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ツーバイフォーと軽量鉄骨どちらが地震や火事に強いのですか?2×4メーカーは鉄骨は火事で溶けてしまうがツーバイハは表面が炭化して中まではなかなか燃えないとか、逆に軽量鉄骨メーカーはツーバイは地震で止めてある釘が剥がれ落ちてしまい崩れ落ちてしまうようなことを見せられましたが、いったいどちらが地震や火事に強いのでしょうか?教えてください。
[スレ作成日時]2005-10-28 00:54:00
ツーバイフォーと軽量鉄骨どちらが地震や火事に強いのですか?2×4メーカーは鉄骨は火事で溶けてしまうがツーバイハは表面が炭化して中まではなかなか燃えないとか、逆に軽量鉄骨メーカーはツーバイは地震で止めてある釘が剥がれ落ちてしまい崩れ落ちてしまうようなことを見せられましたが、いったいどちらが地震や火事に強いのでしょうか?教えてください。
[スレ作成日時]2005-10-28 00:54:00
ええっ、それって大丈夫なのですか?近所でも最近施工の家がありますが・・・本当に?びっくりです。
>>301
全然大丈夫なんかじゃありません。
地震や火事にならなくても、違法住宅は資産価値がゼロです、数千万の費用をかけて立てた家の資産価値がゼロなのです、正確には取壊し費用が高くつくので、マイナス数百万だし、それに裁判で明らかになったことですが、パナホームは違法住宅を悪用して、実際には行われていない偽の補修工事を大量にでっち上げて経費として計上する手口で、脱税にまで悪用しています。
裁判で出てきて事実では、実質5千万程度の我が家を補修して、数億円分の補修工事が、でっち上げられて、数億円の補修費が使われた事になっていました。
勿論、数億円の費用が掛かるような補修工事は行われていないので、偽の補修工事に支払われた事になっている経費は、裏金として、どこか闇に裏金として消えた事になります。
本当に恐ろしいです、被害にあわないよう、くれぐれも注意が必要です。
成る程、怖いですね。情報ありがとうございます。裁判までされていらっしゃるのですか。解決したのでしょうか?
ところで、違反建築はパナホーム施工の三階建ての全棟なのですか?中にはまともに施工されている家もあるのでしょうか?また、違反建築はある地域、それとも、全社の問題なのですか?それに、違反なのにどうしてマスコミが騒がないのですか?
そもそもパナホームの三階建ての一階部分には耐火被覆しない工事が、パナホームの標準仕様なのですか?
もし脱税なら、税務署に申告してみたらいかがでしょうか?取り上げてくれないのでしょうか?
質問ばかりで、また、スレ違いで申し訳御座いません。
え?鉄骨は600℃で強度半分?
じゃあ、人間の耐火性能はどのくらいですか?
600℃で強度が半減しても、崩壊はまずありえません。
なぜなら地震力などを加味して構造計算しているので、強度が半分に落ちても鉛直荷重には十分な余裕があるからです。
鎮火後の鉄骨強度は元に戻りますが、
木造は炭化した箇所は痩せて強度が落ち元に戻りません。
つまり、燃えるイメージの木造は意外に火事に弱くないですよ。という木質メーカーのイメージ作りの産物です。
法的に耐火要求があった場合、木造ではまず無理です。
法規的にもちゃんと根拠があるわけです。
911のワールドトレードセンターを例に出す人がいますが、ジェット燃料を満載した旅客機が時速数百キロで衝突した事件と、単なる火災とは比較自体がナンセンスである事は言うまでもありません。
そんな事は無いです。
住宅でも可燃物が有り空気が供給されれば同様です。
鉄も燃えますから(酸化反応)あっという間に崩壊します。
通常は燃える物が少ないため助かってるだけです。
911はジェット燃料が有りましたから鉄も燃えただけです。
ジェト燃料数万リットルと室内の可燃物程度を比較する自体ナンセンス。
300トンが時速数百キロで衝突した損傷も相当なものです。
あの瞬間に崩壊しても不思議ではなかった。
ワールドトレードセンターがもし木造だったなら。
というか、木造ならせいぜい5階建てが限界か。
まあ、
木造信者は低学歴なんだな。
有名な地震学者は必ず鉄骨に住んでますよ(笑)
>300トンが時速数百キロで衝突した損傷も相当なものです。
凄く見えるけど軽いアルミ製ですから大きさの割に華奢ですよ。
なんせ空を飛びますから空気にも負けます、急旋回したらバラバラになるのでは?
重さの半分くらいは燃料では?
燃料が全てですよ。
火事に強くても意味ないだろ、焼けて放水されたら建て直しでないの。
日本における免震構造技術のパイオニア 藤田教授は、ご自宅の新築にあたり、一も二もなくツーバイフォーを選ばれた.
http://www.2x4assoc.or.jp/column/interview/200703/200703.html
>>316
私は下町の防火地域。
間口の狭い敷地なので大手鉄骨で建てた。
ピロティにカンチ、リビングも最大限の無柱で作れた。
ツーバイフォーだと壁量が足りず間取りに大きな制約を受ける。
ピロティ車庫も難しかった。
もし郊外の住宅街なら、おしゃれな洋館みたいな家をツーバイフォーで建てたと思う。
まあ、満足してる。
火事に役に立つのは火災報知器です、後はほとんど役立たずです。
M社の軽量鉄骨ですが、東北大震災で、窓が開くほどに揺れて石膏ボードがバキバキに割れました。ちなみにツーバイフォーの近所の方は何ともなかったですし、木造でバキバキに割れたって話は聞かないです。
固定資産税がいつまでも減らないですし、次に家を建てるときは軽量鉄骨は選ばないですね。
確かに鉄骨みたいに石膏ボードバキバキはないな。
でも、
あの後、風の強い日や前の道をトラックが通ると、家がミシミシ言うようになった。
家全体がなんか緩くなったかな?
壁の内側はどうなっているかは分からない。
>>320
ツーバイフォーと軽量鉄骨は、
ガラスのコップかペットボトルかの論理なのよ。
フニャフニャ変形する鉄骨か、限界まで変形しないツーバイフォーか。
せいぜい3階建ての戸建住宅なら柔剛どちらの構造でも大した差はない。
コップの中の嵐だ。
ツーバイっていうかミサワの木質パネルなんてつえーんじゃねーかな
地震に強いのは鉄骨、
家事に強いのは外壁次第。
よって鉄骨の耐火性の高い外壁が良い。
木造の燃える壁は最悪。
地震に強いのはビニールハウス。
火事には溶けるがすぐに鎮火する、鉄骨は無事ですぐ再建できるから強い。
風に弱いのが難点。
気密性能も優れてる、温度調整は困難。
耐震性は言わずもがな構造ですわ、素材は木でも鉄でも好きなものを
耐火性は素材に頼るならRC、そして劣ってはいるが重量鉄骨
素材に性能を求める時点で木造や軽量鉄骨は無い
被覆に耐火性を求めるなら、それは被覆方法と材質の問題なので
極端に言えば構造材の種類は何でもいい。
耐震性は構造しだいだと一口で言うが…
木だから…鉄だから…って、その素材・工法だから初めて可能となる構造ってあるよね
軽量鉄の枠組壁工法。
つまり薄型鋼板モノコック。
バスや電車や飛行機のボディやがな。
耐震性は無敵やね。
全身熱橋さえどうにかすれば。
築30年安普請の平屋賃貸住宅25坪に住んでる。熊本在住です。皆さんから見るとかわいそうな人です。同じ家が9軒並んで建っている。こないだの地震で、震度7の2連発に立派に耐えてくれたよ。基礎も壁も割れなかった。なにがよかったのかなぁ?
住宅展示場なんかでいろんなメーカーの話を聞けばわかると思うけど、
地震に強いというのは、地震が来ても大丈夫ではなく、地震が来ても最低限つぶれずに脱出できる時間くらいはもつといこと
無傷ということではないし、その後もそのまま住める訳ではない
従って多少の違いはあれど、最近の住宅では、ほとんとのメーカーがそれをクリアしているはずです
同じように火事に強いも、火事になっても大丈夫ではなく、全焼するまでに脱出できるくらいの時間を稼ぎ、
燃え広がるのを遅らせるような作りになっています
外からの火は、鉄骨、木造に関係なく、外壁の防火耐火性能に依存しますので、構造にはあまり関係ない
ちなみに鉄骨は熱に弱いので、火事の際、鉄骨が熱せられ曲がるまでは耐えられますが、
それ以降は家の重みに耐えられずぺしゃんこになります。
あとどのくらい耐えられるか?が非常にわかりづらく、消防士は鉄骨造が一番いやだといいます。
最低限命だけは...と考えると状況にもよるが、木造の方が生き延びる可能性は高いのでは?といことです
私は消防士ですが、家はツーバイフォーで建てました。
ほとんどの人がツーバイフォーですね!
たまに重量鉄骨の人もいますけど
ツーバイは安いからね。重鉄は高すぎるよ。
地震に強いよわいは住宅の性能より地盤の影響が大きいです
熊本の時も道を挟んで倒壊状況が変わっているのでホントに
心配なら近所の活断層の調査、土地の履歴など確認して
さらに心配なら杭を打って礫まで届いたところで基礎を
作れば安心です。
ちなみに地盤に問題なければ耐震等級3の家は震度7の地震に
あってもサッシの開閉に支障のない事になってます
今日のニュースで10年以内に日本全土どこにでも震度6弱以上の地震がくる可能性があると発表していた。
ツーバイで新築したとき、確認申請の役人は、「確認通っていても、震度5強がきたら、つぶれちゃう家はたくさんあるんだからー」
と当たり前のようにいっていた。
構造計算をツーバイはしていないのがきになる。
簡易な壁量計算でだいたい大丈夫だと思うの世界だからね。
木造2階建ても構造計算添付にすべきだよね。
>構造計算をツーバイはしていないのがきになる。
2X4の場合は壁壁窓-壁壁窓のいい加減な設計でも耐震等級は3相当
なのでちゃんと計算しても同じ答えになります
>>338
震度5強で損傷しない、震度6強~7で倒壊・崩壊しないというのが想定される地震です。(耐震等級1)
想定される地震の1.25倍耐えられる(耐震等級2)
想定される地震の1.5倍耐えられる(耐震等級3)
最近の家は耐震等級3が標準みたいになってるでしょう
したがって、地震で家が倒壊して命を落とすことは極めて低い確率になります
まぁ津波やら土砂崩れやほかの要因で命を落とすことはあるかもしれませんが、それは構造とは関係ありません
しかし、震度6強~7の地震で家がまったくの無傷という保証はないということです
>>341/342
きちんとつくていればいいけどね。
設計図書ではまぐさに穴が開いていないのに実は開いているとか、ダクトのために天井を低くしないでそのまま穴を開けちゃうとか、実態はそんなもん。
きちんと作っていればいいけど、そんなもの守っているはずない。
ハウスメ-カ-は、応力集中がわからなかったからね。
役所も水平力は計算しなくていいとかとんでもないこと平気で言うからね。
なにそれって感じ・・
1階から2階に火がいかないように延焼を抑えるはりにだって簡単に穴開けようとするから・・・
なんとなく安全だろうと思い込んで、穴開けているよね。構造がしっかりなんて巧みな言葉ににだまされちゃいけない。
大丈夫かと聞いても、大丈夫としか答えないし、穴開けの社内基準もないみたいだし、なんとなく穴開けているじゃない。
>ツーバイ工法に使われるSPF材は水、つまり湿気・水分に激弱です。
仰るとおりですね。室内側に防湿シートを貼るのはどうでしょうか?
ダイライトなど透湿系を使うのは?
そうなると木造軸組+構造用面材ということになるでしょうけど・・・
>>345 通りがかりさん
高温多湿の日本で何十年も住む家ですから、
その対策として防湿シートだけに頼るというのは心細いというか、限界があります。
そもそもツーバイ工法は日本の気候には向かない工法です。ただ、原価が安く、かつ建築の高度な技術を要しないことから日本でも取り扱うメーカーご増えました。メーカーの都合だけで施主のことなんて考えてません。
木造なら古くから伝わる無垢材を使った在来工法で間違いありません。そこに最新の耐震・制振技術を付加していけば十分な機能を備えます。ただ、木の目を読めるような職人が少ないのが問題です。工場でプレカットされた建材を組み立てるだけで大した知識も技術も要しない仕事ばかりしてるので、若い本物の職人が育たないのです。
プレカットでもそれなりの腕と知識がないと傾きなどが出ると某HMの現場監督が言ってたけど本当?
世界の平均湿度をくらべると日本ってそんなに湿度高くない気がするのだけど
ウチも梅雨時期くらいに室内湿度が多少高くなるくらいで、あとは40~60%の間で推移してます。基本的に何%位から高いと言うのでしょう?
また、構造躯体に影響する湿度とはどれくらい?
その木材が生えてる地域より湿度高ければだめでは?
性能を上げやすいのは軽量鉄骨の方。
ツーバイは基本性能を高くしてある分、基準が厳しいので、ユニークな方法で
性能を無理やりあげようとするとツーバイとしての認定がおりないので難しい。
簡単な例で言うと、軽量鉄骨で5階建ては問題ないがツーバイだと物理的に可能でも許可が下りない。
ツーバイは安心
ツーバイや鉄骨建築でトラブルネタは余り聞いた事ないな。
トラブルが多いのは在来工法だろ。
在来工法は数が多いし携わる人も多いからの声がデカくて力ずくで在来に対する負の情報を封じ込めている。
在来と言っても基準も何もないから何が悪くて何が良いのかも分からないからトラブルに成りにくい。
早い話、基準がないから開き直れば返す言葉が無くなるってこと。
やりたい放題だしいいたい放題になってる。
この世の地獄
軽量鉄骨の弱さは折り紙つき。
今や鉄骨メーカーすら木造にシフトする始末(笑)
いわゆるコラージュ画像
阪神淡路大震災の被災画像に
「火災時は鉄骨より木材の方が安全」
の文言を勝手に加えた
極めて悪質なコラージュ画像
木造おじさんが他スレに張りまくっている
元画像はこちら
https://www.bousaihaku.com/otherdisaster/14076/
木造おじさんは色々なスレに出没して、みんなに迷惑をかけている。
ツーバイフォーはそもそも地震での自損事例がないから、軽いうえに壁式で、おまけに鎖国の関係で法令でガチガチに構造をしばられ構造的に無理もしてない、2階建てに限れば全工法のなかで一番強い
火災はコンクリが強いが、壁式のツーバイは悪くはない
ツーバイは赤ちゃんのくしゃみで倒壊すると営業マンが言ってましたよ
うん、調べてみた。
国土交通省の熊本地震調査の資料の中で新耐震基準以降に建築された木造住宅で倒壊被害が全部で102棟。
そのうち
構法が「在来軸組」の倒壊が97棟。
構法が「2X4材使用」の倒壊が5棟あるね。
日本の環境に適してるのは在来!キリッ
って言う人多いけど、地震で崩れまくったり、木が腐ってる在来いっぱいありますけどね~
在来工法が最も進化発展したからね。
普及率も段トツ。
鉄骨はツーバイに勝てるとこ無いでしょ。
断熱気密、火災にも弱いし。
耐震性能が一番進化したのは大手鉄骨。
ついでに言うと鉄骨でも断熱等級6が当たり前だし昨今は気密施工もやる。
火災に弱いのは木造。特に延焼リスクが高い。
火災に弱いのは鉄骨。常識です。
消防庁も指導してますから。
比較すれば木造の方がリスクは高い。
木は可燃物。
鉄は不燃物。
RCや鉄骨は耐震等級1で在来木造に比較して地震力を1.5倍して、それに耐えるように作るようになっている。
つまりRCや鉄骨は在来木造の耐震等級3レベルが耐震等級1の時点、スタート地点ですでにあると解説されてます。
12分20秒あたり
確認してみて下さい
火災に弱いのは鉄骨。
すぐにグニャリだよ(笑)