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木造で建てようと考えています。
その中で在来工法と2×4工法に大きく分かれると聞きました。
関東地域ですが、どちらが良いのでしょうか?
家の寿命やかかるコストなどを考えて悩んでいます。
[スレ作成日時]2007-11-25 10:55:00
木造で建てようと考えています。
その中で在来工法と2×4工法に大きく分かれると聞きました。
関東地域ですが、どちらが良いのでしょうか?
家の寿命やかかるコストなどを考えて悩んでいます。
[スレ作成日時]2007-11-25 10:55:00
私も積水ハウス・シャーウッドも含め、在来軸組工法と2バイ工法の両者を、大手ハウスメーカ、地場工務店、輸入住宅フランチャイズ店、設計事務所+工務店などを候補に、さんざん比較検討しました。積水ハウス・シャーウッドは確かに良い設計提案をしてくれました。輸入住宅フランチャイズ店も良い設計提案をしてくれました。設計事務所+工務店も良い提案をしてくれました。全て概算見積りを提示してもらいましたが、積水が最も高く、他と比べて500万円〜1000万円の差が出ました。高い順に、積水←設計事務所←地場工務店←輸入住宅です。仕様は、積水以外は無垢フローリング、無垢室内ドア・階段、漆喰・ドライウォール等の塗り壁、外壁はサイディング又はタイルです。積水はクラックドフロアー、合板室内ドア・階段、クロス、サイディングです。構造材は積水は全て集成材、輸入住宅はSPFの2×6、設計事務所+工務店及び地場工務店は土台・通し柱・隅柱は桧、管柱・間柱は桧又は杉、梁や垂木は無垢米松。断熱設計は、積水・地場工務店・2バイは充填断熱、設計事務所は外断熱で、積水以外は次世代省エネ基準II地域仕様、積水だけIV地域仕様。空調は積水以外は全館空調、積水は床暖房+個別エアコン。また、これが結構大きいのですが、積水は家本体のみ、他は駐車場2台を含む外構・植栽・ウッドデッキ込みです。全て通気工法とし壁倍率・床倍率2.5倍の条件をクリアしています。確かに積水はよいと思います。しかし、積水より良いところも多々あるということも事実です。自分がどのような家が欲しいのか、住宅にどのような性能を望むのか、どうのような暮らしをしたいのか、どの程度住宅に予算を割けるか等で選択が変わってきます。結局、私は自然素材を多用しつつ、しっかりした構造を持ち、高気密・高断熱・全館空調を達成し、リーゾナブルな予算に抑えてくれる設計事務所+工務店を選択しました。
No.39お見事!パチパチ
よく分からないスレ主だなぁ。
コストを考えて積水とは・・・
私の印象ではすべてにおいて80点主義、可も無く不可も無く、価格は割高、なんだが。
まぁ積水にまかしとけばそれなりに良い家にはなるとは思うが価格対比でどうでしょ?
>では何故日本一売れているのでしょうか?
本当に日本一売れてるのか・・・
タマホームもそう言ってるぞ
>ただ単に私に文句を言いたいだけですか?
あなたが問いかけてきたんだろう
>性能評価で全て最高ランクです。
自己評価!
>私は他社で積水に勝る会社は見つかりませんでした。
勉強不足!
スレ主暴走中・・・
No.39 by 購入検討中さん に対しての返答が聞きたい。
どうですか?スレ主さん。
確かに積水はよいと思います。
75〜80坪のプランで相談しています。
廊下の脇に中庭を設けてそこを吹き抜けにすることにしました。
もちろんガラス張りで眺めるだけですが。
270cmの天井高も圧迫感なく快適そうです。
東京都ですが、比較的閑静なところなので満足いく家が作れそうです。
そこそこお金持ちだったんだね・・・やっぱり。
そこまで金あったら鉄筋コンクリート造にすれば良かったのに(自分の理想なだけですがね。)
全館空調システムでも付けたら良いですよ、快適だから。
サッシも輸入サッシにしたら良いですよ。
金があったら出来るはず。
沢山のHMの住宅を見て、大手HMとは、良い家を作るHMではなく、
販売網の充実や広告を含めた集客力があるHMのことだと思いました。
特に、積水の家には、全く良さが見いだせませんでした。
シャーウッドは、
軽鉄のメーカーがつくった中途半端な木の家という感じです。
集成材に金物接合は、完成時には強度は出るかも知れないですが、
常にピンに荷重が集中するので、長期的に考えると、
剥離や疑似剥離を起こす可能性があり、
そこまで行かなくても、ピンの接合が緩むのは目に見えています。
木の柱、梁を単なる金属よりも強度が弱い材としてしかみていないで、
このような仕口になっているのだと思います。
木は圧縮強度は非常に高いので、
荷重を受ける断面積を大きくとり荷重は木で受けて、
地震のように急激に大きな力がかかる緊急時には、
金属の特徴の引っ張り強度が生きる設計にすべきだと思います。
軽鉄もシーカスとして大々的に宣伝してますが、
ブレース工法は、2階の振動の増幅率が大きくなり、
剛体として家を造れないので、仕方が無く制震構造を取り入れたものです。
それをあたかも素晴らしいものと宣伝しています。
家の骨組みにダンパーを入れるというのは、
工業製品のメンテの必要性を考えると怖い気がします。
本来、2階建て程度の住宅では剛構造で充分ですし、
そのほうが安定すると思います。
まあ、これらは主題の軸組だから、2×だから、
というのとは全くかけ離れた議論ですが。
おもしろいな。
いつの間にやら積水スレになってるな。
そもそもこのスレッドは
在来か2×4かですよね。
スレ主さんは積水に決めたということでもう終わりでいいんじゃないですか?
こんなくだらないスレが上位にいること自体、鬱陶しい。
もうこのスレは終わり。
積水で80坪の注文建てるんだろ。これで終わり。
とりあえずここからはスレ題の通りポジティブに意見交換しませんか?
ツーバイ、在来に限らず鉄骨系も加えると面白いかも知れませんね
筋かいってぴっちり施工するよりも、ある程度遊びを持たせて設置したほうがよいって聞いたんですが本当でしょうか?
いわれのない中小を受ける覚えはありません。
積水78坪で設計相談中なのです。
今日は久しぶりの参加ですが、しばらく戻れないかもしれません。
さよなら。
>>60
あなたの意見に賛成。
在来にしても耐震性強化から、ツーバイのようなパネルを装備する方向性は変えられないと思う。
ただツーバイのようにPBと外側パネルの両方を耐力壁として使える構造でない点は要注意。
最近多いパネルのみ在来で「モノコックだから強いです」と言われても違和感がある。
筋交い併用が望ましいが、断熱材入れるスペースが不規則になるから高気密高断熱には向かない。
吹き付け断熱材は劣化が早いし。
そう考えると内部結露問題をクリアしつつあるツーバイの壁構造は合理的に思えるが、和室がウソ臭くなるのは避け得ないし、ニッポンジンが大好きな檜を構造材に(ほぼ)使えない。
まあ樹齢の若い檜のKB材など、ありがたがってもしょうがないのだが。
自分としては高高より和室の造作がちょっと気になるかな・・・ということで透湿抵抗の低いパネルで強化した在来がいい。
俺は和室なんて使わないし、拘らない。
むしろ高気密高断熱に拘るから2xの方がいい。
今読み直したら「KD材」と書いたつもりが「KB材」になってたorz
>>70
うん、和室でもテクスチャーを楽しむだけなら真壁はいらないしな・・・自分とこは仏壇があるから、ある程度の体裁が必要だったんだよ。
うちは仏壇もないしね。
和室は両親や親類などが遊びに来た時の客間にしか使わない。
普段は子供の遊び部屋となってるし。
>>72
「構造用合板と結露」のスレの31は自分なんだが、なんだかツーバイが不当に叩かれてる気がしないか?
確かに日本に入ってきた頃のツーバイは水に弱いものだったと思う。
でもそれ言ったら当時の在来は震度6で倒壊のシロモノだろう?
ともに進歩してきてるのだから、過去の遺物や施工不良で比べたって意味がないと思うんだがなあ。