京都で、現在パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャーの家を立てている工務店とタマホームのどちらにしようか検討しています。実際購入した方や、検討中の方の生の声が聞きたいです。お願いします。
[スレ作成日時]2010-07-02 22:43:12
京都で、現在パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャーの家を立てている工務店とタマホームのどちらにしようか検討しています。実際購入した方や、検討中の方の生の声が聞きたいです。お願いします。
[スレ作成日時]2010-07-02 22:43:12
>>74
窓の性能が問題なんじゃない?
スペック見たけど、結構ちゃんと断熱性能高そうでしたよ。
オプションの外断熱のクルミーナを選んだ場合の金額聞こうとしたら、「外断熱を選んでもらうと会社は儲かるけど、必要ないです!あんまり変わらないです!もともとすごく暖かいです!」って言われましたよ。
長野で外は雪ですが中は暖かいです。
サッシの結露が多少気になるくらい。
アクアファームにすればくるみーなはいらないです。
確かにアクアフォームはいいけど、テクノにはどうなんでしょうね。
外部断熱しないと、内部結露してしまいそうですが・・・
それもあって、パナでは外張りのくるみーなを断熱オプションとしているのではないでしょうか。
大和などの鉄骨HMが外張り断熱しているのもそのような理由からでしょうし。
工法にあった断熱を選んだ方が良いとおもいます。
テクノストラクチャー。ローコストではずば抜けているのでは。
施工店の力量によりますが。
>83
くるみーな?による外貼断熱+ロックウールによる充填断熱でQ値1.6、C地1.0以下を実現らしい。
工務店によっては泡断熱を使うところもあるし、サッシのスペックも変わっていたりするのでわかり辛い点があるね。
数年前に検討していた際はアバンセで照明付38.6万円/坪、くるみーなを付加した見積もりを依頼したらプラス2万円/坪だった。
今にして思えば、キャンペーンでYKKの樹脂サッシが標準だったりと相当お得感は高かったな。
39万円の坪単価設定に釣られて見積もり作ってもらったけど、なんだかんだで坪47万円くらいになりました。
まあ、スキップフロアにしたり、蔵を作ったり、間取りを色々遊んだからなんですけど。
あと、かかとで歩くと音が「ドーンドーン」と家中響くのが気になります。
タマとMISAWAもそうでしたけど。
担当者に何で響くのか聞いたら、メーターモジュールだから梁?(束?)のスパンが広いからだって説明でした。
アバンセのサッシですがYKKAPエピソードと三協立山マディオJどちらが
お勧めですか?寒い地域ですが結露はしますか?
YKKがオール樹脂なら、当然こちらが良いけど、どちらもアルプラなら、そう変わりはないんじゃ?
後は色、デザインといった好みの問題か。
テクノの加盟店それぞれで、施工技術や建物仕様レベルが違うらしいが、どうやって見分けたらいいのでしょうか?
パナソニック電工が主催している品質施工コンテストで入賞していれば間違いないです。
品質施工コンテストに入賞してるかどうかはどうやって確認したらいいのですか?その工務店に質問したら嘘でも入賞してますと言うかもしれませんよね。(・・;)(;^_^A
コンテストに入賞している業者は必ずホームページに大きく勲章マークが出ています。
何社か見てみてください。
パナソニックって電気屋でしょ。
テクノストラクチャーって家屋としては建て売り、実際作る人に支払われる費用も建て売りパナソニックの建材はお世辞にもいいとは言えない、地震に強い?そんなもんいまどきの家は結構どこも強い。アラウーノなんて便器としては最低のしろもの
そもそも30~40万で家を工務店に頼んで作れると思ってることが可笑しい、くだらん車買うのに400万500万だすのに、家がそんな安くできると思うのがわかんないや。
色々回りました。
テクノストラクチャーの家はフランチャイズだから会社によって多少違うと思うけど、広告には坪39万円と書いていても、45坪で、結局坪45万円くらいになります。
住友林業は同じく45坪で坪75万の見積もりを最初に出してきて、坪7万くらい値引きします。
MISAWAは同じく45坪で坪65万の見積もり出してきて坪10万値引きします。
他の安いところだと同じ間取り、仕様で45坪の場合、坪40万に収まりました。
価格は色々ですね。
私は、結局安いところで契約しましたが、そこはテクノストラクチャーや住友林業などの柱より太い柱だし、デザイン的にも大満足でした。
たまたま良い出会いができただけかもしれません。
大手ハウスメーカーは公務員や高給取りしか相手にしてくれませんし、あまりにも高いので、ほとんどの人は地元の会社で契約すると思いますけど、鉄骨の梁なんてあんまり意味がないように思えるので、価格とデザインで選んでもいいかもしれませんよ。
正直言って資金はありました。夫の収入も悪くありません。
でも、子供の教育資金や旅行もしたいので、そういう選択をしました。
もちろん設備や家具にはこだわりましたよ。
わたしはそういうハウスメーカー(工務店?)に出会えたのでラッキーでしたが、世の中玉石混同ですので、それぞれが判断すればいいと思います。
でも予算のせいで家を小さくするのは間違ってると思います。
えっ(◎-◎;)
たしかにそうですね。
6億くらいあったら設計士にたのむと思います。
積水ハウスや住友林業のモデルハウスと思じもの建ててもらうかもしれません。
でも、夫が必死に働いたお金だったら今と同じ安いところで建てると思う。だって思じ間取りで1000万も違うなんて(@ ̄□ ̄@;)!!
ようは軽量鉄骨の梁の上下に木を張り付けただけ。
新品時なら木との一体感もある程度あり、木造在来より正確な強度計算が出来るだろうから開口も広く取れるだろうが、結局長年経過すると木は木なので、鉄とは別物だから最終的には梁は軽量鉄骨で柱は木というだけの状態になると思った方がいい。
木と木なら相性がいいので地震のとき、お互いの引っ張りや捻じれに対してある程度耐えれるが、相性の悪い木と鉄ならそうはいかないよね。
長所だけ取り入れれるような構造には見えない。
要は鉄板に木を張り付けたらお互いの長所を引き出せると言っているようなもの。
ム・リ
>>104
テクノストラクチャー自体がローコスト住宅の構造の中でも、安定して強度があるのかな?という感じなだけなんだから資金が潤沢にあれば選択する訳無いでしょ。
テクノストラクチャーは木と鉄の長所が生きた最高の工法だなんて思ってる人間は殆どいないと思う。
>108
確か梁の全てが鉄骨ではなかったかと思われ。
>木と木なら相性がいいので
とは言っても、今や耐震金物で継ぎ足しが殆どなので、果たして本来の在来臍組みと同様の理論が通じるかどうか?
>>110
開口を広く取った鉄骨の梁をホワイトウッド系の集成材の柱で支えているのですかね?横揺れに弱いから筋交いを多用するのでしょう。
相当に丈夫な柱で無ければ、震度3とか4の地震の度に徐々に柱がやられそうですね。
柱も鉄骨の方がいいと思います。
20年位で危険な状態になりそうで怖い。
工務店はパナが考案した当時流行った工法で、良いと信じて起用したと言えば何かあっても責任転換出来るからいいのか。
以前、関東で建築中の家が、柱の強度不足で建物の重量を支えきれずに倒壊して、作業員の人が死亡する事件があったそうですが、やはり梁に鉄骨を抱き合わせているので、鉄骨の重量が重くて、倒壊してしまったんでしょうか。
>111
実際、一般的な木造の耐震等級3と比べても筋交は多いのか?
まぁ、テクノを採用して大空間を望む施主も多いだろうから、結果、耐力壁が少なくなり、
合板のみでは構造計算上強度が足りなくなって補うって事は考えられるが、構造計算に素人ではわからんね。
少なくても住友林業(ビッグフレームを除く)よりは構造的には強いとおもいますよ。
参考になればと思い載せました。
昨年に震度5強を体験しました。
テクノで建てて3年が経ちましたが、かなり揺れました。しかし、クロスのひび割れや壁の損傷も全くないどころか、家の中の物が何一つ倒れたり落ちたりしませんでした。下駄箱やキッチン収納の扉が開かなくなり、家が歪んだのかと心配しましたが、耐震ロックがかかっただけでした。
近所の家は、塀や壁が崩れたり、ひび割れたり、瓦屋根が壊れたり、家の中の物が散乱して大変そうでした。しかし、そうした家は築30年以上の家ばかりでした。
今の耐震3等級あれば、充分だと思います。
あとは、どこで建てるかより、どこに建てるかが大切だと思います。
うちは地盤が良かったのでラッキーでした。
大震災から、四年の歳月が流れ、テレビの特番などで、当時の記憶が甦ってきますが、
パナホームとセキスイハイムの地震被害はどうですか?
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/176232/res/1-2000/
の、No.5 以下で、パナソニックグループの住宅部門の工作員が、施主に成りすまして偽のでっち上げた話で、被災者や災害に向き合おうとする人々をうまく騙して、金を巻き上げようと画策し、組織的に暗躍しています。
これなどは、ほんの一例に過ぎませんが、本当に悪質です、また、パナホームでは、役所の指導も無視する悪質な手抜き工事で、耐震耐火性能の極端に劣る違法住宅が建てられ、施工代金が騙し取られていますし、それに飽き足らず、その違法住宅を悪用して、偽の補修工事を大量にでっち上げて、経費として計上する手口で脱税にも悪用する事件も起きているし、裁判では、元裁判官の弁護士を使って、証拠を改竄捏造する事件も発生しています。
こういう卑劣なやり方に騙されないように、十分に注意しましょう。
パナホームは確かに悪質なことをしたかもしれないけど、
テクノストラクチャーとは何の関係もないです。
ここは、フランチャイズで坪単価おおよそ39~40万スタートのところです。
もちろん凝れば価格ははね上がります。
ホワイトウッド系集成材の柱が新しい内は問題無いでしょうが、20年後位に柱が弱くなれば大きな揺れで柱が倒壊して一階がペシャンコになる気がします。
一部H鋼の鉄骨だから重いので倒壊と言っているかもしれないが、数十トンの家全体からすれば極一部でしかないと思われ。
>>119
軽量鉄骨と同等かそれより薄い鉄板だと思うので、重量は心配してません。
普通の木造住宅でも強度計算がし易いので最近はホワイトウッド系集成材が多いのですが、この柱自体を主要な構造材として長年使用する事について接着剤の剥離や腐食が早い等の不安がある上、鉄骨との組み合わせではさらに下記の不安があります。
①鉄骨が結露→柱が濡れて接着剤の剥離や腐食による強度低下がさらに早く起こる→地震で倒壊。
②地震のたびに鉄骨と柱の接合部の柱側が徐々に痛んで行き、強度が極端に低下する。
ホワイトウッド系集成材は柔らかい素材です。あの柱に上が何トンもある鉄骨を接合するなんて怖い。
>①鉄骨が結露→柱が濡れて接着剤の剥離や腐食による強度低下がさらに早く起こる→地震で倒壊。
>②地震のたびに鉄骨と柱の接合部の柱側が徐々に痛んで行き、強度が極端に低下する。
①を経た上での②なのか、それとも別の問題としての提起なのかがわかりませんが、前者として考えると、
室内側の鉄骨は室内と同温度なので結露は発生しにくいと思われますが、問題としては外壁に接する部分付近でしょうね。
断熱材も吹かれていますのでアルミサッシなんかとは条件は大きく違いますが、例えばもっと熱橋的に厳しい総鉄骨の家で外断熱でない場合、仮に結露が発生したとして、結露の水がたまって室内、特に1Fの天井や天井付近の壁クロスにシミが出たり、壁の内部にカビ(こちらは見た目ではわかりませんが)が出まくってると思われます。
鉄骨では構造には影響ないでしょうが、見た目なのでわかりやすいはず。
この掲示板でも鉄骨住宅HMのスレがあるので報告があるはずですが・・・果たして発生していないのか、誰も気がつかないのか、見落としか。
テクノ工法も年間2500棟程度建築されているらしいので、早々に報告があるでしょう。
>室内側の鉄骨は室内と同温度
鉄骨は室内にむき出しではなく、梁に沿わせてあるので天井裏などに当たる部分にあるので、室内と同じ温度や湿度じゃありません。
鉄骨は木よりも冷たく結露しやすいです、結露すると木と触れている部分は乾きにくく、錆びやすいです。
本当に良い工法ならパナホームで標準として採用してるでしょう。
別会社とはいえ、同じパナ系なのになんでパナホームにはテクノストラクチャー工法の設定が無いのでしょうね?
20110311の日に東北大震災時点で完成。名古屋市南区は震度5。ダイニングの電灯の傘が揺れました。地震はGoodtimingでしたね。東京スカイツリーの耐震実験も合格(^_^)
>>125
テクノストラクチャーが鉄と木のいいとこ取りした工法ならパナホームでも採用すると思う。
もし、耐震金物や釘から木を痛める程に結露するような環境があれば、鉄骨だったら常に雨に濡れてビショビショ状態になる。テクノストラクチャー工法なら10年持たないよ?
北海道で実験してるから大丈夫では?
>>127
パナホームは異常な利益を乗っけたい商品しか扱わないから、木造は扱わないんです。
鉄骨は地元工務店は真似できませんから。
重量鉄骨はできるけど、軽量鉄骨のあの細い柱のCチャンで外壁つるすのは、ギリギリの計算が必要だし、1歩間違えば倒壊するからね。
>>130
今の時点でそんな結果があれば大問題でしょ?
あとあと問題が出るとしたら初期に建てた家でも10年位は先の話だし、実績も無いので、今テクノストラクチャーを使用している人は実験用のマウスみたいなもの。
何かあっても工務店はパナが良いって言ったからと言い、
パナはあくまで鉄に木を張り付けた梁の部材を販売してるだけで使い方は工務店次第だと言うだろう。
全て鉄骨だったら結露しても柱にサビは出るが、腐って強度が極端に落ちる心配は当面無い。
>132
>全て鉄骨だったら結露しても柱にサビは出るが、腐って強度が極端に落ちる心配は当面無い。
そんな結露でまくりの状態だったら、
>特に1Fの天井や天井付近の壁クロスにシミが出たり、壁の内部にカビ(こちらは見た目ではわかりませんが)が出まくってると思われます。
についてのお考えは?
うちは結露に加えて雨漏りひどくて、壁の中はかなり腐っていたし、鉄骨も錆びていたけど、室内側の壁クロスや天井には、しみなどは全く出ていなかった。
壁の場合、内壁と外壁の間を水は流れ落ちていくし、天井裏も断熱材の上にたまって、下までは来なかった。
窓枠の隅から、ぽたぽたと水滴が出てきた時は、もう手遅れで、壁の中はカビだらけで、木材は完全に腐っていて、原形をとどめていなかった。