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[スレ作成日時]2006-07-17 16:18:00
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なんかもうあきたねこのスレ
日経から抜粋
米金利が8月とうとう据え置きになりました。
17回連続利上げで5.25%まで来たのが初めて据え置き。明らかに景気後退局面
だそうです。ただ、原油高から来るインフレ懸念があるので次回も据え置きかは
不透明だそうです。与謝野さんや谷垣さんが言われるように日本景気への影響
が心配です。
年内もう一度利上げを行った場合、景気が後退すると答えた企業が60%以上あった
そうです。好景気に沸いているのは一部の大企業だけで中小企業はまだまだ
厳しいとか。
日銀の審議員の方2名が年内利上げは絶対無い訳ではないみたいなコメントを
残しているそうで、今月の利上げは無いですが11日の決定会合での福井総裁の
コメントに注目が集まっているそうです。このコメントの内容によっては
長期金利の上昇もありうるかと思います。
以上、うろ覚えですが。
利率、インフレ率に応じて給与が上がる時代ではないと思う。
ましてや、消費税10%に切り上げ、給与は目減りするも同然である。
5年後、住宅金利は上がらない、上げにくい局面あると思う。
しかしながら、10年目金利3%の定期預金の新聞広告があった。
気になる。
銀行の自殺行為であって欲しいと思う。
みずほ、長期プライムレート下がりましたね
長期ローンも下がる可能性ある?
超長期は10年物国債というけど長期プライムレートは関係ないの
今週の住宅情報マンションズ(0円)の特集は
マンション買うと家計はどうなる?
参考になります。
掲載されている人は手取り収入ベースで、
借り入れ金もそんなに無理していない感じですね。
金利も激安時代の短期契約なので家計は健全な状態だと思いますが、
金利が上がったら貯蓄分を減らす範囲で収まるのかな?と心配になってしまいました。
変動金利が上昇して返済額が増えても、その分をカバーできれば問題なし。
毎月どれだけプラスされても払いきれるかですが、貯蓄の余裕分で毎月3万くらい。
残高約2500万30年で、3%UPまでは何とかなるという計算です。
ま、5・25が上限ですな
6%計算が正解。
アメリカは1%の政策金利から5.25になるまで2年かかってます。
それも経済が過熱しすぎての連続17回の利上げ(0.25×17=4.25)
日本はゼロ金利解除になっても今月は据え置き。次回は年内
あるか無いか、または来年4月以降かと言われています。
そう考えると日本が今のアメリカ並み(5%以上)になるのは
何年先になるのでしょうかね?
というかそんな時代は来るのでしょうか?
アメリカの好景気にも陰りがみえてきたから資金が日本へ流れる可能性もある
日本の低金利が続けば、それもよし。
日米金利差を利用して、スワップを稼がせてもらう。
日本の金利が上がれば、それもよし。
全期固定なので、いたくもかゆくもない。
>>232
今の日本は実質マイナス金利 (政策金利0.25% - インフレ率0.6% = -0.35%)
アメリカなど諸外国は、当然のことながら実質プラス金利。
一般的には、資金はマイナス金利の国へ流れにくいです。
きんりあがれーあがれー
わっしょいわっしょい!
↑あほ?
阪神ファンでしょ。
すみません、ローン勉強中のものですが質問があります。
マンション契約時に住宅金融公庫と足りない分は銀行等で返済を見積もって住宅金融公庫分の金利を確保したのですが、契約時に設定した金額は支払い方法の最終決定時に金利をそのままにして金額だけ変えることはできるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
減らすことは可能だとおもうが
>>240さん
金利をそのまま・・・ということは、公庫の借入れ金額を変更できるか、
という質問ですよね。
結論から言うと、金額変更可能です。
ただし、以下の扱いになりますのでご注意を。
減額:可能
増額:申込時の収入と物件価格で算出した上限までなら増額可能
※申込時より収入が増えても考慮されません
お盆に東北の実家に帰ってました。
で、地方のローカル番組を見ていたんですが、自分の田舎では去年より
今年のほうが企業倒産件数が増えているそうです。理由はゼロ金利解除と
量的緩和解除。
で、今後さらに金利が上昇すれば来年はさらに倒産企業が増え、深刻な問題になる
みたいな事を言ってました。
あー地方の景気はまだまだなんだなーと思いました。
うん、そうですね、もっと地方で会社がつぶれればいいですよね。
これだけ長い間続いた異常事態であるゼロ金利中に
経営の建て直しが出来なかった会社は何れ倒産する運命です。
淘汰されることも必要でしょうね。
実際、景気は良くなっているので、再就職の受け入れ企業はありますよ。
地方の弱小企業のことまで考慮して金利政策はしてくれません。
○景気ウオッチャー指数:7月の景気判断は4ヶ月連続マイナス
○ゆとりDI指数:7月の指数はマイナス24.3で今年最低を更新
○交易条件指数:1990年以降で最低を更新
ということで、既に日本は不景気になっている模様です。
これはゼロ金利が解除されなくても、ほとんど同じ結果になったと思います。
無理やりにでも好景気を演出させたい人たちがいるようです。
日銀短観も含めて、大本営発表を連想してしまうのは、私だけなのでしょうか?
景気良くなっているのは大都市近郊の一部のみで
地方はまだまだですよ。
だから地方出身の方が多い政治家の方のほうが金利引き上げに
否定的意見が多いのです。日銀ももっと地方に目を向けるべきです。
このまま金利引き上げが続けばさらに地方との格差が広がります。
企業倒産だけでは済まなくなり、財政が破綻する自治体も出てきますよ。
今後の金融政策がどうなるか田舎に住んでいる者にとってはまさに死活問題です。
今日の日経に地方もだいぶ景気が良くなったと書いてありましたが?
確実に二極化していますから、ただ、政令指定都市などの中心部(一等地)などはこれから期待ができそうですね。
県庁所在地や、地域の一等地も同じではありませんか?
皆が皆、都心に集まるわけではないので。
私もお盆に帰省して、金融関係勤務の義理兄弟と話しをしてきました。
地方銀行の支店長ですが、金利は仕入れが高くなっているので上げたいが
簡単には上げられないと申していました。
また、新規分譲地の3割程度で売れ残っていて、地方は依然厳しい情況だとも話していました。
「そちらはいいんでしょ?」と言われ、たしかに自宅の路線化は上昇したのですが
実家の路線価下がるのは妻は苦々しく思っているようです。
相続税が減っていいのにと思うのですが。。。
帰省してみると、大手量販店がまとまって、郊外型のショッピング街をつくっている。
車で買い物に行く地域では、町の商工会がこれに対抗できるはずはなく、
どんどん寡占化が進んでいる。
地方弱小企業切り捨て、地方商工会絶滅の時代が始まっている。
数十年後にまた財閥解体でもするのかしら??
地方は保守大国と言われても仕方ない。
「おらが村」に公共事業を持ってきてくれないと次の選挙では苦戦する。
地方は組織票が読めるといわれるが、小さな会社でも取引先や元請から○○をよろしく!と圧力がかかる。
逆に都会は浮動票が多く、信じられないような人が勢いだけでバッチ付けることもある。
帰省してみると・・・23区内なので変わりません(笑)
田舎がある人はある意味うらやましい。
>>252
日本はアメリカに近い状態でチェーンストアが進んでいます。
専門店の郊外型のショッピングセンターは20年以上前から
寡占化が進み日本も同じような状態になると以前から言われてました。
<日経 長期金利の新発10年物国債利回りは1.725%
これって超長期に影響のある10年物国債だよね。
来月超長期久しぶりに下がるのは確実?
↑このままの状態が29日まで続けば、超長期低下は確実だと思いますよ。
10年固定も2.25%ぐらいまでは下がるかもね。
ええ、ほんとう??
10年物国債(25日の終値)
「ゼロ金利解除になるとどれくらい金利が上昇する?」
結局、この設問の解答は、
ゼロ金利解除になったら、10年物国債金利は0.3%下がりました。
これが正解でしたね。
本日、1.6%台突入(10年物国債)
当分この辺をうろうろするんじゃないかな。
超長期は2%台になるかも
期待しています。
来年夏の超長期実行組みですが、当分そのうろうろが続いてくれればなぁと思うとります。
今月の超長期金利でおもしろい結果が出ましたね
それはフラット35と銀行趙長期の金利低下の差です
例えば大きなところで
フラット35
グットローン 8月2.93% 9月2.78% 0.15%低下
りそな 8月2.931% 9月2.781% 0.15%低下
大手銀行超長期
三菱東京UFJと三井住友 8月3.27% 9月3.22% 0.05%低下
10年物国債
8月1.8%台半ば?(確か) 9月1.6%台に突入 約1.5%程度低下したと思う
超長期は10年物国債に連動ということが知られていましたがどうもそうではないようですね。
上昇の時は連動しているがのごとくフラットも銀行超長期も上昇しましたが
低下するとフラットは下がったが銀行超長期は思うように下がらなかった
この点で銀行超長期の化けの皮がはがれてきたのがわかりましたね。
銀行は理由をつけて簡単に金利を上げるけど下げるのはなかなか下がらない
ほんと儲け主義でいやになるね
今後も更に10年物国債の低下があった場合、フラットとの差が広がるばかりですね。
フラットと銀行の超長期で悩んでいる方にはわかりやすい結果になったのではないでしょうか
>>263
フラットの金利は、住宅金融公庫が、今の10年物国債の利回りを主な基準として決めている。
超長期の金利は、銀行が、将来の動向を踏まえた上で決めている。
今だけを見ているか、将来も考慮しているかの違いだと思うけど。
公庫は何%に設定しても、財投からお金が自動的に流れ込んでくるから、
将来に対する責任感が薄いんだよな。
同じフラットでも三菱東京と三井住友は銀行ローンと同じですよ。
なぜなんでしょう。0.2%の差はなんからくるのかな。
みずほとの差です。みずほは3.02。方や三井住友は3.22です。
保証料もないし、手数料は同じ31500円だし。0.2%も違うと凄い差だ。
単純に、公庫の基準金利に上乗せする銀行のコスト分が違うだけじゃないか?
>うーん、10年債の利回り自体が市場が10年後を評価したものだと思うけど。
確かにそうとも言えますね。
ただ、国債価格って、投機的な動きでも上下するから、なんとも言えないけど...
まあ、思惑というものは、みんなが完全に同じというわけではないので、
その違いが金利差となって出ているのでしょうね。
しかしあれだな。
7月ゼロ金利解除で8月実行の人は1ヶ月の差でなんて運が悪いんだと思いきや
8月は意外に上がらずラッキーと思いきやさらに上がると思った9月が逆に微下げ。
振り返ってみると自分の思惑とほぼ逆に推移している。
株もみなが売る時に買って買ってる時に売るのが儲けるコツと聞いた事があるけどまさに
そんな心理状況な感じ。
きっともっと下がるだろうと思いだすと上がるんだろうなぁぁぁ。
以前三井住友の担当者と話したとき
超長期(三井の)がフラット(三井の)より金利が高いことはないということでした
その時に言ってましたよ、超長期金利は10年債で決めているって
銀行の超長期はやはりフラットには勝てないのでしょうね
>266
団信がフラットには含まれていないので差は0.2%もないですよ