管理費値上げができない組合は、管理会社のサービスの質が悪化するのは避けられない
かといって他所に替えると、更にひどくなる。
これが今のマンション管理の内情だよ
まあ大手が無難だけど、値上げは避けられないと思う
私の持っているリゾマンも、物件は安いのに管理費修繕積立金併せて1年でいきなり4万から6万に値上げ。仕方なく呑んだよ(おかげで売りも沢山出ているけど)
>>552 評判気になるさん
同じ現状認識です。
うちのマンションの場合、デベロッパー系から独立悪徳系の最悪の管理会社に管理費が安いという理由だけでリプレイスしてしまいました。内通者らしき人物が関与しています。
そこはあるコンサルの言葉を借りれば、”別格の悪徳管理会社”です。
悪徳管理会社とそのフロントは、工事報酬と利益を得るためにここまでやるのかと
驚いています。ある意味においては、反社よりも反社会的な行為を平然と、しかも合法的にやってのけます。フロントは大小の修繕工事はすべて相場の数倍の見積もりを平気な顔で提出します。それをすべて受け入れていたら、当マンションの潤沢な修繕積立金はあっという間に消失し、管理組合は借金まみれになることでしょう。内通者につねにリプレイスの動きを監視させ、管理会社に対して批判的な組合員がいると、その人についてデマを流させて徹底的に潰そうとします。
しかし、幸いなことに、顧問として行政アドバイザーでもあるマンション管理士を招き入れ、”抑止力”をつくることが出来ました。これは標準管理規約にも記載されている条項ですが、この管理会社は当初この条項を削除しようと計画していましたし、のちのフロントもこの条項がうちのマンション管理規約にはないと総会で嘘を言い張りましたが、管理会社は標準管理規約を研究し尽くしているようで、管理組合や専門家の監視を排除して、やりたい放題を可能にする環境をつくるために、この条項を意図的に削除することをスタンダードとする方針があるようです。
長谷工だけでなく、たいていの大手もしくは良心的な中小の管理会社ならば、理事会さえしっかりしていれば、そこまであくどいことはしないはずです。
マンション管理の現状は一般的に惨憺たる状況ですから、リプレイスは慎重にしたほうがよろしいかと思います。
関係者がなりすまして、やたらと「管理費をあげろ」という流れを画策したいんだろうが、ほんとゼネコン系はえげつないね。
大規模のマンションの場合、いまだにワンショットで億単位の受注を得れるから、どこでも欲しがるので、理事の方は騙されないで、粛々と相見積りを取りましょう。
S友さんは以前は人材の大量退職によりあまりに採算の悪い管理物件を捨てていましたが、最近は人材も増員の見通しができた事から、リプレイスが盛んになりましたね。他にもD和さんもいいかと。人材の質や技術力等のノウハウはやはり長谷工より上位に位置します。同じ管理費払うなら社会から認めてもらえる倫理にそった企業がよいのでは?
マンション管理で大事なのは管理人の資質が第一で管理会社は二番目。
管理人には二種類あって、年金だけじゃ暮らせない年寄が仕方なくなるケースと、一方では一旦会社を勇退し生活に余裕はあるけど、余りにも退屈で再就職(社会とのつながりをもちたい)という動機でなるケース。
前者はモチベーションが低い場合が多い。後者は大企業の管理職経験者など、高学歴なそれなりのキャリアの持ち主が多く、プライドは高いが優秀で責任感も強い。
但し最近はそんな人材はより好条件な会社に就職しるので漸減傾向。
その場合プロパーのフロントやその上司より優秀で経験豊富だし、組合や居住者の味方になれば心強い。
組合から見て大切なのは、一番現場を知る管理人の質を見極めて、上手く味方につけること。
そうすれば、多少の管理会社に問題があっても解決に導いてくれる可能性も高い。
ただ管理人がダメ(というか管理人に嫌われたら)なら、組合はフロントに頼んで管理人を換えて貰う事もできるが、管理人とフロントが仲良しならその後はその管理会社とはギクシャクする。
そんなケースではどっちもどっちで、管理会社からも契約更新を辞退されても仕方ない。現場とフロントの人間関係も組合はよく観察する必要がある。
ほんと よくフロント担当が代わる(退職)するね
今、流行りの退職代行使って辞めると聞きました
ここの会社は昔から社員を使いつぶしてきたけど
最近は親会社から来る役員達が増えて甘い汁の養分が少ないから
奴隷確保出来にくいので引き止めにあうみたいですね。
>>557 匿名さん
管理人は基本住民の味方ってことだよ
でもその管理人に嫌われたら管理の質が落ちるし、フロントも基本管理人の側に立つから(モンスタークレイマー1人でも居ると手間暇ばかりかかり面倒なのでフロントも敬遠する)、撤収されて自主管理を余儀なくされる可能性があるので、管理会社なり手不足の昨今、気をつけようということ。
長谷工の年収は一千万級だけど、保守子会社が半分位しか貰えない状態で人が抜けた分、負荷ばかりかかるから、プロパーのモチベーションも相当下がっていると思う。 親会社から補填は当てにならず組合からの管理費頼りだし、値上げ業者インセンティブがなければやってられないだろう。
天下った方も、給料下がる片道切符じゃ、これまたモチベーションも下がるだろうし
これからの維持管理は見物だな。因みに自分は戸建だから関係無いけどw
親会社から天下りは必然的に役員、上級管理職になります。
それらの役員報酬 管理職手当だけは毎年改定され上がりますので親会社と変わりません。
管理費はベース収益で安定しており下げたり大量の解約や大型物件の解約が無ければ
会社の収益に全く影響しませんので工事の収益こそがプラスαの収益になります。
プローパー社員は親会社からの養分をせっせと日々作っています。
プロパーよりは勿論高いけど、親会社の本流から脱落した時点で
既に安くなっていると思うよ
元うちの社員(上場企業)を早期リタイヤしてマンション管理員をしている人に聞いた
けど、彼等の本音はこうだ。
ほぼ毎日出て手取は月10万弱。
フルタイムじゃないので30分以上掛けて通うのは全く割に合わない
祭日も盆正月も出勤、ろくに手当もでない
時間給は数分の一で一度採用されたらベースアップもボーナスもゼロ
後から入った新米の方が時給は高い(それでも安いが)
体調崩したくらいでは代わりが取りづらく無理して出勤するので体調を壊す
他には清掃員 警備員 配達員 介護職 スーパー店員などろくな仕事がない
それらよりは立ち作業が少ないのがマシ
ということで消去法で選んでいる
無理して働く必要があるのか聞いたら、家に居ると奥さんに邪魔者扱いされるから
あとは年金だけじゃつらいから
これが実態です。
俺には無理だわ