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[スレ作成日時]2006-07-17 16:18:00
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part3を期に超長期と短期、変動組の醜い答えの出ない争いはやめにしたいものですね。色んな情報交換の場であろいますように・・
フラット35・2.56%で、4000万30年返済、1馬力で返済比率18%弱ですが何か?
588: 名前:匿名さん投稿日:2006/07/17(月) 14:07
固定でも金利が上がり過ぎると銀行は契約破棄して金利を上げます。裁判でも認められてます。過去
に実際ありました。だから長期固定の意味無し
→前スレの588は早く具体的事例を示すように
いい加減なこというなよ、クズ
8月金利
SONY BANK
2006年7月16日現在
月適応金利 8月適応金利
変動金利 2.099 → 2.204
固定2年 2.533 → 2.650
固定3年 2.760 → 2.885
固定5年 3.119 → 3.290
固定7年 3.992 → 3.539
固定10年 3.681 → 3.811
固定15年 3.734 → 3.846
固定20年 3.824 → 3.929
固定20年超 3.933 → 4.036
早速上がってますね。
軒並み0.1%上昇と言ったところでしょうか。
このままいくと1年で1%上昇もあり得るかも。。。
と言う僕は長期固定なので高見の見物ですw
と言うか預金金利も上がってウマー
0.25の利上げで0.1しか上昇しないって意外と上がらなかったんですね。
てことは1%上昇するには10回利上げが必要って事?
今回だけ0.1と上げ幅が少ないのですかね?
分かりやすく言えば0.25のうち、0.15分は既に織り込んでいたということでしょうね。
次の利上げが今年中にあるという見方が一般的なので、次はそこへ向けてジリジリと上がることになるでしょう。
漠然とした「今年中」なら、8月はまだ動かないかもしれないけれど、例えば「10月ごろ」という見方が、今月のうちに出てくれば、8月あたりからまたジワジワと上がり始める可能性は高いと思います。
でも変動金利だけはずーっと変わってないですよね?
超長期に借り換えしてからも結局毎月の金利が気になってしまう、けど確実に以前とは違って「上がれ〜上がれ〜」と祈るように見てしまいます
>>06
ソニー銀行の金利のシステムを知らないので間違えているかもしれませんが・・・
05さんの書き方(“→”)が誤解を生んでいるのかもしれませんが
7月適用金利も8月適用金利もゼロ金利解除後の金利ですから
この差は純粋に金利変動リスク分ですよ。
6月30日の10年債利回りは1.92%、7月14日が1.855%ですから
このままこの月が終われば、金利は下がるのでは?
特に次回の利上げが相当先とある程度はっきりしましたから、
利上げを折り込みすぎていた短期ゾーン、
金利変動リスクが縮小すると恩恵を受けそうな中期ゾーンは
長期ゾーンより下がるのかもしれませんね。
預金金利つったって何億も預けてる訳じゃないし、なんとかしてもらいたいよ、
ホントに。
この先2、3年の固定で3%近くなってしまったらやってらんないよ、まったく
86年頃3%前後の固定金利が、90年頃に8%を超え、採算がとれなくなった銀行が一方的に契約を破棄、固定金利を引き上げた。裁判所も認めた。
約款よく読んでみろ。固定でも「その時の市場金利に拠って、金利が変更することがあります」と書いてあるだろ!
>16
判例を出してくれ。
それから当時と今では状況がまるで違う。
約款に書いてあるのは間違いじゃないけど、実際にやれるかといえば可能性はなきに等しい。
銀行がこの約款を行使するには、潰れる覚悟がある(というより行使しなければ潰れてしまう)ような場合だけ。
なぜならば経営環境において、格付け機関のウエートが当時と今では全然違うからだよ。
2、3年前に話題になった生保の逆ザヤを見れば分かるでしょ?
どこも利率は引き下げたかったが、ぎりぎりまでようできなかった。
すれば、即破綻とみなされるから。
90年ごろとは格付け機関の、日本の銀行に対する評価も全然違うし、もしやれば即アウト。
そういう背景を語らずに、ただ「あるぞ、あるぞ」は誠実じゃないね。
ひところ話題になった「預金封鎖」なみの煽りだわ。
>18
でも今後バブル期と同じように金利上昇すれば同じようになる可能性だってあるでしょ?
格付けって何をさして言ってるのか知らないけど、そんなもん経営状況とともに変わる
もんでしょ?
いくらなんでも同じ過ちは犯さないと思うけどそれをいうならバブル期のような高金利
も無い事になるよ。
>>20
この意見賛成・・・っていうか銀行にローンの相談しに行ったときに同じようなことを言われました!!いくらなんでも同じ過ちは犯さないと思う、バブル期のような高金利になることはありえないんじゃないかな〜〜って話をきいたな!
ジャパンプレミアムって言葉を知っていますか?
今、日本の銀行は海外で資金調達をするときに、通常に金利に+して金利を払わされているわけです。それがジャパンプレミアムです。
日本でジャパンプレミアムを上乗せされないのは、東三ぐらい。みずほや三井住友でも上乗せされています。それだけHSBCやクレディスイス、CITIなど海外の大銀行と比べて格付けが低いわけです。
これが日本の銀行の実態です。
海外でも90年ごろは、日本の銀行は大変優秀だと評価されていました。
でも、いまや地に落ちたものですね・・・。
さて、仮に約款に書いてある「金利の変更」を実際に行ったとしましょう。
その邦銀は、まず海外では商売できなくなります。資金が調達できなくなりますから。
メガバンクは、海外で商売できなくなるのを非常に恐れていますから、そういう方策は最後の最後まで採りません。
同じく、国内でも顧客離れは進みます。取り付け騒ぎを起こす可能性は十分というか、十中八九、そうなるでしょうね。
実際に、生保でも預かり資産の金利引下げを実行したところは、例外なく破綻し、吸収合併されてしまいました。なぜならお金が調達できなくなるからです。
つまり、約款を盾にしての固定金利の変更は可能ですが、やれば廃業に追い込まれます。
さて、三菱東京UFJは、日本のメガバンクの中で一番財務体質がマシな銀行です。
そんな銀行がそういうことになるのなら、日本自体が終わりですね。
同じ過ちはしませんよ。
これまでは経営者や行員の利権、利益を守りつつ、不利益は消費者に押し付けました。
今はそういうのは許されませんからね。
昨年だったか、一昨年だったかりそなや三井住友のボーナスが大幅カットされたりしたのは記憶に新しいけど、さらなるリストラ、給料カット、さらなる支店統合・・・などなど、固定費を削る方向に向かうでしょう。
なぜならば固定金利を安易に変更すれば、銀行自体が潰れるからです。
これが90年当時とは決定的に違うところで、昔はできたかもしれないけど、今は実質上できません。
16の言う「固定でもその時の市場金利に拠って、金利が変更することがあります」について銀行に聞いたことがある。
担当は約款にこの一文があるのを知らなかったし、質問にそのものにもビックリしてた(初めて聞かれたかららしい)
んで、その担当の回答は・・・
・自分の立場では100%ないとは言い切れない・・・が信用にかかわる問題なので個人的にはありえないと思っている。
・そもそも自分たちは損をしないよう考えて融資してるので・・・安心して欲しい。
でした。この損をしない融資については・・・
・フラットの仕組みと同じようなものだから
・全体を見れば、超長期を借りる%が少ないので損しにくい
と言ってました。私的には100%安心できるものではないけど、金利が爆発的に上がった時、
果たしてこの低金利の超長期を借りた人は全体のどれくらいになるだろうと考え、
今は、短期固定で組んだ人より多い額を払っているが、立場が逆転する時がきてもおかしくないのでは?
と思ったので、そのまま超長期で組みました。
てことは銀行保護の点からも今後高金利時代は来ないわけですね。
追記
もし、そーいうことが起こる(メガバンクが固定金利を変更する)ようなことになれば、日本自体が沈みますから、確かに変動でも固定でも関係ありません。
でも、それは言い換えれば「円」自体が崩壊(体外的な信用をなくす)することですから、円を持っていること自体が間違いになります。
よって、ここで「固定金利なんて銀行のさじ加減で安易に換えられる」と思っている人は、じゃんじゃん借金をする(もちろん円で)一方で、ドルやユーロ、ゴールドなどの現物を、どんどん貯めこむ方向に行動しないと、自己矛盾を引き起こしますよ。
どうぞ、頑張ってくださいね(^−^)にっこり
バブル期と今とじゃそもそも住宅ローンの金利の基準がちがうしねー
ソニー変動で35年ローン継続中です!
現段階で全期間固定に切り替えると月の支払額が4万位アップしてしまいます・・・
ゼロ金利解除の今後、どの様に考えていけばいいのでしょうか?
わらにもすがる気持ちです、誰か教えて下さい!!
色々な意見ありがとうございます。
本音は考えた末の『変動』なので、固定には切り替えたくありませんがその時の知識は-0.7%全期間優遇もあるのでまさかその当時の固定で最低金利2.8%は超えないだろうと思っていました。
でもバブル時期なんかの金利や現代の海外の住宅ローン金利を考えると・・・
現実には、短期固定か変動で組んでいる人が圧倒的に多く、
超長期一本で組んでいる人が少ないという事実があります。
つまり、超長期は銀行が金利変動リスクを負うことになるが、
契約数が短期・変動に比べ圧倒的に少ないので、収益への影響度は小さくなります。
住宅ローンの融資総額の大部分は、金利変動リスクを借り手に負わせています。
住宅ローンに関しては、銀行は金利変動リスクをあまり負っていないのが現状です。
むしろ、銀行としては金利が上がってほしいと思っています。
その方が、利ザヤを多く稼げるので...
住宅ローンは収益の柱の一つになりつつはありますが、
まだそれほど大きなウェートを占めていないのが現状です。
一地銀の福岡銀行の場合ですが、
貸出残高全体に占める住宅ローン残高は、H18/3現在で21%になっています。
そのうち、20年超の長期固定が3.15%だそうです。
つまり、貸出総額の0.7%に過ぎません。
この銀行は、金利上昇リスクをほとんど負っていない。
他も似たようなもんでしょうか。
>32 訂正
誤り: 一地銀の福岡銀行の場合
正解: 福岡の銀行の場合
情報元は、http://www3.boj.or.jp/fukuoka/file/topic/pdf/topic1804.pdfと、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060714-00000023-nnp-kyuでした。
多少、数値に誤差があるかもしれません。
現実には、短期固定か変動で組んでいる人が圧倒的に多く、
超長期一本で組んでいる人が少ないという事実
「累計」で言えば、今でもそうでしょうけどね
「今契約する人」ってことでは、多少ニュアンスが変わりますね
超長期1本で組んでる人は、変動・短期固定に比べれば
今でも確かに少ないとは思いますが
でもそれも、変動・短期固定で「組まされてる」人が多いっていう事情もありまして
どっちが多いからどっちが正解とは、到底言えないことですね
基本的に家を買うときに不動産屋が月々の返済を短期固定金利を例にして割り出すためや、低金利が続いていることを大々的にアピールするため「組まされる」訳ですね、もちろんある程度金利が上がるかもとおもいながらもね・・私もね・・・
>>32-33
Yahooのソースを読みました。
微妙に訂正。
3.15というのは金利ですね。
長期固定の占める割合は西日本シティ銀行の場合、6.6%(今年の6月)で、これは昨年12月の33倍にあたる。
ということで、昨年12月だと0.2%、という計算になるのかな。500人に1人か〜。少ないですね。
金額ベースではどうなんでしょうね。
借入額が大きいほど、高い金利の長期固定を組みづらいですよね。
6.6%が契約件数の割合だとしたら、住宅ローンの契約総額に占める割合はもっと小さくなるでは。
経営が危うくなった銀行でさえも
固定の金利をあげてジタバタするよりも国営になることを選んだ
これらの事実からも、固定金利を期間途中に上げることは
現実問題としては ありえないことを示す
>>32
というか、長期固定の割合が上がったら金利スワップして
資産側(貸出金)のデュレーション(≒残存年数)を短くするだけの話では?
もしくは保有する有価証券のデュレーションを短くしてもよいし。
銀行、特に地銀は預貸率が低めなので、貸出金のデュレーションが少しあがったくらいでは
全く問題ないですし、いざとなったらスワップや証券化という手法もありますから
長期固定の割合を論じる以前の問題として、金利変動リスクには対応できるように思います。
昔と違って金融技術が発達してきているので、単純に比較するのはかなり無理があると思います。
下がりきった金利は上昇するしかないし、短期金利より多く払っている分は、万が一金利が上昇したときの保険と思って超長期固定金利にしました。
05年の10月に、労金から三井住友銀行に借り換えしました。
3250万円を超長期固定金利 金利2.75%の25年払いです。
①変動金利で借りて(書類1枚)10月19日記入、それに長期固定の特約をつけるカタチの契約でした。
②固定金利の選択に関する特約書(1枚)10月19日記入
③三井住友ローン借入申込書・保証委託申込書兼契約書(1枚)9月30日記入
④住宅ローン金利変動・手数料等に関する確認書(1枚)10月12日記入
の計4枚です。このうちの一番最初に書いた③の裏に保証委託約款が記入されており
第14条(契約の変更)
金融情勢の変化、その他相当の理由のあるときは、保証会社は私(連帯債務の場合は連帯債務者の
いずれか)に変更内容を通知することにより契約の内容を変更することができるものとします。
とあります。これだと保証会社が金利を変更できる、てことですか?
③の書類には金利は書かれていません。また、他の書類のどこにも14条のような内容は
書かれていません。
詳しいかた 教えてください。
これで16がいかにばかで無知だかみんなよくわかったようだね。
16は約款に金利上昇条項があるから長期固定は意味ないとのたまっておりました。
明確な反論が無い場合は2度とここにこないように。
43
見苦しくないように書け
42は長期厨。ワラ
42
笑えるね。
あなたも来ないでね、って言う人出てくるよ。
45=46=16
45=46=16=USJ銀行ばか
言い争いは、よそですれば?
もうこのスレ終了ですね
というか80年代に民間銀行に長期固定金利住宅ローンなんて
存在しなかったよ。
民間銀行の長期住宅ローンは当時は変動金利しかなかった。
>>16さんの言っているのは、中小企業に対する貸付の
金利引き上げ要請のことでは?
それなら確かにあったし、今後もあると思われる。
中小企業にとっては銀行は鬼だからね。
約款なんてあっても意味無し。
その実態は、中小企業庁の資料でも明らか。
http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/h15/html/15f23030.html