基礎工事の価格

標準工事に追加されるのは、３．３坪の部分だけで間違いないですか？

１　ビルダーがローコスト系メーカーである。
２　無理に値引きして貰った。

上記１～２に該当していた場合は、元々が安すぎなのでしょうがないでしょう。

該当していない場合　（大手ＨＭ等で値引きが少し）　ならば、高すぎると思います。

スレ主です。
標準工事に追加される分は3.3坪のみです。
大手ハウスメーカーで契約しました。
値引きは5%程です。

こういう工事で値引き分を回収する感じになるということですかね。

施工費用は業者や状況によって様々、全体の内の基礎の極一部に対して
一概に費用がどうのと言うのは難しい。

ただ確実に言える事が一つある。

基礎の一部分のみ配筋を変えるのは、果たして如何なものだろうか・・・

素朴な疑問ですが、地盤と配筋て因果関係あるの？

基礎業者です。
はっきり言って、かまされましたね。高い。普通なら、５万程度の追加かなぁ
単純に、鉄筋の数量が、定尺や切り無駄を入れても８０㌔。まあ材料費８０００円。砕石が１立米、山砕で考え６０００円。残土も６０００円。
手間で三万円。それ以上は、メーカーの取り分。業者には五万円くれれば上等な感じですよ。
メーカーに軽く突っ込むべきかなぁ

うちは、15坪ほどダブル鉄筋＆深基礎に変更したけど、追加は30数万でした。
スレ主さんの内容でその価格はありえないほど高いと思います。
ぼったくりでは？

ネット等で調べてると高い気がするんですよね。

ざっくりですが内訳はこんな感じです。（3.3坪の追加工事分のみ）
配筋補強200mm→100mm間隔へ変更
　11万
掘削工事追加（10cm）
　7万
砕石工事追加（10cm）
　12万
重機転圧機レンタル費（通常より大きい機械が必要との事）
　8万
残土処分費
　12万

ハウスメーカーの規格型プランの為、追加工事は割高になりますと言われちゃいました。
工事しない訳にも行かないので、どうしようもない状況です。

高くはないとおもいます｡それで高いなら家はたてないほうがいいのでは？

10さんの意見には少し疑問を感じます。家全体の価格が何千万もするのだから50万くらい高くない。重箱の隅をつつくような事をするなという考えならば、全く市場を理解していないと思います。身の丈に合った家を妥当な価格で買いたいというのが、今どきの一般的な施主の気持ちでしょう。

追加工事の内容に対して高すぎるという意見が大勢を占めていますから、スレ主さんは材料や人工費など見積り明細書の開示を求めてはどうでしょうか？契約後の変更や追加工事でのボッタクを許すと、とりあえず契約を取ってしまえばなんとかなるという営業を助長させてしまうので、そういう不誠実なやり方はもう通用しないという事を知らしめるべきだと思います。

>>11
開示を求めても高めの明細が出てくるだけです、意味が無い
他業者で竣工後施工できないものは、契約前に先に増減見積もりとるべきですね
社会人なら当たり前。

>>そういう不誠実なやり方はもう通用しないという事を知らしめるべき
どうやって通用しないと言うのを知らしめるのかぜひ聞きたい

>>12
>>他業者で竣工後施工できないものは、契約前に先に増減見積もりとるべきですね
>>社会人なら当たり前。

理屈ではそうかもしれないけど
「地盤調査してみないとわからない」的で契約を押し切られるパターンが多いのでは??
増減見積といっても想定される全パターンの見積まで施主が把握しろというのも
難しいのでは??まして素人ですし。

>>12が業界関係者からの発言だとしたら、とてもお寒い業界だなと思います。

>>9
>>ハウスメーカーの規格型プランの為、追加工事は割高になりますと言われちゃいました。

契約したら、後は追加とオプション工事で取り返せの典型ですね。
ただ、施工中だからビルダーの実名曝せないのが辛いところですよね。

>>13
多くないよ

下請けに仕事さたり、契約してから稟議まわしてくる
部下がいたら怒るでしょ?

それに13みたいな事言う部下がいたら
「増減見積といっても想定される全パターンの見積まで。。。」って言うなら
想定されるパターンが絞れるよう、調査をまず見積りして稟議まわせ言う
それと「地盤調査してみないとわからない」で発注するなだわね

>>14
>>想定されるパターンが絞れるよう、調査をまず見積りして稟議まわせ言う

自分は建替ですが、
現況の建物の周囲でサウンディングで調査しましたが、実際は解体してから
再調査しないと結論出さないといわれましたが。
でも、解体して地盤調査の結果を見てから本契約だと、着工のスケジュール立ちませんし。

建て替えでなければ、地盤調査を実費支払い、その後に契約すべきだね。

あと、キャンペーンなどの期間限定割引がある時、
詳細に打ち合わせする前に契約せざるを得ないので、
その割高変更料のリスクは免れない。

設計事務所の者です。

地盤調査資料を持って、お近くの建築士事務所又は建築士事務所協会などに相談に行った方が良いと思います。

金額が妥当かどうかの前に、補強方法が疑問です。通常、地盤が弱い場合は杭や地盤改良で対応します。
そもそも補強前の基礎下の砕石が５㎝がおかしいと思います。

必ずしも5cmの砕石がおかしいって事は無いんじゃないかな
構造的には強固な地盤で、土の不純物とステコンの縁切り、
型枠施工の為、土に直接均しコンでは釘打ちの施工が安定しない為
5cmだけ必要と想定してたんじゃない？

なので当初設計では強固な施工性の良い地盤としていたのを
調べたら150程度の砕石が必要と判断したのではないかな
そりゃ仰る様にもっと軟弱地盤であれば杭や地盤改良が必要でしょうが

たぶんＨＭから下請けに追加工事分に対する増額はないだろうけど
百歩譲ってＨＭから仮に下請けに払うならこんな感じだと思う。

（3.3坪の追加工事分のみ）
配筋補強200mm→100mm間隔へ変更
　11万 →　材料代　12000円　施工費は本体工事込み
掘削工事追加（10cm）
　7万 　→　　掘削土量1.1ｍ３　1000円ぐらいなら払ってもいいレベルの内容。
砕石工事追加（10cm）
　12万 　→　　砕石　0.2ｔ　材料代　業者が買うなら運賃込みで高くても2000円/ｔぐらいだから400円ぐらい
　　　　　　　　施工費　1000円なら払ってもいいレベルの内容。
重機転圧機レンタル費（通常より大きい機械が必要との事）
　8万 　→　0円　そもそも　大きい機械なんていらいないから。
残土処分費
　12万 　→　　処分地受け入れの証明書もってくるなら、処分費+運搬費で5000円払ってもいいかも。

19だけど
砕石０．２ｔじゃなくて２ｔだった
だから材料代は４０００円ぐらいで

スレ主です。
皆さん回答ありがとうございます。
古家付きの土地を購入した為、地盤調査は契約後になってしまいました。

ネットで調べたり、皆さんの意見を参考に詳細見積もりの提示を要求しましたが
以前書き込んだ見積もり以上は提示してもらえませんでした。

これでは納得がいかなかった為、見積額のお金は払うから、材料費、人件費、ハウスメーカーの
マージンを書面で出すよう強く要求したところ、1/3の金額に減額となりました。

>>19
>>重機転圧機レンタル費（通常より大きい機械が必要との事）
>>　8万 　→　0円　そもそも　大きい機械なんていらいないから。

詳細な名前は出て来ませんでしたが、古家解体で表層が柔らかくなっている為、道路工事等で使う
大きめな転圧機で全体を押し固める為に必要との説明を受けました。
実際に使用されるかどうか、自分で確認しようと思います。

>>見積額のお金は払うから、材料費、人件費、ハウスメーカーの
>>マージンを書面で出すよう強く要求したところ、1/3の金額に減額となりました。

素人相手だと思って、こんなボッタクリが横行しているのか。
こわいなぁ。