷12 で、この関係は、固定でも変動でも元利均等でも元本均等でも部分固定でも変わりません。
部分固定100%と完全固定であれば金利は同じ、残債も固定時点では同じなので、固定直後の利息も同じです。
(2ヶ月目以降は、残債が違ってくるので、残債が小さい方が利息が小さくなります。)
ということで、固定直後の返済では、部分固定100%と完全固定では、以下のようになります。
・元本返済額は部分固定100%の方が大きい(変動金利と同じ)
・利息額は同じ
変動金利が変わらなければ、2ヶ月目以降は、部分固定100%と完全固定の差は小さくなっていき、やがて逆転します。
ただし、部分固定は最後まで変動金利の影響を受けて返済額が変わります。
変動金利が上がると返済額は逆に小さくなったり(逆もまた真)もします。
理屈が分かっていれば全て説明は付くのですが・・・わかりにくいですよね。
他行のいわゆる「ミックス」とは似て非なるものです
>>nanoさん
427です。何度も解説ありがとうございます。ようやく理解できました。
これでも一応金融機関勤務なのですが(笑)、ソニー銀行の住宅ローンの仕組みは結構むずかしいですね。
宜しくお願いします。
現在住宅ローンをどこで組もうか考え中です。
地元の信金や銀行で一応仮審査は通ったのですが、自分でも調べてみてソニー銀行が良さそうだと思い
申し込んでみようと思っています。
そこでさらに悩んでしまったのが、変動セレクトと住宅ローンのどちらがいいのか。
また、変動と固定のどれがいいのか・・・。
借り入れ額は当初1200万の予定でしたが1000万円に減らすことができました。
期間は15年で余裕を持って、その代わりに繰り上げ返済を頑張って半分くらいの期間で完済したいです。
もし皆さんが1000万円を15年で組むとしたら、セレクトか住宅ローンのどちらのどの金利で組みますか?
ちなみに年収は450万円ほどなので、あまり無理はできません・・・。
どうぞ宜しくお願いします。
>>430さん
仮に変動金利で借りるとしても、実際には10年程度以内で返済するなら「(通常の)住宅ローン」の方がお得になると思います。
変動か固定か、というのは年齢や家族構成が分からないので、何とも言い難いですが、
実際の返済期間を考えれば、長くても5年固定でしょうか。
借入額ですが、手元の資金をいくら残すのかが分かりませんが、無理に1000万円にするより、ひとまず1200万円借りて、200万円は手元に残しておいて、新居での生活が落ち着いたら繰り上げるのでも良いように思います。
実際、新居に引っ越すと、最初は何かとお金がかかります。
ローンの期間ですが、「お金があると使ってしまう」タイプでなければ、15年と言わず35年が良いと思います。
何かあったときに、月々の返済額は出来るだけ小さい方が安全ですし、
何事もなければ、繰上返済すれば短く借りたのと結果的にはほぼ同じです。
(よく「短く借りた方が得」と書いてある雑誌やサイトがありますが、あれは繰上返済を考えていないです。)
借金を早く返したいという気持ちや、その方が得だというのはよく分かるのですが、
手持ちの資金をある程度確保しておくことはとても重要です。
また、家族構成や年齢、手元の資金などによって、お金の使い道の優先順位は違ってくると思います。
「繰上返済貧乏」にならないようにしたいですね。
「一般的に言われていることと違うことを言っている」と思われるかもしれませんね・・・(^^;)
余計に悩ませてしまったらスミマセン。
>>431
430です。nanoさん、詳しく教えて頂いてありがとうございました!
「住宅ローン」で行こうと思います。
また、手持ちの資金の確保も重要であるという事、とてもよくわかりました。
確かに早く返済してしまいたいという気持ちばかりだったように思います。
返済期間、借り入れ金額等もう一度よく考えて見直してみようと思います。
本当に助かりました。ありがとうございました!!
少額の繰上返済のコツとして,日割りにするとお得,というところが
いまいち理解できないのでご教示いただけないでしょうか。
同じ1カ月分の利息を日割りにするのであれば31日で割った方が少ないと
思うのですが,31日を挟まない月まで待つと30日で割ってしまうような・・・
返済日に全額元金に当てられるからそれが一番いいような気がするのですが,
あえて1日分の利息を払うまで待つ方がお得というところが,
自分でシミュレートできませんでした。
お時間あるときに詳しくご説明お願いできないでしょうか。
>>433さん
通常の利息は月割りで計算します。月割りの金利は「年利÷12」です。
約定返済日以外の日に繰上返済すると利息は日割りになります。
日割りの金利は、「月利÷月の日数」ではなく「年利÷365」です。
ですから、日割りになると、一ヶ月の利息が月割りとは違ってきます。
・月割りの場合…利息=残債×年利÷12
・日割りの場合…利息=残債×年利÷365×日数
>>434さん
ご説明ありがとうございました。
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
>約定返済日以外の日に繰上返済すると利息は日割りになります。
日割りの金利は、「月利÷月の日数」ではなく「年利÷365」です。
ここを勘違いしていたようです。理解できました。
これで心おきなく今月繰上返済しようと思います。
ありがとうございました。
お忙しいところ申し訳ありません。
ひとつお聞きしたいんですが、振り込み期日が過ぎた場合、どのような事があるのでしょうか?
22日振り込みなのですが、ATM振り込み時間が21時までということを知らず、入金できませんでした。
凡ミスです・・
明日の朝入金予定ですが、不安なので分かる方がいらっしゃったらお聞きしたいと思い書き込みました。
>>436さん
>(変動>2年固定なら手数料ゼロですよね?)
これ、よくある誤解なのですが、
金利タイプ変更手数料は、基準金利(変動金利や2年固定金利)ではなく、ベースレートと呼ばれる非公表の金利で計算されます。
一旦2年固定した場合、金利タイプ変更手数料は以下の比較で決まります。
・固定時の「2年ものベースレート」
・金利タイプ変更時の「X年ものベースレート」
X年とは、固定の残期間(端数は切り捨て)です。
2年固定→変動でも、2年固定→10年固定でも、手数料は同じです。
「固定を解除するための手数料」と考えると少しは分かり易いと思います。
なお、変動→固定は、いつでも無料で変更できます。
>>437さん
「振り込み」と仰っている言葉の意味が色々で、整理したいのですが、
・住宅ローンの約定返済日(引き落とし日)が22日だったが、
・お使いになったATMの預け入れ可能時間が21時までで、
・22日中に口座に入金できなかった、
という趣旨でよろしいでしょうか?
そうであれば、結論としては、今月22日は日曜、翌23日は祝日なので、住宅ローンの返済は「翌平日」の24日に引き落とされます。
ですので、23日中に入金すれば何も問題ありません。大丈夫です。
ただ、今回たまたま日曜だったのでセーフですが、本来は毎月前日の21日までに入金しておいた方が良いですよ。
以下、蛇足かもしれませんが、
・コンビニATMでの「預け入れ」なら、原則として24時間できます。ただし、日曜21時~月曜7時は利用できません。22日のATM利用が21時までだったのは、日曜だったからです。
・他行ATMでの「預け入れ」は、銀行やATMによって異なります。ただし、24時間稼働でも、日曜21時~月曜7時は利用できません。
・他のソニー銀行口座からの「振り込み」なら、原則として24時間可能です。ただし、月曜2時~5時は利用できません。
・他行からの「振り込み」なら、平日15時以降は翌営業日(平日)の入金になります。
nanoさん、その通りです。
入金と記入すべきでした。色々と検討していただきありがとうございました。
22日が返済期日で、22日当日のATMの利用時間内に入金できなかったというのが結論です。
ソニーのサイト内で返済日が休日の場合はという文言を見付けたんですが、不安だったのでレスを上げた次第です。
詳しい内容での返信ありがとうございました。
nanoさん
ありがとうございました。
頂いた内容をよく読んできちんと理解してから金利変更したいと思います。
・・・・というのはまだよく理解していないので。
取り急ぎお礼まで。
ソニー銀行で借入を予定しています。
借入金額 2200~2400万
借入期間 35年
年間繰り上げ返済予定は100万~150万はできる予定。
(住宅ローン控除も10年間あるので、繰り上げ返済をせずに手元で運用しようかなとも考えています。)
ハウスメーカーの提携で
①変動セレクトは基準金利より-1.4% 手数料は借入金額の1.575%
②変動か固定は基準金利より-1.05% 手数料0円です。
9月の金利で計算すると変動セレクトが引き下げ後金利0.499%、固定2年だと0.788%になります。
変動セレクトでいくか、固定2年でいくか迷っています。
変動セレクトは当初に手数料(元本に対して1.575%)を支払うことにより、引下げ金利が拡大(変動よりも△0.35%)となっているので、単純にすると、1.575%÷0.35%=4.5年よりも借入期間が長いと変動セレクトが有利と考えていいのでしょうか?
ご教示ください。
>>442さん
まず、仮に「最初から完済まで変動金利」を通したとしても、手数料をペイするにはもう少し時間がかかります。
変動セレクトの手数料は借入額に対してかかりますが、利息の差額はその時点の残債によるので徐々に減っていくためです。
(ですから、返済ペースが速いほど、利息の差額が小さくなり、ペイするには時間がかかることになります。)
単純に考えると、「最初から完済まで変動金利」の場合のペイラインは、4.5年×2=9年ぐらいかと思います。
むしろそれよりも、「途中で固定することがあるかどうか」の方が、判断要素としては重要かと思います。
>①変動セレクトは基準金利より-1.4% 手数料は借入金額の1.575%
この▲1.4%は変動金利の場合ですよね?
変動セレクトで契約して途中で固定した場合、固定期間中は▲1.4%ではなく▲0.95%程度になるのではないかと思いますが、いかがでしょうか?
(提携ローンの詳細がこちらではわからないので、確認をお願いします。)
そうだとすると、固定期間中は変動セレクトの方が金利が高くなります。
つまり固定期間中は、手数料分を埋め合わせるのではなく、逆にコストがふくらむことになります。
ですから、トータルでの固定期間が長くなればなるほど、手数料をペイするのに時間がかかり、あるいはペイしなくなります。
nanoさん
返信ありがとうございます。
ご指摘通り▲1.4%は変動金利の場合です。
変動セレクトで契約して途中で固定した場合、固定期間中は▲1.4%ではなく▲0.95%になります。
通常の住宅ローンの場合は固定、変動ともに引き下げ幅は▲1.05%です。
あと変動セレクトから固定にした場合、固定の適用金利が通常の住宅ローンの固定金利より0.1%高くなっています。
「途中で固定することがあるかどうか」は難しいところです。
金利があがってきたら怖いという気持ちもあり(ちなみにローン実行予定は来年3月末~4月初めです)、
変動セレクトでいくなら、ずっと完済まで変動金利でないと意味がないなと思いますし・・・。
>返済ペースが速いほど、利息の差額が小さくなり、ペイするには時間がかかることになります
変動セレクトでいく判断要素は、固定に切り替えることなく、どんどん繰り上げ返済せずに完済まで10年超かかることを前提とするですかね?
3年後に、運用している資金(800万位です)が満期を迎え手元に戻ってくるので、それを繰り上げ返済にあてる可能性があることなどを考慮すれば、通常の変動で借入したほうが有利ですか?
セレクトの低金利も魅力ですが、如何せん手数料が高いですね。
頭金をもう少し用意して、借入金額を少なくしても手数料のペイラインは変わりませんよね?
理解力が乏しくて申し訳ありませんが、自分でも勉強しますので、皆様のご意見もお聞かせ下さい。
>444
入居が3月か4月かで住宅ローン減税の枠がずいぶん違ってきます。
ただ、いずれにしても、借入から完済までの期間が10年未満になっちゃうと減税が使えなくなります。
変動にしろ、固定にしろ、実際の金利が1%を切っているなら10年間は繰上返済をしない方が良いのでは?
変動セレクトは手数料が高くて納得できないので嫌いです(笑)
でも、0.499%の魅力には負けるかも(^^;)
親スレとのマルチポストですが、ご容赦ください。
11月の新規実行分から、全プランで金利引き下げ幅が0.1%拡大されるようです。
詳しくは、下記を参照下さい。
http://moneykit.net/visitor/info/info130930_03.html
>>443さん
提携ローンで現在提示されている条件は、上記の影響を受けるのかあるいは織り込み済みなのか、確認されてみてはいかがでしょう?
442です。
>445 匿名さん
ありがとうございます。
入居は3月の予定です。
ただ「工期が延びてしまうと4月なってしまうかも」とハウスメーカー担当者にいわれているので
少し危ういです。
金利が1%未満なら、10年間は繰り上げしないほうがいいですね。
それまで低金利が続いてくれればよいですが・・・。
変動セレクトは手数料の高さ&低金利の魅力と、微妙な心理をついてきますよね。
セレクトか通常かまだ迷っています。
>446 nanoさん
ありがとうございます。
金利引き下げ幅が0.1%拡大はソニー銀行に訊きましたが、一般の方向けのようで、ハウスメーカー提携ローンは適用されないということです。
セレクトか通常か、家族内でも意見が分かれてしまっています・・・。
ソニー銀行で借入してまして,このたび 始めて繰り上げ返済したのですが、
元金が減って 全体の支払い総額(金利が減る)が減るわけではないのですね・・・
元金が減るので、それにかかる利息が減ります。
なので、支払総額も当然減りますよ。
期間短縮と返済額軽減では、利息が減る効果が違いますが、いずれにしても総返済額は減ります。
448の繰上げは期間短縮ですよね?
返済額軽減にすると、月々の返済額が減りますよ。