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スレッドのタイトル通り、そう思う人達の集いです。
暴言禁止で、引き続きどうぞ。
前スレ
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/590813/
[スレ作成日時]2016-02-10 22:14:01
スレッドのタイトル通り、そう思う人達の集いです。
暴言禁止で、引き続きどうぞ。
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[スレ作成日時]2016-02-10 22:14:01
>>7521
上がらないどころか下がる可能性の方が高い。
その時変動金利はほとんど下がらないから最終的にはフラット35の金利が
変動金利を下回ってマイナス金利になっていてもおかしくない、というのが
今の大方の見解。つまり変動金利はどう動いても負けになるからおススメ出来ない。
変動で良いよ。1%金利上がっても元金はせいぜい5千万円でしょ?金利は端金だよ。
心配しすぎw
このスレが始まってから固定が勝ったことって一度も無いんだけど
FPって本当に相場観が無いよな。普段から相場に向きあってる人なら
ここの上がる上がる煽りがいかに醜いかがわかる。
そりゃ変動から固定に変えてもらわなきゃ商売あがったりだもんな。
おはようございます
変動金利の住宅ローンの過去の返済実績は平均で18年
前倒しで返済する方がほとんどであったということ
ところが、昨今では本気で35年かけて返済するという計画の方が多い
さすが感覚のマヒと言わざるを得ない
例えば、槇原敬之の「どんなときも」が流行った1991年の変動金利は8%
3000万35年で借入した場合、利息だけで5950万、元金と併せて返済総額は8950万(3倍返し)
だから1年でも早く返済しようという努力が当たり前で、こうした努力が前提での資金計画であった
では金利は今後どの程度まで上がるか?
一つの判断基準となるのは、銀行の審査金利
現在の変動金利は0.5%だが、審査金利は2~3%
つまり、金利が2~3%に上がっても返済できる(年間の借り入れ返済額が所得の35パーセント以内に収まっている)金額しか貸し出さない
親方が組合とか農協とかの金融機関なら2%、地方銀行の最大手、堅実で有名な静岡銀行は3%(数年前まで4%)
つまり専門家たる金融機関は、35年間の間に金利が3%程度まで上がるリスクは十分にあると考えているということ
金融機関同士の競争原理が働いて2~3%で計算しているということであるから、本来なら4~5%で計算したいのではないかと思う
時間があれば、今度は未払い利息のリスクについて触れてみたい
釈迦に説法であるとは思いますが
>>7522
民間銀行の場合、日本銀行から借りた金を主な原資としているのでマイナス金利になりますが、フラット35の住宅金融支援機構の場合は住宅ローン債権を証券化して金融市場から資金を集めているのでスキーム的にマイナス金利にはならない可能性もありますね
断定はできませんが
住宅ローン金利の推移と、変動金利0.5%で3000万の借入をした場合の金利上昇が家計に与えるリスクを添付します
エクセルの表は自作なので見苦しい点はご勘弁を
表右列の未払利息は、最後に一括請求となる場合が多い
ローン開始後15年目に金利が3%になった場合
先ず、毎月の支払が2万円増える
その上、\18,111/月 × 12ヵ月 × 20年 = 435万円の未払い利息が生じる
住宅ローンの元金が減っていないため利息が生じるので請求額は500万円くらいになるか?
35年間頑張ってローンを払い続け、老人になって、最後の最後にもう500万円の請求があり、支払えなければ家・土地を失うことになる
このリスクを承知の上で、変動金利を選ぶならそれも良し
だが、未払い利息については銀行も契約時に説明しないので、こうしたリスクを知らないまま変動金利で住宅ローンを組む方々がほどんど
銀行や住宅会社の営業マンに騙されているのに気づかないのだ
ちなみに、変動金利の金利の見直しは半年おき、返済額の見直しは5年おき、です
15年で3%という数字は経験や他国の状況から持ってきた数字でしょうか。
見逃していました。
審査金利から持ってきてるのですね
今年こそフラットから
銀行に借り換えたいと思ってる人多いかな?
>>7534
こんばんは
具体的な割合を示すのは難しいのですが、現在の日本人の所得と社会の先行きを考えると現在の変動金利の比率は少々高すぎる気がします
平成9年にフラット35の金利が3%を切ったことで、日本の住宅業界の様相は大きく変わりました
語弊がある言い方ですが、「従来なら住宅を買うことができない人たちも住宅を買うことができるようになった」のです
それは以下のような理由によるものです
従来なら7~8%が住宅ローン金利の相場
それが3%でローンで組めてしまう
仮に金利が元の水準に戻っても固定金利なら3%のまま
3000万の借り入れで月20万円の支払いだったものが、11.5万円まで値下がりしたも同然なのです
これは返済負担率で考えると、年収が291万円増えたのと同じことです
時を同じくしてローコストのHMが台頭しました。タマホームやレオハウスが快進撃したのもこの頃からです
時は移って令和元年
日本国民の富が海外に流出し続けることでデフレの出口が見えず、テコ入れ策として日銀がマイナス金利を導入したことで日本はさらなる低金利時代を迎えています
インフレに転じられない原因は米中の貿易戦争が始まったこと
一度はインフレに傾きかけていた世界経済も再び下方に向かっています
さて、あなたは今後日本はどうなると思いますか?
これは個人個人の考え方です
時間はかかっても再び日本の経済が好転する、好転してほしい、と考えますか?
もう再び日本経済が好転することはないと考えますか?
再び日本の経済が好転するだろうと考えるなら、固定金利一択となります
中学校公民の時間に習った通り、経済の好転=インフレ=金利の上昇だからです
もう二度と日本経済が好転することはない、さらに悪化してゆく、と考えるなら変動金利です・・・と言いたいところですが、これは論理的に破綻しています
なぜなら、景気が好転しないということは、国富が流出し続け、基本的にはあなたの所得は減ってゆくということを示しているからです
会社員であるならば、会社の業績が落ちてゆく、会社が倒産するといったリスクが高まり続けてゆくのです
地価も下落しますから、住宅ローンで家を建てるということは質の悪い負債を抱えるだけ、ということになります
変動金利を選択する以前の話になってしまいますね
お金持ちだけが家を建てられる時代の再来ですね
ここでは明示しませんが、私はある根拠があって、日本経済は好転すると予想しています
すなわちインフレから金利上昇に転ずるということです
ですから令和元年現在の日本のこの低金利の局面であれば、多くの人(高額所得者以外の意)にとっては住宅ローンは固定金利一択だと考えます
結論として、日本の変動金利選択者の比率は多すぎると思います
高額所得者は僅か5%しかいないのですから
愚者は目先の利に転ぶ
臆病者は目の前の果実を取り逃す
欲張りは学ぶことなく都合の良い未来を予想する
愚者であっても臆病者であっても欲張りであってもいけませんから、よく考えて選択することが必要です
ちなみに、某国のように日本でもマイナス金利の恩恵で住宅ローンを借りると利息を貰えるようになると予想している方を散見します
日本のマイナス金利は【マイナス金利付き量的・質的金融緩和】です
某国のマイナス金利制度とは根本的に異なりますので、こうした誤った見解に惑わされることのないようにして下さい
付記
家は25年も経てば価値は0円です
建て替えで解体する費用を考慮すればマイナス評価です
これは長期優良住宅でも同じこと
家を建てるということは、生活の質に投資するということです
幸せを購入する、と言ってもいいかもしれません
ですから、血眼になって損得を計算するよりも、幸せを手放さないためによく考えて選択するといった視点が大切です
>>7539 HFリポートさん
変動金利の住宅ローンの過去の返済実績は平均で18年
前倒しで返済する方がほとんどであったということ
ところが、昨今では本気で35年かけて返済するという計画の方が多い
さすが感覚のマヒと言わざるを得ない
→18年という数字はどこから出た数字ですか?
また、35年ローンを組んでも丸々35年かけて返済してる人は少ないと思います。期間35年にして繰上げ返済をして早めに返す人が多いのではと思うのですが、いかがでしょうか?
通期固定金利0.7%のワイは高みの見物といこう。はやく金利上昇しないかな~。株価や世界経済が拡大しないと投資の利回りも低い。環境を叫んでいた女の子には悪いがセクシーに資産を増やそう!