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購入検討中さん [更新日時] 2011-06-03 04:50:52

WPC(外壁タイル)の百年住宅から新商品NWPCに変わった家をどう思いますか。

[スレ作成日時]2009-08-16 21:11:00

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百年住宅の新商品NWPCってどうですか

  1. 25 とくめい

    つーかながい!

    それに万が一、百年も家が保ったら後世にしてみりゃ迷惑だろ(笑)

  2. 26 匿名さん

    PC板をボルトで締める家なんか住みたくね~~な!

  3. 27 匿名さん

    百年も保てない家を造って古くなった時、建て替えか骨格を残してリフォームを選択する家っていうのは、
    後世や環境的にも問題があるんじゃない?

    PC板の接合方法を問題にしたがるけど、何が悪いのかさっぱりわからない。
    いろいろ理屈付けをしたいようだけど、いい加減にしたらどうですか?
    実際に住んでいる人がそんな事を気にするものかな?

  4. 28 匿名さん1961

    PC板をボルトで固定していることに不案感を感じるといった意見を時々見かけます。

    例えば、PC板は住宅以外のさまざまな分野で、重要な社会インフラ等の建設に使用されているのですが、トンネル、橋梁、大規模な水道管の建設に使用されるPC板の結束でも、基本的には、PC部材をボルトなどで結束した後、防水・防錆のためにさらにコンクリートなどでおおって保護するという方法が採られています。

    住宅については、同じようなPC板を建築素材として使用する大成建設のパルコンについて申し上げますと、PC板を上下方向に結束する方法として、PC板内にあるシース管という管内にシース筋という棒を差し込んで上下のPC板を結束しています。
    もちろん、ただ差し込んで連結させているだけではなく、その管内に確かグラウド材だったと思いましたが、コンクリートのようなものを流し込んで固定しています。

    百年住宅の場合、PC板を上下方向に結束するボルトの直径は基礎とPC板を結束する箇所で、直径19㎜のものが使用され、それ以外の部分では、16mmのボルトが使用されます。また、PC板の水平方向の結束に限って13㎜のボルトが使用されます。
    パルコンも上下方向の結束に限って16mmのシース筋といわれるものを使用します。
    ちなみに、19㎜のボルトで約10トンの重さに耐えることができ、170年以上の耐久性があるとされています。また、13㎜のボルトでさえ、約5トンの重量物を支えることができ、130年以上の耐久性があります。

    百年住宅の場合、PC板の下方向の固定の仕方は、基礎に埋め込まれたアンカーボルト(直径19㎜)にPC板を差し込み、そのボルト穴の隙間に、強化されたコンクリートを流し込み、その上からメスネジで締めて固定します。

    PC板の上方向の固定の相手は、梁[はり]と呼ばれる1階のPC板と2階のPC板の中間に位置し、上下のPC板を連結する部材との固定です。

    その梁から直径16mmのボルトが上下方向に突き出ているのですが、梁から下方向に突き出たボルトは下階のPC板の上部に差し込まれメスネジで固定され、梁から上方向に突き出たボルトは上階のPC板の下部に差し込まれ、隙間には同じく強化されたコンクリートが流し込まれてメスネジで固定されます。

    以上のように上下のPC板は中間に、"梁(鉄筋コンクリートのPC部材)"を介して建てられていきます。

    既述のパルコンについて、ここであえて触れさせていただきますと、両社で採用しているPC部材のサイズや形状が違うために、PC板の厚さや連結方法、建物の構造が違うのは自然のことと思います。

    したがって、PC板の結束方法の違いなど、ある一部分をもってその優劣など単純な比較を行うことはできないと思います。

    ただ言えることは、両社ともに高耐震・高耐久な壁式構造体としての一体感を実現する優れた工法だと思います。

  5. 30 匿名さん1961

    №.29 の方へ
    あらためて現場を確認して、後日ご報告します。
    すみませんが、お待ちください。

    階段を作っている現場を少し見たことがありますが、昔のイメージで想像されるような薄いベニヤ(5mm位)ではなかったと思います。

    無垢の一枚板ということはないと思いますので、おそらく10mm以上はある合板ではないかと、あくまで想像ですが。


  6. 32 匿名さん

    おいおい、今度は内装についてケチつける気かよ。
    内装のことが一段落したら、次はどんな作戦を用意しているんだい?

  7. 35 匿名さん

    なんか、一生懸命貶めたいみたいだけど、
    内装なんか予算次第だろ。

    内外装(インテリア・エクステリア)共に、塗り壁にしたければ、できるだろうし、
    外装はタイル、内装は無垢材だって、結局は予算次第。

  8. 36 匿名

    低レベルな評論をしてるけど、ケチの言い合いだな!

  9. 38 入居済み住民さん

    水掛け論をしてどうする? その先の結論は不毛なだけ。
    百年住宅以外のハウスメーカーは、内装を完璧に仕上げていると言いたいのかな?どうだろう。

    今のハウスメーカーでは、「このようなことが標準」であるけれども、百年住宅ではなっていないと言いたいなら、
    まずは、それを挙げてから語ってくれてもいいんではないのか。
    何に対しての議論か全く見えてこない。

    このままでは、百年住宅の名を借りて他メーカーの代理批判合戦になるような気がする。

  10. 39 匿名さん1961

    大変お待たせしました。相変わらず、長い説明になりますがご了解ください。
    室内の木工作(内装・階段・棚の下地)について説明させていただきます。

    現在の百年住宅WPC工法の内装工事は木工事です。
    (レスコ時代は、アルミ柱による下地と木製下地の2種があったそうです)

    概要を申し上げますと、基本的には、仕上げ材を張り付けるための棒状の部材〔30㎜×40㎜角〕
    を水平方向にPC板に取り付け、それに仕上げ材を張り付けて、おわりです。

    なお、この仕上げ材を張り付けるための棒状の部材を“野縁”〔のぶち〕と呼ぶらしく、建築用語辞典で確認すると、天井板などの仕上げ材を取り付けるための下地を意味するとのこと。

    以下、詳しく申し上げますと、実際には、棒状の部材(以下、「野縁」と呼ぶこととする)をPC板に取り付ける前に、野縁を留めるための部材を(これを「野縁受け」と呼ぶこととする)PC板に取り付け、その上にのせるようにして、野縁をPC板に取り付けします。

    この野縁受けは、野縁を60㎜~80㎜位に短くカットしたもので、野縁の下端の高さでPC板に取付けます。取付の方法は、コーキング剤を野縁受けの裏に塗り、PC板に圧縮固定します。
    要するに、コーキング剤を接着剤として使用します。

    どこか他の掲示板でも、接着剤のようなもので木製下地を取り付けているが、そんな方法でよいのだろうかという記述がありました。
    コーキング剤が固まるとしっかり接着剤としての役割を果たしていました。

    そして、コーキング剤が固まって野縁受けが固定されたあと、野縁の裏側にもコーキング剤を塗り、野縁受けの上にのせるようにして、PC板に圧縮固定します。

    では、なぜ、野縁を直接PC板に接着固定せず、野縁受けの上にのせて取り付けるのかというと、仕上げ材を取り付けるための棒状部材である野縁は長く重いため、コーキング剤で直接PC板に固定しただけではコーキング剤が固まる前に部材が落ちてしまうとのことです。
    このため、固定された野縁受けにのせる形で、野縁をコーキング剤で固定し、さらにコンクリート釘でPC板に取り付けられます。

    なお、野縁は水平方向(横)に取り付けられているのですが、PC板(全長2,700㎜×900㎜)の上端から、等間隔に5本取り付けられます。要するに、PC板を縦に4分割した位置に均等に配置されます。

    ここまでが、仕上げ材を張り付けるための野縁の取り付け方です。
    仕上げ材の説明は、申しわけありませんが、明日とさせていただきます。

  11. 41 匿名さん1961

    仕上げ材について、説明させていただく予定でおりましたが、見落としによる不明確な部分がありましたので、2日後にあらためて現物を確認し、報告いたします。
    申しわけありません。

    その代わりといってはなんですが、ニュースがあります。
    百年住宅さん、初のPC基礎を施工したそうです。(7月中旬)
    偶然に、今日施工後の状態を見ることができました。

    これまではご存じのように、現場打ちのコンクリート基礎でした。
    百年さんの基礎方式は、布基礎(逆Tの字)型で、基礎の立ち上がり部以外は、その基礎天端(基礎の一番高い部分)近くまで、土を充填し、小砂利を敷いて転圧後、防湿シートを敷き、基礎天端の高さに合わせて鉄筋入りコンクリート(D10@250、厚さ100㎜)でフタをする格好です。
    全体的には、お椀をひっくり返して伏せたような形です。

    初のPC基礎について、厳密には、PCで造られたのは、布基礎の立ち上がり部分だけだそうです。
    また、配筋や基礎の高さ、厚さは従来の標準タイプと同じです。

    基礎のベース部分(フーチン)の配筋とコンクリ打設は、現場施工です。

    施工手順は、立ち上がり部分のPC基礎をその下部のコンクリかぶり厚を確保するためにコンクリートブロック(スペーサー)の上に配置し、フーチン部分の鉄筋をPC基礎にからませるように結束し、一体化した後、PC基礎の結束部分を含めてフーチン部分のコンクリ打設を行うそうです。

    このため、立ち上がり部分のPC基礎の下部の鉄筋とフーチンの配筋と結束させるため、立ち上がり下部の鉄筋がむき出しとなっているそうです。

    PC基礎の横の長さは1・2階の中間に位置するPC梁と同じサイズで、PC基礎同士の結束は、№23で既述のとおり、PC梁の結束の仕方と同様、ボルトで結束し、隙間にグラウド材(強化コンクリート)を詰めて固定するそうです。

    PC基礎の表面仕上げは、はつり模様のPC手すりと同じ、はつり模様で化粧されています。
    さらに、PC基礎の天端にはPC板を施工しやすくするため、PC梁と同じように、凹凸が付いています。

    また、フーチン部分を現場打設としているのは、必要とされるフーチンのサイズがその地盤条件や施主の希望によって違うためとのことでした。

    基礎のすべてが、PC基礎となったわけではなく、従来の現場打設の基礎と選択することができるそうです。

    なお、金額は未確認です。

    以上、取り急ぎ報告させていただきます。

  12. 42 匿名さん1961

    PC基礎情報に関する修正

    昨日、初めてPC基礎が施工されたとの情報をあげさせていただきましたが、
    既に富士市、三島市で施工した方がいるとのことでした。

    PC基礎の金額は、従来の現場打ちの基礎の値段と同じだそうです。

  13. 43 匿名さん1961

    PC基礎情報に関する修正 ②

    隣り合ったPC基礎同士の結束の仕方の説明が間違っていましたので修正します。

    PC梁と同じボルトによる結束ではなく、PC基礎の両端上部の中心部のコンクリ部分がくり抜かれたようになっており、その中心部から両横方向にオスネジが突き出ているそうです。
    隣り合ったPC基礎のオスネジ同士を一つのメスネジで連結して結束するそうです。
    その後、周辺のくり抜かれた部分にグラウド材を詰めて固定するそうです。

  14. 44 匿名さん1961

    №42,43のとおり、PC基礎情報に関して何度となく修正し、ころころ言っていることが変わっているので、
    他の内容もいい加減なことを言っているのではないかと思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

    このため、修正することになった理由(言い訳)について、補足させていただきます。

    ① 初めてPC基礎が施工された...については、本日、百年住宅さんの別の社員に確認したところ、百年住宅静岡支店管轄エリアにおいてであることが判明したため。静岡支店エリアでは初だそうです。
    他の支店エリアでは、既にPC基礎が施工されていることがわかりました。

    ② となりあったPC基礎同士の結束方法の間違いについては、昨日私が聞いた内容(PC梁のようにボルトで連結するのですかと聞いたら、そんな感じと言っていた)を別の百年住宅社員に確認したところ、前述のとおりちょっとイメージが相違していたことが判明したため。
    私の早とちりであったと思います。

    お騒がせして申し訳ありませんでした。

    その他の内容については、建築中の我が家について、私本人が毎日現場で立ち会いながら確認している内容なので間違いありません。

  15. 46 匿名さん1961

    仕上げ材について報告いたします。

    仕上げ材は、厚さ9.5mmの石膏ボード(準耐火ボード)の四隅に、幅30mm、厚さ12.5mmの枠材で補強されたボードを野縁に貼り付けて終了です。

    厚さは、石膏ボード(9.5mm)+枠材(12.5mm)=厚さ21.5mm の仕上げ材となります。

    なお、枠材のことを「胴縁(どうぶち)」と呼ぶそうです。

    最終的には、仕上げ材の釘穴やつなぎ目の起伏をパテで調整した上に、ビニールクロスを張り付けて終了となります。

    これまで説明してきた内装仕上げの仕方は、百年さんの標準仕様の内容です。
    よって、企画住宅、自由設計住宅を問わず、別仕様の内装仕上げをすることは可能なようです。
    もちろん、その分、費用が余分にかかることがあると思われます。

    また、他のメーカーの内装仕上げとの比較について、詳細に調べたわけではありませんが、
    他メーカーと比較して別段劣っているとも、とりわけ優れているともいえるような内容ではないのではないかと思います。
    標準的な、内装仕上げの方法であると思います。


    【参考】例えば、A部屋とB部屋の間にPC板がある場合の内壁の厚さについては、以下のとおり

    A仕上げ材(21.5mm)+A野縁(40mm)+PC板(約120mm)+B野縁(40mm)+B仕上げ材(21.5mm)=約243mm となります。

    ※ 「野縁」については、№39で説明済み

  16. 48 匿名さん1961

    №30 の者ですが、これまで内装の造りなどについて説明させていただきました。
    (わかりにくかったかもしれませんが...)

    今後も、私なりに正確な情報提供を行うことによって、皆さんの疑問に少しでもこたえることで、読書諸氏のご判断の一助となることを目的に、後日、階段の造り方についてもご説明させていただきます。

    お盆休み明けごろになると思いますが、一坪内でU字型に昇降する階段の造り方について、ご報告します。

  17. 50 入居済み住民さん

    ↑意味不明すぎ(笑)
    今の最新の工法や作りを紹介してから揚げてよ。
    それと比較しからにしてw

  18. 53 匿名さん

    へ、退化工法…? 構造が鉄筋コンクリートなのに木材知識?(-_-;)

    by 建設監理関係 …?

    あなたは木造マンション建設の担当者?鉄筋の代用として竹でもつかっているの?
    そんな人が担当するマンションは、構造計算も見抜けなく耐震偽装を起こすのかな?

    くわばらくばら。

  19. 56 匿名

    接合部分が錆びているのは考えられないと言う人が考えられない。
    接合部分の摩擦係数を上げて接合しなければいけないのは鉄骨建築の当たり前の事です。
    錆びさせない様にするのはお客が錆び=悪と解釈するから。
    錆を見て、おお、これで益々締め付けが強くなりますね!と思うお客ばかりなら接合部分は常に錆びた正常の状態で出荷されてくるんじゃないの。
    真っ赤に錆びているくらいが正常。
    あ、錆びてなくても接合部分は傷を付けてくるから大丈夫。
    錆が剥がれ落ちそうになっているのは錆びすぎ。
    担当者がなぜ説明しないんだろうね。
    建てる側も安心するのに。

  20. 57 e戸建てファンさん

    広島在住。NWPCやまと誕生!ってチラシを見てびっくり。
    デザインが古いというか・・・変な宮殿みたいな手すりがついたベランダとかありえないくらいかっこ悪い。
    好みの問題もあると思いますが、あんなデザインの家欲しがる人がいるのかどうか本気で気になります。

  21. 58 匿名

    デザインと家の強さに惚れて購入を決めました。
    来月、着工です。

  22. 60 匿名

    山口県です。
    十数年前にウベハウスで家を建てた実家の父の強い薦めもあって決めました。
    ウベハウスよりも進化しているらしいので心強いです。

  23. 61 匿名

    確かにコンクリート住宅って台風には強そうだけど地震にはどうなの?
    クラックとか、はいりそうだけど。

  24. 62 入居済み住民さん

    >>58さん
    着工してから完成するまで毎日が楽しみですね。

    私は静岡で建てた者です(静岡レスコ時代ですが)地震や災害時に、
    PCパネルの家にいると本当に有り難いと感じています。
    住みはじめるともっと良さを体験できると思いますよ。

  25. 63 匿名

    構造見学会と完成見学会をメーカーからお願いされていますが、辞めた方がいいですかね??

  26. 64 匿名

    せいぜい50年

  27. 65 匿名

    完成見学会をやると手抜き工事の防止になるはず

  28. 66 よく知る人

    設計上の構造はたしかに高耐久だが、現実的には建築の各段階にかかわる施工業者の力量にはばらつきがあり、施工品質は非常に低い。結果として、設計より、低耐久性な百年住宅が建ちます。
    したがって、百年住宅に本気で高耐震性、高耐久性を要求する人は、基礎、構造などの強度を通常の1.5倍位にして建築した方がよいでしょう。

  29. 68 匿名さん

    脱コンクリート!

  30. 69 本当はよくは知らない人

    そういえば、最近新聞でよく目にするようになったが、景気低迷による国内住宅着工戸数の減少傾向が続いていることから、大手住宅メーカー数社が海外へ進出していくようである
    百年住宅のカタログにも、2010年アメリカでハリケーン試験を行うと書いてあったが、百年住宅も北米への進出を考えているのだろうか
    その後、どうなったかご存知の方は教えてください

  31. 70 本当はよくは知らない人

    周知のとおり、政府は地球温暖化対策の一環として二酸化炭素削減に取り組んでいます
    森林は雨水などを土中に保持しつつ土砂が流れることを抑制したり、水害土石流発生の抑制など治水治山の重要な役割を果たしています
    また、空中に放出された二酸化炭素の重要な吸収源としての役割もあります
    したがって、森林減少は森林が吸収することができる二酸化炭素をそのまま大気中に放出させることになり温暖化対策としても好ましいことではありません
    したがって、政府は日本の森林を維持していくために、国内産の木材の使用を促進し林業の復活と林業による雇用促進を図りたいと考えているようです

    しかし、それらの目的のために、脱コンクリート、木材住宅の普及促進を図るといった考え方は、あまりに短絡的であると思います

    特に一般住宅については、建物の躯体構造を木材だけで建てると、最新技術で住宅寿命が少しだけ伸びたとはいっても、5年か10年伸びたビルド&スクラップのサイクルを再び繰り返すだけではないでしょうか
    解体後の木材という廃棄物の発生と焼却処理、または廃棄木材のリサイクルのために余分なエネルギーを使用してリサイクル品を余分に作ることにならないだろうか
    森林保持のため(=ひいては地球温暖化抑制のため)に、わざわざ短寿命で他の材料とくらべて低耐久な木材で家を建て、やがては焼却廃棄したり、リサイクルのために余分なエネルギーを使用するといった新たな"負"のサイクルを発生させることになります
    それよりも何よりも、人命を守る家の構造は高耐久な例えばコンクリートなどで形成し、建物の耐久強度にかかわらない部分は、例えば、内装や家具類については木材を使用したものを奨励するといった考え方が妥当であると思います
    建築物の寿命が長いヨーロッパなどとの違いは、まず第一に、建物を構成する部材は、「木材ではない」ということです
    それゆえに「燃えにくい、腐りにくく、長持ちしやすい」ということです
    ちなみに、木材建築で長寿命な建物は歴史的建造物をはじめ各国に多数ありますが、維持メンテナンスに多額の費用がかかるそうです
    個人レベルではできないことです

    森林の維持のためには、木材の使用促進が有効であることは理解できますが、森林の維持という"部分最適"ではなく、地球とか人命といった"全体最適"のためには、木材のふさわしい使い道はおのずと限られてくるということです

  32. 71 匿名

    人が何っと言おうと俺はヤマトに賭ける

  33. 72 本当はよくは知らない人

    ネットで調べましたがヤマトがどんな内容なのかわかりませんでした

    それはともかく、地球温暖化が原因でしょうか、近年の世界的な気候変動の激化による各種自然災害の増加を懸念して、あるいは、実際に世界的に多発しつつあり、本格的な地震活動期に入ったといわれている中で、百年住宅に限りませんが木材より、より高耐久な材料で住宅を建てられることは好ましいことだと思いますよ

    最近テレビコマーシャルでも他のコンクリート住宅メーカーによるコマーシャルが増えつつあります
    建築材料としてのコンクリートは、数年前から公共事業の削減の影響で重要が減少しており、一般住宅の建築材料としての販路を拡大しようとする意図があるため、結果として、今後ますますコンクリート住宅が増えていくのではないかと思います

  34. 73 匿名

    百年住宅って確かウベハウスのリニューアルのはず
    違ってたらすいません…
    ウベハウスが倒産(計画的)して名前だけ変えてやってるらしいよ
    ちなみに前の会社で建てた人たちは保証されないらしい 一応形的には倒産してるんで

  35. 74 本当はよくは知らない人

    百年住宅は宇部ハウスのリニューアルではありません
    百年住宅はレスコハウス静岡が新日鉄グル―プから独立して設立した会社です
    百年住宅はレスコハウスと似たようなPC板を使用していますが、厳密には別会社です
    また、倒産した宇部ハウスを吸収して、西日本地方に設立した会社が百年住宅西日本というこれまた別会社です
    「百年住宅」と「百年住宅西日本」は別会社ですが、前者の社長が中嶋雄氏、後者の社長はその父親である中嶋文雄氏で親子で百年住宅を展開しています
    両会社それぞれにPC板を製造する製造工場があり、同じPC板を製造していますが、床下の構造とか内装下地などについて採用している工法に多少の違いがあります
    ちなみに、百年住宅西日本が宇部ハウスとの施主との建物の保証契約を受け継いだかについては、正直知りませんが、建物の定期点検やクレーム処理などアフターフォローは行われているそうです

  36. 75 本当はよくは知らない人

    58の方へ
    来月(10月)着工予定とのことで、おめでとうございます

    私も百年住宅で建てました
    おそらく、これから期待と不安が入り混じった毎日を送られるのではないかと思います
    疑問や不安があったら、ためらわず現場監督さんに聞いて確認した方がよいと思いますよ
    最初から知っていれば、こうしておけばよかったとか、後で後悔することが必ずありますから
    監督さんに聞いた答えに疑問を感じたり、不安に思ったときは、この掲示板にのせてみてください
    ここにはあなたの味方になりたいと思っている人達がいますから、きっと気が楽になると思いますよ

  37. 76 58

    >>75 ありがとうございます。 今後ともよろしくお願いします。
    実家と叔父の家が十数年前にウベハウスで建てて今のところ何の不具合も発生してないみたいですのでコンクリート住宅には全幅の信頼を寄せています。
    ただ、私自身は初めて家を建てるので疑問点等が出てきましたら、よろしくお願いします。

  38. 77 本当はよくは知らない人

    私たちの生活している場には、木材で作ってもよい物を他の素材、例えば、金属とかで造っている物ってたくさんありますよね
    建物でいえば、玄関ドア、床、縁側、階段、外壁...もっともっとあるでしょうが、木材でも作れるのに、他の素材で作ったものを採用(使用)する理由は、何でしょうか

    私の家の床材は薄っぺらい表面木材仕上げのフローリングですが、無垢の木材は、大変高価であるといった理由で採用できませんでした
    木材にもピンからキリまであり、木材全体についてひっくるげて一概には言えないのですが
    でもどちらか(木材かその他の素材か)を採用するには、それなりの理由があるはずです
    個人個人の好みもありますし、特に、床材などについては、個人的には木のぬくもりが好きだし理想でもあります
    しかし、傷も付きやすいかもしれないし、比較的高価でもあります
    でも最終的には、個人の選択によります
    それが、良いとか悪いとかを問題にしているのではありません

    寒冷地では、玄関ドアは断熱性能の高いものが好まれるのではないでしょうか
    もしそうならば、木材だけのドアよりもその他の素材が組み合わさった高機能なドアが好まれるかもしれません

    外壁を木材にする人は、少ないのではないでしょうか
    おそらくその理由は、雨風にさらされ続け、表面塗装してあっても、木材本来の耐久性の面で不安があったり、断熱性能の面で他の素材を選ぶ人が多いのでないでしょうか
    もちろん、個人により判断基準は違いますが

    では、建物の骨組み(=躯体構造)についてはどうでしょうか
    仮に、金額が同じであったならば、あなたはどんな素材の骨組み、構造を選びますか?

    相変わらず、長い文章で申し訳ありませんが、もしお付き合いいただけるようでしたら、教えてください

  39. 78 本当はよくは知らない人

    今日、9月25日韓国映画の「TSUNAMI」がロードショー公開されるんですね
    2009年公開された韓国で 1,150万人の観客動員があったそうです
    津波について人と語る時、困るのは、その津波被害を実際に体験したり見た人がほとんどいないという点です
    だから、昔からその地域に住んでいる大人(高齢者)に聞いても、あてにならないということです
    みんなと同じような意識で、なんとかなるさ、そんなことはないだろう程度で、みんながそうだから自分もこの程度でいいだろうと思わないことです
    近時、なんでも「自己責任」の時代です

    2004年スマトラ島沖の大地震の時、遡上した津波は陸へ5キロもさかのぼったそうです
    私の住んでいる地域も海まで1キロくらいの場所なのですが、前回の大地震(1855年安政大地震)時の記録によれば、近くの小高い山から町を眺めると町全体が湖の中につかったようになったそうです

    ちなみに、百年住宅の本社は、目の前に駿河湾が一面に広がった静岡市の海岸沿いあります
    チャレンジ精神旺盛な会社だとは思っていましたが、自社本社ビルで「津波にも無傷」を証明しようとしているのでしょうか
    そこまでしなくてもいいと思うのですが、建物に関しても相当の自信があるんですね
    私はそれよりも、就業時間内に起こった場合は、そこで働く社員さんのことが心配ですし、各種の大切な情報の詰まったサーバーなどは安全に保管管理されているのでしょうか
    本社の建物は残ったが、中は空っぽということにはならないでしょうか
    災害発生後の業務の復旧を、迅速に行わうことができるのでしょうか
    身をもって津波にも無傷を証明しようとする会社ですから、そのくらいのことは想定しているでしょうか
    きっと、別な安全な場所に緊急時のために本社機能を果たす建物があらかじめ用意されているのでしょう
    近年、BCP(事業継続計画)は社会的な貢献度の高い会社には特に必須事項だと思います
    またまた、誰も相手にしてくれないので、一人で語ってしまいました

  40. 79 匿名

    基本的な質問ですが百年住宅は湿気対策は充分なのですか?
    陸屋根だからどうしても夏場、二階は暑くなりますか?

  41. 80 本当はよくは知らない人

    夏場、二階は暑くなりますか?について

    百年住宅に限らないのですが、マンションでも一般住宅でも陸屋根の建物は、構造上、暖まった屋根の輻射熱が伝わりやすいので他の階より陸屋根直下の部屋は確かに暑くなりがちだと思います

    対策として、私は階段室(ペントハウス)付きの屋上をつくりました
    夏場は、ペントハウスの窓やドアを開けて風通しを良くしておくと、エントツ効果で集まってきた建物内の温かい空気が、窓などから外に出て行ってくれます
    そうしないと、下からは1階の温かい空気が階段から二階へのぼってくるし、上からは屋根からの輻射熱によって、屋根直下の部屋は暖かい空気のたまり場となってしまいます
    逆に、冬場は二階は暖かくなるのではないでしょうか
    ペントハウスのあるお宅では、ペントハウスが一番暖かいそうです
    なお、屋上をより使いやすくするため、組合せタイルを敷く予定ですが、断熱効果もねらっています

  42. 81 匿名

    屋上利用していない家はしている家よりかなり、見劣りがする。
    150万円余計にかかるが無理してでも屋上利用すべき。

  43. 82 本当はよくは知らない人

    いや~、驚きました
    「百年住宅西日本」の坪単価47万の、「やまと」!(13プランの企画住宅プラン)
    本当にお買い得ですね

    百年住宅のPRになってしまいますが、客観的にみて正直そう思いました

    屋上付きで、この価格です
    肝心の躯体構造の建物強度を保証するPC板の位置と数も比較的しっかりと配置されています
    東日本でこの企画プランが発売されていたならば、絶対、これにしました
    単に、百年住宅のPRではなく、これを購入した方にとっては、生涯にわたって安全・安心な建物であるばかりでなく、子供が住まうことができるものであるし、もし売ることになってもリセールバリューは他の工法の建物より期待できるとおもいますよ
    資産価値の維持・向上の面でも、お買い得であると思います
    私などは住宅は単なる消耗品ではなく、どの建物が目減りしにくい資産たりうるかという基準でも選択しています
    酔っているので、ちょっと言いすぎたかもしれませんが、「お買い得」だと思います

    東日本の「百年住宅」でも同様な企画プランを展開してくれると顧客にはありがたいとおもいますよ
    頻繁にワンパターンなテレビコマーシャルを行うより、「やまと」のような企画プランを発売した方が売上アップにつながるのではないでしょうか
    あまりに頻繁にあのコマーシャルが流れるから、コマーシャルが始まると、「ああ、またあの同じコマーシャルだっ!」と呆れられているとおもいますよ
    せめてパチンコのコンコルドのコマーシャルのように、ストーリー性を持たせて、内容を変化させていくくらいの知恵が必要なのではないでしょうか

    P.S.
    2010年9月1日の地震防災訓練で、政府は初めて、「東海」、「東南海」、「南海」の3地震が連動して発生する可能性を想定して、防災訓練を行うように関係機関に指示しました
    3地震が連動して派生する可能性は、すでに2004年から、何人かの地震学者から政府に報告されていました
    東海地震、東海地震といわれていましたが、だいたい過去の記録からみると、過去、「東海地震は単独では発生したことがない」のです
    おそらく、そのことを知っている人は少ないと思いますが
    過去の記録から客観的に証明されているのですが、過去「東海」、「東南海」、「南海」の3地震はある時は同時に、またある時は、時間差で発生しているのです(過去3地震は約 100年~150年間隔で連動して何度も発生している)
    また、2010年9月中旬には最新の知見として、既述の3地震の範囲だけでなく、九州の日向灘沖までも含めた広範囲で一緒に発生していた可能性が高いと新聞報道されたのです

    2004年に発生したスマトラ沖巨大地震は、10ケ所の断層(その断層の中には全く知られていなかった断層もあった)が端から端に向かって約 1,000キロにわたって順番に(約10秒かかった)割れたそうです
    その距離は約 1,000キロだそうです

    有史以来観測された中で最大級といわれているチリ地震(1960年発生)も約 1,000キロにわたって断層が変動しました
    ちなみに、日本に当てはめると、東海地方から約 1,000キロというと、沖縄まで含めた範囲となります
    実際、静岡県御前崎の地形と鹿児島県喜界島(九州と沖縄の中間にある島)の地形に、類似点があり、過去何度か年代的に同じ時期(1,700年位の間隔で発生している可能性あり、既に1,500年以上が経過している)に地殻が盛り上がって変動した痕跡があるそうです
    正式な記録には残っていませんが、日本でもスマトラ島沖やチリ地震のような巨大な地震が発生するかもしれないということです

    「住む人の命と財産を守る」という百年住宅さんの企業理念に沿うと、住む人にとって、それ(やまと)を比較的お手軽に提供することができる絶好な機会なのではないでしょうか
    今回の企画も、ある一定の期間だけの商品でしょうから、この機会をいかすことは住む人にとって貴重な時期だと思いますよ

    百年住宅さん、正直、なにかちょうだい

  44. 83 匿名

    企画プランの屋上利用はオプションのはずですが。

  45. 84 本当はよくは知らない人

    やまとのチラシをネット上で見ただけなのですが、全13企画プランの絵がのっており、それらにすべて屋上が描かれていたためと、「屋上利用が標準装備」と表記されていたので屋上付きと思ってしまったのですが...

    そういえば、東日本の百年住宅でも同様なまぎらわしいパンフレットで勘違いした覚えがあります
    ただし、そのパンフレットには隅に小さい文字で「屋上利用はイメージです」と書かれてはおりましたが

    まぎらわしい表現は、百年住宅さんの常とう手段なのでしょうか
    そうかもしれないと今は思っています

  46. 85 匿名

    百年住宅の常套手段です。 パンフレットの価格表示の隅に小さい文字で「オプション」って書いてありました。

  47. 86 本当はよくは知らない人

    百年住宅西日本に直接電話してみたところ、やまとの屋上はオプションですとのことでした

    昨晩見たやまとのチラシを再度確認しようとネット上で探してみましたが、見つけられませんでした
    しかし、チラシを印刷してありましたので、それをすみずみまでよく見てみると、

    ★写真はイメージです
    ★屋上バルコニー??は別途です(?とは小さすぎて判読不能の意味)

    チラシ上で最も小さな文字サイズで、このように表記されていました

    この表現で、百年住宅さんはやまとは屋上付きではない、免責されると考えているのでしょうか
    私が問題だと思うのは、★印で書かれていた部分ではありません

    チラシの全面にやまと13企画プランの屋上付きの写真をならべ、
    チラシ中央部に、目立つ大きな文字で

    『夢の屋上利用が標準装備!!』とうたっている点です

    この表現は、法律上どうのこうのではなく、このチラシを見た人にやまとが屋上付きあると錯覚させるのに十分な、”だまし表現”なのではないかという点です

    百年住宅さんの、いい加減な姿勢がよく理解できました
    お客様に対して、決して誠実ではないということをあらためて確信しました
    会社(=社長以下幹部)の姿勢でしょう
    やっぱり当初から私が感じていた通りでした

    私は全施工に立ち会い、1,000枚近い写真をとって、我が家の建築にかかわる全業者の仕事をつぶさに見てきました
    百年さんについては、評価できる点とそうでない点があります
    良い思い出より、悪い印象の方が多く、決して、人には紹介できるメーカーではないと内心思いつつも
    ネット上で誤解されている部分のある百年さんの良い点をアピールしてきたつもりです

    がっかりしましたが、これからも百年さんについて私が感じた忌憚のない情報をより具体的に提供していきたいと思います

  48. 87 匿名

    >>86
    いろいろとオプションを付けるつもりなんですが、全然値引きに応じてくれません。
    やっぱり家は車とは違うんですかね? 車だとオプション = 値引き というイメージなんですが。

  49. 88 本当はよくは知らない人

    東日本の百年住宅と西日本の百年住宅は別会社ですが、昨年7月(?)ごろから、百年住宅の公式ホームページを東西両社でひとつにし、それまでは多少相違していた建物細部の具体的な工法についても共通化したようです
    例えば、№74で私は別工法と言っておりましたが、それは以前の話で、現在は床下の地熱利用強化基礎工法とか内装の木材下地などについて東日本の百年住宅に合わせる形で同じ工法で施工されているそうです

    このため、ホームページから推測すると、展開している企画住宅の具体的なプランついても、ニューフォルテ、ニュースマートプラン、ニューシュタインetc同じ企画プランを展開していると思われます(未確認ですみません)

    百年さんの場合は、建物本体価格+消費税の合算された「建物価格」がパンフレットに明記されていますので、それら企画住宅の全60プラン以上について、建物価格を延べ床面積の坪数で割って、1プランごとに一坪当たりの金額を算出してみました

    すると、ニューフォルテ全31プランが、最低で52万円台、最高で63万、平均坪単価57万でした
    ニュースマートプラン6プランが、54万円台から57万円台で、平均56万でした
    ニューシュタイン13プラン(18、19シリーズは除く)が、46万円台から52万で、平均50万でした
    【注記】上記プランの価格の違いの主要因は、標準装備されている住宅設備のグレードの違いによるものです

    ニューシュタインの中に、坪単価50万以下のプランいくつかありますが、それは百年住宅の中でも廉価タイプで、他のタイプと比べて利益率も低いため、値引きがほとんどできないようです
    百年さん側では、こういう安いタイプを出すとお客さんがそれらに集まってしまって、高価格帯の商品が売れにくくなるといった状況で、後悔しているようです(=商品戦略上の失敗か)

    というわけで、特定の目的をもって世に出た「やまと」とか、ニューシュタインの一部商品はもともとお得な価格設定になっているため、会社の指示として値引くことはできないようです
    ちなみに、西日本のやまとは、百年住宅が建っている展示場が少ないため、各地域のお客さんに建っていただいてPRしてほしいという意図で企画販売されているようです
    このため、1地域3棟限定の原則があり、特定の地域で3棟販売されてしまうとその地域の方にはそれ以上販売できないことになっているようです

    また、追加オプションについてですが、原則的に、オプションの値引きはないのが現状のようです
    オプションを追加するとその分多少値引きをしてくれる場合がありますが、それは本体値引きの範囲内でそのように見せかけているのではないでしょうか
    既述のとおり、原則、オプションの値引きはありませんが、一営業マンでは会社の決まりごとは曲げられないということでもあると思います
    原則があれば、例外がないわけではないと思います
    営業マンさんの心をひも解いてその気になっていただくしかないと思います

  50. 89 匿名

    >>88
    うちは個数限定の企画プランなのでオプションの値引きは難しいようですね。
    質問ばかりで申し訳ありませんが、電気コンセントは普通、各部屋に一個は標準装備ではないのですか?
    ちゃっかり工事費を計上されています。

  51. 90 本当はよくは知らない人

    各部屋に最低1ケ所は標準で付いているはずだと思います
    建物全体的な間取りやコンセントの配置バランスによると思いますが、部屋によっては、2ケ所の場合もあるかもしれません
    またその他に、玄関、ホール、台所、洗面所、トイレにもそれぞれ1ケ所コンセントが付いていると思います
    私は、各部屋に2ケ所、階段昇降口付近、建物外回りに4ケ所の屋外コンセントなど追加したので、その分な追加費用として計上されていますが、それ以外は電気工事関係の費用の中に当然入っているものだと思っています

    企画プランの設計図書に、各プランの間取りやどこにPC板が配置されるとか明記されているのですが、コンセントの位置や数は、お客様が自由に決めることができるようになっています

    お客様が間取りや住宅設備など自由に配置・設計する自由設計のプランならともかく、住宅として必要な設備・装備の一切をそろえて提供する企画プランの場合は、常識的に各部屋に1ケ所くらいはコンセントが付いているはずだと、付いているべきだと思いますよね


    以下、余分な話
    あと、私がよく行ったのは、可能ならばの話になりますが、疑問に思ったことや聞きたいことをあらかじめメモしておき、休みの時に周辺のいくつかの展示場に出向いて、そこで出会った各営業マンに何と答えるかそれとなく質問して確認するのです
    同じ回答の場合は、信憑性が高いと思いましたし、そうでない場合は、本当はどうなのだろうと思って、別の機会に再トライして確認していました
    もちろん、知っていても知らないふりをして、出会った営業マンに質問するのです
    営業マンの程度も知れますよ、まっそれはともかくとして、

    他に、ときどき現場見学会というのも開催されいてると思います
    その場所に出向いて、ベテランそうな営業マンとか、いろいろな営業マンにそれとなく聞いて確認するのです
    そうした時間がない場合は、周辺の展示場に電話して営業マンにかわってもらい、いろいろな人になりすまして、聞き出すのです、本当のことを
    あっ、それとこうした掲示板を見るのも真実のある一面として多少参考になりますね

    そんなことを繰り返していると、いろいろなことが分かるようになると思いますよ
    義理立てして一人の営業マンだけに頼らない方がいいと思いますよ
    話の中でお客さんもいろいろ勉強しているなと営業マンが感じれば、こちらに対していい加減なことを言ったり行ったりしなくなると思います
    営業マンに限らず、設計担当、インテリアコーディネイター、現場監督者、外構担当など、話が具体的に進みだすと次から次へと担当者が変わっていきます
    お客さんが知らないと思うと、いい加減なことを平気で言ってあしらいますから
    やはり、自分の側が相手と同じテーブルの高さで話ができるようにレベルアップするしかありません

    お客さんの側としては、縁あって出会った営業マンさんになんでも頼りがちだと思いますが、契約後は営業マンが何から何まで担当するわけではありません
    より具体的な話、建築の開始となってくると、設計担当とか現場監督者とのコミュニケ―ションも大事になりますから、仮に契約内容で多少失敗した場合でも、その後の過程で取り戻せる可能性が高い、貴重な期間と思って挽回してください

    こちらも百年さんのことや家を建てるときにはどんなことを勉強しておけばよいかなど自己研鑽しながら、自己防衛すべきだと思います
    家を建てるとは、人生にとって費用の面でも、そこで過ごす時間の面でも、家族のためにも大事なことですから、戦うつもりで臨んでも、しすぎることはないかもしれません
    私はそこまでできませんでしたが、下手に中途半端だとかえって後悔することになるかもしれません
    早く準備して、用意周到で臨むことがベターだと反省しています

  52. 91 匿名さん

    この前 百年住宅の床下もぐったけど 施工最低だったよ 

  53. 92 匿名さん

    百年住宅に床下あるのかな。どうやってもぐったの?

  54. 93 匿名

    >>90
    いつもご丁寧に回答ありがとうございます。今後の参考にさせていただきます。

  55. 94 匿名

    コンクリート住宅に似合う外壁色は??

    「やまと」はカタログのように白系でしょうか?

  56. 95 匿名

    建物が高くて、住宅設備は最低ランクから2番目とか判ってて買っているのかな。

  57. 96 本当はよくは知らない人

    西日本で売られているやまとについてはネット上でチラシを見たことしかありませんので、外壁色が指定されているのか詳細についてはわかりません

    外壁については、やまとのチラシでは13企画すべて外壁が白系でしたが、真っ白より、ベージュくらいでも直射日光が当たった時などは十分白く見えますよ
    多少の汚れも目立ちにくいのではないでしょうか
    また、展示場に建つ真っ白な百年住宅を見たことがありますが、天気が曇っていたせいかもしれません、私には少し重量的に軽いような、薄っぺらいような、さむざむしい印象を受けました
    天気がよければ、きっと、真っ白に見えるのではなのではないでしょうか
    もちろん、外壁色は個人の嗜好の問題であり、批判しているわけではありませんよ

    見た目の印象というのは、結構、その時の季節やお天気に左右される面が決して少なくありません

    真冬の寒い日と暑い夏に見た場合の印象って絶対ちがいます
    実際の色といっても、本当に、その時の季節やお天気(晴天ORくもりOR雨天など)によって、違った印象に見えますし、昼間と夜でも違います
    夜は、そうしている人は少ないと思いますが、ライトアップされているか否によっても、ライトアップの光の向きによっても印象は随分違ってくると思いますよ
    夜の建物を引き立てて見せたい場合には、光の位置、向き、数、色など、よく検討してみたいものですね

    ちょっと話を展開しすぎてしまいましたので、もとに戻ると、
    実際の色って、本当の色ってどんなんだろうといっても、いつも同じような印象で見える外壁というのはなくて、例えば、天気が良ければ普段より薄い色に見えて、曇っていると少し色が濃く見えて、雨の日だともっと色が濃いく見えたりします
    季節や、お天気、昼夜、照明の有無などによって、違って見えるいうのがその色の本当の姿なのではないでしょうか

    外壁ってその建物の印象を決める大きな要素だと思います
    私もそう思って十分検討しました
    ただ、気をつけなければならないのは、語弊のある言い方になりますが、色見本ボードは当てにならないということです
    外壁色を気にする方は本当に注意した方がいいですよ

    思っていた印象とは違うというクレームがかなり多いようです

    30㎝四方のボードの印象と建物全体に色がついたときとはずいぶん違った感じになるようです
    窓枠の色がブラウンか、シルバーかによっても、外壁色とのコントラストに影響するのでしょうし、外壁色が同じでもより白く見えたり、白さがきわ立たなかったり、違って見えますよ
    また、PC板にゴロゴロしたレリーフが付いているか、いないかによっても、違う印象になります
    最近は、建物の四隅のコーナー部分だけ、レリーフを入れているのを見るようになりました
    もっと言えば、周辺の家が建てこんでいるか否かによっても、緑が多いかどうかとか、隣の家の色とか、その建物の形によっても違って見えます
    ついでに、標準の塗装方法は、玉粒を吹きかけれいますが、その玉粒のサイズも大・中・小・なしのいずれかを選べるはずです
    また、費用は最低プラス70万以上~になると思いますが、高級フッ素塗装にするとまた違った味わいになりますよ

    私は、百年住宅とか、以前に建てられたレスコハウスを探し回って、実物を何度も見に行きました
    晴れの日、曇りの日、雨の日、夕方を待って夜どんな風に見えるのかって、そこまで正直に披露すると恥ずかしい思いを抱きますが、百年住宅のストーカーのようなまねをしていました
    「現場、現物、現実」(3現主義)、実生活でもそうですね
    実物を見なければだめだ、と思ってあちこち行きました

    まあいいじゃないですか、巨人の星の星一徹も「正気は狂気」と言っていましたし


    都合により、PCが使用できなくなりますので、10/8までお休みします

  58. 97 匿名

    >>96
    アドバイスありがとうございました。 お帰りをお待ちしています。

  59. 98 匿名

    百年住宅の内装はダメですか?

  60. 100 匿名

    百年住宅西日本は現場打ち基礎が基本ですか?

  61. 101 匿名

    セキスイのコンクリート基礎はお洒落だね

  62. 102 匿名さん

    モデルハウス見たけど内装は普通に合板のフローリングにビニールクロス。モデルハウスなのにおしゃれさを全く感じず。そしてあの外観・・・。構造以外にここを選ぶ理由がない・・・。嫁に2秒で却下された。

  63. 103 匿名

    百年のモデルハウスは他のメーカーとは違ってあえて現実的な普通仕様にしていると聞いた。

    他のメーカーでモデルハウス並の仕様にしようとしたらびっくりするぐらいの金額だった。

    その金額を見て嫁に一秒で却下された。

    コンクリートが好きだったので結局、パルコンにした。

  64. 104 匿名さん

    外観でココを選択する人はまずいません。大半は構造で選んでいるのです。地震に無傷は伊達ではないと思います。
    私も外観重視の妻に0.74秒で却下されました。

  65. 105 本当はよくは知らない人

    内装については、以前、№39,46で説明させていただきました(匿名さん1961=私)
    今あらためて読んでみるとなんだかよくわかりにくいですね
    表現力不足が原因ですが、実際の内容は大丈夫です

    採用されている内装仕上げの方法は、他の住宅メーカーと比較して、とりわけ上等でも下等でもなく、過不足ないレベル(=普通)だと大工さんが言っていましたし、私もそう思います
    採用されている内装仕上げの方法は、他の木造、鉄骨、コンクリ造りで通常採用されている方法で、皆同様です

    なお、PC板に内装仕上げする場合とPC板のない場所に仕切り壁として内装仕上げする場合とは、当然その内装壁の造り方が違いますが、説明は割愛させていただきます

    企画プランの中で比較的高額なニューフォルテでも、お手頃価格のニューシュタインでも、内装仕上げの方法は、ビニールクロスの種類も含めて、すべて同じで標準仕様です

    でも、塗壁にしたければできますし、床にタイルを敷くこともできますし、洗面所や台所などにエコカラットなどの内装壁材を貼る方もいるそうです
    それらオプションにかかる費用と、標準仕様として計上されている費用との差額について、その分の費用を上乗せすれば何でもできるのです

    言いかえると、標準で普通レベルの内装仕上げがされていますが、ご不満な方は、変更可能です
    但し、その分の費用はご負担くださいというシステムになっているということです
    もちろん、外壁についても同様です

    事実、自由設計プランの家だけでなく、企画プランの中にも、百年住宅のPC板で建てているのに、全く異なる外観に仕上げたり、内装にビニールクロスを使用しない家もあるそうです


    PC板に内装用木材を接着剤でとめていることが、まるで非難されるべきことのようにときどき書かれていますが、その理由をご存知でしょうか?

    PC板に木材をコンクリート用のくぎで打ち込んでも、くぎが入っていかないそうです、また一旦固定できたと思っても、ぐらぐらしてきて落ちてしまうそうです
    コンクリート用のくぎが効かない、堅いPC板だということです
    このため、コーキング材を接着剤代わりに使って、木材を圧着固定するのです
    あるいは、PC板とPC板の隙間にモルタルを詰めて、そこにくぎを打って木材を固定する方法も併用されます

  66. 106 匿名

    >>105
    おかえりなさい。

    >>104
    うちも外観重視の妻に0.5秒で却下されましたが亭主の威厳で押しきりました。 今、妻は屋上利用を大変気に入ってます。


  67. 107 匿名

    フォルテとシュタインで屋根の形状の他に構造上の違いはあるのですか?

    強度はシュタインが劣る?

  68. 108 本当はよくは知らない人

    №106さん、それはおめでとうございます、ご返事がおそくなってすみません

    フォルテ31プランとシュタイン各プランの間取りとPC板の位置や使用されている枚数をじっと見比べてみると気が付きますよね

    百年さんの建物はすべて社内で保証している規定値をクリアしていることは確かなのですが、フォルテの方がPC板がバランス良く配置されているのではないでしょうか

    PC板が多く使用されていればいるほど、建物の強度が増すのかといえば決してそうではないようです
    建物全体から見て、それらのPC板の配置バランスが伴って、初めてどんな揺れに対しても、東西南北(X・Y軸)あらゆる方向に無理がかからず、建物の強度を確保することができるそうです
    揺れた建物は必ずその建物の一番弱い場所を探して、そこに向かってひずみの力を集中させるそうです
    できるだけ、アンバランスなPC板の配置を行わないことが肝要ですね

    そうした点も考慮された上で各プランが現状のようなPC板の配置になっているのであり、どんなプランでも百年さんで保証する一定の強度は確保されているという点で、百年さんとしてはなんら問題にしていません

    しかし、私の場合、大地震を経ても将来に渡って建物の価値を維持したいので、より限界値の高い余力のある強度を求めました
    机上での設計上の数値が現実の建物に本当に確保されているのか
    建築過程での、各工事の施工品質は本当に保たれているのか
    疑心暗鬼な私は、シュタインをベースに、自分で必要だと考える場所にPC板を追加しました
    室内を広く使用したいために、取り除くことができるPC板はないかと相談されることはあるけれど、追加したいという人はいなかったそうです
    またここでも変人ぶりを発揮したようです

    フォルテはシュタインより価格が上ですが、その差額は、ご存知のように住宅設備(キッチン・浴室・化粧台・ドア・窓etc)のグレードの違い以外に、より〇〇〇な建物を提供しているということでしょうか
    あっ、でもこういう言い方はよくないですね

    私はシュタインにPC板を追加しました
    単にPCを余分に何枚か敷設するだけと思われるかもしれませんが、PC板を配置するということは、そのライン上の左右に向かって既存の基礎があるところまで、新たに室内からは見えない基礎を追加しなければなりませんし、それと同じように1階と2階の間の梁も追加されますし、2階と陸屋根部間の梁も追加されます
    ということで、それなりのコストがフォルテにもかかっているんだなと解釈しています

    ※PC板の値段:レリーフ付きで1枚28,000円/レリーフなしで1枚20,000円
    基礎の値段:PC板1枚分(900mmの長さ)で確か25,000円、正確にはご確認下さい

    なお、建物の強度を保証する最も理想的な形とPC板の配置の姿は、一切でっぱった部分がなく正方形でどの面から見ても同じ位置に同じ窓があり、PC板が田んぼの”田”の字のように配置されているような建物のようです

    ちなみに、躯体構造の強度計算の対象となるPC板は、耐力壁と呼ばれ、窓の付いていないPC板と縦のサイズが500mm以下の小径窓のPCだけです
    縦が700mm以上の窓の付いたPC板は非耐力壁とされ、耐力壁とはみなされず、建物の耐久強度の計算にはカウントされません

  69. 111 匿名

    お前らが心配せんでええ。うちは築20数年のWPC住宅だが内外装とも全く問題ないぜよ。
    人の家のことはどうでもええから自分の家のことだけ心配しとけや。

  70. 112 本当はよくは知らない人

    木材下地を固定するために、わざわざプラグやアンカーを使って一ケ所一か所PC板に何百ケ所も穴を明けて固定するのは、材料代とその作業にかかわる人件費といったコスト的な面から、百年さんは採用していないようです
    №105で言ったように、「標準でこれこれこのような施工方法を採用しておりますが、ご不満な方は、変更可能です」
    百年住宅の標準施工の方法を受け入れることができないのであれば、なんでも出来ますから施主のお望みの方法に変更することができます
    その判断はもちろんのこと、すべてにおいて施主になる人が決めることです、どうしてもご不満なら、他のメーカーを選択するでしょう

    私は、接着剤で十分です
    接着剤の効果が、百年もつかどうかは私もわかりませんが、他の住宅設備同様、何事にも性能寿命はあります
    メンテナンスが必要だと気がついた時点で、必要に応じたリニューアルを行ったらいいと思います
    でも、確かにその辺の費用は、施主が負担しなければなりません
    いいことを教えてくださってありがとうございました

  71. 113 本当はよくは知らない人

    PC基礎については、№41、42、44で触れた通り、すでに完成しています
    PC基礎の製造工場は、西日本の工場と聞いています
    東日本には、陸送されてくるようです
    値段は現場打ち基礎と同額と聞いています(PC基礎の価格については一応確認してみて下さい)
    表面には、はつり模様がついていますが、私もセキスイの方が格好良い模様だと思いました
    これも、百年住宅らしいとは思います

    №108の「フォルテはシュタインより価格が上ですが、その差額は、ご存知のように住宅設備(キッチン・浴室・化粧台・ドア・窓etc)のグレードの違い以外に、より〇〇〇な建物を提供しているということでしょうか」の
    〇〇〇に入る文字はおわかりになりましたでしょうか、あくまで私の意見ですが、「高耐久」です

  72. 115 本当はよくは知らない人

    電気・水道・ガスといった設備配管についてでしょうか
    あくまで素人なので、稚拙な表現になりますが、簡単に説明させていただきます

    上下水道については、それら配管を建物外から内に引き込むために、あるには、建物内で台所、浴室、洗面所、トイレなどに配管するために、あらかじめ基礎全体に対して、必要なルートにスリーブを通しておきます
    布基礎の立ち上がり部が出来たら、基礎天端の高さで建物内をフタするようにベタのコンクリートを打ちますのでその前に、布基礎立ち上がり部間の土を掘り起こして、配管用のパイプを敷設し、基礎天端より200mm位高く立ち上げておきます
    その後、PC板の立ち上げがあり、建て方終了後、内装用の木材下地が取り付けられたのち、上下水道管、電気配線などが敷設されます
    既述以外の床下の配線配管というのはありませんので、壁や天井を這って、あるいは、スラブを貫きながら電気・水道は敷設されます

    恥ずかしながら通常の呼び名を忘れてしまいましたのでわかりにくい説明となりますが、お湯は赤配管、水は青配管で敷設され、建物に最初に入った配管は一旦、例えば、点検口のある浴室の天井などに取り付けられた多分岐配管(行き先が明記されている)を経由させてから、目的地まで天井や壁を這っていきます
    1階から2階への配管は、場所によってですが、階段が近くにあればその内装下地の間隙をぬって行われますが、すべてがそうはいきませんから、2階スラブを貫通させて(もちろん、百年さんから貫通させてもいい場所・悪い場所の指示はあるそうです)行われます
    また、1階と2階の間にあるPC梁にも配管用の穴があらかじめ明けられており、そこも利用されています

    電気配線についてですが、あらかじめ設計書の内容に従ってユニット配線されてきます
    このため、原則的に、現場で一つ一つ配線を引っ張るという作業はありません
    現場で施主にここにもコンセントを追加するよう依頼されれば、ユニット配線の途中から分岐させて追加対応するようです
    照明用やコンセント用の配線は、その後施工される壁から飛び出るように長く余裕をもって敷設されます

    こうした配線配管が終了後、断熱材の発砲ウレタンが施工され、石膏ボードの取付、クロス貼りの後、照明器具やコンセントの取付になります

    以上、説明不足の部分もありますが、簡単な説明とさせていただきます

  73. 116 匿名

    >>115
    外壁は何色にされていますか? 汚れは目立ちますか?

  74. 117 本当はよくは知らない人

    建物全体の外壁色は、ベージュですが、梁の部分(1階と2階の中間に位置する部材、と2階の上にある屋根部の2ケ所)に帯状に桃色のラインを入れています
    また、帯状の梁と同じ高さの玄関庇の部分にも同様な桃色のラインを入れました、ツートンということです
    ツートンの方法としては、他に1階と2階の色を変えたり、左右で、あるいは、部分的に色を変えることがありますが、私の家は、ベースがベージュで梁の部分に2本の帯状のラインがあるイメージです

    こうしたいろいろな外壁塗装の仕方に対する注文は、標準の塗装方法(ウレタン塗装だったと思いますが)であれば、基本的には、料金は同じだと思いますが、あまりややこしい内容だと、余分に手数料を請求されるかもしれません
    その辺のところは、百年さんもケースバイケースで対応しているのではないかと思いますので、具体的な話を出してみて確認してみてください

    また、私の場合は、配色は上述の通りなのですが、標準の塗装方法(ウレタン塗装?)ではなく、見た目的には光沢のある感じのフッ素塗装にしました
    追加料金は、当然、建物のサイズ(塗装面積)によって違いますが、60万位追加しました(但し、私の家は小サイズの30坪位です)標準の塗装料金に対する追加金額として1㎡当たり、2,500円位の追加が必要なようです

    フッ素塗装の特徴は、他の塗装より比較的長持ち、光沢のある感じ、高価
    標準塗装で、きれいに維持していくには、もちろん一概にそう言えるわけではないのですが、せめて10~15年位の間隔で塗り直しが必要になるのではないかと言われています
    フッ素塗装の場合だと、その期間が数年伸びるのではないかと思われます
    まめに外壁を塗り直すとして、1回当たりの費用は、高所を塗装するための足場組みと標準塗装の費用で、合計100万位はかかるようです
    こうしたメンテナンス費用も必要なのですね、しばらく後の将来の話ですが、現実的な話ですみません
    このため、外壁をタイル貼りする人もいます(メンテナンス費用はずっと少ないといわれています、但し、初期投資額がもっと必要となりますが)


    また、私の場合、表面仕上げは、玉粒(玉拭き)無しで、つるっとした感じにしました
    ここまで書くのは必要ないのかもしれませんが、ん~
    実は、百年さんの社長宅と同じにしました
    もちろん、建物のサイズ・形状・その他のグレードは段違いですが

    私のルーチンワークであった百年住宅さんで建てた建物の周辺を徘徊していると、ばったり社長さんに会ってしまったのです(本当は見つかってしまったのかもしれません)
    そこで世間話をさせていただいたのですが、そのお話の中で、なぜこのような外壁にされたのか理由をお聞きしましたところ、「我社の特徴は、このPC板なのですが、この微妙に割れたような石模様がととも気に入っているのです、この特徴である微妙な石割れの模様をもっと引き立たせて、皆さんに知っていただきたくて、玉粒(玉拭き)なしで、フッ素塗装してみたんですよ」と返答されたのです
    社長のPC板へのこだわりのある気持ちに、私も共感してしまったのでしょうか、思い切って真似させていただきました

    それまでいろいろ試行錯誤した結果、外壁色は白色系で、窓枠の色をダークブラウンにすると、白と黒のコントラストがはっきりしするし、多少モダンな感じになるので、そうしようとは思っていましたので、社長さんのお話を聞いて、色は真っ白だと汚れが目立ちやすいかなと思ってベージュにし、帯があるのもいいな、と思って同じ色にしました
    主体性のない発言ですね、社長さんがやっているんだから間違いないんだろうと打算的な気持ちも働いて、そうしました、なかなか自分だけで決めるのってむつかしいですよね

    ちなみに、外壁塗装の現物を見るには、展示場が一番でしょう
    展示場(白系・ベージュ色が多い)によって、外壁塗装の表面仕上げ(玉拭きのサイズ)とか微妙に変えてありますから、営業マンに聞いて確認すると参考になりますよ

    また、同じ外壁色でも、特に窓枠の色(ブラウンか白か土色)が外壁色とのコントラストの強弱に影響しますし、あるいは、ペアガラスの色(low‐eだとガラス色が青っぽいが、それ以外は透明色です)によっても、微妙に受ける印象が違います
    非常に細かいことを言ってますので、気にしなくてもいいことかもしれませんが、ご参考に

    ご存じない方もいるかもしれませんので、繰り返しになりますが、標準塗装の表面仕上げの玉粒(玉拭きという)のサイズは、大・中・小・なしの4種類があって、そののいずれかを選択できます

    汚れについてですが、まだ住み始めて1ヶ月以内のため、強い雨の泥のはねかえし以外よくわかりません
    窓枠付近から垂れたように汚れ模様が出るのですが、原因は、窓枠や窓ガラスについた汚れが徐々に壁伝いに垂れさがったものです、予防対策として、外の窓枠・ガラス・水切り部を定期的にきれいにしておけば、だいぶ防げると思います

  75. 118 匿名

    >>117
    いつもご丁寧に回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。


    瀬戸内のある市ですが今、市内にNWPC住宅やまとが三軒、建設中です。なかなかの存在感です。
    そのうち一軒は塗装済みで薄いグレー系ですが、よく似合っていると思います。

  76. 119 匿名

    ウベハウスと比べて進化している??

  77. 120 本当はよくは知らない人

    外壁色については、私の市でも、薄いグレー系の百年さんが建っていますが、すっきりした感じでいいですよ
    百年さんの外壁色の種類について補足説明させていただきますと、
    いくつかの基本色(白系・ベージュ系・グレー系・褐色系・黄土系・グリーン系・青系・緑系など)があり、それらの色をそのまま使用することもできますが、いくつかの色を混ぜて、オリジナル色をつくることもできるようです
    例えば、グレー系の基本色に白系を加えて、薄いグレー系色にしたり、施主の希望にそう色に外壁を塗ることができるようです

    但し、思っていたイメージの色とは違うので塗り直してくれとか、基本色以外のオリジナル色にするため、別の色を混ぜて使用したことによるなんらかの不具合が生じた場合などは、保証なしのため、ご注意ください
    塗装色の性能検査がされているのは、基本の外壁色のみのため、オリジナル色にしたためによる不具合は、厳密には、保証対象外になるようです
    こうした理由により、百年さんんは色を混ぜて塗ることを進んで奨励してはいないと思います
    その旨の了解のもと、施主から希望があれば応じてくれると思います
    ただ、色を混ぜたからと言って、また、その色の性能検査を行っていないからと言って、外壁色の性能(耐久性など)が著しく低下してしまうとは言えないのではないでしょうか
    最近は、基本色と白系色を混ぜたオリジナル色で外壁を塗る方が増えてきているようです


    №117の最後で、新築であるにもかかわらず、誤って既に外壁に汚れ模様が発生しているような表現をしてしまいましたが、外壁に汚れ模様は全く発生していません
    過去に建てた百年(レスコなど)さんの建物を見てきて、どんな汚れが目立つのかあえてご紹介すると、そうした外壁の汚れをときどき見ることがあるということを報告したかったのです

    もちろん、窓枠から垂れさがった汚れ模様はコンクリート住宅に限らず、他の建物にも共通して最も見られる外壁汚れの特徴です
    このため、百年さんの建物でも、将来そうした汚れ模様が発生する可能性があるということを言いたかったのです

    しかし、事前に外の窓枠、ガラス、その下の水切り部分などの汚れをときどき雑巾で拭きとっておけば、こうした汚れ模様も防げるそうです
    但し、2階の窓ガラスから乗り出しすぎて、落下しないように十分注意する必要はあります、お互いに気をつけましょう


    また、ウベハウスさんとの比較については、ウベハウス当時に使用されていた部材や工法については、既に倒産した会社であるため、それらの資料が入手しにくいといった事情で、正確に把握することがむつかしいのではないでしょうか
    百年住宅との違いを知っている方は教えて下さい

  78. 121 匿名

    カタログには……
    設計強度が従来よりも148%∪Ρ
    シェル厚 175%増強
    とありますがウベハウスとの比較かは分かりません。

  79. 122 本当はよくは知らない人

    ちなみに、「ウベハウス」で検索してみました
    すると、(株)ウベハウス東日本、という鉄筋コンクリート住宅を提供する会社がありましたので、確認してみました
    すると、以下の通り案内されていました

    2008.12.01、ウベハウス㈱と弊社は違います。
    ㈱ウベハウス東日本とウベハウス㈱(現在、百年住宅西日本㈱)とは、資本のつながりが無く別法人会社になります。元々、社名通り、違うエリアで販売させていただいておりました。

    http://www.ubehouse-e.com/index.html

    ホームページを確認してみると、現場打ちの鉄筋コンクリート住宅のメーカーさんでした
    西日本にあったウベハウスさんとのつながりはわかりませんでしたが、PC住宅ではありませんでした

    壁厚200mm、現場打ちのため、設計自由度も高く、比較的広い空間の間取りを造りやすいのでしょうか、掲載されている建物はどれも立派なコンクリート住宅で、羨ましく思いました、皆さんの参考になるのではないでしょうか
    でも、重そうで、高そうですが

  80. 123 契約済みさん

    百年住宅で金銭被害にあいました。
    今がキャンペーンで今月末までじゃないと値引きが出来ませんから今月末までに契約してくださいとすごくせかしてきます。
    契約したところ、契約書は全くの値引きは0円で社員から詳しい説明もなく契約です。未だ坪数も決まっていないオプションも決まっていない段階です。
    せかされて契約しましたが、そのキャンペーン値引きは次の月もしていました。
    坪数や間取りオプションも決まっていないのに、早く契約させておいて逃げられないようにするのがこの会社のやり方だと思います。
    更にもっとひどい目にあいました。
    こちらとしては、値引きの値2200万で契約したつもりが、何くわぬ顔で社員が値引きのない2800万の契約書を作成して渡されていました。
    凄く社員を信頼していましたから、割引の値段2200万で契約書は作成されていると思うのは施主にとっては当然と思っていましたが、この社員には裏切られました。
    契約金を手渡しした後に、契約書の施工値段を見て気がつきました。
    しかも、値引きのないままにオプションも加算されていてかなりの施工費4500万になり予算オーバーしたので、解約したいから返金をしてくださいと言いました。
    しかし、契約書に施工費100分の10《280万》返金できないと言われました。
    値引きすると言っておきながら契約書の値段はでたらめでした。オプションでかなりの値段をつり上げます。
    予算内でおさまらないから払えないから、解約したいと言うのに280万も取られるのは酷いです。

  81. 124 本当はよくは知らない人

    金銭被害うんぬんの話は、下記の他の掲示板で扱われている話でしょ

    https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/93674/

    私も、弁護士に相談した方がいいとアドバイスしてやりましたよ
    百年住宅に対して、わざわざケチつける内容を、この掲示板にのせてこなくてもいいですよ
    百年住宅を選びたい人だけが、選べばいいんですから、下手ないやがらせはやめな

  82. by 管理担当
    こちらは閉鎖されました。

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