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大規模修繕工事が近づいており、輪番制で理事になる予定なのですが、知人から悪質な設計会社がいるので注意したほうが良いとアドバイスを受けました。安い金額で設計業務を受注し、施工会社からマージンをもらい談合を誘導するような設計会社が多いと聞きましたが本当なのでしょうか?
大規模修繕工事を経験した管理組合の方からアドバイスをいただければ幸いです。
おすすめの設計会社、逆に評判の悪い会社があれば教えてください
[スレ作成日時]2016-03-23 12:48:10
大規模修繕工事が近づいており、輪番制で理事になる予定なのですが、知人から悪質な設計会社がいるので注意したほうが良いとアドバイスを受けました。安い金額で設計業務を受注し、施工会社からマージンをもらい談合を誘導するような設計会社が多いと聞きましたが本当なのでしょうか?
大規模修繕工事を経験した管理組合の方からアドバイスをいただければ幸いです。
おすすめの設計会社、逆に評判の悪い会社があれば教えてください
[スレ作成日時]2016-03-23 12:48:10
>>166 匿名さん
>うちには夫が一級建築士で妻が二級である理事組合員が住んでいる
そもそも、例題からはちゃめちゃにきづいていない。
1級建築士としての基礎知識を持たない2級建築士の発想だろう。
マンションの部屋を2戸もっていれば議決権は2票あるけどね。
共同で所有していればどちらかにきめなければならない。
不適切コンサルタントを教えて欲しい。
MTKって大丈夫なんですかね?
うちのマンションでは、理事長が異常に大規模修繕工事したいと言って必ずコンサルを挟むのですが、挙げ句の果てにマンション全体で借金をしてまでこの工事をすべきだ!とか主張してて困ってます。
評判ご存知の方おられたら教えて欲しいです。
>>174 匿名さん
作り話ではないよ。
総会でも同じようなことが随所に行われているよ。議案書と議事録と理事会と総会の質疑応答の録音等は保管しているよ。
公表できないのが残念だけどね。もしかしてお宅がその理事さんかね、
であればもう一つお宅は瑕疵担保責任を間違った指導を組合員にしたよね。
今度は修繕委員らしいが、ちゃんとしてよね。
>>175 匿名さん
本人でもないのに、なぜ作り話ではないと断言できるの?
総会と理事会の違い位は勉強しておいてね。
区分所有法を知らないと、作り話であるかどうかの判断もできないだろうな。
問題なのは、そういう状況を知りながら放置している管理会社。
何らかの目論みあっての放置なのだろう。
>公表できないのが残念だけどね。
公表できないって意味不明だな。
公表すればいいのに。
>>176 匿名さん
管理会社には道義的責任はあるよ。
肝心なのは組合側の方が責任は重大だよ。
役員や組合員が知識がないか、
わざと管理会社との共謀だと思うけどね。
総会等の議案書と議事録を見れば作成者の
管理会社はその経緯を正直に書いているが、
理事長はそれを理解できずに署名押印した
からそれが正式なものと後日理解すること
になり辞任。
管理会社にしてみれば組合員の中に後日不
正が管理会社の責任にされたくないので正
直に議事録を作成しておくことが無効の訴
え等が行われた時に備えたのだよ。
管理会社はこの悪徳理事長や他の理事とは
共犯者ではないと議事録に証拠として残し
たのだよ。
それを見抜けない馬鹿悪徳役員はまんまと
落とされたことになる。役員全員辞任終了。
>>173 名無しさん
MTKがどうかは知らないけど、
大体不適切コンサルの特徴としては、まず見積もりがコンサルの決めた一元方式だと談合に導きやすくて、業者さんの参入障壁を高くするのが特徴かな?例えば資本金が一億以上とかだけど、そんな建設会社ほとんどいないし、資本金って後で減らしてもわからないし、自社株だったりでそもそも意味ないし。
あと、理事とか理事長が執拗に工事がしたいと言う人がいるとかなり怪しいと思うよ。
あと工事の範囲を増やそうとする理事がいると多分バックマージンが流れてる思います。
普通の理事は安く済めば、月々の負担も減るから喜ぶだろうから、当然不自然ですよね。
談合をするような悪質なコンサルタントは、マンションの
コンサルタントには選ばれませんよ。
>>179さん
談合があるという前に、理事がもう少し自分たちのマンションのことに
関心を示さないから談合とか不正とかが行われることになる。
理事会が弱いんでしょうね。知識も時間も関心もない。
悪質なコンサルタントを採用しなければ良いんじゃないかな。
何故コンサルタントが必要なの。
談合するようなコンサルはいらない。
>>182 買い替え検討中さん
管理会社に依頼すると経費をガッツリ乗せてくる。
責任施工で施工会社と直契約すると、ボッタクられる
組合側が手間をかけたくないなら
お金で解決することになる。
嫌なら手間を掛けないとね
>>173 さん
たくさんいるはずです。
談合させないためには、
管理組合は、そのコンサルに施工業者を公募させず、管理組合が施工業者を選ぶ事で癒着を防ぐ事が出来るのではないでしょうか?
コンサルに伝えてみる、
色々な理由をつけて断ってくるでしょうかね。
>>185 口コミ知りたいさん
組合が選んでも構わないんですけど、
マンションの大規模修繕に不慣れな施工会社を
選ばれてしまうと、ほんとーーーーに辛い。
それなりの実績がある施工会社なら
全然構わないですよ。
ウチがコンサルしているならね。
設計コンサルタントの候補を選出する場合は、マンションの
設計コンサルタントの経験があることが大切です。
施工会社も同様です。
談合を誘発する悪質コンサルタントはいるでしょうね。
悪質というか、見積もりを提出するときに、コンサルタントと施工会社が
話し合って金額をきめるんですよね。
大規模修繕工事でも、見積もりを取るときはコンサルに施工会社は
相談して見積金額を出すのが多いようです。
それだけコンサルタントの顔色を窺っているんでしょうね。
設計監理業者と施工会社の繋がりはどうしてもあるでしょう。
どこかの工事で一緒したことかあり、顔見知りになっているでしょうから。
しかし談合に結び付く可能性は高くなるね。
普通はでてきた見積書を専門委員会がコンサルタントに
相談するために雇っているんだけどね。
建設業界は奥が深いからね。
素人ではなかなかそれが分らないだろう。
しかし、談合をしていても、その証拠を掴むことはまずできない。
当人たちがいう訳はないからね。
まさかマンションの管理に、検察が介入してくることはないしね。
結局噂に終わってしまう。
しかし噂は尾ひれがつくから怖いね。
談合というか、施工会社や管理会社も、お金は
動かないが見積金額について相談することはあるかもしれないですね。
そこが建設業界の闇ですね。
>>198さん
今はね、何でもかんでもお金で解決はしていないんだよ。
談合が分れば設計コンサルタントの仕事がなくなるからね。
住民もみんな関心をもっているから。
お金は絡まないが、仕事を融通しあう、これが現在の建築業界の
流れだよ。
施工会社としては、設計コンサルタントの建築士に対しては
先生と呼んでいようだね。
施工会社にも建築士はごまんといるだろうが、自分の会社の建築士
に対してはさんづけなんだよね。
商売が絡んでいるからだよ。
工事はそこのマンションだけでなく、いろんなとこが
あるから。お互いに助けあって生きていこうということかな。
施工会社と設計コンサルタントは談合とかのお金は
動かなくても仲はいいよね。
その方が仕事はうまくいくからね。
談合をしている業者がいたとしても、会社名が分からなければ
意味ないね。
そうだよね。
ここでいろいろなことを書きこんでも会社名がわからなければ
対応のしようがない。
中央区日本橋のT社にマンションの大規模修繕の見積もりを依頼したことあるが、そこはやめた方がいい。見積もり金額と実際に施工したときの金額が違うじゃないかとうちの管理会社ともめたぐらいだ。
ちなみに同社に対するよろしくない意見を叩く輩がいるけど、社員だと考えた方がいい。顧客を騙すくせに自社の評価を気にして掲示板で目を光らせてるらしい。
>>205さん
工事の仕様書どおり下請け会社が工事をするんだが、その
仕様書が手抜きされていればその通りに業者は仕事をする。
それができないように、設計コンサルタントを雇えば仕様書
通り仕事がされているかどうかを監理してくれる。
業者がどういった工事をするかは、全て仕様書に基づいて
行います。
しかし、その通りにやらないのを手抜きといいます。
手抜きは、施工会社というか元請だけでなく、その下請けや
孫請け業者もやります。
その監理を誰がややるかです。
設計コンサルタントがいればそのコンサルタント、いなければ
施工会社がやります。
大規模修繕工事のやり方としては、設計監理方式が一番
いいと思います。
施工方式は随意契約ともいいます。
HPで責任施工を標榜する営繕業者もおりますし、下請けに徹している営繕業者もあります。
二回目の大規模修繕で初回の優良な下請け営繕業者に直接もアリかもしれません。
但し、住民(理事会、委員会)が相当詳しくないと難しいと思います。
皿菅は一級建築士事務所やNPO法人が、リスク無く(自分たちに)行いますが、大規模修繕期間に通常管理、施工監理(皿菅)、施工管理が全て別会社と言う携帯すら認識が無い場合が多いです。
アフター(期をまたぐ)も施工管理と相対で話してね!皿菅は、バイバ~イ!もあります。
結局、設計監理による仲介業(大規模修繕支援業務委託契約)となり、公募(建築新聞等)から仕組まれれば、現説談合、キックバックとなります。素人住民達には到底判りません。
皿菅は、劣化診断、基本設計(数量表特記仕様書)、業者選定(公募して競争入札の形の営繕業者契約)とドンドン進みますので、途中でクビ(解約)にするのは、臨時総会が必要です。
設計コンサルタントを選定するのは大切なことですが、
そのコンサルが談合をするかどうかは分かりません。
評判を聞くしかない。しかし、その評判をだれから聞くかだけど。
悪質なコンサルタントというのが分っていれば、契約
することはしないでしょう。
>>213 一般人さん
大規模修繕工事のやり方として、設計監理方式を採用するには
コンサルタントをいかに募集していかに選定するかにかかっています。
問題は、選定した業者との契約内容を明確にすべきです。
普通、設計コンサルタントや施工会社とは契約書を交わしてから
工事にとりかかりますけどね。
213です。
皿菅は基本設計(コンサルタント)と施工(営繕業者)は同時にしません。
皿菅は、設計監理で、1.劣化診断 2.基本設計「数量表(材料×㎡、×?、と特記仕様書)」3.営繕業者公募、現説(金抜き基本設計で)、競争入札で契約(営繕業者と管理組合が契約)で竣工まで。コンサルタント(皿菅)は、この一連の流れ全てセットの業務委託契約締結をしなければ何もしません。(ウマミありませんから)
設計監理と施工管理(営繕工事)を同時に契約するのは責任施工で、当初から一社で、公募、現説、競争入札はありません。
マンション住民(理事会、委員会)が、別途発注で設計監理(劣化診断から)のみを選定し契約、その基本設計を各々営繕業社に持ち込み(管理組合の見積もり依頼ならやります。)選定し、その営繕業者と契約が出来る高度な管理組合なら、皿菅(コンサルタント)はそもそも不要です。