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一括受電に対して、反対の方の為のスレとなります。
電気小売り全面自由化の直前です。一括受電、高圧受電、電気小売り事業、PPSと多種多様なサービスがありますが、、
これらのサービスとの違いを認識しつつ、一括受電の問題を提示して頂けたらと思います。
(賛成の方は別スレで検討して下さい)
[スレ作成日時]2016-01-24 16:26:44
一括受電に対して、反対の方の為のスレとなります。
電気小売り全面自由化の直前です。一括受電、高圧受電、電気小売り事業、PPSと多種多様なサービスがありますが、、
これらのサービスとの違いを認識しつつ、一括受電の問題を提示して頂けたらと思います。
(賛成の方は別スレで検討して下さい)
[スレ作成日時]2016-01-24 16:26:44
問題は協力者がいるということです。
既築の一括受電なんかそれでずいぶん誘導されたと思いますねえ。それを誘導されるようなマンションは、たぶん他の工事でも管理会社に食い物にされていると思います。
>>10881
契約だからねえ、何年でもあるよ。形としてはマンションと業者が合意して締結したんだから。それに元々電力会社が電力料金込みで提供していた受電設備を、撤去して一括受電業者が別途用意するのだから設備費の回収には時間がかかる。
一括受電は元々既築に入れること自体に無理があり、新築で提供する側が設けるビジネスモデル。既築で入れたら泥棒に追い銭でしょう。マンション側には何のメリットも無い。
うちは無事総会否決。
半年以上かけた営業活動がパーになった。
電力自由化で電力会社はここにすると決めていた家庭もかなりあったろう。
こんなコストに見合わないビジネスモデルは続かないんじゃないの、と思っていたら、3.5の最高裁判決。
既築は諦めて、営業リストラして、新築とこれまで獲得した契約の維持に特化するか、それとも、なおも悪あがきを続けるつもりかね、〇央電力さんは。
>>10887
>役員の方々は、
>「仮に総会で議案が可決されたところで、
>我ら特別の影響を受ける区分所有者の承諾がなければ決議は無効ですよ」
>などと気を吐く区分所有者に対しては、
>専門家や役員の英知を集めた苦労の末の自分たちの改善計画に
>もっと自信と誇りを持って、怯まず、正々堂々と勝負してもらいたものです。
こんなこと言ってますけどね、
専門家や役員の英知って何でしょうねえ。
専門家って誰だろう?管理会社の担当?マンション管理士持ってたりする。
それとも管理会社の担当の誘導を鵜呑みにした役員?
管理会社と繋がって管理会社の話を何でも決議させようとする理事や修繕委員?
自分で調べて結論を出した役員がどれだけ居るか?
結局、本来マンション区分所有者に還元されるべき益の多くが、
管理会社の儲けに化けるだけ。
多くの既築マンションがこうやってマンションの価値を毀損させている。
管理会社はあらゆる手段を講じてマンションからむしり取ろうとする。
管理を買えというなら、それはどれだけ管理会社の言いなりになってないか、ということ。
まともに相見積もりもとらずに管理会社の言いなりに発注しているようなマンションは価値の低いマンション。
一括受電でも、既築で導入なんてちょっと調べれば怪しいと分かる。
それを導入されてしまったというなら、
それは管理会社の言いなりになっている価値の低いマンション。
電気室が専用部と共用部に分かれ共用部にマンション所有の受電設備があるような既築マンションで一括受電を導入するって、本来得られるはずの、共用部での自由化プラン、専用部での自由化プランの恩恵の多くを管理会社一派に差し出すのと同じ。そりゃうまい話を持ちかけてはめ込もうとして来ますけどね。本当にどんな手でも使って来ますよ。管理会社と資本や取引関係を持つ住人なんてざらに居ます。そういう人間を操って来ます。大型マンションなら毎年数百万円の益が転がり込みます。これは本来マンションや区分所有者が手にするはずだった恩恵です。そして一括受電は契約満期が到来しても、一戸反対したら戻せません。
既築の一括受電はビジネスモデルが破綻してるんだよ。
そりゃそうだ。
まだ使える電力会社(一般送配電会社)の設備を撤去して新規に設備を入れるんだから、有利な条件なんか出せる訳がない。
白旗上げて撤退したとこも多い。しかしいつまでもしがみついてる業者も居る。
そういうところがしつこく付きまとって来る。
管理会社や一括受電会社に騙された理事会あり、管理会社や一括受電会社と結託した理事あり、いずれにしても迷惑な話だ。
反対の為のスレだから当然だろ。
諦めろ、馬鹿な業者さん、既築で一括とかはもう無理なんだよwwwww
アンチではないよね。きっちり比較すると、低圧自由化後は既築で一括受電が有利となるケースが無いってこと。今から一括受電なんて管理会社のペテンに引っかかったマンションでしょう。
>>10993
一括受電の形態がよほど特殊でなければ、
専有部の受電設備は、電力会社の設備を撤去し一括受電業者のものを持ち込みます。
(この時点で新電力より安くなる訳がないのですが。)
比較するなら、
専有部全戸が新電力を選択し、
共用部も新電力と契約した場合
(共用部も新電力と契約可能です。)
を想定し、
専有部も共用部も含め比較すれば明らかだと思います。
戸別の電気料金は分かりませんが平均的な値で概算すればいいと思います。
また共用部は電力会社より5%程度は下がると思います。
正確に知りたいなら電力一括見積サイトがいくつかありますので、
業者に法人窓口から見積もりを取ればいいと思います。
ほとんど比較にならないほど一括受電が不利なのが分かると思います。
そうしないと冒頭の設備費用を回収できないからです。
既築のビジネスとしては終わってますね。
一括受電事業は競争力に欠けメリットがほとんどありません。
それだけなら問題はありません、それだけのもんだということでしかありません。
問題は、管理会社などがマンション丸め込んで導入させ、
管理会社が利益をかすめ取ろうとすることです。
管理会社は、本来は信義則に従い、
一括受電のメリットデメリットを定量的に説明し、他の方法として自由化プランも説明し、マンションにとって悔いの無い選択ができるように支援しなければならないのにです。
まあ一括受電会社も管理会社の手先になって活動しているところもあるようですので、
その場合は同じ穴のムジナということなのでしょうけど。
既築物件に対する一括受電は既にビジネスモデルが崩壊しています。
それをごり押ししたりビジネスにしがみつくようなことをせず、
早くビジネスモデルを転換するか撤退すべきでしたね。
そんな判断力が欠如している会社なら、その面でも信用する気になれません。
あの判決が出て以来、めっきり業者の工作が減りましたね。
既築ビジネスではとどめを刺された感がします。
まあ、
高齢マンションを口車に乗せて導入させる程度では既築ビジネスは成立しませんからねえ。
>>11070
キツい言い方かもしれないが、
電気というライフラインについて、きちんと確認せずに、マンションを購入する方がどうかしている。
貴殿の買った新築マンションが高圧一括受電だったら、他の電力会社とは半永久的に契約出来ない。
高圧一括受電のマンションに住んでいるということは
・高圧一括受電と承知の上で購入した(新築)
・それまでの電力会社に対する解約の同意書を提出した(既築)
必ずこのどちらか。
この件に関してだけは、自分は反対だったが多数決で負けたの言い訳は成り立たない。
判子押したら負けってことだ。
>>11079
既築じゃ導入は物凄く難しいでしょう。また新築では独立系は無理でしょう。
でも、デベロッパー系とかだと、新築で導入して「一括受電だからお得」みたいにプッシュするとコロッと騙される人はまだまだ多いですね。建て直しでも、「一括受電だとお得ですから」、とでも言われたらそっちに流れるマンションも多いでしょう。これは一戸の反対では止められません。特に管理会社に支配されたようなマンションでは。一括受電は自由な契約より不利で、その不利な分を埋め合わせる何かと釣り合っているかどうか考える必要がある、という認識が世間でまだ十分じゃないんですよね。
既築マンションでは、一括受電はビジネスモデル的に自由化プランより有利な条件をせる訳が無いんです。それを、管理会社が従順な管理組合に強引にねじ込もうとしたり、言葉巧みに決議させたりするんですねえ。
>>11096
新築時一括受電で、その後何もしない場合はそうですね。
既築では共用部および各戸別低圧受電から一括準電にしたり、戻したり、は、理論的にはできます(実際には一旦一括受電になったら戻すことは管理会社と通じた勢力などの反対で難しい)から、新築時一括受電でも理論的には途中から戸別低圧受電にできる可能性はあると思います。あくまでも理論的にはですけど。
今後、既築の一括受電導入は、商道徳に欠ける管理会社の強引な誘導が成功しない限り導入は難しいでしょう。でも新築は別です。一括受電マンションは、最初から電気室は1つしかなく、共用部も専有部も受電設備は共通(一括受電でない場合は、電気室も受電設備も別、共用部用はマンション所有)ですから、後から電力会社(一般送配電会社)に無償で受電設備を設置してもらうことは非常に難しいと思います。ですから新築一括受電マンションは建て直しまで一括受電でしょう。恐らく、自由化プランを利用した場合より割高な料金での利用を強制され続けるでしょう。しかし原理的には電気室が一つしか無いことから分譲戸数が増やせ、その分分譲価格は割安にできるはずなので、そこで
「このマンションは一括受電で電気料金は割高になりますが、その分分譲価格はお安くしてあります」
という商売はあり得ます。しかし実際にはそういう売り方はせず、
「このマンションは一括受電で電気料金も割安、マンション価値はちょっとお高いですがそれ以上の価値が上乗せされています」
みたいに割高に売ろうとするでしょう。
以前、一括受電の新築マンションの電気料金が地域電力会社の料金より割高なのがバレて、分譲会社が分譲代金の一部払い戻しをしたという騒ぎがありました。これはマンションでたまたまやる気のある方が疑問を持って調べたから発覚した事案です。実際には割高を割安と妄信して利用しているマンションもあると思います。
既築でもまだオファーがあるんですね。電力自由化プランが知れ渡る前は、管理会社による物凄く強引な推進もありましたが、電力自由化プランが知れ渡った後はほとんど聞かなくなりましたけどね。
新築ではそこそこある。既築での導入は希だと思う。
またいい加減なステマだか無知だか分からん記事を祭りだして。
一括受電は、燃料代高騰の折、大半の業者が、契約で曖昧だった燃料費調整額を無制限と解釈し、これを値上げすることで採算を維持した。
当然地域電力より高額となった。
しかしそのような場合、マンションは解約できず住民はその条件を飲んで払い続けるしかなかった。
何が「今となってはメリットとなっていると言える」だ。
一括受電でなければ、いつでも地域電力に戻れるのだ。当然規制料金で安かった。
そして恣意的なのが導入時期、これを明示していない。低圧電力自由化が周知されたのは2016年だ。
2016年以降どれだけの既築が一括受電を導入したのか?
不都合を隠しているとしか思えない。
自由化プランに比べ余りにも不利な一括受電、よほど管理会社の言いなりのマンション以外既築で導入することなど無いだろう。