- 掲示板
一昔前はオプションだったのに今では標準が普通になってきました。
阪神だって、東日本だって、制振装置が付いていない住宅がたくさんあったはず…
本当に必要なんでしょうか?
サンダブルエックス、極降伏点鋼、MGEO、シーカス、etc
耐震でもつ、制振で被害を最小限に抑えるとはいうもの、営業に聞くと「自宅には付いていないです!」と
時期はちがうものの一体何なんだ?
[スレ作成日時]2014-02-21 22:10:54
一昔前はオプションだったのに今では標準が普通になってきました。
阪神だって、東日本だって、制振装置が付いていない住宅がたくさんあったはず…
本当に必要なんでしょうか?
サンダブルエックス、極降伏点鋼、MGEO、シーカス、etc
耐震でもつ、制振で被害を最小限に抑えるとはいうもの、営業に聞くと「自宅には付いていないです!」と
時期はちがうものの一体何なんだ?
[スレ作成日時]2014-02-21 22:10:54
>>140 通りがかり
新耐震基準は40年近く前の基準だが、新耐震基準を超えた規格として定められた耐震等級は平成11年。
耐震等級3の家は熊本地震でも9割が無被害だったので、基準としてじゅうぶん役に立つ。
>耐震性、制震性、免震制、ごちゃ混ぜになってないですか?
制振性能が上がっても、耐震性能はあがらないということ?
公的な基準の耐震等級のほうが信頼できるように思う。
地震保険料の割り引きも制振装置より耐震等級を基準にしているし。
耐震性がきっちりあってからのプラス制震性と免震性って事です。
耐震性=建物を強固に作り地震での倒壊から守る
制震性=建物の捻れ幅を少なくし歪みを減らし揺れを最小限にし倒壊から守る
免震性=建物自体を揺れ無いようにして倒壊から守る
方式によって様々です。
実物耐震実験はスゴークお金がかかるのでやり直しは出来ないらしい、映像的には自社製品は安心で付けて無い方はつぶれる設定が一番効果が高いだろうw、https://search.yahoo.co.jp/video/search;_ylt=A2RA2EvotyZcE30AdzGJBtF7?p=%E8%80%90%E9%9C%87%E5%AE%9F%E9%A8%93&fr=top_ga1&ei=UTF-8木造住宅耐震実験で古い木造と補強した木造を揺らしている、古い方は倒壊するが補強した方も壊れ方が酷い正直な動画。
耐震等級3の家を建てたとしても熊本みたいに震度7が二回きたり震度5、6が続いたりすると怖いわな
熊本地震の震央近くでも等級3の家は9割が無被害、1割が軽微な被害。
高い耐震等級を確保することがいちばん重要。
9割無被害1割軽微な破損といっても全部壁とって見たわけじゃないんじゃない?無被害と呼ばれてる9割の壁内が本当に全部無損だとは自分は思えない
所詮木造の建物だもん強い力が加われば金具の緩みや木材のダメージは当然あるものだと思ってる
最低でも10%の確率で地震の被害にあうなら、やはり後押しは欲しいけどな。
熊本地震で制振装置をつけた家はどんな被害状況でした?
有効性を示す調査報告があるのでしょうか。
耐震等級3に制振装置つければよろし
メーカーの調査報告くらいはあるが、公的機関の報告書は無さそうな気がする。
現状は耐震強度を上げることが重要視されてて、制震や免震はそこまで掘り下げてなさそう。
>耐震等級3に制振装置つければよろし
耐震等級3は法定耐震基準の1.5倍の強度だが、制振装置を追加すると何倍になるのか。
制振や免震は公的な基準や認証機関による認証制度もないので、地震保険の割り引き対象にもならない。
制振性能はメーカが自社評価による耐震性能をPRしてるだけで、それを施主が信じるかどうかだ。