神出設計で現在検討しています。情報が少ないので
既にお住みになられている方、建てている最中の施主の方
住み心地、アフターの対応等ご感想をお聞かせ下さい。
ecoaハウスの口コミ、坪単価・価格など最新情報を総合スレでチェック。
ecoaハウスの評判ってどうですか? (総合スレ):https://www.e-kodate.com/bbs/thread/572181/
[スレ作成日時]2009-07-17 00:22:00
神出設計で現在検討しています。情報が少ないので
既にお住みになられている方、建てている最中の施主の方
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ecoaハウスの評判ってどうですか? (総合スレ):https://www.e-kodate.com/bbs/thread/572181/
[スレ作成日時]2009-07-17 00:22:00
業者を選ぶポイントの一つに 「詳細な図面等を作成し施主(客)に説明ているか」があげられると思います。
建築基準法施行規則によると通常確認申請に必要な図面は、
付近見取図・配置図・各階平面図・床面積求積図・二面以上の立面図・二面以上の断面図・地盤面算定表・基礎伏図・各階床伏図・小屋伏図・構造詳細図 だそうです。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25F04201000040.html
しかし、一級建築士が設計した一般住宅は確認申請書に添付する義務を免除されているそうです。性善説ですね。
とはいえ、施主にはこれらの図面を準備して説明するぐらいの誠実さが欲しいと今になって思います。
特に構造耐力上主要な部分の材料の種別及び寸法、補強金具の種類・位置、壁及び筋かいの位置及び種類、通し柱及び開口部の位置、延焼のおそれのある部分の外壁の位置及び構造などがしっかり明記されているかどうかが重要なのではないでしょうか。
そうすればコンクリートの基礎と土台がずれるようなミスは犯しようがなくなると思います。
No50の写真で誤解の無いように。
No52のインデックスプリントで時期については疑いようが無いでしょう。
そして1階“わ-十”の隅柱は100×100mmであると調査の際 確認しております。本来120×120なのに。
念のために。
No.45 by 匿名さん、No.46 by 通りすがりさん そしてNo.49 by 匿名さん ありがとうございます。
皆様に“参考になる” “有益な情報” との評価は本当に嬉しいです。“問題提起” そのとおりです。
厚かましく、ふてぶてしく言いたい事を言っている男ですが、内心は不安で一杯です。
もしかすると、独り善がりの暴走なんじゃないかと。
少なくとも理解していただける人がいると思うとやる気も新たに湧いてきます。
ありがとうございました。(トピずれですがお許し下さい)
No.57 by 物件比較中さん へ
ありがとうございます。とても嬉しいです。
結局他人や業者任せにしないで、自分で勉強して、不良物件・違法建築をつかまない様にする他自衛策は無いようです。
モデルハウスは、どのメーカーが作っても内装や外装に金をかけて小奇麗に作れば輝くような家に見えます。
モデルハウスを見て業者を選ぶのはお勧めできません。モデルハウスは、内装材や外装材や間取りの“参考だけ”にするのが賢明だと思います。
私がもしもう1軒建てるとしたら、目星をつけたメーカー数社に、こう要求しようと考えています。
『モデルハウスの設計書類の全てと最近新築したお客さんの宅の設計書類の全てを参考までに見せてください』と
そして、その図面・書類が、No54で示した本来作成すべき書類と比べてどの程度満たしているかを参考にしたいと思います。
掲示板見てるユーザーには支持派も多くいるようだが、ユーザーの期待に応えて欲しいですね。家は『安心』『安全』であるからこそ、皆必死で働き、手に入れている。安全に疑念を持ったユーザーを蔑ろにする事はしないで真摯に向き合って欲しいですね。切に願います。
神出設計控訴
と、他の掲示板で教えてくれた方がおられました。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=2000578&...
私の予想通りです。おととい弁護士と「ほぼ100%控訴するでしょう」と話しており、その方針で準備しています。
予想では5月末か6月初旬には第1回控訴審が札幌高裁で開かれると思います。
その間の双方の主張・手続き等逐一掲示をするつもりです。
ちなにみ、事実認定は変わらないでしょう。
争点は賠償額のみ。13年も経過している点、傾きや亀裂・崩落という実害が出ていない点をどう評価するかが論点で、「違法建築」そのものの認定は変わらないでしょう。
他の掲示板見ました。
10年以上前の在来工法ですもんね・・・。
これが欠陥住宅なら、10年以上前の在来工法で建てた他社の住宅も、すべて欠陥住宅の括りになっちゃいますね。
この判例次第で、困る業者は山ほどいますね。
神出設計控訴 続き
今日弁護士に確認したところ、確かに昨夜(2月15日)神出の代理人から「控訴する予定である」との連絡と賠償金仮執行についての調整があったそうです。
しかし、まだ控訴はしていないし、ましてや公に発表していないし 前出の“kumonikuon”さんはどうやってお知りになったのでしょうね。昨夜。
ニュースソースを是非知りたいですね。当事者でもないのに当事者並に控訴の意向を知る方法を。
さて、前にも書きましたが、こちらとしては“付帯控訴”を準備していましたので、全くの想定内の展開ですね。
神出設計が提出する“不服申立書”を早く見たいですね。
ちなみに民事訴訟の控訴審について、yahoo知恵袋で次のように載っていました
民事訴訟の控訴審は、続審といわれて、一審の審理の結果をふまえながら、第一審の継続として更に新たな証拠調べをして審理が重ねられます。
そして、高裁は、控訴人の不服申立ての範囲内で、控訴理由の有無を審査した上、第一審の判決の当否について、改めて判断をすることになります。ただ、実際のところ、控訴審の第1回口頭弁論期日で終結してしまい、一審の判決が支持される、つまり、控訴棄却の判決がなされることが多いです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1326778933
付帯控訴とは、自分にとって1審判決は満点ではないが納得できる及第点の範囲なので控訴しないが、相手が控訴するなら不満な部分について争う(控訴する)と言う物だそうです。
No.62 by 匿名さん へ
>10年以上前の在来工法ですもんね・・・。 これが欠陥住宅なら、10年以上前の在来工法で建てた他社の住宅も、すべて欠陥住宅の括りになっちゃいますね。
それは無いでしょう。まあ少しは某〇出設計のような業者も居るでしょうが、“すべて”とは、言い過ぎと思います。
この時期、平成7年の阪神淡路大震災の後だけに平成7年、建築基準法改正や耐震改修促進法が制定されるほか、建設省(現国土交通省)住宅局から「建築物の構造耐力上の安全確保に係る措置について」という通達も出され耐震には非常にシビアになった時です。
http://wwwkt.mlit.go.jp/notice/detailsAction.do
http://www.path.ne.jp/baumdorf/info/kinketu.htm
この様な時期にそれらを無視する某神〇設計のような企業は少ないと思います。
もし、“すべて”と客観的に判断できるような資料をお持ちなら、是非拝見させてください。
よろしくお願いします。
壁量不足
前に書きましたが、私の家は壁量が必要数の半分以下でした。
その原因は、元々間口が広い設計でしたので南北方向(奥行き)の壁量が少ないため、それを補うため壁倍率を2倍に計算できる構造用合板シージングボード(ダイケン高耐力シージングボード)を使用し更に内側にも耐力壁(石膏ボード 壁倍率1倍)を使用し、合計で3倍の耐力壁を使う事により必要壁量を確保しようとする設計でした。
しかし現実には・・・・・
No53,58で掲示したように、内側の耐力壁はユニットバスの所が入っておらず、また入っていても上辺の釘打ちが為されていない為、裁判所では壁倍率1倍でなく0.5倍相当と判断しました。
また外側の耐力壁は、壁倍率2倍と認められる為の工事方法を示した仕様書の内容、つまり
〇釘打ちの間隔(ピッチ)は、面材四周は100mmピッチ、中央部は200mmピッチ、面材の端部との間隔は1.0Cm以上確保する事
〇壁を固定する柱の基部(土台等との接合部)には角金物等(CP・T又は同等以上の耐力を有する金物)を取り付ける
等を無視したため、裁判所は壁倍率を2倍では無く1倍相当と判断し、外・内合わせて1.5倍と判断しました。
更に裁判所の依頼した建築士の計算によると必要壁量33.28であるところ、実際は3倍で計算しても30.03にしかならず、裁判所判断の壁量1.5倍では15.02であり、必要数の半分以下と書かせてもらった次第です。
写真は検査時の記録です。緑色の板がシージングボードです。
No.64 by 小林将晃へ
通達は見ましたが、「木造住宅工事共通仕様書を参考として」と書かれていますね。ということは、木造住宅工事共通仕様書で無くても良いということですね。
もっと言えば、通達には法的拘束力はありませんから、国の考え方の一つに過ぎませんね。
建築基準法改正はご存知のとおり、平成12年になりますね。
ということは、当時の多くの木造住宅はこんなもんじゃないですか。
匿名さん へ
確かに通達には法的拘束力は無いでしょう。
しかし、日本の住宅建築を統括する監督官庁がその方向性・方針を示したのであれば、それに沿って業務を行うのが当然です。
法的拘束力が無いから国の考え方を無視してよいとの考えは、企業の良心と常識にあまりにも欠けるのではないでしょうか。
神出設計については、私は具体的資料・根拠を示した上で小林将晃邸が違法建築と断言しそれを施工した神出設計を非難しておりますが、No62の匿名さんやNo.66 by 匿名さんが、すべての他社を神出設計と同列に扱い「他社の住宅も、すべて欠陥住宅の括り」とか「当時の多くの木造住宅はこんなもん」とか仰るのであれば、根拠を示してからでないと、マナーに反すると思いますよ。
根拠の無い、個人的な感想というのであればそれはそれで、私としては聞き流しますが。
○出さんとんでもない工事をしていたんですね、、、、
裁判所はこのままほっといたら地震があったときに倒壊するという判断だったんですかね、気になります。
○出さんは補強工事とか、補償とか、まったく何もしてくれなかったんですか?
>裁判所はこのままほっといたら地震があったときに倒壊するという判断だったんですかね
裁判所はそこまで細かく、例えば「震度〇で倒壊の恐れ」のような判断はしておりません。また、誰にもそんな事は言えないと思います。
しかしながらNo64で示した法令や通達は平成7年の阪神淡路大震災の被害状況を検証した結果、その基準を満たしていれば阪神大震災クラスの地震でも安心できる程のものでしょうから、それに大きく満たない我が家は少なくてもそのクラスの地震では倒壊するでしょうし、それ以下でも傾斜やずれなどの被害が出る事は充分予想できるでしょう。また、家具等の重量やや屋根への積雪量等も影響するでしょうから、やはり一概には言えません。
>○出さんは補強工事とか、補償とか、まったく何もしてくれなかったんですか?
神出設計の回答はNo26のとおりです。
日本中の在来工法がこうだ。小林様邸だけが特に安全上問題があるわけではない。 と言い、極めつけは
「現在の基準による補強工事をお考えになるのも一つの方法かと考えます」と言って、有料での補強工事を勧めてきました。
客を馬鹿にするにも程がある。
日本中の在来工法がこうだ…
日本中の在来工法の信用に関わるよ。
現在は10年かし保険付ける事が義務化されたが、義務化される前から自社で保証延長20年等行う・企業努力をし国の求める安全性+αをしてる会社は沢山ありますよ。
在来工法全て悪い訳じゃ無いですよ!
なんか難しい言葉がたくさん書かれているんですね、判決文って。。。。
>なんか難しい言葉がたくさん書かれているんですね、判決文って。。。。
そうですね。読むのに疲れます。
究極の要約は新聞記事でしょうか。
明日は判決理由を貼り付けます。
これから家を建てられる方、ここで私が示した神出設計の欠陥及び裁判所が認定した欠陥をチェックリストにしたら有効だと思いますよ。
大抵の、考えられる、ごまかし易い手抜き・基準法違反は網羅されていると思いますので。
ただし、軸組み在来工法限定ですので、ご注意を。
神出は最近はツーバイが主のようですので、必ずしも当てはまりません。
皆さん、神出設計の主張確認されましたか? 難しい用語で尤もらしく書いてあり、私でさえ「もしかすると向こうの言い分にも一理あるのかな?」と不安になるくらい、出鱈目を見事に粉飾してそれらしく言っています。
でも、誤魔化されてはいけません。 裁判所の判決理由をよく読んでください。ほぼ私の主張どおりです。
判決 9ページです。
要約すると
〇施工者は建物としての基本的な安全性が欠ける事の無い様配慮すべき注意義務があり、それを怠りそれによって生じた損害に賠償責任を負う。
〇建築基準法令の規定に違反した施工がされた場合、安全性を損なう瑕疵がある建物というべきである。
〇自宅建物に規定に違反する施工が為された事を知った注文者は安全を確保する為の補強工事を行うのが通常であろうと考えられる。
と言った所でしょうか。 至極当然の事を述べていますね。
はじめまして。
神出設計は千歳地区でNo.1とうたってましたが…こんな仕事をしてたなんて酷いですね。
自分も神出設計の営業の人から、うちの作りはいいですよ〜と言ってましたが…家は一生に一度の買い物になるので、しっかり勉強して建てたいと思います。
No.91 by たま さんへ
ありがとうございます。 お役に立てて嬉しいです。
今回、新聞各紙に記事が載って、毎日新聞は「神出設計」と企業名を明示しましたが、その他の読売・朝日・道新・千歳民報は明示しませんでした。
しかし、今日、某新聞社の記者と話しをした所、反響が大きく、問い合わせが相次いだそうです。
そして、多くの問い合わせが、「神出設計のことだろう。」との事で、企業名を出さなくても解っていたそうです。
経営者の顧客に対する姿勢が根本的に…。
評判いいように聞こえているけど、それが悪い噂を隠していたんじゃないかと。
企業名を出さなくても、わかっていたのは、そういうことか。
遠慮しいしい書き込んでるから、変な文章ですがお許しを。
初めまして。現在新築を検討中で『○○設計』含め数社にプランニングして頂いております。特に『○○設計』の設計思想や担当者の家作りに対する情熱が気に入っており、私の中では『○○設計』で建てたいと考えておりました。そのような中、プランニングして頂いている中の1社が本件の切り抜き記事を見せて『あそこの会社は危ないよ!』ですって。内容を見て愕然、非常に不安になりました。『○○設計』の担当者に実際はどうなの?と確認すると担当者は『建築中の節目毎に第三者機関の検査員と自社の検査員、それに私が立ち会う形で確り検査します』との回答でした。次回の打ち合わせ時にこの第三社機関と言うのはどこの会社(行政?)か聞いてみたいと思います。
小林さんには誠に申し訳ございませんが本件を教訓とさせて頂き、自分でも構造についてある程度勉強し、頻繁に現場へ足を運び、素人なので見抜ける限界はあるかもしれませんが、どこの会社に頼む場合でも欠陥住宅を建てさせない様にしていきたいと思います。安月給の私には一生に一度の大きな買い物ですから。
余談ですが、マイホームを計画するにあたりインターネットで色々調べてみましたが、一流メーカーでも手抜き工事や欠陥があるようですね?どの会社が信用できるのか、誰の言うことが正しいのか判らなくなっちゃいました。評判って怖いですね。
94さん
第三者機関の検査ならばホームインスペクターも検討された方が良いですよ。
保険加入してる場合は保険機関の検査はありますが自社の認定された検査員の可能性もあります。技術者や工事部門の力がやたらと強い会社は自分達の知識や経験が絶対で、顧客や営業マンの指摘に向き合わない(悪く言えば相手にしない)傾向も見受けられるのが住宅業界です。
ホームインスペクターが入る事を嫌う会社は上記の典型です。結構指摘されるので。現場監督からすれば面倒な存在ですし。
自社検査は厳しい『基準』を会社が規定してるか否かで効果が変わるでしょう。『こんなもの』レベルにならないように注意して下さい。
ホームインスペクター費用はかかりますが、費用対効果は高いと思います。
ちなみにホームインスペクター関係者じゃない事を書き添えときます。
No.94 by 新築検討中!さんへ
お役に立てて嬉しいです。私のような目に遭わぬ様充分検討してください。
今検討されていると言う事は多分ツーバイ工法で、私の家の工法(在来軸組)と違いますので参考になることは少ないと思いますが、一つご注意を。
神出の言う“第三者機関の検査員”とは、あまり信用できません。
私の裁判でも神出側の証拠として、第三者一級建築士と名乗る東京の建築士が登場し、神出の従来の主張どおりの見解を示しました。
“第三者”と言っても所詮神出設計に雇われた業者であり、雇い主(神出設計)の意向に合う事しか言いません。
本当に“第三者機関”と言うのであれば、施主(新築検討中)さんが、神出と利害関係の無い検査機関をご自分で選びその費用を神出に負担させるのが筋でしょう。
この申し入れ、たぶん神出は拒むでしょうが。
本来、それら確認検査をすべき行政・千歳市役所・千歳市長は今度の件に関し神出設計に対する指導はおろか、調査や事情確認さえしないと断言し、そればかりか今後も市役所の郵送封筒や公用車に神出設計の広告を載せ “安心・健康・高品質”を広く市民にアピールする方針です。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=2000578&tid=...
追伸 私の裁判に登場した “第三者一級建築士”の見解ご希望ならば判決同様貼り付けられます。ご意見をお聞かせ下さい。
【一部テキストを削除しました。 管理担当】
No.94 by 新築検討中!さんへ
>一流メーカーでも手抜き工事や欠陥があるようですね?どの会社が信用できるのか、誰の言うことが正しいのか判らなくなっちゃいました。評判って怖いですね。
そのとおりですね。 経験者から言わせてもらえば、いかに大手でも実際に工事するのは下請けの零細な工務店であることが多いようです。私の場合は基礎の業者、プレカットの業者、大工さん(いつも2名程度しか居ませんでした)、電気配線、照明、ガス、水道、暖房、下水、内装、外装、屋根等とにかく下請けが多いです。
結局それらの下請け業者の当たり外れもあり、営業や工事担当者の当たり外れもあり、同じ会社でも問題ない家もあれば、“はずれ” を引く事もあるようです。
住宅業界は“クレーム産業”とも呼ばれているそうです。どんなに評判の良い会社に頼んでも多少の瑕疵・不具合は必ず有ると思います。
問題はそれを総括する会社の営業姿勢であり理念です。
それら下請け業者にいかに工事の詳細な内容・注意点・企業方針等を示しそれをしっかり管理しているか。
そして、それでも瑕疵・不具合が出た場合どのように対応するかが、重要だと思います。
神出は今でも“瑕疵は無い。法令に違反していない”と言い続けています。
他の顧客に対しても、多分そういっているのでしょうね。
「小林将晃邸は問題ない。瑕疵ではない。法令に違反しない。」と。
理念を自ら暴露しているような物でしょう
No.99 by 小林将晃 さん
小さくて読みずらいので、前の様に1ページ単位での掲示は可能でしょうか。
映像をクリックすれば拡大可能となります。
試してみてください。
【ご本人様からの依頼により削除しました。管理人】
大きな所、判決に直接関わる所は概ね説明しましたが、賠償が認められなかった違法箇所がまだまだ有ります。
これらは違法ではあるが、“基本的安全性”には係わらないとの判断で判決には触れられておりません。
しかしながらご注意を。
最初に通し柱。緊結補強されていないとの事ですが、それ以前に1階の柱と2階の柱の太さが違います。
本来通し柱であるべき箇所4箇所のうち、1階と2階が同じ太さなのは南東の隅柱(通し柱②)。それももちろん補強無しで、御覧のようにずれています。
通し柱①は北東、通し柱④は北西の物です。 御覧のように明らかに1階が細く100×100mm、2階は115×115です。
今回の記事は毎日新聞が一番大きく取り上げ「神出設計」との企業名まで載ったのでここでも心置きなく「神出設計」と書けますが、
http://mainichi.jp/hokkaido/news/20110208hog00m040007000c.html
この記事はいずれ削除されるでしょうから、今回の件の根拠として新聞の切抜きを貼っておきます。
この他にも読売・朝日・道新・千歳民報が企業名は出していませんが記事にしています。
平成22年3月5日 調停案
今回の判決に至るまでに、昨年3月、裁判所から調停案が示されました。
(3枚有ります)
事実認定はほぼ変わりませんが、金額が213万円で、「当事者間の建築紛争を終了させるのが相当ではないかと思料した」とあります。(3枚目参照)
冗談じゃない。
金額も不服ですし、この問題は単なる“当事者間の建築紛争”ではないと思い、今後の裁判が不利になるかもしれないと思いつつも、調停案を蹴りました。
幸い、神出も建前上(瑕疵は無い・法令に違反しないとの主張のせいで)不服ということで、影響は出ませんでしたが。
あの時折れていたら、今回の事も何も無かった事になったでしょう。
平成22年3月5日 調停案 3ページ
皆さんお気づきかもしれませんが、この調停案には“注意義務違反”とか“不法行為責任”という言葉は入っていますが、今回の判決にあるような“建築基準法施行令第〇条に違反”といった、具体的な法律違反には言及していません。
これは、建築基準法令違反では13年経過しているこの件では賠償責任が生じない為らしいです。
ですから、判決でも、賠償理由については、不法行為責任になっているのです。
そして、この調停案を確認した千歳市長は、なんと『調停案では建築基準法等に違反するとは書いていないから、違法建築ではない。だから指導も調査もしない』 と言い放ったのです。
このまま、同じ様な判決になった場合、千歳市長も神出設計も多分こう言ったでしょう。
「判決でも違法建築とは言っていない。だから建築基準法に違反していない。この件は単なる業者と施主の契約上のトラブルだ」と。
そこで、最終弁論のときその事を力説して、「明らかに建築基準法令に違反しているのであれば、判決文の中に明記していただきたい」と述べた所、今回のような判決になりました。
小林さんの今までの辛い思いが伝わってきます。とても参考になります。
他の方で○出設計で同じような思い、ツーバイでの不具合等はありますか?
また、逆に良かったと言う方はいませんか?教えてください。
神出設計 控訴!
今日、弁護士から連絡があり、神出設計の代理人から札幌地裁に2月19日付で控訴するとの連絡があったそうです。
正式な控訴理由書の提出は2月19日から50日以内に提出だそうで、4月初旬ぐらいには提出されるでしょう。
それを原告(私)が確認し、反論書の準備と付帯控訴の手続をするのに連休を挟んで約1ヶ月。それを裁判所が確認をして2~3週間。
やはり予想通り控訴審は5月下旬から6月にかけてですね。
この事は、昨年4月、つまり調停案が示され、裁判所の事実認定の大筋が明らかになり、どう足掻いても賠償を命じる判決が出そうと判断し、それまでの札幌の弁護士を解任し東京の弁護士を代理人にした事からも充分予想できますね。
神出設計は最高裁まで争う構えです。そのための“東京の弁護士”です。裏を返せば1審(札幌地裁)も控訴審(札幌高裁)も上告審(最高裁)も負けそうだと昨年3月に自覚したと自ら認めているような物です。
神出設計の計算違いは、判決文に“(建築基準法施行)令第〇〇条に違反” と書かれてしまったことでしょうね。
あれが無ければ、現在の顧客に“裁判所は法令に違反するとは言っていないから違法建築ではない。あれは単なる契約上のトラブルであり、不当判決だ。” として言い逃れできると踏んでいたのでしょう。
現在、この手の裁判の流れは被害者救済の方向に動いているそうです。私の判決然り、平成19年の最高裁判決然り。仙台地裁でも似たような判決が今月あったそうです。
今まで泣き寝入りだった被害者がどんどん救われるようになりました。とは言え、裁判が大変なのは変わりありませんが。
皆さん、どう思われますか?
日経ホームビルダーが取材に来ました。日本経済新聞社の子会社の建築専門誌だそうです。
新聞記事を見て3月1日(火)東京からわざわざ神出設計の違法建築と1審の判決について私の弁護士の所へ取材に来ました。 判決内容や建築中の写真も含め裁判資料を確認して行ったそうです。建築業界ではかなり話題になっているようです。
そして今日3月3日、原告である私に電話取材を行いました。内容は、今回の違法建築の発覚の経緯(No18参照)や、裁判を決意した理由、そして控訴審・上告審に対する思い・決意等について約30分ほど取材を受けました。
記者は、神出設計側にも取材をして、日経ホームビルダー4月号(今月下旬発売)に記事を載せる予定だと言っていましたので、神出設計側の生の主張も聞けると思います。
興味のある方は読んでみてください。
決してローコストとは言えない神出設計でも、こういうことがあるというのは、
ローコストのビルダーの多くは、これぐらいのことはしているのかもしれません。
震災に会わなければ、どうでもいいことですしね。
No.115 by 匿名さん、No.117 by 匿名さん、励ましのお言葉ありがとうございます。
日経ホームビルダーの記者に聞かれました。「何故、精神的にも金銭的にも大変な裁判を決意し、今又控訴審・上告審まで続けようとしているのですか?」と。
色々理由はあるのですが、一番大きいのは、この様な違法建築の家が沢山ありそうであり、開き直っている神出設計が今後も同様の“理念”で施工し続ける事がどうしても許せない“経験”をした事でしょう。
それは、平成19年7月の新潟中越沖地震の際、仕事でその被災地の復興支援に携わり、被災直後から新潟県柏崎市に入り、被害と被災者の苦労を目の当たりにした事です。
http://www.pref.niigata.lg.jp/kikitaisaku/1196093798397.html
http://www.pref.niigata.lg.jp/bosai/1202403640730.html
倒壊した建物は流石に古い物が殆どで、詳しい数字は解りませんが、私が確認した限りでは30~40軒に1軒(2~3%)ぐらいの割合でした。
その後、全国から集まった建築士等により残った建物の被害状況を確認して、被害の無い建物には青い点検済み票を、被害はあるが使用(居住)可能な建物には黄色の点検済み票を、そして倒壊はしていないが使用不能の建物には赤い点検済み票を其々建物の入り口に貼っていきました。
その結果約7割ぐらいの建物は被害が無い“青”でしたが、5軒に1軒(約20%)ぐらいは黄色、15~20軒に1軒
(5~7%)ぐらいが“赤”でした。
その中で特に印象的だったのが、同じ地域で同じ時期に建てられた様な新しい家でも、“青”“黄”“赤”が混在していた事でした。それらの差は、きっと“施工業者の差”であり、手抜きや欠陥・違法建築だったのだろうとしみじみ思いました。
そしてその“赤”や倒壊家屋の方々が避難所である学校の体育館や公民館などで落胆されている姿は、今も忘れられません。
地震や竜巻・突風などの災害が無ければ、建築基準法令に違反していても20~30年は問題ないのかもしれません。しかし、それが無いと誰が断言できるのでしょうか。
少なくとも建築のプロである建設業者が、「(地震の起こっていない)現在、被害が無いから問題ない。」と嘯くのは絶対に許せない。
その思いが一番の理由であり、行動力の源です。
小林さんの御家族の皆さん、心身共に辛い日々だったと思います。知らずに危険な家に住んでいたと思うと、腹が立って仕方ありませんね。もし何かあった時じゃ本当に困ります。人の命を何だと思っているのでしょう。私も二年前に家を購入しました。家を建てる為、沢山の夢を描き、毎日節約もして頭金も貯めました。不安も沢山ありました。でも会社を信頼してお願いしたのに欠陥が見つかったらどんな気持ちでしょう。作り手も会社の方も、もし自分のマイホームが欠陥住宅だったら皆さんも同じ気持ちだと思います!人の心があるなら悔しくて悲しい気持ちでいっぱいだと思います!小林さんの行動が沢山の方に勇気を与えてくれたと思います。辛い経験をした分、これからは沢山の幸せが来る事を祈っています。そして欠陥住宅悪行を行ってる会社は、必ず天罰が下るでしょう。
お客様第一と変に目につくキャッチコピーを掲げる業者ほど、実際お客さんのことは考えてない傾向にあると私は思います。
お客様=お金、お客さんの為でなくお金の為。企業にとっては当たり前のことの様ではありますが…。
建物はそこそこにという概念で販売していたのではないでしょうか?現在は保証制度や契約前の重要事項の説明など変化しているところもありきちんとやらざるを得ないというところもあるのでめったなことはないと思いますが。こちらの業者さんは結局はお客さんを敵に回してますよね?
小林さんが言うようにまさに思うようにいかなくなっての開き直り。この様な業者が淘汰されていくべき時期が到来したような気がします。
さまざまなプレッシャーもあるとは思いますが、ポジティブに進んで行って欲しいです。
神出設計の主張を改めて見てください。
No76に貼った判決文中の神出設計の主張(要約)です。
3 被告(神出設計)の不法行為責任について
〇 建築基準法令に違反する施工が存在する事を「建物としての基本的な安全性を損なう瑕疵」とするものではない。
〇 本件建物(小林邸)に居住者等の生命、身体、又は財産に対する「現実的な危険性」が生じていたとは認められず、被告(神出設計)の不法行為責任は生じない。
4土台と柱の緊結不良について
〇 平成8年当時、金物による緊結が義務付けられていたわけでない。
〇 ツーバイフォーでは金物による固定は不用とされているから緊結されていると評価できる。
No77で貼った神出設計の主張(要約)です。
5 筋交いと柱の緊結不良について
〇 釘で柱や横架材に打ちつけていたから(途中で切断されていても No32参照)法令違反ではない。
6 通し柱欠如について
〇(大臣認定仕様書の施工方法を無視した)シージングボードによって一体化されていたと評価し得るから法令違反でない。
7 耐力壁の不足について
〇(大臣認定仕様書の施工方法を無視した)シージングボードの壁倍率を1.32倍とし、(途中で切断され、釘だけで打ちつけた)筋交いの壁倍率を2倍として計算すれば問題ない。
〇 内側耐力壁は(無くても、釘を使用していなくても No53.58)問題を発生させる施工ではない。
〇 釘間隔は誤差の範囲であり、大臣認定(仕様書)のとおりで無いとしても、建物の基本的な安全を損なう瑕疵ではない。
すごいですね。
No.121 購入経験者さん、No.122 地元不動産業者さん、No.123 匿名はんさん、ありがとうございます。
皆様の励ましは何よりの心の支えです。
宮城県沖大地震の被災状況を見て、改めて今できる事を悔いの無い様にしておかないと、後で取り返しの付かない事になると感じました。
一日でも早い神出設計の住宅の検査・対応を神出設計自身と行政・千歳市が行う様、これからも行動します。
これは、神出だけのことではないと思います。
他人事だと思わないで。
がんばってください。
かなり有力な候補でしたが、こんな主張をする会社ということを知って外すことにしました。
もうちょっとまともな言い訳できなかったのかな~
設計図(約束)どおりに作る。それがなされてなければ不誠実。丁寧に建てた建てないの問題じゃない。当時の法律基準を満たしているとかは正当化の理由にならないよ。約束どおりの仕事をきちんとする。下請けが手を抜いたら管理の問題があったということで素直に謝る。そして直す。人間だから間違いもあるだろうし完璧が難しいことも承知。知らない方が幸せっていうのもわかるけれど、原告以外のユーザーには誠実のかもしれませんが、今でも信じているユーザーの為にも真摯な対応を望みます。
No129匿名さん ありがとうございました。
さて、以前日経ホームビルダーについて記事を紹介する旨書きましたが、現在 東北関東大震災で被災地に入っておりますので、暫くは家に帰れず、投稿も携帯でしか出来ません。
1ヵ月先になるか2ヵ月先になるか判りませんが、お待ちください。
非常に御苦労なさったと思いますが、この掲示板への裁判に関しての投稿はこの辺で終わりにしませんか?この掲示板は「e戸建ては、注文住宅・建売住宅などの一戸建て住宅の購入を検討されている方のための口コミ掲示板です。」とありますので、裁判の詳細について投稿するのは主旨からずれると思います。ご自分のブログ等で紹介されてはいかがでしょうか。
さて、他に神出さんで家を建てられた方で、神出さんの良かったところ悪かったところなど、紹介して頂けますでしょうか。私は神出さんを含めて住宅の購入を検討しています。
裁判の詳細を伝えてくれることも、とても勉強になります。掲示板の主旨からずれているとも思いません。
ですから、ぜひこれからも情報の提供をお願い致します。
>>131
別に関係者ではありませんが、確かに、いくら実名とはいえ、15年前から現在の裁判のことを記載はいかがかと思います。
小林さんも気の毒に思わなくはないですが、自分のブログなどで行ったほうが良いのではないでしょうか。
クレーマーのように見えてしまいます。
神出も何千棟建てても、一つがうまくいかないことで、こうなるという教訓になるかもしませんが、購入を考えている人からすると、正直、参考になりません。
裁判の話が多くて…
最近の入居してる方からの情報ください
>133
>購入を考えている人からすると、正直、参考になりません。
もし、自分の建てた家が欠陥住宅だった場合、このような対応をされる可能性が
あるということで、非常に興味深く見ております。
裁判の結果であれば、主観だけではないのは明らかですし。
>神出も何千棟建てても、
さすがに何千棟は建ててないでしょ。
参考になるので、ずっと見させて頂いています。
>>137,138
おそらく短期間の書き込みなので、同一人物だと思いますが、まずもって、裁判の資料をいくら当事者だからと言って、アップすることがよいとは思いません。
あと、小林さんには小林さんの言い分があるのはわかりますが、企業には企業の言い分があり、それを裁判という形ではっきりしているのですよね?なお、生きていくということはこのくらいのことは経験すると思うのです。ちょっと冷たいかもしれませんが。もし、小林さんにご家族がいるのであれば(このスレッド全部読んでいないので、記載していたらすみません)、ご家族は裁判にエネルギーを費やしていることをどう思われるでしょうか?余計なお世話かもしれませんが、主婦の立場からつい心配してしまいました。
どうしても裁判のことや神出をひどい会社と伝えたいのであれば、裁判係争中のようなスレッドを作られたらいかがですか?
神出の住宅に住んでいる他の人にとって、このスレでは意見を言いづらいと思います。
私は道内の違うメーカーと契約しましたが、ここも検討していました。
何か不毛なスレッドになってきたように思います。
誰か神出の話で良い話はないの?
神出の野球は、今でも強いの?
確か、草野球日本一になって、ヤクルトと試合したと思ったけど。
神出のモデルハウスのテレビで、その試合の様子を流していました。
神出の話で良い話でした。
小林さんの悔しい気持ちは理解できますが、NO,131の言われる通りご自分のブログ等で紹介された方がよろしいかと考えます。これだけ裁判の内容が明確に出ているのなら、『これから先は私のブログで紹介します』とURLを貼り付けて頂ければ、興味のある方は皆さん必ずそちらを見ると思いますよ。私も、興味があるのでそうしますし。
私は、大手ハウスメーカー、地元ハウスメーカー、地元工務店と数社プランニング&見積を御願しましたが、プランニングの良さや顧客の希望を叶えようと一生懸命やってくれる営業マンの熱意、今後の対応に期待し、決して他社よりも安くはありませんでしたが、自分の財布とにらめっこして神出さんに決めました。契約時には、契約書・重要事項説明書・クーリングオフ・等々営業マンから確りと隅々まで説明して頂き、最後に私共家族の思いを伝えてから契約書に押印致しました。これから毎週のように神出さんと打ち合わせを重ね、詳細を詰めて行きます。
以前私は、『何を信じれば良いか判らなくなった』と書き込みしましたが、私は今の神出さんを信用してみます。なぜなら、小林さんの主張されている事と神出さん関係者から聞いた話が全くかみ合わないのです。ですから今回のマイホーム選びにおいては、小林さんの件は日本全国の住宅クレーム案件の一つと捉え、参考にはさせて頂きましたが、ハウスメーカーの選定基準にはしませんでした。
第2の小林さんにならない為にも、もっと家の事を勉強して、できる限り現場に出向いて自分の家が作られるところを自分目で確り見て、自分が納得のいく家を作ってもらい引渡しを受けようと思います。
>>140
俺は、正直、裁判の話があろうが無かろうかどうでも良いんだけど、少し冷静になったほうがよいと思います。
あなたの書き込みは、小林さん自身か、その身内だって言っているようなものだよ。
139の主婦さんは小林さんのことを心配していると思うだけどね。
「裁判やる暇あったら働け」なんて、普通に読めば、そんなふうに理解しないべや。
裁判することは、それはそれで意味があることかもしれないけど、こういう掲示板で、何度も何度も書類や画像をアップする、そういうエネルギーを、違う方向に向けたら、もっとよいのではないかと、嫌味ではなく、心配して言ってくれているのだと思うけど。
143も言っているけど、ようは、どの視点から見るかで物事の見え方が違ってくるのだと思うんだ。
小林さんから見れば、神出はいい加減な会社で、「多分小林さんの家一軒だけなんてことはないと思っています(140の書き込み)」ということだし、143からみれば親身な会社だし。
俺は住宅ではないけど、日本を代表する物を売っているけど、どのメーカーにもクレームはたくさん来るし、裁判も数百あるよ。白か黒かではない、どちらが正しくどちらがおかしいということばかりではないと思う。
小林さんやその関係者は、ここで神出がいかにひどい会社かということをアピールし、それへの激励を裁判のエネルギーにしているかもしれないけど、このままであれば「神出かわいそう」というように、思ってしまうと思う。
人間は怒りだけではなく、許すということもできると思うので、この書き込みを神出の関係者も見ているのであれば、「クレーマー」というふうにだけ小林さんをみなすのではなく、「自分の会社の住宅をここまで愛してくれていた。だからその失望も大きいんだ」と理解して、そろそろ互いに和解できないのかな?
どうでもよいと言っておきながら、少々熱くなり、俺も反省。
>144
冷静に書いてるつもりでしたが、熱くなってるように見えましたか。すいません。
(否定しても意味がないとは思いますが)もちろん小林さんの関係者ではありません。
>そろそろ互いに和解できないのかな?
どっかのHMで、何年も前の欠陥が見つかったときに、社長?が謝罪にきて
最初から作り直したって話を聞いたことがあります。そういう風であれば
賞賛しこそすれ、こんな(小林さんを応援する)気持ちにはならなかったと思います。
(小林さんにしてみれば、搬出入などの手間がかかって納得できないかもしれませんが)
神出に決めた方もいらっしゃるので、なんですが、
>小林さんの主張されている事と神出さん関係者から聞いた話が全くかみ合わないのです。
ここが一番の問題じゃないかなーと思っています。控訴中だということですし、
上級審で逆転もありえるわけですから、客に今から、あれはうちが悪かったとか
言えるわけがないでしょうけど、結審してもそういえるのか・・・。
>自分が納得のいく家を作ってもらい引渡しを受けようと思います。
がんばってください。
いきなり引き合いに出して申し訳ないと思っていますが。体制も当時とは変わってますし
143さんはいい家ができるようにと心から祈っています。
神出さんは土地のバリエーションに強みがあると思います。あずさや北陽などの新興住宅地だけでなく、千歳市内幅広く土地を紹介してくれます。某大手HMさんも神出さんは市内で長くやっているので、他社には無いいい土地を持っていると絶賛していましたし。
ところで、神出さんの家の暖かさについて、良し悪し情報ありますでしょうか。どのメーカーもうち独自の工法は暖かい、と宣伝していますが、結局のところ、暖房の方法(蓄熱やセントラルなど)が同じできちんと家が作られたらどこも同等なのでしょうか。
NO、145さん
>体制も当時とは変わってますし143さんはいい家ができるようにと心から祈っています。
ありがとうございます。人生の大イベントですので、良い家を建ててもらうべく、又建てた後のアフータについても確りお願いしたいので、良いパートナーシップを神出さんと築いていきたいと思います。
それから、小林さんの裁判の件はどちらかの一方的な言い分だけで判断するのではなく、裁判の結果のみを信じます。神出さんが敗訴したらその時は確りと罪を認めて世間に謝罪し、小林さんに賠償するべきと私も考えております。小林さんが敗訴した場合についても同様でその時は確りと罪を認めて世間に謝罪し、神出さんに賠償するべきとも考えております。神出さんもこの一件で少なからずダメージ受けているようですから。
>146
>神出さんの家の暖かさについて、良し悪し情報ありますでしょうか。
私も、家の暖かさで非常に悩みました。
①気密性 ②断熱性 ③暖房設備 この3つの要素が一つでも欠けると、たとえ家中が暖かくても暖房費が掛かる家になってしまう様です。特に①と②は重要で、これがきちんと出来ていれば一番暖房費が掛からないのは、深夜電力を利用する蓄熱暖房ではないかと思います。但し、室温調整が少々難しいとどのハウスメーカーにも言われましたね。私は、蓄熱暖房より多少暖房費は掛かるかもしれませんが、扱い易そうな暖房給湯一体型電気ボイラーのセントラルヒーティングを選びました。私のところは秋頃引渡し予定なので今年の冬から暖房費がどれだけ掛かるか、寒いの我慢しないでどれだけ暖房費を節約できるか色々試そうと考えております。
※色々なハウスメーカーに冬場の1ヶ月あたりの電気代トータル(暖房費+クッキングヒーター+通常の電気代)で幾ら位と質問しましたが、暖かさの感じ方・料理の頻度・通常電気の使い方によって夫々違うので一概には言えないが、35~40坪クラスの家では1月2月の厳冬期で概ね¥40,000-前後とどのメーカーも同じ回答でした。聞いた中では35~40坪の家で夫婦2人と子供2人で厳冬期で¥25,000位で済んだという話もありましたが…。やっぱり生活の仕方によって違ってくるものと私は理解しました。
NO94さん、ありがとうございます。参考になりました。
神出さんのほかにも色々検討されたと過去に投稿されていましたが、お勧めのメーカー(大手以外)・工務店ありましたら、アドバイス頂けますでしょうか。出来れば高い安いもアドバイスお願いします。
私は神出さん軸に何社か検討しようと考えています。
千歳だと、話を聞くだけだけなら、値段もそんなに高くないし、あったかいし、
暖房費も安いという協栄ハウスはいいかも・・・
営業がやる気あるのかないのか分からないとこがちょっと微妙w