今、お家を建てますのにいろいろとHMさん周りをしています。
地震に強いお家を・・・と思い免震などの体験もしました。「レスコハウス」さんは物凄く自身を持って
おられるようですし又「一条工務店」の免震にもです。
どこがいいのか本当にわからなくて頭が痛いです。
東南海・南海地震がきたら私の住んでいる所は物凄い被害になると思います。
どうか皆様のお知恵をお貸し下さい。よろしくお願い致します。
[スレ作成日時]2005-10-16 13:36:00
今、お家を建てますのにいろいろとHMさん周りをしています。
地震に強いお家を・・・と思い免震などの体験もしました。「レスコハウス」さんは物凄く自身を持って
おられるようですし又「一条工務店」の免震にもです。
どこがいいのか本当にわからなくて頭が痛いです。
東南海・南海地震がきたら私の住んでいる所は物凄い被害になると思います。
どうか皆様のお知恵をお貸し下さい。よろしくお願い致します。
[スレ作成日時]2005-10-16 13:36:00
>>241
大きく揺れるから家具類は、天井と家具の間に
突っ張り棒みたいなもので、支えた方が良いと思うよ。
2×4や2×6なら基礎工事と建築期間中の養生を、しっかりしとけば大丈夫だと思う。
ユニバーサルホームで家を建てたんですが地震には強いほうですか
百年住宅ですが、標準仕様(耐震等級2相当)に手を加えて、
耐震等級4以上にしてもらいました
耐震等級4以上ってどんなのだろう??
耐震等級4、ってのは、正式にはありません
以下のことは、もちろん、皆さんご存じのことと思いますが、
耐震等級というのは、1981年改正建築基準法で初めて規定されました
その最低守られるべき耐震基準を1とすると、
その1.25倍を、耐震等級2といい
その1.5倍を、耐震等級3といいますよね
正式には、ここまでしかありません
私の家は、その1.8倍の耐震基準で建てたため、
耐震等級でいうならば、4に相当するということです
私の勝手な解釈です
高耐震・高耐久な建物に関心のある方は
是非、「百年住宅」に注目してみてください
もっと、注目されていい住宅メーカーだと思いますよ
耐震等級3よりも、耐震等級2のほうが地震に対して強いことがあります。
それは、メーカーによって等級1を取得する数値が違うからです。
例えば、国が定める最低耐震強度を50として、メーカーAがギリギリの強度50で等級1を取得すれば、Aは強度75で耐震等級3を申告できます。
これに対し、メーカーBは強度60で等級1を取得していたとすると、等級2でも強度75となり、Aの耐震等級3と同等の耐震能力となります。
非常に簡素化しましたが、等級で安心するのでなく、やはり他の数値や特徴・実際の施工現場等を総合的に判断して、納得したメーカーで建てるのが、一番だと思います。
私が耐震等級4相当にしたのは、
地震に対する耐力は、単に、建物の強さによるもので決まるものではなく、
その建物が建っている地盤条件、あるいは、地震自体の揺れ方、
また、その揺れ方の特性に対して、その建物が共振しやすいかどうかといった
諸条件によって、その建物の地震に対する耐久力が違うため、
耐震等級がいくつだから、強いとか、弱いとか
いえないということは、わかっています
それゆえ、私は地盤強化は規定上必要とされる2倍で施工し、
建物は4相当で建ててみました。
しかし、決して、大丈夫であるとは、考えていません。
建物を建てるために、まず、最初に、どんな地盤の上に建てるようにするか
ということが最初に最も重要なことだと思いますよ
だから、耐震等級で安心していませんし、
だからといって、百年住宅の地震に対する耐久力が、いいかげんなものだと、
言える根拠にもならないと思いますよ
そして、百年住宅は、私にとって、納得したメーカーでした
そんな言い方しか、返せないんだろうね
手も足もでないでしょう
免振構造が優れていても、基礎が割れてしまえば、どうしようもない。
ハウスメーカーにどの程度の地震を想定してて、その場合の基礎は割れないか?
って聞いておく必要が有ると思う、
いずれにしても、基礎の水平が崩れてしまえば高いお金出して直すか、
それとも家を建て直すかだけど。
ちなみに鉄骨ユニット構造では基礎との一体性が強いので基礎が割れても家の
ゆがみは最小限と思う、
「基礎の水平が崩れてまった場合」
この場合は「あきらめる」しか有りません。
自然のエネルギーは大きいので地震の直撃に耐える基礎なんて、
ないと思うよ。
壊れなかった場合は、弱かっただけ。
うちの家は免震を入れてしまいました。
耐震等級4の家に私も住みたいので、百年住宅のことをもっと教えて下さい。
耐震等級4ってのは、正式には、存在しない表現です
百年さんの標準仕様の建物に対して、さらに、補強した結果
耐震等級1に対して、計算上、1.75倍の強度になったため
自称、耐震等級4相当と表現しています
正式には、耐震等級1に対して、その1.5倍強度の耐震等級3までしか使われませんよね
№250で私が申し上げているように
地震に対して、建物本体の耐力(耐震等級)が強ければ強いほど、地震に対して耐久力がある、といえるわけではないということです
まず、その建物が建っている地盤の特性によって、揺れ方に違いがありますし、
また、地震の特徴、すなわち、揺れ方によっても、建物に影響する力が異なります
今回のニュージーランド地震は、浅い場所での直下型地震といわれていますが、
その揺れ方の特徴は、上下に細かく、しかも、強く揺れたようですね
このような揺れになったのは、地震の発生場所(浅い)、地盤条件(軟弱)などに、影響を受けた結果と言われていると思います
地震に強い家を手に入れたいと思ったら、まずすべきは、その家を建てる場所(地盤)が肝心です
地盤さえ、しっかりしていれば、建物が受ける揺れが違います
建てる場所を選べないのだとしたら、地盤補強、基礎補強、建物補強を行った方が良いと思います
耐震等級値を上げるということは、それらの一つの方法にすぎません
と思います
№257さんへ
あなたは、「本当によくは知らない人」だったんですね
わたしは、「本当はよくは知らない人」ですが、
一見すると、その違いがわかりにくいので、
同一人物が、話しているように誤認される可能性が高く
いい気分がしません
お名前変えていただけませんか
あと、百年住宅について、お知りになりたいのであれば
百年さんの公式サイトを通して
まずは、ご自分で、少しお調べになってみてください
その中で、疑問が生じましたら、ご質問ください
ご存知かもしれませんが、
「百年住宅の新商品NWPCってどうですか?」をのぞいてみれば、
百年住宅さんについて少し知ることができますよ
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/9609/
過去の内容にも、さかもどってみて下さい
ニュージーランド地震でも、建物の倒壊率が最も低かったのは、PC造りの建物だったと新聞にのってました。
2番目が、現場打ちの鉄筋コンクリート造りだそうです。
地震による建物への影響については、おおざっぱに言って、以下の3つの要素の組合せによって毎回異なるのでしょうね
①地盤の特性
(軟弱地盤か、かたい地盤か)
②地震の特性
(直下型か否か、発生個所の浅深、横揺れか縦揺れかetc)
③建物の特性
(構造による固有周期の違い、つまり、その地震の揺れ方に共振しやすいかどうか)
3月1日の日経新聞39頁に
NZ地震、縦揺れ耐震基準の1.5倍
ゆるい地盤で増幅か
液状化現象が起きるほどゆるい地盤が、揺れを増幅させたのでは
って、のってました
揺れてませんか、今、不安という揺れを感じています
あっ、俺があおってたんだ