義母の土地を相続（贈与）する良い時期は・・・

そりゃ、お亡くなりになられてからですよ。うちもまさに同じです。建物も私たち夫婦名義で土地を借りて建てます。旦那だけの名義では建てられないとのことなので。親が亡くなった後に土地を相続しても家を建てるほどの土地であれば相続税が掛かるほどの財産でもないですし。スレ主さんもこれから建てるのですね。お互いいい家を建てましょう！

なるほど・・・お亡くなりになってから相続すれば良いのですね。

色々と解らない事が多くて・・・助かります。

さっそくのレスありがとうございました！いい家建てましょう！！

相続というのは死亡と同時に発生するものです。
生前では「贈与」になります。
ちなみに、嫁には相続権がありませんから、義母と養子縁組して相続権を得ておくと良いと思いますよ。
そのうえで、遺言で土地を相続させるとしてもらえばOKでしょう。
ただし、他に相続人（ご主人以外）がいる場合は揉める可能性も。
なお、養子縁組しない場合でも、遺言で土地をもらうことはできます（「遺贈」といいます。）。この場合、相続税額が加算される場合があることと、不満を持つ他の相続人との関係では、養子縁組する場合よりも不利になることがあります。

>>3

いやいや、スレ主さんは義母と言っているんだからお嫁さんの実母ってことでしょう。その場合は当然相続権があります。
他に子供がいない場合は問題ありませんが、そうでない場合は後でもめないようちゃんと遺言してもらいましょう。

>>4
３です、なるほど早とちりしてしまいました。

「土地を嫁にくれる」というくだりを、姑さんからお嫁さんに対する土地の贈与のことと読んでしまいました。
「嫁」というのはスレ主さんのことではなく、スレ主さんの奥様のことのようですね。失礼しました。

であれば、４の人のご意見のとおりですね。

土地の評価額がわかりませんが、地価や税金が安い今のうちに、相続時清算課税制度で、さっさと相続しましょう。

いわゆる生前相続です。

生前相続はお金掛かりますよ。絶対亡くなられてからのほうが損はないです。

義母から土地を買う。

そのお金を義母から嫁に贈与させる。

土地価格が1500万円以下なら、住宅建設の為の特別制度の贈与税非課税額の枠の中に入る。

忘れずに嫁に持分を持たせとく（少なくとも土地建物総額の中で1500万円以上）。

相続発生時にその1500万円にかかる相続税額がうく（但し住宅用土地はいろいろな軽減があるのでいくらうくかは不明）。

相続時精算制度は結局相続の時に相続税を払います。
他にどれだけ相続財産があるかわかりませんが、非課税のほうが圧倒的に得です。

但し、必ず税務署もしくは税理士に相談してください。

>7

死ぬ前と死んだ後で、何が変わるのですか？


>8

なるほど〜
でも現金が必要だね〜

亡くなる前の贈与や相続は税金がかなり持っていかれる。が、亡くなったあとでその土地だけを頂いたぐらいでは大して税金は掛からないのでは？その土地の評価額にもよるが。例えば義母様の財産(お金、土地など)の総額5000万円とします。法定相続人の数が3人とした場合、義母様の財産を相続する場合は総額8000万円までは控除されます。この場合5000万円なので当然贈与税はかかりません。

>>1と>>4
で決まりですよ。相続の評価額は、路線価になります。

>10

嘘はいけません。

生前相続に贈与税はかかりません。死亡時に相続税を払います。それが相続時清算課税制度です。

違いといえば、土地の固定資産税を払う義務が発生するのと、死亡時の相続税が今の評価額で計算されること。仮に20年後に死亡したとして、土地の評価額が２倍になっても、登記変更した時点の評価額で計算するから、相続税は半分になる。メリットはあります。

ただし、不景気でまだまだ地価は下がるかもしれませんので、逆に損するかもしれませんが、個人的には今は底値に近いと思うんだけどね。

後はどっちでも一緒。

相続時清算課税制度を知った上での贈与なら構わないけどね。
わざわざ今贈与するよりも相続を待つほうが良いケースも多いし，推定相続人の人数や構成，親の財産の総額，その他もろもろの要件によって，どれがベストの方法なのかは大きく異なる。
質問者もこの掲示板では個別事情を全て明かせないだろうから，実行にうつす前には，専門家に相談した方がいいと思うけどね。相談料なんかたかが知れているし。