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大規模修繕工事が近づいており、輪番制で理事になる予定なのですが、知人から悪質な設計会社がいるので注意したほうが良いとアドバイスを受けました。安い金額で設計業務を受注し、施工会社からマージンをもらい談合を誘導するような設計会社が多いと聞きましたが本当なのでしょうか?
大規模修繕工事を経験した管理組合の方からアドバイスをいただければ幸いです。
おすすめの設計会社、逆に評判の悪い会社があれば教えてください
[スレ作成日時]2016-03-23 12:48:10
大規模修繕工事が近づいており、輪番制で理事になる予定なのですが、知人から悪質な設計会社がいるので注意したほうが良いとアドバイスを受けました。安い金額で設計業務を受注し、施工会社からマージンをもらい談合を誘導するような設計会社が多いと聞きましたが本当なのでしょうか?
大規模修繕工事を経験した管理組合の方からアドバイスをいただければ幸いです。
おすすめの設計会社、逆に評判の悪い会社があれば教えてください
[スレ作成日時]2016-03-23 12:48:10
談合とは設計コンサルタントと施工会社が話し合って、工事費の
上乗せをして、その中の一部をコンサルタントに渡すことです。
施工会社とコンサルはウインウインの関係ということです。
ただ、それをやっている本人同士は、別に悪いことを
やっているという認識はないのかもですね。
設計コンサルタントを選定する時に、業者説明会をかいさいしますが、
そのときに談合禁止の話しをしておいて、牽制球を投げておくことも
必要です。
設計コンサルタントを募集するときには、共通の見積書で
相見積を取ります。
そしてでてきた見積書と業者説明会での評価で選定していきます。
候補業者については、建設新聞での公募がいいでしょう。
設計コンサルタントと施工会社の関係はずぶずぶとはいいませんが、
少なからずそういう傾向にはあります。
普通に考えて、談合ができない設計コンサルタントをどうやって
選ぶかをみんなで知恵をだしあって取り組んでいきましょう。
建築業界は、我々民間人とは違う発想があります。
だから談合や癒着があったんですよ。
施工会社と設計コンサルタントがウインウインの関係は
談合とは言わず、共謀なんですね。
設計コンサルタントについても、相見積もりを取りますが、
金額だけでなく、説明会を行い説明項目を同じにして説明を
受け質問をして評価点をつけていけばいいでしょう。
その説明会のときに、談合に絡む質問をしておいて
相手にもそれを確認させるといいでしょう。
確かに業者説明会で、説明する項目を決めておいて
同じ説明をしてもらい、同じ質問をすればいい。
見積りを出す場合、設計コンサルタントに相談をしていたら
選定から外すとかを決めておくだけでもいいでしょう。
しかし、談合の証拠はなかなかみつからない。
それが建設業界の闇というものだ。
設計コンサルタントの実態は分からないんでしょう。
設計コンサルタントは、1級建築士です。
その1級建築士が全て悪いことする訳ないでしょう。
しかし、建設業界は奥が深い。
建設会社と付き合うには、ギブアンドテイクが絶対条件だからね。
そのギブアンドテイクの考え方が、談合を生む
産物なのかもしれない。
設計コンサルタントと施工会社の関係はどうしても深い関係に
なるかもですね。
施工会社としては、厳しく監理されたら困るからね。
>>281 匿名さん
見つからないようにするのが談合です。
大型マンションにはそれが目的で住んでいたり管理組合や自治会活動をしている不動産屋や建設会社やコンサル等が徘徊している。
>>287 口コミ知りたいさん
そんなことをしても何の役にも立ちませんよ。
談合をするためにマンションに住むことはないでしょう。
それに工事と全く関係のない自治会の話まで出ていますので
単なるうわさの書き込みですね。
大規模修繕工事をするときには、設計コンサルタントは
必要です。
特に同じ条件での相見積を取るときに必要な要項書の作成は
建築士でないとできませんから。
監理業務も大切なんですが、これは施工会社と馴れ合いになっている
可能性はあります。
談合はしているかもしれないが、その証拠はつかめない。
ということはやっていないのと同じことだよね。
しかし、談合を誘導する悪質なコンサルタントとか
よく言いますね。
設計コンサルタントを選定する時に、あなたは悪質なコンサルタント
ですかと質問しますか。
設計コンサルタントを募集するときに、胡散臭いコンサルタントは
外しておくべきです。
ただ、談合をするとかの噂のあるコンサルタントというのが分からない。
みんなうちは誠実なコンサルタントというだろうしね。
大規模修繕工事をするときは、優秀なマンションの大規模修繕工事のコンサルの経験のある者を選定しましょう。
うちのマンションは、行政アドバイザーやっているコンサルなら一応は安心だと思って依頼しました。
何事も経験です。
設計コンサルタントを選定するときはマンションでの大規模修繕工事の
コンサルの経験も大切です。
コンサルは監理業務、施工会社募集の際の要項書の作成ができなければ
だめですね。
それから、設計図面を基に数量調書から工事個所ごとの
設計概算書で工事費を算出する長期修繕計画書の作成も
つくれないとだめだな。
そうなんですよね、必要なお金は払わずに理想的な工事を
求める。
あつかましい限りだね。
長期修繕計画書を作成するには、建築士を雇い
専門委員会を設けて半年ぐらいかけて検討して
作成すべきだよ。
大規模修繕工事のときは、設計監理方式がいいでしょう。
ただ、その設計コンサルタントをどのようにして選定するかが
問題です。
見積り金額だけでなく、説明会できかなければならない点を
しっかり聞いて判断すべきですね。
悪いことをするコンサルもいるでしょう。
理事の中にもいるでしよう。
それは稀有なことだよ。
みなさんが理事になったときや管理会社に勤務したとして、
悪事を働こうと思いますか。
世の中の社会人は、みんなまじめですよ。
ごくごく一部の者が悪いことをするんです。
それに談合がされているかどうかも実際は分りません。
根拠のないうわさは流さないことです。
まともなマンション管理ができないので、外部のコンサルタントに
管理を委託するんだから、談合とかをするようなコンサルタントなら
解約すればいいでしょう。
それもできないなら、他仕様のことには目をつぶるしかない。
どこの世界にも悪いことをする者はいる。
それをいちいち取り上げていたらきりがない。
談合を誘導する悪質なコンサルタントがいるという
ことだが、その恩恵を受けるのは誰なの。
コンサルタントと工事業者
コンサルタントと工事業者の談合ですか。
本来なら1億円の工事だけど、1.5億円にして5,000万円を
山分けですか。
しかし、相見積もりはやるんでしょう。
相見積を取れば談合はできなくなる。
施行会社に丸投げの随意契約なら簡単にできるけどね。
この相見積もりこそが曲者である。
それぞれの見積もり金額を談合によって決めている。
コンサルタントや理事長には悪いのもいるが、管理会社はピンハネ行為自体がビジネスであることを忘れてはいけない。
ピンハネと適正利潤はちがうんだけどね。
管理会社が個人で管理組合のお金をピンハネすることはない。
それをやれば犯罪で刑事事件になるよ。
管理会社不要論や性悪性は捨てた方が良い。