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2×4で家を建てようと思ってます。あるメーカーで2×4はクレームが多い、と聞きました。
(不具合が数年後に発生しやすいとの事)
本当でしょうか?2×4で家を建てられた方、もしくは2×4に詳しい方教えてください。
[スレ作成日時]2005-05-28 23:26:00
2×4で家を建てようと思ってます。あるメーカーで2×4はクレームが多い、と聞きました。
(不具合が数年後に発生しやすいとの事)
本当でしょうか?2×4で家を建てられた方、もしくは2×4に詳しい方教えてください。
[スレ作成日時]2005-05-28 23:26:00
2x4はやめたほうがいいと思うけどね。。
多湿の日本向きの工法じゃないでしょ。
>2×4のローコストメーカって知ってたら教えて下さい。
ってことはすでにツーバイで建てたいってことですよね。
コスト重視なら軸組みに分があるのでツーバイにする時点である程度の予算は必要です。理由としては木材の量が2.5倍必要なこと。パネルだけは工場で組み立てるにしても棟上までの工数が軸組みより掛かることです。自分は予算の関係で軸組みにしました。
あと多湿の日本の気候に合わないという意見もありますが、それが正論なら日本でツーバイがこんなに長生きするとは思えませんしツーバイも日本で成長していますから大丈夫だと思います。
ただ、一度壁内に侵入した湿気が外へ逃げにくいのは事実なので、充填断熱でやる場合、気密施工がきちんとした業者さんを選ぶ目が必要です。パネルを張って壁量を確保する軸組みもこの点は同じです。
後は上棟までの間雨に降られないように祈るのみです。
未だに涙茸事件を引きずっている方がいるとは思わなかった
アレから時は流れ、ベタ基礎、高断熱が進んだ今では何の心配もないです
むしろ簡単に高気密と耐震をえられるのですからトータルでは
軸組みよりローコストといっても良いでしょう
>トータルでは軸組みよりローコスト・・
2x4は安いのが最大の利点だと思っていたんですけど、全然安くないですよ。外材のSPFや合板みたいな安い材を使うのになんで?それに私は接着剤が揮発する合板だらけの家はいや。病気になってトータルでハイコスト。
今日日軸組だって合板だらけですよ。
>接着剤が揮発する合板だらけの家はいや。病気になってトータルでハイコスト。
クロス貼りの家には住めないと言うことですか、、まあ、病気になるよりは
オール無垢材の天井や壁にするのもありでしょうね
となると、家具や電化製品も接着剤を使っているものは全て破棄ですか?
ツーバイが高温多湿の日本で・・・って、
2×4の本場の米国の南部や南西部は、日本と同じかそれ以上に高温多湿ですよ。
というか、軸組工法が、古くからの日本の伝統建築方式だと勘違いしてる人が多いですよね。
軸組だって戦後に開発された工法で歴史は古くない。日本の風土に有ってるかどうかなんて誰もわからない。
古民家とか、築100年超で健在して、特別
悪いところも無く、暮らしている住宅もあるので
在来も悪くは無いと思いますよ
建材臭い住宅は、施工していても、嫌になりますから
咳は止まらなくなるし・・・
>古民家とか、築100年超で健在して、特別悪いところも無く
>暮らしている住宅もあるので在来も悪くは無いと思いますよ
いや、それ伝統工法なんで今の軸組み長屋工法とは違うから、、
そもそも法隆寺等の伝統工法(この呼称も変、壁工法とか貫工法とか分けてよ)
だって何度も補修を繰り返していますが
何の業者だろう
2×4や他のハウスメーカー物で
何年位もつんでしょうか?
>というか、軸組工法が、古くからの日本の伝統建築方式だと勘違いしてる人が多いですよね。
至言です。さらに言えば、素人よりも専門家(建築士)にそういう輩が多いです。(OKWave等の回答に多い)
では、法隆寺が軸組工法の原点だと
学校で教科書などで、教えてもらったことは
ウソ?
>法隆寺が軸組工法の原点だと学校で教科書などで、教えてもらったことはウソ?
構造が違うだけで原点のひとつと考えても構いませんよ
法隆寺のあの構造と現代の一戸建ての家の構造と見て違いがわからないのは
1年目だからというのを差し引いても恥ずかしいですよ
>338
学校とは建築系の学校のこと?
少なくとも小・中・高校(普通科)・大学の日本史
では法隆寺が日本最古の木造建築とは習いましたが
軸組み工法の原点などとの記述が教科書に載っていた
記憶は無い。本当に習った?
釘一本も仕様しないで建てる伝統工法と、大量生産の為に簡略化して釘を使用する在来軸組み工法ってのでОK?
まー壁も湿式から乾式になったのかな?
>340
そうです 建築系の学校です
戦後辺りに今の在来工法になったとか・・
古くからの継ぎ手は今も使用していますが
金物類が、増えたと聞きます
今の在来は、ハウスの技術?耐力壁や剛床
を 取り入れているとか
2xはかれこれ30年くらい経ったでしょうか?日本に導入されてから。
当時は通気層もないようなものでしたが、今でも問題無く建っています。
その後さまざまな改良をされてますから、今のものは少なくとも僕が死ぬまでは無事建っていると思いますけど。
100年を越える民家はありますが、当時はこの建築方法しかなかった訳で…母数が多いからたまたま残っているものがあるだけでしょう。大地震でも来れば崩れるのは必至だと思います。
しかも、当時はラーメン構造だったわけですね。
http://www33.ocn.ne.jp/~dr_jun_house/zairaikouhounorekisi.htm
それはアメリカでも日本の木造軸組工法に近い工法もありました(厳密に言うと現代の木造軸組工法は日本の工法ではなく、アメリカから伝わった工法です。大壁工法はアメリカの工法です)がアメリカでは2×4工法に統一されました。
だそうです。
http://www33.ocn.ne.jp/~dr_jun_house/204kouhouttenani.htm
単純に2×4と軸組の比較は難しいですね。
開口を大きく取りたいなら軸組が有利だし。
工期は2×4のほうが若干短い。
しかし、材料費は2×4のほうがかなり掛かる。
火災保険は2×4は軸組の6割程度で済む。
軸組でも大黒柱を立派なものにしたり、材木に
こだわると結構な事になります。しかし、いまの
HMは大黒柱も入れないところもあるらしいけど。
建売のパワービルダーが殆ど軸組なのは格安の
集成材=ホワイトウッドでダイライト貼って
いるから。一建設なんかそう。
とは言っても超大手のHMでもホワイトウッドを
多用するところが多いのは驚きですけど。
2×4もSPF(松系、もみ)なので大差はない
でしょう。
やっぱり自分の信念で通したほうがよいでしょう。
ホワイトウッドは、狂いが少なく初期強度にすぐれていますが
腐れやすくシロアリに無防備なので、なにも問題なければ良いですが
何かの拍子に上水管や下水管から水が少しずつ漏れてそれが原因で構造材が腐れたら大ごとになります。
木造ならホワイトウッドに限らんだろと言われるかもしれませんが、
ホワイトウッドの方が進行が早いから手遅れになる可能性大です。
軸組でもホワイトウッド集成柱なんてチンケな安普請はパスです。だが、軸組は集成材や合板を避けて作ることはできる。
2x4で合板(接着剤だらけ)を避けるのはありえないでしょう。F☆☆☆☆で大人は耐えれても、小さい子供を育てる人は避けた方が。
346さん
ただ単に知識として知りたいだけなのですが
ホワイトウッドを使った家で、実際にぐずぐずになった事例はあるのでしょうか?
もしありましたら紹介していただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
まあ2×のスレなんで共通な特徴として
良
・地震に強い
・壁工法なので気密性が良い
悪
・増築しにくい(設計時に考慮しておく必要有)
・二階の床の音が一階に響きやすい
上記の悪いところをどう対策しているかだけ確認すれば
いいんではないでしょうか
軸組みは工務店ごとに工夫しまくりで共通の特徴が
無い気がします。よく勉強して当りをひいてください
注文住宅着工数のうち、在来木造のシェア約70%。
プレハブ約20%、2x4は10%以下です。こんなもんです、2x。
昭和からやってる大工がまだ多いからね、そんなもんですよ
昭和からやってる大工がまだ多いからね、そんなもんですよ
ツーバイのほうがどうしても材料費高くなるし、商売としては
プレカット材買って組み立てるだけのスタンスの大工が一番
利幅多いのでしょう
>351
鉄骨が含まれてないし、プレハブの中には2xが多く含まれてるだろうし。
ちょっといい加減なデータだと思うな。
昔ながらの棟梁と下っ端の間で、勘と経験に頼り、何の根拠も無く受け継がれてきている工法が今後もずっと優位性を保てるとは思えないけど。
基準は個々の大工さん次第ってのはちょっとね・・・
職人さんのレベルが下がったのは、元請け(HMも含む)が自社の利益を上げて住宅価格を下げる又は維持する為に職人の施工単価を下げ過ぎたのが原因!
もうタクシーの運ちゃんみたいに(ちょっとましかもしれんけど似たもん)低賃金だし技術のいらないプラモデル住宅をマニュアルで組み立てるのじゃやる気も何も無いわな・・・腕いらんから。
しかも数多くの棟数をこなさないと生活もままならない多忙生活・・・ぶち切れ寸前だし倒産寸前で賃金滞ったらまともな仕事する分けないしね。
大手HMでも言えるが、ローコストは更に酷い。
>鉄骨が含まれてないし・・
ということなので、ちゃんと。
日経ホームビルダー07/2号の注文住宅着工動向。
在来木造68%、プレハブ20%、2バイ8%、その他4%。
(その他=鉄骨、RC、SRC、コンクリートブロック)
てなもんです、2x。
まあ353正解というところか
積水、ダイワ、ハイム、パナ、ヘーベル
この辺のシェアを全部足しても2%以下ってことは無いでしょ…
プレハブってなに?
プレハブの半分以上は2xじゃないのかな〜??
在来など、木材使用量も少ないし、そんなに2x4と比べていい方法ならば、あの合理主義のアメリカで採用されないはずがない。
が、今でもアメリカはほとんど2x4工法である。
2x4を在来に変更するほどのメリットはない、と言うことだろう。
と、考えると、日本でほとんどが在来で作られている理由は、
2x4をやったことがない大工がいやがるか、変化が嫌いなだけか、
在来の方が儲かるか。
所詮この国では、作る人が儲かるようになっていて、施主本位にはなっていない。
>>360
日本ならではの事情がある。
・今ではジャパニーズツーバイも改良されているけど、基本的に雨の多い風土では建て方・保守とも在来が有利だった。
・総檜をなによりありがたがる国民性もあるし、付け柱でない真壁和室は在来木造でなくてはならない。
・狭い空間を有効に利用するため、あるいは傾斜地に建てざるを得ない場合にスキップフロアを設けるのにも、ツーバイより在来がやりやすい。
でも「地震に強い木の家」ということでツーバイは増えていくと思う。
それにしても杉とか檜のツーバイ材って聞かない・・・SPFに比べて反りやすいからツーバイに向かないのか?
詳しい方、教えてください。
当然SPFの方が暴れや狂いが少ないからでしょう。
豪雪地帯だと上からの荷重に強いのは、軸組みだと思いますがどうでしょうか?
在来は、ピンキリ工法だからよっぽど勉強しないと奥が深く危険に満ち溢れています。
ツーバイ大工は、アメリカでは電気工事や屋根工事から何から何まで一人で出来ると聞いていますから(間違いだったらごめん)合理的な工法なんでしょう。
日本では、ツーバイでも各専門業者数十社が施工しますが・・・軸組みと同じ。
>360
それはアメリカでも日本の木造軸組工法に近い工法もありました(厳密に言うと現代の木造軸組工法は日本の工法ではなく、アメリカから伝わった工法です。大壁工法はアメリカの工法です)がアメリカでは2×4工法に統一されました。
だそうです。
http://www33.ocn.ne.jp/~dr_jun_house/204kouhouttenani.htm
つまり、アメリカは軸組工法から2xに進化していった訳です。
おそらく、効率、強度、耐久性などの問題からでしょう。
家主が自分でリフォームしたり、補修したり、窓やドア交換したりするのに適しているし規格統一がなされていてはっきり言って羨ましいですね。
ですが、昔は補修や壁塗り、サッシ交換に電気配線まで親父がやってた
すごいな〜と今になって思う。
そう言えば、コンクリ打つのもアルミテラス建てるのも溶接までやってたな〜、何か資格取って見習おうかな。(親父は素人です)
アメリカに住んでいましたが、アメリカの2×4は、
安普請以外の何者でも無いという印象でした。本当に酷い作りでした。
ただ、僕の住んでいた地域(西海岸)は、湿度も低く気候が良かったので、
そんな住宅でも50年以上、70年80年と長く使えていましたが、
そのまま日本に持ってきたら、どれだけ持つだろうと考えさせられました。
アメリカ(西海岸)では、全てが2バイではありません。
高級な住宅では、軸を組む場合もあります。
2バイで組み上げる住宅は安物のイメージがありました。
ただ、日本の2バイは品質管理の条件が違うので、
日本の2バイをアメリカの2バイと同じには語れませんが…。
日本の気候は夏は高温多湿で過ごしづらく、冬場は冬場でとても寒くなる。
このような日本の風土は世界的に見ても、
本当に家を建てるのに難しい風土だと思います。
最近の日本の住宅は、北欧やカナダなどの考え方を参考にして、
北海道など寒冷地から徐々に高気密高断熱住宅が主流になってきています。
しかし、この住宅は、あくまで寒冷地の冬型住宅がベースで、
寒冷地では有効ですが、温暖地域の夏には効果的ではありません。
特に、高温多湿ではデメリットの方が大きいです。
それに対して、日本では古来通気を第一に考えた夏型の住宅が主流でした。
通気を考えることが住宅を長く保たせる一番の要因でした。
しかし、日本古来の住宅は冬は寒くて住めたものではありません。
なので、日本で住みやすい住宅は、
その両方の良いところを上手に混ぜる住宅でなければなりません。
そして、気密性の高い住宅は、かなり上手な施工をしないと、
高温多湿の日本では、人が住みづらいだけではなくて、
建材を腐らせ、建物の寿命を縮める要因になります。
長く家を保たせたいならば、2バイだ、在来だという構造よりも、
通気の考え方、断熱の取り方、気密の取り方、遮熱の方法、建材などを
しっかり考えて、設計、施工しないといけません。
完全に全てが良い住宅というものは皆無だと思います。
日本の中でも住む地域によってベースに最適な工法ものは違うし、
ベースになる工法の欠点を、どのように補うかをきちんと考えないと、
良い住宅にはならないと思います。
僕が今まで沢山のHMを廻った経験で、信頼できるHMや工務店は、
自分達の採用している工法のメリットとデメリット双方を話してくれて、
このようなデメリットも考えられるが、このようなメリットを考えて、
自社ではこれを採用しているとの説明をしてくれます。
HMや工務店の目先の宣伝文句に踊らされずに、
自分の目や耳で信頼できる施工先を探して下さい。
「2バイの方が在来よりも使用木材が多い」
などと風潮するところもありますが、
実際には使用木材が多いところもあるし、少ないところもあります。
耐震性能も2バイでも悪いものは悪いし、在来でも良いものは良いです。
こういう宣伝のところは、比較先は最低の仕様のものを引き合いに出して、
自社の優位性を不当に引き上げるようにしているところが多いです。
勉強不足から来る説明であったにしろ、
故意に消費者にバイアスをかけた情報を入れるにしろ、
一番信用出来ないと感じさせられます。
身内はグリーンカードを持ち、その配偶者はアメリカ人ですが、日本の家もピンからキリまであるように、アメリカの2x4もピンキリです。ミシガンの実家は、築約100年、2x4で出来ています。高級感のあるお屋敷と言った作りになっています。
セルフビルドをしたような2x4であれば、非常に質素ですが、
先日開催されたStreet of Dreamsに展示されるような2x4は、非常に高級感にあふれた、すばらしい物です。
そして、これは何度も言われていることですが、シアトルは台風の直撃を受けないので年間降水量は東京以下ですが、降水日数は東京の50〜60日に対して、150日と非常に多いですし、東部五大湖周辺は豪雪で-10度台になることもよくあります。
日本の方が環境が厳しい、と考えるのは完全な間違いです。
日本は温暖湿潤気候、人間にとって非常に住みやすいところのハズです。
在来の木材使用量は、いくら多くしても2x4の木材料には成り得ませんし、もしそうしたら、その建物はもはや在来とは呼べないでしょう。
アメリカと日本では規格も異なるでしょうから、一口に2×4と言ってもかなり差異があると思うのですがそれはさておき、日本の2×4は基礎パッキン工法と透湿抵抗の低いパネルの使用により、個人的にはほとんど弱点は解消されたのではと考えています。
でも和室が様にならないのだけはどうしようもないですね。
いや、今は飾り柱とクロスの進歩で和室もかなりよくなってますよ
つーか、軸組も大壁和室しかできないご時世、同じ条件なのでは?
軸組み工法も最近は柱の太さを競うのではなく柱の数が倍とかいう
工務店(スジカイなしの合板貼りなので見た目ツーバイでしたが)
ありますしね、日本独自の工法としてどちらともつかない工法が
どんどんでてくるでしょう
しかし、、、、、
一生に二回はたててみたいですよねー、家。
今年入居したんだけど住んでみると家は3回建てないとっていう言葉の
心情がよくわかりますもん。
ここを見に来る人なんて特にそう思うのではないでしょうかね
聞きたいことがありますね。
信頼できるHM、、支払い金額の5〜6割しか家に使われないHMに信頼なんてあるんですか?
透湿抵抗の低いパネルの使用で弱点解消、ってなんですか?構造用MDFとかですか?
信頼出来ないから、もう設計事務所で分離発注方式で建てます。
構造用MDFと内装に使用するMDF建材の違い教えて。
同じ素材なら絶対に使用しないから。(表面だけ加工もだめ)
>>368さん
いや〜飾り柱・クロス・ラミ天のウソ和室はね・・・それならまだ大壁のモダン系にしたほうが潔いというか、私の僻みすぎでしょうかね。
軸組みパネル併用工法はまだまだ進歩の余地がありそうです。
日本ではそれが2×4より価格を抑えることが出来るようですし。
>一生に二回はたててみたいですよねー、家。
本当に同感です。
私も今年引渡しだったのですが、まだこの掲示板を時々見たくなるんです。
今の家が悪いわけじゃないんですよ。
いろいろ研究して、我ながらすごく使いやすい間取りだと満足してます。
でももっと満足度の高いものがあるんじゃないかと、いい建材がこれから出てくるんじゃないかと・・・病気ですねえ、一種の(笑)。
>一生に二回はたててみたいですよねー、家。
3回建てないと満足な家に到達しないといいますから。
でも何回建てるんでも2xはいや。
合板、ベニヤ、接着剤だらけの家はとっとと日本から駆逐されるように。
>合板、ベニヤ、接着剤だらけの家はとっとと日本から駆逐されるように
たぶん知らないだろうから教えてあげると
それ、ツーバイの特徴と違う
>合板、ベニヤ、接着剤だらけの家はとっとと日本から駆逐されるように。
最近の軸組工法の話じゃないの??
>合板、ベニヤ、接着剤だらけの家はとっとと日本から駆逐されるように。
無理ですよ!
ハウスメーカー等の大手業者や大きな工務店では、大手の中堅以上の社員じゃないと建てれなくなってしまいます。
それも無理な返済しないと庶民には無理。
それ以上に業界団体(ハウスメーカー等も)反対して、そうはならない。
これからも、工業製品の建材等は増える事があっても減る事ないです。
↑ついでに言ったら、やっぱり2×に対しての事を言ったつもりなら
2×を理解していない。
じゃー、在来軸組み・木造ラーメン・金物工法・鉄骨・プレハブ・RC造etc
ほとんどの今時の工法の家から工場や店舗からビル・公共施設まで無くさないといけないね!
373の人気に嫉妬しちゃうぜ
でも人に触れる部分だけ自然素材って手もあるから
お金かければいいんだろうけどいずれにしろこのスレの主旨には合わない
まともな2×なら、合板や接着剤よりも2×材と釘の方が圧倒的に多いよ。(造作材等も天然木使用する、玄関ドア・窓・階段・床材・装飾)
軸組み等も庶民が建てれる家は、合板、ベニヤ、接着材だらけだから2×だからどうとかの問題じゃないのと違いますか?
2xって釘と合板・石膏ボードでしょ。
ベニヤや接着剤は構造体にはつかってないけど・・・
規格上釘を何cmおきに打たなきゃいけないって決まってるわけだし。
2xのことを理解してない人の書き込みなんでしょうね・・・
というか、合板が重要な構造材となっているところに2×の将来的な問題点があるのでは?合板の耐久性=家の耐久性なわけで。
そんなこと言ったらはしらで支えてる在来のほうがヤバイでしょ・・・
1本腐れば強度はがた落ち。
通気層をとった乾式ならともかく、合板に防水シートを貼ってラス+モルタル。室内はビニールクロスで合板がどれだけもつのですか?壁内の通気なんて取れないでしょ?
スチールツーバイかー
値段対性能比的には二重丸なんだが
北京五輪で材料高沸で割高に感じてしまう
おとといくらいにやってた地震で壊れる家の1/1テスト見ると
軸組みで建てなくてよかったなと思った
いや、壁と柱を重いものにしなくてよかったと思った
中身の柱というか骨格部分の動きにに外壁材と屋根が重すぎて
追従できなくて壁は形をのこしたままぺたりと倒れて
1fの上に2fがのっかっって終了
関係ないけど基礎ががっちり地球とくっついてるのって危なくない?
地球と一体化した基礎が家を振り回している感じがしたので
基礎が地球とずれる構造ならかなりエネルギーは吸収できない?
ああ、それ、一条とかでよくある免震構造か
× 値段対性能比的には二重丸なんだが
北京五輪で材料高沸で割高に感じてしまう
○ 値段対性能比的には二重丸だったんだが
北京五輪で材料高沸で割高になってきてしまった
今、壁が合板でできてるツーバイの割合はどのくらいかな?
30%くらい?
合板以外のツーバイがあるんですか?
聞いたことがないのですが
>>393さん
どっかのスレに、住不はホクシンのスターウッドだと書いてあったよ。
合板だと壁内の湿気が抜けにくいから、現在は透湿抵抗の低い素材が増えてるのかな。
ツーバイにダイライトの使用も認められてるけど、実際に見たことはない。
>関係ないけど基礎ががっちり地球とくっついてるのって危なくない?
住宅の場合、布基礎にせよベタ基礎にせよ地面の上に載っかっているだけで、地球とがっちりくっついている訳じゃなくなくない?
勿論地盤補強で杭を打った場合でも、基礎は杭の上に載っかっているだけ。
鋼管等の杭を打った場合は、地震の対抗処置として基礎と一体になる様に基礎の中に入る形にしてその部分を補強する鉄筋が組まれます。
注文住宅建築検討板の建築士さんのスレで言われています。
>>395
某県の建築確認検査機関のQ&A
Q:杭と基礎の接合について。
A:「杭基礎」か「杭による地盤改良」なのかを明確にして下さい。
杭を用いて建物を支持する場合の考え方として、次のいずれかとして下さい。
1.杭基礎
杭により建物荷重を支持する設計方針の場合
①杭と基礎は補強筋などにより一体化させる。
②杭は基礎に100mm程度は埋め込み、せん断力を伝達させる。
③支持力の検討、水平抵抗の検討を行う。
④型式住宅ので杭が適用範囲からはずれる場合は
規則1条3項の指定書をつける。
(ただし、木造または鉄骨造3階建て程度の軽微な基礎杭で
短期引き抜きが生じないことを計算により確認した場合は
この限りでない。)
2.杭による地盤改良
杭を地盤改良工法として位置づける設計方針の場合
①杭による補強をした地盤の平均許容支持力feを算定し明記する。
②独立基礎・布基礎・べた基礎などに作用する接地圧を算出し
①のfeと比較して安全性を確認する。
③直接基礎の考え方のため、土圧がかかっている場合や斜面地の場合
を除き、すべりの検討は要しない。改良地盤のためまた杭と基礎
をのみこませる必要もない。杭基礎ではないので水平抵抗の検討は
要しない。
④型式住宅で直接基礎が認定範囲の場合は平均許容支持力feが認定必要
支持力以上であることを確認すれば、規則1条3項の指定書は不要。
>ホクシンのスターウッドだと・・
でた、構造用MDF。MDFこそ合板より接着剤だらけでタチが悪い。こんな木片で建てる家で満足ですか??接着剤で気分悪くならないのでしょうか?
>>398
>合板より接着剤だらけで
接着剤はメラミン系を使うのが多いと思うが、それは建具や家具、キッチントップの人大なども同じじゃないかな。
あなたがオフィスで無意識に使ってる机、ひょっとしてMDFじゃない?
家の外側の合板なんて接着剤使おうがどうでも良いでしょ…
気密は内側の石膏ボードとかで撮ってる訳だし、合板の外は通気層な分け出し…
構造上、家の中に接着剤の匂いなんかは入ってこないよ。
家の中の家具の方がよっぽどタチが悪い。
その家具から出た化学物質を高気密で部屋の中に閉じ込めてしまうわけですからねー・・・だから換気扇義務付けって、何のための高気密高断熱?
体には悪いし、家に金かけて計画換気で廃熱するって、どんだけ効率悪いの?
まあその計画換気できちんと換気できてればまだいいほうだけどね。
それには完璧に気密化しないとだからね。ほとんどの家が無計画換気になっちゃうんじゃないの。
しかも完璧に気密化したところで一生人工換気と共存しなくてはならないんだけどね。
なんだかな〜って感じだよね。
っていうか、人工換気が嫌なら窓開ければ良いだけでしょ…
それとも、自然の隙間風の方がお好みかな??
だから〜・・・それが答えなのよ。窓開けりゃ〜いいのよ。
高い金かけて高断熱高気密にいきり立ってもあんま意味なし子ちゃんなのよ。
もっと通風とか採光とかよ〜く考えて家建てりゃ〜いいのさ。
そう考えりゃ〜どんな工法がいいかなんて自然とわかっちゃう感じじゃな〜い。
っていうか、高気密高断熱に拘れば、窓を開けるのも自由だし、窓を開けるのが不快な時期(真夏・真冬)は窓を閉めて生活すればいい。窓を開けて風を通すのも自由。
気密がおろそかだと夏も冬も隙間風生活。
エアコンや暖房の効きも悪くなる。
よっ!!現代人!!!カラダ壊すなよ〜〜!!!
>>400
>家具等が接着剤だらけだから、構造用合板も接着剤だらけでも良いということを言いたいの?
ごめんよ、そういうことが言いたかったんじゃないんだ。
合板、MDF、クロスなど接着剤を使う建材って多いよね。
でも今、そうしたものは役所、銀行、店舗、職場、学校などどこへ行っても使用されている。
接着剤がダメと言うなら、自動車なんてのはまさに接着剤だらけ。
新建材に無縁の生活はほぼ不可能だろう。
せめて我が家を天然物で固めたいと言う考えがわからないわけじゃないんだ。
でも無垢材志向の人だって、床下構造用合板は大概許してるだろう?
MDFが接着剤だらけなのは、正にそういう端材をも利用するというコンセプトのものなのだから仕方ないが、接着剤だって日々進化してる。
そういうことを全部踏まえた上で、接着剤はダメと決め付け、面材のMDFは許せないと言うのはフェアじゃないと思うんだ。
これ以上の議論は2×4の話題から離れていくからやめにしようよ。
じゃ〜結論は、2×じゃなくて伝統工法土壁の家で決まり!
板倉(落とし込み板壁)は検討外?
板倉(落とし込み板壁)とやらはやってる大工少ないじゃん
やはり大工は地元でないとね
落とし込み板壁?
ツーバイと何か関係がありますか?
↑もはやツーバイ関係ねー。
ツーバイも合板なんてベニヤ使わないで、ダイライトやドリームボード使う方が湿度に対して有利だと思うんだが
ホムセンとかでベニヤが反ってるの見ると正直あれ使ってるツーバイは引くわ
壁工法にダイライトやドリームボードはまずいでしょ、軸組みならいいけど
ダイライトは釘うてば割れるってアレか
割れるんじゃ無くて、ダイライト自身は釘が抜け易い。
だから2×だと2×材の支持力に掛けるしか無くなる。
>>420さん
無茶すれば合板より釘頭が抜けやすいという検証結果を見たことがあります。
が、実際の使用法でそんなスポスポ釘が抜けるわけじゃないですよね???
ダイライトツーバイが地震後どうなるかの資料、どなたか持ってらっしゃいませんか?
安物の米栂の材木にベニヤ板を釘で固定するのが2×4工法。
テキトーにベニヤ板を切り取って窓をつければ出来上がり。