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購入検討中さん
[更新日時] 2021-01-01 10:46:42
1年後ぐらいに新築予定で現在色々と勉強中の者です。
断熱についてはセルロースファイバーの充填断熱か外断熱が迷っているところです。
どちらを採用するにしても基礎断熱にしたいと思っています。
基礎断熱のデメリットとしては、床断熱と比べると
1 床面温度が若干低くなる
2 シロアリ対策が必要
3 コストがややかかる
などありますが
メリットとしては
1 冷暖房効率のアップ(地熱の利用)
2 断熱、気密工事の容易性
3 床下環境の改善
4 基礎の耐久力の向上
5 配管の凍結防止
6 床下の利用
7 配管、配線のメンテナンスが容易
とメリットの方が多いのでぜひ採用したいと思っています。
私の考えでは梅雨時でも室内と同じ環境なので、外部の湿気を寄せ付けず床下は常に乾燥状態にあると思っていましたが、
ある本では、夏場の床下は温度が低いので湿度が床下に集まり床下結露が起きて湿度が高くなり除湿機の設置が必須
というのを読んで少々不安になりました。
またある本では、パンツを直に履かずに1mも離して履いている人はいないはず
素直に床下断熱にするべし
というのもありました。
実際に基礎断熱にされている方は床下の湿度はどのような感じでしょうか?
建築予定位置は南九州の高温多湿な地域です。
色々な難しい理論ではなく、実際に施工されて住まわれている方の生の声を聞けると参考になります。
[スレ作成日時]2010-03-04 21:07:16
物件概要 |
所在地 |
全都道府県 |
交通 |
none
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種別 |
新築マンション |
|
分譲時 価格一覧表(新築)
|
» サンプル
|
分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
|
|
¥1,100(税込) |
欠品中 |
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基礎断熱について
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122
賃貸住まいさん
すれ主も去ったことですし、
基礎外断熱か、基礎内断熱とすべきか。で皆様のお知恵をいただきたいですね。
某工法では、
基礎外断熱にこだわり、ターミメッシュ施工(70~100万程度)としているようです。
断熱・蓄熱的には、外断熱が優れているんでしょうが、
基礎内断熱で、床下熱源を導入し、100万円分の電気代を使えれば遜色ない効果かそれ以上のパフォーマンスを得られると思うのですが。
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123
匿名さん
基礎内断熱でもシロアリ被害は防げないよ
シロアリ対策には今のところターミメッシュが最強
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124
ビギナーさん
基礎外断熱のメリットって、基礎内断熱と比べてどんなものがあるんですか。
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125
匿名さん
メリットは、外貼断熱の場合、外壁の断熱層と基礎の断熱層が連続し、熱橋ができないことです。
シロアリの問題があるので、おすすめしませんが。
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126
匿名さん
ターミメッシュについて教えてください
HPの施工方法を見ると
打ち継ぎ部、配管貫通部にメッシュをして進入を防ぐようですが、そのメッシュ端と基礎の間はモルタルで埋めるみたいです。
そもそもモルタルで進入されないのなら打ち継ぎ部にモルタルを盛っておけばメッシュはいらないと思うのですがどうなのでしょう。
配管の方は、動いたりするのでメッシュならある程度動いても機能を損なわないのでいいと思うのですが。
また、基礎外断熱の場合は外周全面にメッシュする感じになるのでしょうか?
いろいろ検索してみたんですが基礎外断熱の場合の施工例みたいなのなかったので、もしそんなHPあるようでしたら教えていただきたいです。
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127
ななし
>>ターミメッシュについて
ターミメッシュは ソーラーサーキット加盟の工務店が使用できる物理的に白蟻が進入できないようにする商品です
基礎の立上り周囲はもちろん 白蟻が外部から進入できないよう 目の細かい鋼鉄製の網を張り巡らす方法です。
ケミカル系と違い 健康被害はないでしょうし基礎断熱には 安心して使える白蟻対策でしょう
しかし デメリットもあります。
①防腐処置がなされない(ソーラーサーキットなのでいらないのか?私は分りません)
②コストが非常に高価
③職人のミスで イケイケな環境になる。
そんなところでしょうか?
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128
匿名さん
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129
賃貸住まいさん
そこまでして基礎外断熱にこだわることもないでしょう。
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130
ななし
>>128
>>職人のミスには保障がついているのでしょうか?
保証内容は 職人のミスが無い 100%の施工が前提になります。
職人のミスにより 白蟻が進入した場合 工務店の瑕疵保証になるでしょうね
しかし
保証は 地殻変動など不可抗力により・・・・という文言がついております。
ご注意を~
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131
サラリーマンさん
129が正解
コストかける割に実行効果が疑問なものに投資するのは
検討に値しない
【一部テキストを削除しました。管理人】
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132
匿名さん
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133
匿名さん
除湿機ではなく、必要なのは室内との換気の仕組みです。
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134
ななし
基礎断熱には
基礎の内側(室内側)に断熱材を貼る方法 と 基礎の外側(外部)に断熱材を貼る方法があります。
基礎断熱の始まりは 北海道からで 北海道では基礎の立上りが1m近くあり その床下の空間を食品庫などの収納スペースとして利用するケースが多く また 断熱材は 基礎の外側に貼る工法が ほとんどです
(白蟻の影響は無視できるため 北海道は白蟻はいないとされているからです)
北海道より南のほとんどの地域(一部 青森のぞく)では なんらかの白蟻対策が必要です。
<POINT1>
基礎の外側に断熱材を貼る方法では もちろん断熱材には防蟻効果のあるものが必須ですし
木部にも防蟻対策が必要です。ので コストが高いのはご理解頂けると思います。
<POINT2>
基礎の内側(室内側)に断熱材を貼る方法は 防蟻対策が必要です
上記2つの基礎断熱で注意すべきなのが一般的な農薬系の場合
揮発したものが室内に取り込まれる恐れがある事 と 新築時から5年後防蟻処理の再施工が必要である事です。
よく工務店と話するべきでしょう。
<基礎断熱の湿気について>
基礎断熱で気になる 床下の湿気 新築後の1年~1.5年までは コンクリートからの湿気が放出される為
なんらかのトラブル原因になる可能性はあります。
しかし これは 建築する時期をみて建てれば回避できます。つゆ時期は 避けるのが得策。
新築後の1年~1.5年以降は コンクリートは非常に乾燥する為 夏場 床下の空気を利用する空気循環の方法は
かなり有効に働くと思います。 冬場は 換気の方法によっては 有効にも無効にも・・・
<基礎断熱にする事で・・>
床下は居室と同じように 換気処置する必要があると思います。
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135
匿名さん
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136
購入経験者さん
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137
匿名さん
基礎断熱の床下は、何も換気をしないとしたら、湿度は高いの低いの???
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138
匿名さん
新築後、最初の2年ぐらいは、基礎から出る湿度で、床下は湿度が高くなるので換気が必要
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139
匿名さん
基礎断熱の弱点の床の温度が少し低くなるのを補うために、床にも換気口を除いて断熱したら、何か不具合が出るでしょうか?
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140
匿名さん
換気口を除いてというのは取り払って基礎部分を密閉するという意味でしょうか?
それだと床下に湿気が溜まるのでよくないと思います。
換気口の部分以外の床を断熱するという意味でしたら大丈夫だとおもいます。
ただ、基礎部の換気が不十分で温度差が大きくなると結露の問題が出てくると思います。
どちらにしても十分な換気が出来てるかがポイントじゃないでしょうか
逆に、十分な室内との換気が出来て床下と室内の温度差が無くなれば
床の温度が低くなる事も無くなるんじゃないかと思います。
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141
匿名さん
>>140
早速のアドバイスありがとうございます。
>換気口の部分以外の床を断熱するという意味でしたら大丈夫だとおもいます
こちらの方を考えていますが、やっぱり換気計画が大事だということですね。
基礎断熱は最初の2年くらいは寒いという話も聞きますが、基礎に熱が吸い取られ、基礎が落ち着くまで時間がかかるからでしょうか?