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>>快適・便利過ぎる生活環境は調節力や免疫力を低下させることは、医学を少し勉強した人なら常識なのですが、
>>建築ばかり勉強して高高を妄信してしまった頭では理解できないかな。実に単純なことなのだけれど。
ならば昭和の家に住めばいいのではないでしょうか。ワクチンは効果がないといってしまう権威にすがりつくのは結構ですが自論を展開するのであればあなたの仮説と2万人からなるデータが乖離していることをはどのように説明してもらえるのでしょうか。
パッシブハウスとやらも含めて、住宅の耐震性をどう確保するのかがこのスレ。いい加減スレ違いに気付けよ。
>162が高高の権威にすがっているように読めるのだが。高高は様々な角度から検討すべき内容と思う。
個人的に今回の地震から、木造軸組2階建ては工法として無理と感じているけど、皆さんはどうですか?
最強なのは、
津波の来ない、山が崩れない、地盤のいいところに建てた
低層壁式RC+外断熱
耐震性も、室温安定性もいい。
RM造は、平成15年に公布され、建築可能になった新しい工法なので、
壁式RCなみの耐震性があるといわれているが、
建築数が少なく、大きな地震には遭遇していないと思われるので、
実際のところ、どれだけの耐震性があるか、わからない。
RM造は、壁式RCなみの耐震性があるといわれているが、
平成15年に公布され、建築可能になった新しい工法なので、
建築数が少なく、大きな地震には遭遇していないと思われるので、
実際のところ、どれだけの耐震性があるか、わからない。
語順を並び替えました。
>>166
わざわざRM造でやるメリットがないかと。
重量木骨でない2階建てでコストパフォーマンスを考えた耐震性で考えたのですが、
モイス3.8倍+制震装置2.5倍+グラスロック耐震石膏ボード3.2倍+アラテクト2.5倍
計壁倍率約12倍。
これなら重量木骨でなくとも2000ガルくらいまでならなんとか2階建てでも行けるのではないでしょうか
>
164
たびかさなる地震に対して木造軸組は当然無理
2バイ4も当然無理
軽量鉄骨も重量鉄骨も倒壊まではいかなくても致命的なダメージを受ける。
ガルの話が出たので耐震等級3を調べてみたけど、震度6強あたりが限界みたいです。
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/ba/35/index1.html
やはり木造軸組みの耐震等級3では、今回のような震度5~7をくり返す地震には厳しそうです。地震と建物の考え方として、くり返す揺れの強さや時間に応じて耐久力が削られ、最後には倒壊に至る。地盤がまともな条件で、耐久力のある建物は1回の本震では簡単には倒壊しないが、余震の度に小規模な破損が重なり、ダメージが増えていく。そう考えると理解し易いです。
今回のような一連の地震の間、逃げ出さなくても住み続けることが出来、落ち着いたところで修繕して住み続けられる家であることが理想ですが、>171さん、木造の基本は大地震に遭遇したら、建替えを考えるべきということでしょうか。50~100年に一度の大地震の間だけは耐えたら、その都度建替えるのもある意味合理的かも。これだけ頻繁に地震が起こる先進国は日本だけでしょうから。
>>171
耐震性のみだとどれもそうなるでしょうね。
制震装置をつけてガチガチにすれば木軸でも2000ガル程度ならいけるかと。
流石に中越地震の震源地近くのレベルになる2500ガルとかだと無理でしょうが。
どんとパネルなんかはコスパを考えるとベストの選択に入ってくるかと。
床合板もなしに無垢材のみで床倍率4倍でパネル自体か永久の制震装置になる。
価格も重量木骨にするよりは安いですし。
http://all-kagoshima.jp/donto_panel/
>>173
それなら免震でいいのでは?
数十年で建て替えるよりははるかに安く済みます。
パッシブハウスレベルで断熱しておけば断熱改修も必要なく電気が止まってもある程度暑さにも対応できます。
今回の地震の倒壊パターンにそっくりです。
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/bldnews/15/042100589/
免震は詳しくありませんが、昔は一条工務店が積極的だったと記憶しています。最近言わなくなったのは不思議。別件で免震ゴムの偽装があったと思いますが、なんとなく免震は胡散臭く感じてしまう。熊本地震で実例があるかもしれませんが。そういえばエアー免震なんてのもあるそう。
>176 免震がカタログ上のように機能すればベストなのかもしれないけど、過去や今回の地震等で本震余震に耐え無傷でしたって実績は一切聞いたことないなあ。免震つけてても結局半壊ってなって建て替えが必要になってるのじゃないかな。
先日コンテナハウスのチラシが新聞広告の間に入っていたのですけど、一番地震に強そうと思いしばらく真剣に考えてしまいました。急遽寝るだけだったらテントよりもマシかもと思います。庭が広ければとりあえず防災用品を入れて、物置代わりに設置してみたいです。(実際は庭が狭くて無理ですけど。)
ツーバイフォーや○○工法の家が大地震で全壊、半壊ゼロってのは聞くが実際の地震で免震・制震での実績がどうこうってのは見たこと無いな。
制震は大手HM(で注文住宅建ててる施主さん)はもれなく着けてるイメージなので
大手HMの実績のそれは制震込みって事でいいんじゃね?
>実際の地震で免震・制震での実績がどうこうってのは見たこと無いな。
ほんと出て来ないね。不思議。
東京です。制震装置が付いてますが、震度5以上で働くらしくまだ出番がないみたいです。
東日本大震災の時も震度5まではいかなかったみたいです。
結局は何も被害はなかったのですが、4でも怖かったので可能であれば免震装置の方が良さそうです。
ただ、免震装置は軒の出があればその分を考慮して敷地の周囲1m以上は必要とのこと。
また、費用もかなり高くメンテもかかるそうです。
私も実際の実績が知りたいです。
免振は、横揺れには強い。
なので、横揺れが強いプレート境界地震には有効と思われる。
縦揺れには、どうか?
980ガルを超えると、土台から建物が浮いてしまうので、
特に震源直上では、浮いてしまうので、却って危ないかもしれない。
震源直上でなければ、大丈夫かもしれない。
>>186
地震の倒壊原因は横揺れによる引き抜き力です。
縦揺れ程度の引き抜き力は横揺れのものに比べたら微々たるものです。
免震でも引き抜け防止装置が付いているので問題ありません。
免震で心配すべきなのは長周期地震動による共振だけです。
制震装置で国交大臣認定のHMはあるが、免震は無いようです。また、戸建で長周期地震の心配は不要。高層ビルが影響を受けるので。
パッシブハウス否定するワクチン否定バカは消えたかw
ザマアw
免疫ガーとかほざいてほんと滑稽だわw
平均寿命が正しいスケールかおいといて。
日本及び先進国の平均寿命は伸びています。
>>193
馬鹿丸出しw
さすがワクチン否定バカw
きちんと断熱すりゃもっと平均寿命伸びるだろって話なのに頓珍漢過ぎw
冬の室内温度平均21度超えの北海道が脳卒中割合が日本で一番低いこと考えろやw
スレ違いは承知で貼っておくが、パッシブ信者の説く北海道の脳血管障害での死亡率は決して低くはない。
http://kenkou-seikatsu.jp/2012/04/2010shibou_noukekanphp.php
ヒートショックが関与する心疾患についても北海道は平均的。下のリンクは厚労省。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/other/10sibou/dl/gaikyou...
建築業界の説くセールスポイントばかり信じていると、騙される事になる。
昭和の家はさすがに過酷だが、健康に関しては次世代標準以上なら問題は無いが結論。耐震性を優先すべき。
厚労省のデータはこちらが分かり易い。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/other/10sibou/dl/sanko1....
北海道は悪性新生物(癌)の割合が多いが、快適な室内環境なのに免疫低下が起きているとも読める。
耐震性と断熱の両立なら、
壁式RC+外断熱の一択。
ただ、実際は、断熱性は高くない。
しかし、断熱材の室内側の熱容量が膨大なので、室温変化が少ない。
>>197
脳卒中の割合ではなくヒートショックのことを言いたかったのでは?
http://nikkan-spa.jp/772320
確かに北海道のヒートショックの割合は低いです。
あなたの厚労省データだと家の断熱と健康リスクとの関連性が見出せませんね。
>>昭和の家はさすがに過酷だが、健康に関しては次世代標準以上なら問題は無いが結論。
http://allabout.co.jp/gm/gc/28209/2/
上記サイトや英国保険省、ドイツの法律を参考にすれば室温21度がやはり理想かと。
力強く否定するのは結構ですが厚労省のデータと室温はまったく関連が読み取れません。
何を根拠に結論付けたのか教えてください。
>>198
断熱と関連付けられる要素が見当たらないのですが。
次世代といっても軸間断熱だとカビの発生が心配ですしカビが生えずともQ値2.7程度では上下温度差が2度以上開いて不快です。等級3程度の家でも最悪1発は耐えるのですから普段の生活の健康をもっと考慮したほうがいいのではないでしょうか。
>>199
いくら蓄熱分があるといってもあまりにもぺらぺらな断熱だと問題かと。
厚労省のデータは都道府県別の10万人あたりの死亡原因の統計だが、住んで生活しているのは基本同じ人。
北海道は入浴時のヒートショックで亡くなる人は少しでも、結局は生活環境の要因で脳・心疾患に罹るのが事実。
健康については次世代標準程度に比較して、パッシブハウスが明らかに優れる根拠は見たことがありません。
昭和の家と比較した建築業界の健康論が蔓延っていますが、医療関係の立場から見れば、ほどほどで十分です。
快適・便利過ぎる住環境は体温、免疫力を低下させる。は、完璧すぎることへの警鐘と受け止めるべき。
http://www.kinokenchiku.biz/kenchikujournal_201301.pdf
一定温度の環境に慣れすぎると、体温などの調節力は当然低下していきます。高い調節力は不要になるからです。
ペラペラな断熱なら、断熱材がないのとおなじ。
パッシブハウスにするには30cmくらい必要だが、
適当な厚さの断熱材(10cmくらいのロックウール、EPS)があればいい。
>北海道は入浴時のヒートショックで亡くなる人は少しでも、結局は生活環境の要因で脳・心疾患に罹るのが事実。
分かり辛いかもしれないので・・・例え家の中は暖められても室外は厳しい環境。反って差が大きくなるという意味。
だからといって温度差を心配して一日中快適な室内に引き篭もっていては、体力が落ちて病気に罹り易くなります。
>>厚労省のデータは都道府県別の10万人あたりの死亡原因の統計だが、住んで生活しているのは基本同じ人。
>>北海道は入浴時のヒートショックで亡くなる人は少しでも、結局は生活環境の要因で脳・心疾患に罹るのが事実。
上記の事実からなぜ
>>快適・便利過ぎる住環境は体温、免疫力を低下させる。は、完璧すぎることへの警鐘と受け止めるべき。
が導き出されるのか意味がわかりません。上記2行と免疫低下にどう関連付けているのか根拠を示してください。
>>健康については次世代標準程度に比較して、パッシブハウスが明らかに優れる根拠は見たことがありません。
軸間断熱だとカビ発生の可能性が。外張り断熱であれば問題ないでしょうが上下温度差が2度以上になってしまい不快です。
>>昭和の家と比較した建築業界の健康論が蔓延っていますが、医療関係の立場から見れば、ほどほどで十分です。
ですのでほどほどって何度ですか。科学的根拠に基づいて何度ならばいいのか書いてください。
普通寒いと免疫機能が低下します。であるならば室温をあげるのが普通ですし夏であれば冷やしすぎない温度は基本になってきます。室温が一定だとまずいのであればほどほどの温度にあげることもまずいはずでは?それが違うというならどの程度の温度から免疫が低下するというのか根拠を示してください。
それと根拠不明なPDFをあげられても困ります。
>>だからといって温度差を心配して一日中快適な室内に引き篭もっていては、体力が落ちて病気に罹り易くなります。
冬の間中ずっと家の中にいる人っているんですか?想定がありえないですよね。
それとも数日でも引きこもるとアウトなんでしょうか?
どちらにしろ穴がある理屈ですね。
あが来て地震に強い家のスレがパッシブハウススレになってる。
ほどほどというのは、次世代標準程度。現在建てられている普通の家を指します。特別は望む人だけでいい。
また人が感じる不快は感覚的なもので、健康とは直接リンクしません。多少の不快が不健康ではありません。
PDFを貼ったのは快適さの極端な追求もほどほどにという意味。健康に対しては必ずしもプラスにならない。
医師など医療関係の知り合いがいたら、環境への適応や免疫について聞いてみたらいい。考えが変わると思う。
申し訳ないが、素人の貴方に1から説明している暇はありません。家への価値観や優先順位も違うようです。
ここの人は地震以外はあまり関心はないし、スレを汚すだけなので以降は、スレの話題に限って参加します。
高気密にして、調湿換気にすると快適で健康的
地震のズレだって
http://unohideoblog2011.seesaa.net/article/230498922.html
東京都東久留米市のパッシブハウスの実際の建物を検討した結果だそうですが、耐震性、夏の冷房除湿面で大きな問題を抱えているようです。ドイツのパッシブハウス研究所の日本における認定5号だそうですが、カタログの数値だけを信じて実際にはこのような施工をしているわけです。
地震に弱い家となれば、パッシブハウスは却下、検討外になりますね。
壁式RCでパッシブにすれば、
耐震性、環境、なんの問題もない。