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世間では景気回復により都心・近郊の土地価格が上がると言われていますが
そうするとマンション、戸建の価格も上がる訳ですよね。
今後土地の価格はどうなるのでしょうか?
[スレ作成日時]2006-04-12 15:03:00
世間では景気回復により都心・近郊の土地価格が上がると言われていますが
そうするとマンション、戸建の価格も上がる訳ですよね。
今後土地の価格はどうなるのでしょうか?
[スレ作成日時]2006-04-12 15:03:00
暴落は将来的なもの
初心者なのでインフレ政策が予想される当面は騰がりそうな気がしてしまうのですが、
暴落する要因って何でしょうか?
少子化の影響はもうちょっと先ですよね?
結局は消費でしょうね
団塊ジュニアの俺が買ってしまったら、その次に購入する層が減るのは確実。
そういう世代だから値下がりについては諦めてる。
18さんのデータにもあるように、東横線の中目黒・自由が丘の土地の値上がり方は異常。
日経平均が底値をつけた3年前に不動産価格も底値をつけたと読んで、3年前に白金に
マンションを買ったけど、その前に住んでいた自由が丘に30坪のミニ戸でいいから、
土地付き一戸建てを買うべきだったかと思う今日この頃・・・
少子化といっても確か2050年に人口が1億を割る
つまり40年後くらいに今より2000万ほど減る程度でしょう
それより都心回帰の大きな波の影響を今後20−30年ほど
受けるので、都心はまだ上がっていくでしょうね。
消費のひとつのポイントは年収300万以下の派遣契約社員の数です
少子化も勿論ですが
つまり二極化ですね
富裕層が好む都心および近郊の高級住宅地の地価はあがり
年収が一定以下の層が住む地域の地価は下がる
前者の土地は限られているから上昇率は
かなり高くなるでしょうね
地域の貧富格差が広がっちゃうね。
マンションは土地が少ないから影響が少ない??
自由が丘のミニ戸建だと1億弱で今でも買えるかな
居住空間の快適さからいうと、都心の億ションのほうが
よいので、迷うところですよね
でも、白金あたりでは土地に続いて中古のマンション価格も
この1,2年上がってきてますよね
今日の新聞によれば、日本全体の地価が、15年ぶりに
前年比で上がったそうです
この土地上がりは何年くらい続くのかな?
本物か一時期だけの偽者か・・・
上がっているのは首都圏、大阪圏、名古屋圏のみ。他はまだ下がってますよ。
首都圏の中でも、上がっているのは、
城東、城北を除く23区と隣接市部(武蔵野、三鷹、調布)だけ。
つまり、また二極化?
23区内のマンション用地は、デベが入札で高買いしている話をよく聞きます。
当然分譲価格に反映するから、価格が高くなるか、苦肉の手段で専有面積が狭くなるか、
共有部分を削るでしょうね。
サラリーマン世帯なら購入可能額に大きな変化はないですから、
今後はリーズナブルな郊外のマンションに向かうでしょうね。
23区は、現在の住まいが高く売れた二次取得者か
お金持ちがメインになるのではないかと思います。
冷静に考えると、10年以上前には普通のサラリーマン世帯が23区のマンションを
気軽に買えないのが、ごく普通の状況でしたから元の時代に戻るという感じかもしれません。
地価高騰で23区物件は、デベが赤字覚悟で売ってくるかもしれませんね、
それでも、現在よりは高いでしょうからお買い得ということはないでしょう。
好況はいつまでも続くことはないから、マンション不況の時代がやって来る可能性が
高いと思うのは、私だけでしょうか。
38さんのいうとおりだとしたら、
景気動向にあまり影響を受けないお金持ちが住む都心地域は
景気が後退したとしても、マンションの需要、価格は一定以上ある
普通のサラリーマンが住む郊外は、今後また景気が後退すると
価格が下がる、ということでしょうか。
郊外のマンションは立地によってひとくくりには出来ないと思います。
バス便だったり、駅から遠いところは元々の分譲価格が安めだから
大きな影響はないでしょう。
不動産価格は、景気動向の3年遅れくらいで決まってくる傾向があると思う。
特に新築マンションは、用地仕入れから竣工まで最低でも2年以上はかかるから
昨年の高値買いは、来年以降に影響すると思います。