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ヘーベルで使用されているALCは良い点ばかりが宣伝されていますが,弱点はあるのでしょうか?
水に弱いとは聞きますが,水が入るとどのような変化があるのでしょうか?凍結時に水の体積膨張に対応しきれず,割れる?のでしょうか
[スレ作成日時]2008-06-15 03:10:00
ヘーベルで使用されているALCは良い点ばかりが宣伝されていますが,弱点はあるのでしょうか?
水に弱いとは聞きますが,水が入るとどのような変化があるのでしょうか?凍結時に水の体積膨張に対応しきれず,割れる?のでしょうか
[スレ作成日時]2008-06-15 03:10:00
いやまずその、命あっての物種だろ普通。
命あってだったらコンクリートだろ
コンクリートだと大概硬質ウレタンフォームで断熱してるが
アイツが燃えて有毒ガスを発生するくらいまで気付かないとはあまりないだろうし
ALCに詳しい方がおられれば、ちょっと教えて頂きたいのですが…
当方関東地区で某パワービルダー建築中の者です。
ALCの外壁貼りと目地のコーキングは
終わったのですが、塗装は
業者都合で水曜以降になるようです。
せっかくの空梅雨で雨に降られず
外壁塗装まで完了すると思っていたのに…
明日以降雨のようです。
濡れた状態で上から防水塗装に掛かると思うのですが、
問題は無いでしょうか??
来週から本格的に入梅の様で、
何を言っても問題ない、の返答は目に見えていますし、
工期を延ばしてはくれないです。
濡れた場合でも一、二週間で乾くと謳っていますが、
それは塗装後でも、有効なのでしょうか?
吸った水分は蒸発するということですか?
教えて頂ければ幸いです。
278さん、
277です。
ご返答ありがとうございます。仰っている事は
『塗料の持つ透湿性能によって左右される』という意味でしょうか?
私がお聞きしたいのは、
『濡れたALC面に下地等を塗っても良いものか』と言う点も含めご意見お聞かせいただきたく思っております。
何日も降り続いた雨に打たれた翌日が晴天とはいえ、
表面は乾いているでしょうが、その上に下地を塗っても
良いのでしょうか…。
ちなみに塗料はアクリル系弾性リシンだそうです。
引き続きご教授下さいませ。
『濡れたALC面に下地等を塗っても良いものか』ということを、メーカーが仕様書できちんと書いています。
瑕疵が出た場合に、メーカー仕様書通りに工事していれば、瑕疵はメーカーに、仕様書をまもらずに適当な工事をしていれば施工者に責任があります。
280さんは278さんと同じ方でしょうか。
仕様書とは使用方法等詳細の書かれた物の事なのですね。
業者がくれた、商品名が書かれた物と思っておりました。
お恥ずかしい…一度確認してみます。
色々とありがとうございました。
ヘーベルウォール工法っていうのはどうなんでしょうか?
見識のある方のご意見をお願いします。
>http://www.b-planning.co.jp/hebel/misc1.html
書いてある内容からすると、外壁材にALCを使用し、断熱はフォームライトで基礎断熱というだけでは?
ALCを外壁に施工する時には防水透湿シートとの間に通気層を設ける必要があるのでしょうか?
ALC自体には透湿性能があるようですので、理論的には外壁面の防水透湿シートの上に
直貼りしても、壁面内部の断熱材から外気へ湿気を放出することが可能なのでしょうか?
通気層と直貼りのどちらがいいのでしょう?
冬寒く夏は暑い 二階リビングです、空調つければ問題なし、エコとか何とか言ってるなら買わなければいい、高くても好きなら買えばいい、私は気にせず住んでます。ヘーベルが高かろうと外観から高いとわかるので、いいんじゃないかと思って買いました、積水はぱっと見ローコストとも分からない。
また、ALCに断熱性がどうのこうの、性能の話しなら積水には勝てない、私はそれでもヘーベルを選びました。
Alcと内壁造作だけで壁中に断熱材料無しにしてみたけど夏涼しく冬暖かいよ。
ALCの断熱効果は杉材と同じと思って下さい。
いきなりすみません、先日の雪どけ水が施工中の塗装前の外壁のALCにかかっていたらしく凍結してしまったのです!監督に電話したのですが3日間放置状態で凍ったままになってしまって色もおかしくネットで調べてみるとひび割れや中の鉄筋が錆びて壊れると書いてあります!心配です!平気なのでしょうか?ご存じのかたいらっしゃしますか?教えてください!お願いします!
庭に放置してあるヘーベルの外壁材(厚さ7.5cm)
5年たったけど変化なし
鉄筋はALC内部にあるため錆びない
建築中の木造住宅で雨に降られて
木が腐りそうで心配ですと言っているようなものよ
ALCに関しては、実際の水や凍害に関して
http://www.saturn.dti.ne.jp/~nachan/ALC_page_1.htm
に詳しく書かれています。
とても分かりやすかったですよ。
ありがとうございます!わかりやすく説明が書いてありました!安心しました!また何かありましたらお願いします
No.285の匿名様、性能差の優劣がわかっていて、劣っている方を選ぶということはあると思います。
しかし、今回は額が額なので、なぜそうしたのか?もう少し詳しく知りたいと思いました。
積水ハウスとへーベルハウスについては、躯体関係だけでなく、トータルで、更に調べていこうと思っています。積水ハウスが外壁材(躯体と考えて良いのですか?)で勝ると判断したのは、説明からではなく、数値比較のような言い回しに感じました。
その辺りの根拠があれば教えてください。
私としては、匿名さんとは逆で、外観的にはへーベルハウスは嫌なんです。あくまで、私なりに性能で積水ハウスに軍配が上がれば、あっさり決まります。(それだけでは、最終的な決定はしませんが)
この掲示板はALCの弱点は?なので、できないかもしれませんが、もし、良ければ、へーベルハウスを建てた際の経験談を教えてほしいです。
(このような掲示板に投稿はあまりしないので勝手がわかりません。)
ALCはオープン材で工務店でもよく使われますし、安価な基材です。ただ後々の防水に費用がかかるので他メーカーでは外壁材に使用しないだけです。
また旭化成の子会社以外に住友金属、クリオンでも製造されてます。
>>293
工務店でもたまに「火災保険が安い」などを売り文句にALCを使っているのを見ます。
必ず塗装しているので、10年以内に足場を組んで塗り直しかと思うと、ちょっと躊躇します。
ALCが外壁材として他社であまり使われないのは後々の防水のせいでしょうか?
サイディングの家なら外壁自体の防水は不要かも知れませんが、コ―キングのメンテは
するべきだと思うし、一度も塗り替えずに綺麗なのが保てるものでもありません。
必須の防水処理に合わせて塗装すれば綺麗になる訳だし、足場組んで塗装する、防水処理分が
余分にかかるかも知れないけど倍の値段になる訳じゃないだろうし。
サイディングで、当初はおしゃれな柄だった、重厚感のある柄だったというのが、
単色になってしまうのも残念ですが、粉吹き芋状態になった家は嫌じゃないすか?
ALC板は独立気泡でなく連続気泡のため水分がしみ込み易い。
一般の倉庫でALCコンクリートの使用を見かけますが、「ヒビ割れ」や「コケが生えている」状況が多々あります。
これは、内部に水分が侵入し、凍結して、水が膨張し内部破裂を起こしている。
なので、表面塗装が重要で定期的な塗り直しが必要に成って来る。
ご質問がありす!パーワーボードの新築を建てて半年なのですが、今日、外壁の角がかけていたのを発見しました!対処としては塗装をしようと思います!どのような塗装が良いのでしょうか?外壁が削れて下地がでてるのでそのまま放置はヤバイと思っています!雨で染み込んでくるみたいなので!みなさんはどのようにしてますか?
その為に、1年を通じて、あらゆる状況下の実験をしているらしいよ。
考えよう、答えはある。| ∵ |\hai
298>発注業者に修理してもらいなよ、自分でやると責任のがれされますよ。
ALCは酸性雨に弱いので塗装防水が切れると思わぬ劣化を招きます
構造材では無いので最悪壁交換ですみますが塗装費用の方がはるかに
安いので10年おきの点検をお勧めします
へーベルなんかダメぽ
栃木じゃ発泡
実験によるとALCを8時間水没させても吸水率は30%未満。
40日間水没させても吸水率は55%を越えません。
どんな記録的大雨が降っても、水没してるよりはるかに吸水率は低い。
まして、ALCの上には3層の塗装がされています。
たとえ劣化で雨水と接触する事があっても、レベルとしては最悪で数パーセント止まりと試算されています。
加えて雨が上がればALCはあっという間に乾燥します。
凍害についても、大半は外観がソックリな現場打ち発泡コンクリートとの誤認です。
だいたい、ヘーベルは北海道の白老工場で生産されていました。
>だいたい、ヘーベルは北海道の白老工場で生産されていました。
意味が理解出来ません、屋根も無い、野原で生産してるのでしょうか?
>302
RC外断熱みたいにALC外断熱希望。
塀などに使われるコンクリブロック造+外断熱はその蓄熱性が発揮され、厳冬の北海道でもRCよりも暖かさを感じるそうです。
感じなので実際には人によって違う部分はあるでしょうが。
人柱として頑張って!
塗装のグレードによるんじゃないの。
シーラー、フィーラー、しっかりすれば、吹き付けタイルでも結構もつよ。
野原の1軒屋とちがい、隣家が数メートルなら、壁面の日照時間もしれてるし・・。
多少の軒があれば20年ぐらいで塗装すればいいんじゃないかな。
「激安リシン」とかにしたら最悪だけど・・。
ALCの弱点は表面に物が接触すると剥げ落ちる脆さがあるのと建物の揺れ等から発生するヒビ割れが生じ易い。
ALCの板間ではコーキング処理が必要でサイディングに比べるとコーキングのm数がかなり多くなる傾向がある。弱点克服はALC専用塗装を使い塗装耐久性を上げる必要がある。(イベリアン、グランロック等)サイディングの張り替え推奨は30年程度、ALC張り替え推奨は60年程度と約2倍ALCが長持ちするので張り替えしない事でメンテナンス不足になる事が弱点にもなる。
連続気泡だから内部に雨水が染み込むと拡散。だから塗装は重要。
従弟の玄関の柱一番下の部分がボロボロで崩れてるけど雨のせい?
壁は大丈夫だけど独立した柱の部分だけ崩れて鉄筋が見える
築40年以上の事務所で使用、積雪地だけど凍害はないよ
安いサイディングは割れるね
リシンで吹いてる前面は綺麗だし、塗装していない裏は物凄く汚くはなっているけど割れたり白化といった劣化はなぜかない
紫外線があたらないからかなあ
軒が深いせいもあるだろうけどコーキングから雨漏り云々もない
物凄く頑丈ではあるね
住居ではオーバースペックかな
岡山で扱ってるハウスメーカー、工務店はどこになりますか?
大後悔時代
290 匿名さんの書き込みにあるURL拝見しました。
以下になります。
「ヘーベルハウスは凍害に弱いため北日本では建築できない。その証拠に、ヘーベルハウスの営業所は北日本にはない。」ということを得意げに説いている方もいらっしゃいます。上記の検討結果からは、これが事実だとは考えにくいと思います。そこで、旭化成のYさんに北日本にヘーベルハウスがない理由を教えていただきました。その理由とは、
① ヘーベルハウスは北日本にはないが、ALC(ヘーベル)工場は北海道の白老にあり、北海道の建物の建材として販売をしている。したがって、凍害を理由とするのは的外れである。
② ヘーベルハウスは特殊な建て方をするので、一般の大工さんが簡単に施工できないことから、少しずつ教育をしながら十分な技術レベルを保ちつつ徐々に建築エリアを広げている。したがって、ヘーベルハウスは、北日本にないだけではなく、四国や九州等の南日本にもごく一部を除いてない。(旭化成の本拠地である宮崎県にもない。)
③ ヘーベルハウスは、耐震性、耐火性、遮音性や敷地の有効利用を重視した都市型住宅としての販売戦略をとっているため、地方にいくほど、ニーズが低くなり、受注が上がりにくくなる。このため、利益の出にくい地方部への展開は難しい面がある。
ということだそうです。非常に明快で正直な理由だと思いますが、皆さんはどうですか?前述の噂とどちらを信じますか?
以下私の勝手な言い分ですので何卒ご容赦願います。
①について
どこにも外壁に使用しているとはありません。
屋内の床材にのみに使用している節がある。
②について旭化成ヘーベルハウスは教育の行き届いた専属の建て方のみ使用すると市村崇さんの住宅コラムの中の企業評価にありました。
企業規模において積水ハウスには遠く及ばず全国展開できない現状でたまたま南日本に事業展開できていない事を引っ張り出して、だから凍害は関係ないでしょじゃないでしょうか?
③について
企業規模の現状として事業展開地域が都市部だけに集中していれば当然商品も都市型住宅に
なるでしょう。
それしかニーズがないのですから。
全国規模になれば他の大手さんのようにさまざまな商品展開を迫られ多種多様な商品のニーズが発生します。
企業がまだその器になっていないだけです。
それなりの企業であればどこでも右肩上がりを常に模索しています。
私は旭化成ヘーベルハウスとは違う某鉄骨ユニット工法プラスALCにて仙台にて居住しておりますが
私を含め団地内や隣接団地内のこのALCを使用した建物の多くで現実に凍害による
壁の剥離脱落を目撃しております。
それはすさまじい物で本当にショックを受けており資産価値もへったくれもありません。
実際にその住宅で生活し困窮している人が今も沢山おられます。
大枚をはたいて泣き寝入りでメーカーも知らん顔です。
外野の方にはちょっと聞きかじった事を現場も見ないで正しい論理であるかの様に言って貰いたくありません。
ましてや回答者が旭化成のYさんでは身内であって利害相反と言うものです。
上の一見まともそうな回答は政治家が良くやる逃げ口上と同じです。
誰が自社製品を悪く言う人がいますか?
しがないサラリーマンの集大成が外壁ボロボロのALCでは大後悔時代でしかも沈没です。
最近思うには日本の住宅の耐用年数がおよそ30年と聞くと秀光ビルドさんの建物のほうが良かったとさえ思える程です。
自分の代だけ使用してあしたのジョーのように燃え尽きれば良かったと思います。
あほな選択をしてしまいました。
追記です。
そう言えば一点思い出した事があります。
③ 「ヘーベルハウスは、耐震性、耐火性、遮音性や敷地の有効利用を重視した都市型住宅としての販売戦略をとっているため・・・」
についてですが私が在阪時昭和60年頃ですが当時旭化成ヘーベルハウスのキャンペーンで
間取りのプランニングとその1/100のモデルプレゼントがありました。
建設予定地は奈良のすぐ近くの京都府相楽郡精華町の公団開発の平城相楽ニュータウンで
規模は619ヘクタールと大きいですが全く都市部では無く郊外も郊外のど田舎ニュータウンです。
予定の画地は252平方メートルで間口13m奥行20m程でしたが
担当の営業マンは「当社は都市部が主で・・・」なんて言う説明は一切なく
こちらの希望を聞いて何の問題も無く出て来たプランも都市型ではなく普通の日本全国の少し余裕のある画地であればどこにでも収まるプランでした。
何が言いたいかと言えば旭化成ヘーベルハウスさんは営業地域内であれば都市型に限らず
普通のゆったりとした郊外型プランも対応可能であり上記の③の説明は営業実態からは
全く乖離している事になり大いに矛盾を感じます。
へーベルハウスは底冷えする住宅、設計に基本的に欠陥が有る。
都市型は聞こえが良いが違う。
南でも氷点下に下がる地域は多い、寒く暑い地域は向かない欠陥住宅。
ヘーベルに住んでいます。
ALCの住宅です。気密や断熱に関しては決して高いものではないですが、ヘーベル自体寒冷地では建てれないというより販売していません。暑さ寒さについては四季そのものを和らげながら感じるところ程度です。家電を使えばすぐに効きます。高気密高断熱であっても結局は家電等に頼らなくてはなりません。外壁に関してはサイディングの家にちょっともたれかかっただけでミシミシと音を上げていたので、タックルするとおそらく損傷があるかと思います。ヘーベルであれば、タックルをすると人間がケガをする感じです。高気密に関しては湿度が大切になってきます。高温多湿の日本では、結露からなカビが怖いところで、高気密であれば湿度を逃すための設備が外せません。設備にも高額なお金がかかるというところで、乾燥が弱点の住宅で加湿ができるようになったけれど、高機密がゆえ、見えないところが不衛生となり、住宅に大規模な修繕が必要となるケースがあります。あとは、地震があってからも高気密高断熱が続くのかというところが大切かと思います。東日本大震災のような無数の余震を耐えた後も高気密高断熱な住宅があるのか私は知りません。あと住宅に関して風災水害が多い近年、それに耐えうる住宅を作って欲しいです。ヘーベルはどうらかというと風災水害に対応しているわけでは全くないですが、有利な作り方になっているのお察しの通りです。
弱点…建てるときに大変
脆いみたいてますね
建設中、大工さんが何かでぶつけて穴があいてました
逆に言えば、解体するときに本物のコンクリートのよりは楽に解体できるって意味になるんでしょうか?
>北欧の建築でもALCは使用されています
どうも50cmとかの壁厚らしいです
siporex talo
あたりで検索を
45cmかも?
ただ、スウェーデン語なので何が書かれてあるか良く分からないのです
レンガみたいに積むのかな
その建て方は日本だと地震で崩れそうな気もします
ヘーベルハウス等とは全く異なる建て方ですね
それはそれとして、どこのメーカーがいいんでしょうね
各社営業マンは自社の悪いところなんか言わないわけで言葉巧みに、短所もあたかも長所であるかのようにトークを繰り広げてくるのが面倒なところ
>>321 e戸建てファンさん
内部に配筋されているのでどうなんでしょうね
そして鉄骨もありますしね
ヘーベルハウス建築記 というブログにていきなり解体するらしいので要注目かも
ただ、今回は建てた手順を逆に行うかもしれません
まあどのみちどの家も基礎は鉄筋コンクリートなので重機使うと考えればあまり大差ない可能性もあります
ALCは炭酸化するので塗装メンテナンスは必ず必要です。メンテナンスコストは高めです。万能選手のように主和得ていますが、ノーメンテで100ミリ厚のALCが
30年程度で崩落した事実もあります。これは極端な例ですがとにかく水を吸わないように表面塗装のメンテは必ずしましょう