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皆様お忙しい中すみません。小学校から私立というのは実際少なく、現実的に中学から私立に通う家庭が多い首都圏の皆様のご意見を伺えたら幸いと思います。世帯年収を伺うというのはあくまで参考程度ということでご了承下さい。ちなみにうちの世帯年収は800万です。
[スレ作成日時]2008-12-04 23:13:00
皆様お忙しい中すみません。小学校から私立というのは実際少なく、現実的に中学から私立に通う家庭が多い首都圏の皆様のご意見を伺えたら幸いと思います。世帯年収を伺うというのはあくまで参考程度ということでご了承下さい。ちなみにうちの世帯年収は800万です。
[スレ作成日時]2008-12-04 23:13:00
>>378
そう、私立高校のトップ校は歴史もあるから人脈も深く広い。議員からタレントまでいる。
仰せの様に昔は自主性に任せてみな国立帝大トップ大学か医学部に行くのがごく普通で、大学進学率は当然デフォで100%、名も知れない大学に行く奴などいなかった。早慶や上智などは滑り止めか模擬試験以下の感覚だった。
近年有名になりすぎて進学率をシステムとして底上げしようとするので自主学習による自然な東大京大への合格という道がかえって損なわれているように見える。
新興のスパルタ系だとそれでも進学率は保てるけど、楽しく遊んでスポーツして3年か6年過ごしていつの間にか何故か現役で東大という面白おかしい、そしてラクチンな道がなくなりつつあるのかもねえ。
>>382
そういうのは精神的にサモシイ、実社会経験の無い低レベルの考えです。専業主婦以下の社会感覚でしょう。
一流の私立中高校、東大京大の友人のネットワークは否応無しに、社会で役に立ちます。 友の危機を自分が助け、自分の危機を友が助けるのです。そこに利害関係なぞありません。
一流の私立進学中高のそのほかのメリットとして、語学、特に英語教育の充実があります。イエズス会、カソリック系の進学高校なぞでは、ネイティブの神父が英語以外にE語と称するスピーキングのクラスを組みます。すると6年のうちにほぼ喋れるようになります。面白い事に、高校卒業まではそれが特別な事ではないのですが、大学進学から就職してもそのセンスは残りますので入社してそこそこで海外勤務、或いは数年以内にMBA派遣なぞという事もざらです。
本題に戻って。
首都圏の話だけど今や私立も御三家(武蔵は失速)以外は落ちつつある。
埼玉は公立優位で、千葉は公立と新興私立半々。
神奈川は新興私立、ただし入れ替わりが激しい。(少し前まで桐蔭)
コネクションは実利もあれば同窓を懐かしむものもある。
私(公立)の同期だと理系が多いが京大組は割りとドライ。
阪大組は大学や企業OBなどと繋がってる輩多し。
まあ首都圏に限っては、
国立大付属や御三家クラスの私立行く子ってのは
多少なりとも勉強に向いた一部の子だろね。
大部分には関係ない。
本題に戻って。
年収がいくらなら中高(?)私立に行かせられるのか?ではなく
私立なら月額、年額、塾代どのくらいかかるのか?を
聞いた方が良いと思う。
場所や学校によって入学金や設備費が違うから。
塾って大手系か小規模系かでも変わります。
首都圏はスパルタ校を除いて国公私立問わず塾行く人が多いようで。
女の子だと英語教育に力入れた私立もあるようだけど。
英語が目的になってると少し違うけど。
>>383
いい年して青臭いこと言わないでくださいよ。
本当に本当に困って窮地に立たされたら、そのネットワークの連中はそっぽ向きますよ。
そのくらい薄々わかってるでしょ?
あ、今良いニュースやってるじゃないですか。キャ〇ンの。
あんなモンだって。あれは友情か?利害関係でしょ、明らかに。
同窓のネットワークなんてそんなにアテにしていいの?
世界が狭すぎる。
ネットワーク云々の話は置いといて…
英語教育の話は時代錯誤です。明らかに。
今や中高はもちろん、公立の小学校、いえ幼稚園でもネイティブの英語教師が教えています。
そもそも英語教育で大切なのは9〜10歳くらいまで。
それまでに英語のセンスをつけておかなければならないそう。
中学からじゃ遅いんです。
>中学からじゃ遅いんです。
別にその気になれば、何歳からでも遅くないだろうに。
英語のセンスって何だ???
10歳までにネイティブな発音や英語耳を身につけさせたって
それ以後もずっと続けていかなければあっと言う間に忘れるよ。
日本人なんだから、ネイティブな発音ができなくてもコミュニケーション
さえ取れればOKでしょ。
英語(米語)の発音を一生懸命身につけたって、英国に行けば馬鹿にされる。
本当に発音にこだわるなら、英国王室の執事からレッスンを受けなければ!
(というと本当にこどもの英語講師はイギリス人なくては!と豪語する馬鹿親も実在する。
日本語の言葉使いがどれだけ完璧にできているというのか、、、全く滑稽な話)
本題からハズれました。
一流の私立には、入りたい人は入ればよいし、必要ない人と思う人は公立でよいじゃありませんか。
なにをごちゃごゃと。。。
英語教育はいいけど英語だけの人間ってのはナンセンス。
東京の私立に多い。特に文系女子。
ないよりはましだけど、他がおろそかになってますね。
因数分解すら出来ない。
↑ 中学からじゃ遅いんです・・・ってどうかな〜。英語塾とかに騙されてるんじゃないの?
周囲には、英語で立派に仕事できる人は沢山いるが、本格的に英語始めたのは大学以降だと
思うが。自分もそうだけど、それで英語で仕事ができないとか、デートができないなんてこと
はないけどw
それにネイティブな発音にこだわれば別なんだろうが、そんなので評価はされないでしょ。
アメリカでもそうだがたいていの国際会議なんて、世界中のプア・イングリッシュがネイテ
ィブな方々ばかりだよ。それよりは中身だね。他がおろそかなのは全く無意味かな。
当たり前だけど。ネイティブが多い場所では、ネイティブな発音なんて何の評価の対象にも
ならないじゃんw 私立行くのは好き好きでいいと思うが、英語教育云々で私立を選ぶのは
どうかな〜?
英語は手段であって目的ではない。
(英文学を生業にでもされるなら別だが)
重要なのは、かっちりした内容を読み、書き、話せる(交渉)ことでしょう。
発音のきれいさは、副次的な話。
でもネイティブな発音を身につけたいならそれも結構。
しかし、「ネイティブでなければ世界から取り残される」的な
アジテーションはピント外れ。有害無益。
私立中での英語教育をめぐる論点にすらならない。
私はバイリンガルですが、日本人の場合、「LとR」、「BとV」の発音が違うだけで大きな勘違いになり、コミュニケーションが難しいときがあります。日本語では区別がない音ですからね。
しかし、早い段階で訓練すれば容易に身につきやすいそうです。
だから文部科学省も、幼稚園や小学校など早い段階から英語に触れる機会を作ろうと試みているのではないでしょうか?
ちなみにそういった理由から、英語を母国語としないヨーロッパ各国でも幼児期からの英語教育がなされています。
あとは、幼児期から触れることで「英語は難しいものではない」という意識を植え付けようとしているのかと思います。
特に日本語の場合、文法が全く違うので、どうしても頭の中で翻訳してしまいます。そうではなく、英語を話すときは英語で考えるようにしないと、なかなかスムーズに話せるようにはなりません。これまでの日本の英語教育では、なかなかそれができていませんでした。
どうしても机の上の「勉強」になりがちでした。これまでの日本人が、何年も英語をやったのにしゃべれなかった理由はそれです。幼児期から英語に触れることで随分改善されると思いますよ。
中学では遅いというのは、あながち間違ったことではないのです。
前出の395ですが、言葉が足りなかったかしら、と思い補足します。
私もネイティブである必要はないと思いますよ。
コミュニケーションがとれればOKです。
ただ、現状でコミュニケーション取れる方がどれだけいるのでしょうか?
苦手意識がある方が多いのでは?
英語に限らず、言語は幼児期に触れることで、苦手意識を持たずにすみます。
「勉強」としてではなく、言語としての英語に触れるという意味で
「幼児期からの英語教育」私は賛成です。
もちろん、母国語である日本語の教育は、もっと大切だと思っています。
>現状でコミュニケーション取れる方がどれだけいるのでしょうか?
大学で、また社会人になってから英会話を勉強した人なら普通
コミュニケーションはOKでしょ。
現在成人で英語ができない人は、今まで英語が必要じゃなかっただけ。。。
逆に日本人が幼少期から英語を習得したとしても、大人になってから
英語必要とする人ってどれだけいるんだろう?って思いますが?
397に補足
勿論、我が子に幼い頃から英語を習わせたければ習わせればいいと思う。
習わせて損はない。
>>389
友人が実務で窮地のとき役に立つかは、受けた教育の質の問題だろうね。 トップ校出てるとそれなりのレベルに多くが上るから。 高校の同級生は、大学のそれより幅が広いかな。 でも高校同期の4割は東大か京大だから、その点は大学のそれと似てるか 笑
英語厨が出てきてるけど、ビジネスで問題ない英語会話と記述英語を学ぶのは中学からで十分だよ。
幼少からそれやるとかえって日本人の本質的構築がされないから俗に言うヘンジャパになる。
わたしも中高で6年英語クラスが2種類あって片方はネイティブの教師だったけど、現役で東大行って都銀入ると英語力同期でTOPクラスで、2年目で米国駐在+4年目でMBA派遣だった。 MBA先で、当時の農水省行った同期と一緒になったよ。
前出の395です。
サッカーの中田(元選手)くらい語学センスがあれば、大人になってからの努力でコミュニケーションが十分できるようになるでしょうね。彼は、イタリア語も英語も本当に堪能です。すばらしい能力だと思います。
残念ながら、語学というのは、訓練したから、努力したからといって上達するものではありません。正確に言えば「いくら努力しても、ある程度までしか上達は望めない」でしょうか。
勉強ができるからといってコミュニケーション能力に長けているとは限らないでしょう?
それと一緒です。言葉に大切なのはセンスなのです。
現に何年もアメリカやイギリスに住んでいるのに、あまり英語が上達しない人っているのです。
上の方が書いているMBA取得のために省庁や自治体から派遣されて来ていた人を何人も知っています。彼らは…書いてあるものを読んで理解する能力は非常に優れていました。
難しい単語も理解できます。しかしコミュニケーションが得意という人はほとんどいませんでしたよ。それは、頭の中で「翻訳」をしてしまうからなのです。
どうしてもスピードが遅くなってしまう。語学センスのある人は「翻訳」はしません。
私が幼児からの英語教育は賛成!と申し上げているのは、幼児期から英語に触れることで語学センスを磨くことができるからなのです。
吸収のスピードもまるで違います。海外にご家族で赴任しているとそれを実感すると思いますよ。
大抵小さなお子さんが一番早く上達します。
いつの間にか(かなり早い段階で)赴任前からしゃべれていたはずのご両親を抜いていますよ。
私は何も日本語を否定しているわけではありません。
私自身ももちろん日本人で、日本語が大好きです。前のレスにも「母国語である日本語教育は、もっと大切だと思っています」と結んだではありませんか?
ただ幼児期から語学センスを磨くことは子供さんの世界と可能性を広げることになるのでは?と思ったのです。幼児の能力ならば、2つくらいの言葉を操るようになることは容易だと思います。
長々と失礼しました。